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2024年2月9日 20:45
この刑務所の描写と大塚から聞かされたセキュリティーの凄さの説明とで、本当にどうやって脱獄するのだろうかと考えてしまいます。突拍子もないアイデアで、まことしやかに成し遂げるSFの面白さともいうものを、どんな風に見せてもらえるのだろうかと、ワクワクしています。でしょう、ワクワクしますよねぇ、ハッハッハと、してやったりの関川さんを想像しています。(お婆さんにワクワク感をありがとう!!です)
作者からの返信
こんばんは!やっとPCが復活です。さっき、つなぎ終えました。この章はなかなか小難しいところがありますが、要はスカスカというところだけわかっていただければオッケーです。わたしもこの事を知った時にはすごくびっくりしたものです。同時にそういうところを調べる科学者ってのはすごいなと思ったものです。そんな気持ちを分かち合って頂ければ最高です。
2021年7月26日 15:49
細くて執念深い大塚さん。こういう人に嫌われ目をつけられると厄介ですね!どうやって脱獄するんだろう。私の残念なおつむでは、魔法みたいに荒唐無稽な方法しか思い浮かびません(@_@)
大塚長官が今回の悪役です。やはり看守は悪人、というのが脱獄物のお約束ですからね。霧野さんの描く荒唐無稽な方法というのがむしろ気になります。
2020年7月15日 18:54
守る人のネーミングもいいです。何重もの施錠された扉、銃で見回りしている人たちなど、脱獄難しそうですー。
覚えやすい名前って大事ですよね。坂井さんの作品の登場人物もネーミングが秀逸ですよね(笑)
2019年10月24日 22:48
中の人間には居心地よく。良く考えられた刑務所ですよね。
奥森さんこんばんは。いい設定でしょう(笑)わたしも考えついたときはなんて便利だと思いました。なんといっても科学者は稼いでくれますしね!
2018年12月18日 20:16
「人生において最大の喜びとは…… 不可能だといわれたことを成し遂げることである」わ・か・り・ま・す!(できないけどね)
これは誰の言葉だか忘れてしまったんですが、なんかで読んだ言葉なんですよね。まさにそう。これほど気分のいいものはないだろうなと想像できますね。ええ、私も出来ないですけどね(笑)
2017年7月14日 09:52
10回も鍵付き鉄格子を……脱獄は不可能かと、、、((((((゜ロ゜;でも、最後のセリフに思わずニヤリ。
ラストのセリフはかっこよく締めたいですよね。ayaneさんの書く章の引きも強力ですから、すごく勉強になります。
2017年4月26日 00:10
最後の言葉、シビれます!!これまた物語を面白くするために欠かせない、やっかいなやつの登場ですね。
敵役の造形はいつでも悩むところです。そして今回は最後のセリフをかっこよくしてみました。とはいえ大塚長官は今回説明係と化しました。
2017年4月24日 22:40
看守と罪人。王道でありながら…先を期待せずにいられない。
やはり脱獄ものといえばコレでしょう!敵は看守、政府の役人!それを出し抜くことにカタルシスがありますよね。
2017年4月24日 04:04
「一瞬わたしは大塚が振り返るような気がしたが、結局彼は振り返らなかった。」ここの台詞が大好きです。まさに彼等の未来や心情、更に二人の関係を表現して文章を最後にもってきている。痺れました。
わたしもこのシーンは好きなんです。なんとなく二人とも思いを抱えつつ、静かな緊張感があって。と自画自賛ですが、振り返っていたら、また後の展開も変わっていたのかもしれませんね。
2017年4月23日 20:39
鉄壁の要塞である刑務所からの脱獄この難題をどう切り抜けるなのか、輝男に期待大ですね♩
この章はまだ説明の多い回なのですが、次あたりから物語がぐらりと動き出す予定です!とはいえ、ちょっと長いですよ……
2017年4月23日 15:58
実に美しい景色だね――大塚さんの刑務所愛が凄い(笑)彼は何となく気づいているのですね。背中で語られると想像力がかきたてられて堪らない!
大塚さんは何気に重要なキャラクターであり宿敵です。まさにオジサン対オジサンの様相を呈していきます。考えてみればその危険性はVATで指摘されていたような……
2017年4月23日 11:36
>念の為だが説明しておこう。むしろわざわざ情報を与えてくれるやさしい大塚さん。
大塚さんは説明のためのキャラ……と思いきや。とはいえ、もちろん説明も大事な仕事です。彼は自分の作った刑務所大好き人間なのです。
この刑務所の描写と大塚から聞かされたセキュリティーの凄さの説明とで、本当にどうやって脱獄するのだろうかと考えてしまいます。
突拍子もないアイデアで、まことしやかに成し遂げるSFの面白さともいうものを、どんな風に見せてもらえるのだろうかと、ワクワクしています。
でしょう、ワクワクしますよねぇ、ハッハッハと、してやったりの関川さんを想像しています。(お婆さんにワクワク感をありがとう!!です)
作者からの返信
こんばんは!
やっとPCが復活です。さっき、つなぎ終えました。
この章はなかなか小難しいところがありますが、要はスカスカというところだけわかっていただければオッケーです。
わたしもこの事を知った時にはすごくびっくりしたものです。同時にそういうところを調べる科学者ってのはすごいなと思ったものです。そんな気持ちを分かち合って頂ければ最高です。