応援コメント

『🔬二人のヒーローの登場と退場』後編」への応援コメント

  • そろそろ最後に近くなってきたから、この脱出計画でうまくいく?
    虎子姐さん達の勇姿に拍手。でも田中一君や鋭子さん達の計画は?いらなかった? 
    それでも成功するんだからま、いいか・・
    と思っていたのに、残念!! 眠らされたんでは、ねぇ?? もう少し待ちますか。

    作者からの返信

    まだまだドタバタが続いてます。そう簡単に脱獄させません(笑)というのもみんながそれぞれ考えた脱獄計画ですからね、計画を発表したからには全部実行させます(笑)
    なんか作者の意地悪にも見えますけれどね!

  • ええっ??
    龍次くん、虎子ねえさんの作戦は失敗!?
    どうなるの?
    まだ作戦は次のがあるよね!
    大塚なんかに負けるな!

    作者からの返信

    ついにドタバタの開幕ですね。
    シンプルな脱獄プランだったはずが、完全に崩壊してます。
    そこにこそ、コメディーが付け入るスキがあるのです(笑)

  • 虎子さんと鍵キター!!! うっひょおおおお!! と思ったら、催眠ガス……
    大塚所長がさぞかし喜んだだろうと思うと、悔しい!! でもこの後大逆転が! 大逆転の展開が、あるんだからね!! ですよね?

    作者からの返信

    万能合い鍵、もちろん使いますとも(笑)
    この辺りから過去篇とのリンクがいろいろと忙しくなってますね。もうホント考えるの大変だったんですから。
    ちなみに大塚長官とはまだ因縁の対決が続きますよ。
    大逆転は……読んでのお楽しみということで(笑)

  • 虎子さんがカッコ良すぎる……!
    彼女がやると言ったら、どんな無茶でも可能な気がしてきますね!

    ここでも輝男の作った発明品が……
    役立ったり、逆に足元を掬われたり。
    ハラハラ続きですね。無事に脱走できるのか?!

    作者からの返信

    陽澄さん、こんばんは!
    女性が活躍するアクション作品ってなんか好きなんですよね。陽澄さんの作品なんかもまさにそうですよね。有言実行、キップのいいヒロインは見ていてスカッとしますね。
    さて、脱走もいよいよ転がりだします。

  • 見事な姉弟コンビネーション!(龍虎コンビネーションとも言いますね)
    ヤッター!と思ったけれど、やはり簡単には出られないのですね。

    自分の発明したものに救われたり、足元を掬われたり。
    もどかしいけれど、現実にも往々にして転がっていることなんですよねえ。

    作者からの返信

    琥珀さん、こんばんは!
    ついに炸裂した龍虎合体技の回でした。が、あっさりと退場です。力技での脱獄など作者が許しません(笑)

    イイコトと悪いことが表裏一体となっている、これもまたこの物語のテーマだったんですね。コメントよんでそう思いました。

  • 第十幕。いよいよ始まりましたね!
    それぞれの計画が明かされていないのが不安材料ではありますが、互いに足を引っ張るわけではなく、それぞれの役割をキチッと務めるんですね。どうハマっていくのか楽しみです!
    一方、スケイプ編は悲しい出来事が…
    スケイプの行動の結果が輝男たちの前にどう現れるのか。まだまだ先が読めません。
    カーナビも輝男発明だったんですね♬いつもお世話になっておりますー(^^)

    作者からの返信

    黒須さん、こんばんは!
    第十幕、いよいよ脱獄の方も本格始動です。
    まぁテルオの方法が本命だとしても、やはり様々な脱獄方法があるわけで、みんなが好き勝手にそれを実行していく感じですね。まぁ基本はコメディーですからね(笑)

    スケープ篇はいよいよチャールズとの別れでした。ここはスケイプにとっての引き金になるところでしたね。無償の忠誠を尽くすロボット、それだけでも涙腺がゆるみますね……でもペッパー君にはあまりそれを感じない不思議。

  • 虎子はいつでもヒーローですね。

    派手な脱獄劇いいですー

    作者からの返信

    虎子劇場でした。
    とにかく派手にやらねば気が済まないんでしょうね。
    でもそういうの見てるとスカッとしますよね。

  • 起きたこと全てが未来への重要な鍵。
    この出来事も脱獄を成功させるための重要なエピソードなのですね。
    どんなふうに脱獄をするのか楽しみです。

    作者からの返信

    奥森さん、こんばんは。
    お読みいただきありがとうございます。

    このあたりからいよいよ脱獄も本格化、というかドタバタ劇が始まる感じですね。もう書いている私も混乱の極みでした。なのですっきりと読めているといいなぁ、と思っております(笑)

    感想のコメントもすごくうれしいです。
    いつもありがとうございます!

