「万人向け、短編」を含む小説

女子高生、伊織夕葉（いおりゆうは）がボソボソと日頃の日常について思ってることを心の中でポエムっぽく考えて幼馴染の男子、香月燈火《かづきとおや》に呟いていく話です！ 見た目では何考…

異世界転生、ダンジョン。ランキング上位を占める人気ジャンルたち。 スキルなどない異世界ファンタジーや異能ものが好きな人には好きな作品が探しづらく、スキルがあった方がいい人たちにと…

ホームレスの写真を取っていた僕は老人から不思議な話を聞いた……。 この作品は、2016年5月28日公開時、現代ドラマ週間ランキング第1位でした！ ありがとうございます！^^…

今までに書いてみた英語のショートショートをカクヨムに載せてみることにしました。 もちろん日本語訳あり！ 日本語の部分だけ読んで頂いても結構です。 基本的にコメディー、ジョーク風味…

あのひとを追っていた「僕」のひと幕。 小さなころはきっと、お姉さんに手を引かれていたこともあったのだろう。 こういうことって、たぶん色んなところで起こっているんじゃないかな。 …

　永遠のカクヨム初心者の私が、周りに迷惑をまき散らしながら、考えたり学んだりしてること。

時は2100年、世界人口は遂に100億人の大台を突破し、少子高齢化に伴う人間社会の生産力低下によって、食糧危機や貧困格差といった積年の問題は悪化の一途を辿っていた。 22世紀を…

　郊外の寂れた街に住んでいる主人公・誠は、地図を持って一人でここに来たという少女・結那に出会う。同じ土地を表しているのに、全く違う様子の観光案内の載ったその地図は、元々は結那の親…

とある会社で働く主人公は、ひと月ほど前から仕事が不調で困っている。全くやる気が出ず、ぼーっとしてしまうこともしばしば。原因を考えると、とあることが思い当たるが……1500字程度の…

日本の人口減少、それをツィッターで流したアメリカの大金持ち、こういったニュースをソースにお話を考えて見ました。楽しんでいただけると嬉しいです。

残り3分。世界では滅亡へのカウントダウンだが、私は至高の時間へ思いをよせる3分である 周りはやけに騒がしいが、私はカップラーメンが出来上がるのを待つとしよう

つねに負け組だと思う「わたし」。 夏休み明けの登校中、気分が乗らない。そこで「わたし」は学校までの坂を駆け上がることにした。 拙作はエブリスタの妄想コンテスト「夏の終わり」に応…

こちらの世界と異世界とが、自由に行き来できるようになった時代。 これは、疲れ果てた社会人の『僕』と『悪魔』が、酒を飲んだり夜空を眺めたりしながら交わす、ただの駄弁り合いだ。 きっ…

　何となくで始めた習い事は、バスケットボールだった。背が高いそれだけの理由で始めた。すぐにやめると思っていたのに長く続いた。気づいたら自分も周りも変わっていた。人生って不思議だ。

海へ出ていこう。君のいた世界を知るために。 ※ １、ゆるい作品ですので、気負わずにお読みください。 ２、誤字等の指摘はお気軽にどうぞ。 ３、「小説家になろう」にも掲載して…

　高校二年生の女子〝鏑木　心音（かぶらぎ　ここね）〟は、誰にも言えない『秘密』を持っていた。 　それは、周囲の人間の「心の声」が、勝手に聴こえてきてしまうこと。 　うんざりし、登…

　僕には日向という幼馴染がいる。幼稚園の頃からずっと一緒だった僕達は、高校に入ったあとも仲睦まじい関係を築いていた。 　でも、僕達の関係はある日突然変わってしまった。 　もう二度…

エルフの彼女は、どうして日記を書かないのか。　　その答えは、100年前まで遡る──。

激辛ラーメンが食べたいのに、電気が止められている。ゴミ屋敷で一人暗がりでつくるカップ麺の味はいかに。