概要
神が墜ちた世界にて人は神を目指し、獣は人となる
2024年2月4日 タイトル変更をいたしました。
2024年8月12日 現在連載休止中。再開は未定でございます。
新世紀の幕開けと共に天は焼け、滅んだ神々は地上へと墜ちた。その結果、地上のあらゆるものに神の残骸が宿り、地上は誰もが異能の力を持つ世界へ変貌した。
それから二十年あまり経過した現在、特別に強力な異能を持つものは神がかりと呼ばれるようになり、その一人でありフリーランスの神がかりとして活動している柴吉藤夫は神がかりたちの互助組織である協会から奇妙な依頼を受ける。
本来、警察が担当すべきはずの異能力を駆使して犯罪を繰り返している芳村卓也の確保。たまたま藤夫は居合わせ、何故かついてきた後輩の前田一花とともに芳村を追跡する。
どうやら芳村は極めて危険な隔離地区に逃げていったという。
2024年8月12日 現在連載休止中。再開は未定でございます。
新世紀の幕開けと共に天は焼け、滅んだ神々は地上へと墜ちた。その結果、地上のあらゆるものに神の残骸が宿り、地上は誰もが異能の力を持つ世界へ変貌した。
それから二十年あまり経過した現在、特別に強力な異能を持つものは神がかりと呼ばれるようになり、その一人でありフリーランスの神がかりとして活動している柴吉藤夫は神がかりたちの互助組織である協会から奇妙な依頼を受ける。
本来、警察が担当すべきはずの異能力を駆使して犯罪を繰り返している芳村卓也の確保。たまたま藤夫は居合わせ、何故かついてきた後輩の前田一花とともに芳村を追跡する。
どうやら芳村は極めて危険な隔離地区に逃げていったという。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!現代日本を舞台にした異能力バトル作品
神が堕ちたことで空が焼け、世界の全てに力が宿り、人々は異質な能力を手にしていた、そんな世界です。
まだ序章と間章を読み終えた段階ですが、主人公は口振りこそやや粗暴ですが面倒見が良いタイプで、誰とでもフランクに接することのできる青年です。いわばヒーローものに近いような物語構成になっていますが、能力は敵味方問わず多種多様で、人物名も日本名で舞台も現代日本に程近く、飲み込みは早く済みました。
一つ気になった点を挙げるなら、もう少しだけ主人公のみならず他キャラクターの容姿だったら雰囲気の説明が欲しいかなとも思いました!
これからも応援してます!