  • 万能合鍵、今か今かと待ってました!
    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
    やっぱね、姐さんはこうでないとね!
    ここからの逆転劇が楽しみです。
    さあ、次は鋭子ちゃんの出番か?

    作者からの返信

    ドタバタ脱獄劇のスタートですね。
    鋭子もさらに登場しますよ。でドタバタが加速。
    この辺りの構成は自分でもグチャグチャ一歩手前でしたね。
    キャラが出るたびにかき回していきますからね(笑)

  • 人間万事塞翁が馬。好きな言葉です☆
    この作品を拝読していると、そんな言葉がピッタリと浮かんでは消え、浮かんでは消え……正に、その通りのバイオリズムが流れていたわけですね。

    そして、息もつかせぬハイスピードなアクションシーン!
    えぇっと……エスケイプや、高校時代のエピソードまですっ飛んでしまいましたが、よろしいでしょうか(笑)?

    作者からの返信

    人間万事塞翁が馬。
    私もなんとなく好きな言葉です。
    物語というのは多少なりともこれを現している気がしますね。

    アクションシーンはやっぱり入れたいんですよね。
    それでなくとも動きの少ない物語なので……(笑)

  • 二尋さん、虎すきですね。(コトラもいたなー) 虎子さん、カッコイイ。
    そして、自分の発明で助かったり、窮地に陥ったり、皮肉なもんだなぁ。

    作者からの返信

    虎は猫の上位みたいな感じが好きなんですよね。
    あくまで猫的なものが残っている感じです。

    あ、ちなみに私はキャラクターを大きく猫派と犬派で分けています。
    独立タイプで自由な猫派
    従属型で律儀な犬派
    大抵はどちらかに偏っていると思ってます(笑)

  • ハリウッド映画ばりの迫力。マーベルのヒーロー映画のノリで脳内再生されました。当然、私の頭の中では大塚もミュータントに進化を遂げています(^ω^)

    作者からの返信

    脱獄騒動もいよいよ佳境に入ってきました(笑)
    なるべく壮大な雰囲気にしたかったので、ハリウッド映画ばりが脳内再生されてうれしい限りです!
    虎子と龍次の華々しい活躍はハイライトの一つでした!

  • 虎子さん!その登場シーンといいカッコイイ!

    拍手喝采ですね。スカッとしました!

    ああ、催眠ガスが……(^◇^;)

    作者からの返信

    虎子さんは勢いがあっていいんですよね。
    女性が活躍する物語はなんとなく爽快ですね。

  • 大塚「しかたがない、このテはとっておきたかったが……」

    プシュ。と注射器のようなモノを己の首筋に当てる。

    大塚「私は人を捨てるぞ! テルオオオオオオオオオ!!」

    見る見る間に、大塚の身体が内側から膨れ上がる。ブチッブチと
    消防士のような服が破け、バコンとヘルメットがはじけ飛ぶ。

    複数の触手がずるりと生え、マングローブの根のように床を張る。
    頭部や本体は蛸のようであり、深淵しか映さぬサメのような無感情の瞳。

    それは、地球上の生物とは思えぬ異形の姿。化物だった。

    大塚「まずは龍次ィ……。虎子ォ……。かわいがってやるぞお。今までの分もふくめて。私をそろいもそろって馬鹿にしやがってぇ……クハァ」


    という『奥の手』じゃなくて、本当によかった。
    あぶなかった。

    作者からの返信

    「龍次、こうなったらあたしたちも奥の手だよ!」
    「姉貴、まさかあれをやるのか?」

    虎子はニンマリと笑みを浮かべた。
    「今、使わなかったらいつコレを使うんだい?」
    「し、仕方ないな。輝夫に作ってもらったあの道具、出来ればあれを使わずに済ませたかったぜ」
    「お前はホントにヤボだね、セリフが説明調だよ!」
    「わ、わかってるよ」

    虎子はバッとリュックサックから大きなベルトをとりだした。それをすばやく腰に巻き付ける。そして龍次もまたリュックサックからよく似たベルトを取り出し腰に巻いた。
    そして二人で右手を斜め上にバッと伸ばした。

    「いくわよ、姉弟変身!虎子トランスフォー―――ム!セクシータイガーモードチェーーーンジ!」

    「いくぜっ、姉弟変身!龍次トランスフォー――ーム!ワイルドドラゴンモードチェーーーーンジ!」

    「「とうっ!」」

    「今こそ正義の裁きの時!」
    「極道戦隊タイドラ見山!」

    そして始まった壮絶な戦いを生ぬるい目で見守る輝夫だった……。

    編集済
  • 人間万事塞翁が馬ではなく、丙午

    これは青島幸男さんが直木賞を獲った、著作のタイトルですわね♩

    作者からの返信

    ハッ!そうでした……
    馬の方です!

