「＃逸話」を含む小説

始まりの物語、、、なんてカッコつけちゃってるけど全部本当のことなのだから仕方がない。 でもぼくが伝えなければ誰も知り得ない物語。この世界の起源でありこれから始まる新しい世界の根源…

新選組副長、土方歳三との最後の日。 女の子が隊士として出てきます。苦手な方は気をつけてください。 元ネタは土方歳三の小姓であった市村鉄之助の逸話です。

豊山学園高等部に所属する友坂あまつは、ひょんなとこから学園で七不思議のように噂される『逸話蒐集倶楽部』の入部試験、宝探しに巻き込まれることに。 宝の隠し場所、そして逸話蒐集倶楽部…

想像もつかない条件が整えば、人は明野で生まれると同時に由佐でも生まれることができるのではないかと。指宿に暮らすのと同時に鹿角で所帯を構えることもできたのではないかと。アフガニスタ…

　百傑煌めく戦国時代。 　栄枯盛衰の裏には隠れた人間ドラマが？ 　あったかもしれない、あったらいいなを書いてます。

喪われた物語は決して終わったわけではない。 幾星霜の時を経て、無数の屍と意志で紡がれ続けた逸話の最終章は彼に託された。 彼は勇ましい者でも、賢い者でも無かった。 ただ、ひたすら…

ある日、普通？のおばちゃんが、突然の逆行転生。 気がつけば、肉体チートを持って、脳筋武将と名高い『柴田勝家』の肉体にイン！ なんてこった。ＴＳ転生やんけ。 女と結婚？冗談じゃない…

　 　あまりにも突飛で荒唐無稽すぎる武勇伝と逸話から、未だに実在が疑問視される伝説の英雄、「与え姫」。その寵愛を得た少年たちの成り上がり物語―――『与え姫奇譚』を執筆する、元・…

仏教のとある逸話から着想を得た小説です。 ＊小説家になろう、エブリスタにも投稿しています。

〔夕方５時公開です〕 【あらすじ】 　東京湾の洋上スラム街・東京アバディーンに暮らす無戸籍の混血孤児の集団〝ハイヘイズ〟 　子どもたちは過酷な日々を片寄せ合いながら懸命に暮ら…

カクヨム三周年記念4日目　紙とペンと「剣」　 時間は取らせねえから、一つ昔話に付き合っていかないかい。 王と剣士と政治家の悲しい物語だ。　 ※この物語はフィクションです。

フクロウは知恵の神様 フクロウは幸福を運んでくる フクロウは神様を裏切ったから、太陽が見られない いろいろな逸話のあるフクロウ この森にいるフクロウは──？

かつて神が人々を管理し、支配していた時代。その軛（くびき）から逃れる為、幾人かの人々が立ち上がり、その果てに彼等は『神殺し』を果たした。 それから幾星霜。彼等が最早神話の存在とし…

米国で偉大とされる歴代の大統領たちは多かれ少なかれ神格化され、史実とは別の大統領像が独り歩きしている。その神話を解体してありのままに近い姿を再現してみよう。

「光の乙女」の本編にはあまり関係のないエピソード集。ほとんどが作者のマリー愛からくる逸話ばかりです。（笑）

栗栖湖。 それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。 一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。 この湖には逸話がある。 大昔、ここで暮らしてい…

失恋した憂さ晴らしに飲みに行くバーを探していた文芸雑誌編集者のショウは、たまたまSmokin' fairyというバーが目についたので、足を踏み入れる。 そのバーのバーテン、「妖…

最後の大戦から二十有余年。 元和八年（1622年）上田。 徳川家が鬼門と嫌い、完膚なきまでに取り壊された「上田城」。 更地の城の城主となった真田信之は再三修築の願いを出すが、…

時は元禄。生類憐みの令で有名な徳川綱吉。ある日そんな綱吉の頭にカラスのフンが降ってきて綱吉はカンカン。下手人？となったカラスの行方はいかに？　

一話完結型、いわゆるオムニバス形式の短編集。 ジャンルは散々悩んだ挙句SFとしていますが、後で変更するかもしれません。 ファンタジーだったりホラーだったり色々とごちゃ混ぜに詰ま…