桝屋千夏

これは「私のお家」という作品の最新話にもなっています。 「私のお家」は、私が体験した実話を元に書いたホラーエッセイ？みたいなものです。

夢月様の自主企画・同題異話「また会いに来たよ」参加作品です。 会社勤めを始めた櫻井響子は、職場の先輩である一ノ瀬に話しかけられます。色々と世話を焼いてくれる一ノ瀬ですが……。 …

おばあちゃんがいてくれたから、さびしくてもがまんできた。 そのおばあちゃんが、もうすぐいなくなる――。 夢月七海さんの自主企画『同題異話・三月号』に参加させていただきました。…

どうせなら今日しか書けないものを。今日しか会えないきみに送ろう。 一年に一度だけ。きみに会えるのはその制約のもと。二十四時間、無慈悲な秒針が十二時を超えるまで。 その一年の間に…

小学四年生の藍にとって、近所に住む高校生の優斗は兄のような存在であり、また初恋の相手でもあった。 軽音部の優斗は間近に迫った文化祭に向けての練習に励み、藍もそれを楽しみにして…

見た目イケイケ( 死語？)な麻衣子と、見た目だけは真面目そうな慧の、セックスから始まる恋愛。 麻衣子は中身は真面目な大学デビュー組で、もちろん男性経験まるでなし。慧は一見真面目な…

深夜の街をさ迷う高校生の龍宮棘。 ガラの悪い連中に絡まれていたのを助けてくれたのは、同じ学校に通う男子生徒の桐生輝明。二人に面識は無かったけど、棘は有名だから顔と名前は知っていた…

心臓は止まった。脳は活動を停止した。脈はもうない。息も聞こえない。なのに何事も無かったように起き上がり、生活を営む死者がいる。 そんな死者の心について研究をする博士の助手を務める…

手が冷たい殺し屋の話。 ※「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が」参加作品。

アウトドア好きの父によって釣りに連れてこられた、インドア派の息子。 彼を癒やしてくれる唯一の存在、カップ麺。 夢月七海さんの自主企画 「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた…

ＰＲ ・好意を持たれるまでの過程が丁寧。いきなり好かれません！ ・生徒や元職場からのキュン多し。 ・リアル正統派お仕事奮闘記。愛されヒロイン。 ・魔法や魔獣とのバトル多し。 ・…

「僕は失恋して鎌倉の町に来ました」 大好きだった付き合っていた彼女琴美に振られた智史は、彼女との思い出の地の神奈川県鎌倉市にやって来る。 結婚間近にして恋人の琴美は、信頼していた…

大地　鷲さんの自主企画『読ませて！　横暴編集長！』に参加させてもらった作品です。 約5000文字のお話を書くのにどれだけかかるか、を実験してみたものです。

日本の何処か、大体北の方にある「花ヶ岡高等学校」は、男女比が一対九の元お嬢様学校であった。 ここでは賀留多の利用が暗に認められており、中でも八八花――通称「花札」が生徒の間で人…

毒親ってなんだろう？ ただ、親から逃げたかっただけなのに、 どうなっちゃってるの？な話。 毒親の連鎖は、断ち切れるのか？ 環境は人を変えるのか？

※夢月七海さん主催『同題異話・二月号　それでもこの冷えた手が』参加作品です。

夢月七海さんの自主企画、同題異話用に作ったお話です。 冬のこの時期、冷え性の私の手はとても冷たい。 だけど彼の手は暖かい。そっと手を繋いで、その温もりを感じる時間が、私はとても…

夢月七海さんの自主企画、同題異話用に作ったお話です。 私、日枝祥子は極度の冷え症だ。冬の体育の後なんて、手が悴んで制服のボタンも留められないくらいに。 これはそんな冷え症の私の…

夢月七海さんの自主企画「同題異話・二月号　それでもこの冷えた手が」参加作品です。 愛と狂気をお楽しみください。

夢月七海様の自主企画、同題異話に参加させていただきました。 調子に乗って２作目です。 『国見兄妹の【むかし】と【いま】』のその後のお話となっていますが、読まなくても大丈夫です…

自主企画「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が」に参加します。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054888384843 僕…

冬の終わり、一人山で暮らす男の元に届いた手紙。 それはあの日助けた娘からの、三年間の真実を告げる手紙だった。 自主企画「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が」参加用の作品…

　大学生の幸子は、同級生の友達の紗世と一緒にカフェへ向かう。 　リュックの中には、バレンタインのプレゼントとして、編んできたマフラーを入れていた。 　私自身が主催者の自主企画、…

何をしても冷え切った彼女の手。 なんで、こんなに冷えてるの？と聞いた時の彼女の回答は？ いくつかストーリーを思いついたので、うまくまとまったら投稿していく予定です。 夢月七海…

中学二年の冬、高校受験とか実感湧かないし、ゲームやりたいし、将来の夢とか、何がやりたいとか、分かんないし、学校とか、勉強とか、友達とか。 夢月七海さんの同題異話・二月号『それで…