    なんか未だにあちらと混乱するんです……
    とにもかくにもありがとうございました!

  • 来ると言ったら必ず来る。
    この一言で、虎子の全てが理解できる。
    虎子と龍次が爆発した回ですね。

    ここまで読んで思いました。
    僕は、静かな脱獄劇と思ってましたが、これは過去の脱獄映画をありったけ詰め込んだ作品なのだと。

    作者からの返信

    女性が活躍する、大暴れするストーリーは楽しいですね。
    虎子の有言実行な所はヒーローの条件でもありますね。
    一度した約束は必ず守る。信頼は裏切らない。
    実生活ではなにかと難しいだけに、というか守られないだけに、そういう人物像に憧れますね。

    そして脱獄劇。私も最初は静かな、頭脳的なものを想定していたんです。主人公も科学者だし。頭もよさそうだし……
    しかしメンツが増えるにつれて……もう雛々団とどっこいどっこいになってきてます(笑)

  • 息を飲むシーン。見せ場でしたね(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
    失敗したように見えるけれど、後日談として語っているから成功なんでしょうね。ピーター・フォークさん主演の「刑事コロンボ」のような構成で、なぞ解きが楽しめそうです❤

    作者からの返信

    数少ないアクション&格闘シーンでした。
    ここからはさらにドタバタ展開が続きます。

    ちなみに後日談の展開は、適度に安心する気がしますね。
    明かさないでハラハラドキドキを引っ張るのもいいですが。

  • 所々に過去の伏線が生きていて、読んでいて楽しいです!
    前代未聞の脱出計画がいくつも同時に起きているなんて……大塚は予想もつかんでしょーなぁ。まぁ、私もまったく予想できないんですがw

    作者からの返信

    私も予想がつかないまま書いてました。
    もうキャラクターごとの脱獄計画がムチャクチャで……この時のタイムラインシートはぐちゃぐちゃになってました。
    ひどいもんです。キャラクターを出しすぎた報いですね……

  •  虎子さん、かっこよかった!
     龍次もいいんですが、虎子さんのスカッとしたかっこよさは格別です。
     しかし、失敗に……。
     ここ! というところで、いいときも悪いときも、輝男の発明品が出るのはお約束。
     読んでいるほうは、「ああ、うーん。やっぱり」ですが、作者の関川さんはすべて計算ずくなわけで……関川さん、天才?
     この計画が失敗したことすら、最後の成功につながる――いったい、どんな壮大な脱獄劇になるのか、全貌が明らかになるのが楽しみです。

    作者からの返信

    そう、この物語のもう一人の天才の存在に気づきましたか……(笑)

    虎子さんはお気に入りのキャラクターです。アクション部門の貴重なキャストです。あと龍次も。
    こうしてアクション俳優を見ると、月ノ瀬さんのとはまたずいぶん毛色が違いますね。なんて改めて思いました。ちよっとキャストを借りたいぐらいです!できればイーレオ!

  • 神城姉弟の華麗な突破劇に胸が躍りましたが、やはり輝男の発明品が……(><)

    ユーリ・トヨタさんの「小物界の大物」という表現に吹きました(笑)
    大塚が小憎たらしくなればなるほど最後はスカッとしそうですね!

    作者からの返信

    この物語の中でも数少ないアクションシーンですね。
    アクションシーンは書いてて楽しいんですよね。でも、頭がこんがらがりますね……。
    そして大塚はひそかにテルオの発明品を大量に採用しているんですよね。ある意味、輝男の価値をちゃんと見ているのは大塚かも。
    小物ですが……

  • 何が功を奏するか分からない例えですね。
    個人的には大塚を完膚なきまでに叩き潰してダブルダークヒーローが勧悪懲悪の笑い声をあげるのも良かったですが、まだ幾つも作戦が残ってますからね。……しかしせめて大塚にワンパン…w

    作者からの返信

    大塚は刑務所そのものですからね。
    巨大な小心者の壁として立ちはだかってもらわねば……
    いよいよ物語が混迷を深めていきますので、引き続き楽しんでいただければと願うばかりです!