概要
冷たい私の手と、暖かい彼の手。手を繋げるこの時を、ずっと待っていた。
夢月七海さんの自主企画、同題異話用に作ったお話です。
冬のこの時期、冷え性の私の手はとても冷たい。
雪が舞っている今日は、学校から帰るのも一苦労。そんなとき同じクラスの日賀くんが、一緒に帰らないかと誘ってくれた。
私はずっと、日賀くんのことを待っていた気がする。
この話は『それでもこの冷えた手が ~ずっと、一緒だよ~』とリンクしています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888413074
冬のこの時期、冷え性の私の手はとても冷たい。
雪が舞っている今日は、学校から帰るのも一苦労。そんなとき同じクラスの日賀くんが、一緒に帰らないかと誘ってくれた。
私はずっと、日賀くんのことを待っていた気がする。
この話は『それでもこの冷えた手が ~ずっと、一緒だよ~』とリンクしています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888413074