本作はドラマやアニメのような映像作品になっても不思議じゃないシナリオ完成度だと思いました。
続きが気になって本編完結の211話までを寝不足と戦いながら読んでしまいました。
物語が進むにつれて慧の成長を感じると嬉しく感じるし、麻衣子の慧に対する好きって気持ちもアクシデントがある度にどうなるのか気になって気になってw
常に男女間の問題が発生し、サードシーズンで奈良が出てくるあたりでは読んでいるのも辛くなりましたが…
麻衣子、騙されないで!慧の方がお前のことをちゃんとわかってるって応援したくなったり。
なろうの修正されていない方も少し読んでみましたが、個人的にはカクヨムくらいの性描写でこの作品の魅力は変わらないと思いました(作者の書きたいものとは違うのかもしれませんが)。