第一印象として“序章が長い”と感じますが、それを作品の世界観について丁寧な説明が成されていると受け取れる方は、以後もこの作品のよく練られた設定と物語にハマれると思います。
絵描き。 絵は描けるけど漫画を描けないので、思い付いたストーリーを小説という形で書いてます。
神が堕ちたことで空が焼け、世界の全てに力が宿り、人々は異質な能力を手にしていた、そんな世界です。まだ序章と間章を読み終えた段階ですが、主人公は口振りこそやや粗暴ですが面倒見が良いタイプで、誰とでも…続きを読む
治安維持組織から仕事を委託された主人公が、仕事に取り掛かる所から物語は始まります。世界はある日を境に一変し、異能が当たり前のように存在する世界。ある者は呪いを垂れ流し、ある者は炎で全てを焼き…続きを読む
切りの良いところまで、読ませていただきました。紙の本で、じっくり読みたいと思いました。キャラクターの関係性、見え方の違いが分かりました。とてもじゃありませんが。私には真似できません。ひとつだけ…続きを読む
藤夫は、後輩の前田一花とともに芳村を追跡する。「まず、隔離地区に指定されてからいまに至るまでの七年で、二十人以上が行方不明になっている」「……まじすか。それは偶然とは言えない人数ですね」「少な…続きを読む
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