「異能/カクヨムオンリー」を含む小説

２０２４年２月４日　タイトル変更をいたしました。 ２０２４年８月１２日　現在連載休止中。再開は未定でございます。 新世紀の幕開けと共に天は焼け、滅んだ神々は地上へと墜ちた。その…

突如として現れた異形の存在、＜天使＞。その脅威に対抗すべく、世界は堕落を決める。

舞台は森の中の秘境ニャンロアイ王国。人口のほとんどが頭に角を持つ角性であり、角無しの者は各地に点在する被差別集落に追放される。 その一つ、タシャト村に行く途中で谷底に落下した鱗性…

初投稿，初小説，で送る、割と洒落にならないお話。主人公は基本サイコパスで、社会を引っ掻き回しますが、正直プロットも何も無い文章力上げるためだけにやるんで、流し読みで成長を見てくれ…

からすのみつあしは　くらげのほねを　つかむ。 手の込んだものが食べられなくなってしまった「私」。 そんな時に出会った青年は、なぜか「私」を知っているようで。 彼は一体何者なのか…

家族に親戚他知り合い多数から幼女と呼ばれる。私星屑美波は１５６センチしかないことをコンプレックスに思っていた。 そんな中で、魔法少女が存在するこの世界で、謎生物〈ぬいぐるみ〉が…

気が向いたら更新 東京２３区全域が突如ダンジョンに飲まれて幾年―― 世の中は混乱するかと思われたが、人々は意外にもバイタリティにあふれ、思いのほかなんとかなってから１０年と少…

――「能力開発に関する問題は、このままではいけないと思っています。だからこそ、この問題はこのままではいけない。」 超能力に関する研究が進んだ現代日本では、未来の技術者の育成を目…

　《2話からが本題です》 　あるところに桜市という街があった 　その街はそれなりの規模を誇っていたようだが、 　ある日、桜市全域が一瞬にして消えた 　それは史上最悪な現象（…

現代の高校生に転生した、異世界のスラム街の英雄の「ならず者」が前世での異世界の能力を使ってリベンジしながら、前世での最後の望み「平穏な暮らし」を目指す話。 完結しました。 主人…

戦国時代より代々守ってきた『異空の祠』 地下洞窟にあるその祠は、定期的に封印術をかけないと恐ろしいことが起る。 それを守るのが我ら鳴神一族だった。 市長「こんな訳の分からないも…

ダンジョンのそこまで食事を届ける特殊職、人はそれをウーバーと呼ぶ

　人類が生態系の頂点にいない惑星の厳しい環境で生きるために、人の可能性を追及して霊的変化ともに肉体を変化させた能力者と呼ばれる者たちがいた。少年はひょんなことから能力者になる。し…

暗殺者、詐欺師、掃除屋、拷問師etc ……。 史上最も危険と言われている七人の異能者で構成された組織である《牡丹連合》に、自分の持つ異能の効果のせいで加入することになった一般人（…

第2章完結！一旦終了―― ある日突然『最高ランクの氷結魔法能力者』と判定された本田(42)は、人当たりの良さだけでなんとか生きてきたぽっこりお腹と肩こり悩む平凡な会社員だったの…

「みんな、仲良くすればいいのに」 　私がそう言った途端、遠い国で戦っていた人たちは武器を置いて、戦争をやめた。 　────藍羽は言霊使いである。その力を利用され、政府が不…

元の世界に居る時から霊感を持っていた社会人の主人公はある日突然、プレイしていた乙女ゲームの世界に異世界転移してしまう。メインキャラで転生でもしていれば良かったものの、ゲームの世界…

202X年のある日、日本にて恐れられていた災害が次々に訪れ、有史以来最大の困難に人々は立ち向かっていた。 そんな中、世の中で怪事件が続々と発生、都市伝説として真偽不明の噂が流れ出…

第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞応募作品 （あらすじ） 異能者であるアキラと、覡のヒオが依頼を受けて怪異の解決に向かう。 民俗学テイストの短編連作形式となります。 ・『送別…

今年27歳のサラリーマン、四班　留ン田（シハン　ルンタ）は、生まれながらに右手の人差し指から「他人には見えない小さな火」を出すことが出来る。 しかし、その代償として...