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1点教えてください<(_ _)>
――田中はきつねにつままれたような表情でわたしを見上げていた。
といった表現がありますが、穴掘りスプーンの話をしているとき、どうして田中さんはそんな顔をしたのでしょう? 何か驚くことがあったのでしょうか?
追記
そういうことなんだ(´・∀・`)
わざわざありがとうございます。
作者からの返信
いつも読んでいただきありがとうございます。
田中が狐につままれたような~の理由ですが、
①田中は完全にそれが自分のオリジナル発明だと思っていた。
②にも関わらず輝男はそれを知っていたかのようにふるまい、穴掘りスプーンのネーミングまですんなりとつけていた
③輝男の「アレは君が完成させたのか」とのセリフにより、それをすでに知っていたかのような発言にびっくりした
の感じで書いていました。
ちなみに田中はこの時点では手帳の物語を読んでいない、という設定になっていたと思います。
とはいえ、自分の脳内で進行している話なので、おかしなところがあるかもしれません。
穴ほりスプーンも繋がりました。あちこちにあるいろいろなアイテムが、どんなふうに、繋がっていくのか楽しみです。
作者からの返信
Shiro-wanさんいつもありがとうございます!
道具はそれこそあちこちにばらまいており、徐々に回収パートがでてきます!
矛盾出てこないかが一番の悩みどころですね。
それはともかく読んでいただき嬉しいです!
こんなに完璧な監獄からどうやって脱獄するのか。ぅ~ん。ぇ~と。ぁ~ぁ。
どこもかしこも、どっちを見ても、行く手は塞がれてるし・・ぅ~ん。
そうだ!こうなったら床下に穴掘って・・いやいやそんな単純なこと言ったらばかにされちゃうでしょうが・・と悶々と?していたら、ホントに床下から・・ばかみたい~ぃ
ハイ、一ちゃんでぇす、って、こんなこと許してたら、こてんこてんの古典的脱獄劇になりそうやん。
でも、そこは田中一さま。物質小型化装置を完成させてくれました。拍手!!
いよいよですなぁ。そうです、いよいよです。ああワクワクしてきました。
湧く・枠・沸く・惑・涌・和久・・これぐらいのワクワク感ですfuzakete🙇
作者からの返信
いよいよ脱獄計画も動き出します。
この辺りはとにかく書いていても楽しいパートです。
厳重な監視の目をかいくぐっての華麗な脱獄劇! を目指して書いていたはずですが、気づけばドタバタ脱獄劇へと変貌します(笑)