夢月七海さん主催自主企画「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が」参加作品です。 大災害『怪獣』居なくなって数十年が過ぎた時、居なくなったはずの『怪獣』が姿を現した。 一人…

アイルとマルクは帝国奪還のために帝都を目指していた。 マルクはアイルを守るために、ただそばにいることを願う。 同題異話二月号に参加させていただきました。 ３話完結です。 よろし…

　夢月七海さんの自主企画「同題異話・二月号ーそれでもこの冷えた手が」に参加した作品です。 　思ったよりも皆様からの反応が良かったので、試験的に他の自主企画にもこの作品でお邪魔させ…

夢月七海さんの自主企画、同題異話用に作ったお話です。 冬のこの時期、冷え性の私の手はとても冷たい。 雪が舞っている今日は、学校から帰るのも一苦労。そんなとき同じクラスの日賀く…

【今度はハードボイルドなテイストで】 登場人物は三人。その関係は？ 一味違ったミステリーをお届けします。 一話完結のショートショートです。 ※阿井上夫さま企画基準　PV86/…

　ヴィクトリア時代後半のイギリス。ジョゼフはヨークの孤児。子供の頃から盗みで生きてきた。青年になったジョゼフはマジックのように人様のものを盗むピックポケット、スリのプロフェッショ…

短編小説 兄の伏せる病室で、手を握り締める。幼少を思い起こす。

自主企画『同題異話・二月号　それでもこの冷えた手が』に参加させていただきました。夕暮れの部室で二人きりになっちゃったら、そりゃあドキドキしますよね。

響子と匠はお向かいの家に住む、お互いに気心知れたご近所さん。 二人ともども、極度の末端冷え性。冬になると指先は芯まで冷えきり、触ると驚かれるほど。 そんな二人が末端冷え性と向か…

夢月七海さんの自主企画「それでもこの冷えた手が」に参加するためのお話です。偶然再会した元カレに揺れる主人公と、彼女を慈しむ「義手」の元カレを描いていきます。「恋愛」のジャンル初挑…

夢月七海様の自主企画「同題異話」２月号、 「それでもこの冷えた手が」 への参加作品。 お題があると、方向性が定まって楽しく書けました！

自主企画『同題異話・二月号　それでもこの冷えた手が』に参加させていただきます。

クラスメイトの雪村君は変わった子でした。 ※夢月七海様の自主企画「同題異話・二月号」に参加させていただいています。 このたびも素敵なタイトル有難うございました！

そういうことはおまえ……生きてるうちに言ってほしかったぞ。おれも……死ぬ前に言っとけって話だ。 【関連作】 ヒロイン目線の後日談的オリキャラポエムです。 『うそつきな先輩』 h…

世間はバレンタインデー。 そわそわと浮かれた女もいれば、仕事が終わるやそそくさと帰る男もいます。 そんな二人が、ばったりと出くわしました。 何かが終わるような終わらないような。 …

夢月七海さん主催自主企画「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が」参加作品です。 手をつなぐたびに、彼は「冷え性なんだよ」と私に言っていた。 それでも私は、彼の手を温めるよ…

夢月七海様の自主企画『同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が』参加作品です。 少女が海辺で出会ったのは、神様の目を彫る少年だった。

夢月七海様の自主企画、同題異話に参加させていただきました。 名前はもちろん変えていますけど、ほぼノンフィクションです。 方言で書いているので読みにくいかもです。 何となくで感…

夢月七海さん主催の自主企画「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が(https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054888384843 )…

主人公・優翔（ゆうと）は、親に捨てられた大学生。彼の同居人にして妹の優海（ゆうみ）と二人暮らしをしている。生活費は、優海がｅスポーツ認定されたFPSの賞金で稼いでいる。そんな中、…

イケメンにトラウマをもつ愛実が、なぜかイケメンの俊の偽装彼女に。 俊を好きな学校の問題児泰葉の嫌がらせや、泰葉母の浮気現場を目撃してしまい、問題が起きる中、愛実と俊の関係は本物の…

禁忌の魔法使いと呼ばれているアシュ＝ダールはとにかくモテない。その人間性故、男女問わず圧倒的に。そんな中、ホグナー魔法学校の理事長要請を受け、未来の恋人を探すべく教師となるが………

死んだら神様になっちゃった。だから、全てを奪った奴らに復讐してやる。 才能溢れる高校生だった。それだけだったのに殺された。 大切だったあいつも復讐対象。

社畜OLだった前世の記憶を持つ野々原悠理は、高校進学に伴って一人暮らしを始めた。 引っ越しの挨拶をするべく、隣の部屋に行ってみれば、現れたのは見覚えのある人物。 見覚えがあるとい…

主人公、関雄輝は天然の妹、ヤンデレの姉、天真爛漫な幼なじみに溺愛されている。 「決まってるじゃない。私のことしか考えられないように○○するのよ」 「させない！　お兄ちゃんを○○す…