なんというどんでん返し…ある意味感情移入できない作品ですどっちの立場も間違っていないのが苦しい…
和やかなデートの雰囲気から一転、驚愕の展開に呆気に取られてしまいました登場人物たちの気持ちが分かってしまうからこそ、ラストにやるせなさと切なさが残ります。「私」の「それでも」に込められた感情が切実すぎて、胸が締め付けられる思いでした。
優しい彼にそんな…どうして?彼の手を握りしめたい。