概要
同じ様な場所でも。違って見えたりして。道は見方によっても変わってくる。
ガタンッ、
女の子「お兄ちゃん??」
「こっちだよ?
体調はどう?」
真っ白な干されたシーツは風に揺れて。
屋上のコンクリートは暑さを蓄えていた。
室外機の銀色の機械に、太陽が反射してか。
空を見上げるとチカチカして見えた。
「はいっ。」
約束だった、汗のかいているラムネを渡す。
女の子「わあ!
ありがとう!!」
「開けれる??
抑えてようか??」
女の子「うん。」
プシュ~、、
「上手。」
女の子「えへへ。
いただきます。」
「いただきまーす。」
暑い中で飲むラムネは。
少し喉が痛くなるくらいに。
女の子「、しゅわしゅわ~」
「だね??」
だった。
いつも応援ありがとう!
ギフトは嬉しいのだけれども。
自分の負担にならない程度にね?
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