「カクヨム甲子園」を含む小説

オープンキャンパス用文芸部誌「どーも、文芸部と申します」に一部改変して掲載

近ごろ、悩むことが多く、ふと思い立ったことを書きました。小説とも、エッセイとも呼べぬものですが、舞台も描写もフィクションであります。 ※すみません、またジャンル設定を誤ってい…

これは、だれもが思うことだと俺は思う。

中学三年の夏、俺は幼馴染と少し先の未来を決める話をする。

いつも通る通学路。そこにある、一度も通ったことない、木に覆われたわき道。いつも無視してきたその道を通った先に見た景色とは？高校生の、ちょっとした小旅行のお話。

誰も見たことない景色が見てみたい、誰も歩いたことのない道を歩きたい。だけど危険なことはしたくない。 超安全主義のみちひそとりー

ある一人の少女は、学校に行くために通学路を嫌々ながら歩く。その先で彼女がみつけたものとは？ 最初に考えていたのとは別の物になりました。解釈を読む人に委ねる物語です。この後もう書…

　小学生の夏、迷子になった少女歌奈は、人の言葉を話すハンミョウと出会う。 　

将来が不安な女子高生。進路希望調査票に未定と書いた結果、先生からも呆れられてしまう始末。 そんなときに街中で聞いたのはどんな悩みも解決してくれるという公衆電話の噂だった。

文量は少ないので、読んでみてください

ガタンッ、 女の子「お兄ちゃん？？」 「こっちだよ？ 体調はどう？」 真っ白な干されたシーツは風に揺れて。 屋上のコンクリートは暑さを蓄えていた。 室外機の…

高校生のタケルが『道』という場所でキツネと出会い、人生というものを理解する物語。

人類同士が淘汰し合った先に、荒廃した未来だけが残された。創造遺産と呼ばれるものが点在する時代に、ある一人の傭兵がいた。彼は創造遺産を求め、今日もどこかの道にいる。

十三歳のある日、犬上賢治は異世界に飛ばされ、紆余曲折を経て、半精霊の訳有り公爵令嬢、ミルザムお嬢様に執事として仕える事になる。 それから四年の時が経ち、非日常が日常になったある日…

人の道に迷った者の前に、煉獄の番人は現れる。 カクヨム甲子園2022創作合宿「道」参加作品 執筆時期：高3 夏