「本当に？ カクヨムオンリー」を含む小説

小説家を目指す女子高生、上坂夏帆はコンテストの授賞式で「俺の小説の方が、もっと面白い！」と宣言される。 一体どんな凄い作家なんだろう……？　彼について調べた夏帆が見たのは……。 …

「どこにでもいる普通の高校生」を、「普通」のまま主人公にするにはどうすればいいか、というお話。 【世界銃：取扱説明書】 ０．この世に存在するすべての人間には”役”が設定されてい…

鬼ヶ島に鬼退治に来ようとしている者がいる。その噂を聞いた鬼達とその長は彼について調べ始める。平穏に暮らしている鬼達には、今更退治される謂われなどない。けれど万が一に備え、鬼の長は…

平凡な少年・秋宮茉莉は、好奇心で異世界に繋がるおまじないを試したところ、本当に異世界に通じてしまい――

　何を食べても美味しいと思えない僕の、淡々とした日常。 　タイトルは食物語（たべものがたり）と読みます。 　※作中に登場する飲食店は全てフィクションであり、実在する団体には一切…

美術大学構内にある食堂が舞台の短編集。美味しそうなごはんが書きたいのです。一話1000〜2000字程度です。 完結しました！ 支えてくださったみなさま、本当にありがとうございま…

まだ学生だった私が、アルバイトをしていた頃の、いわゆる思い出話。 かつてと比べると、本当にいろいろ変わりました。 あと、車の話もちょっとだけ。

サッカー選手の江南がリハビリ中に出会ったのは、しっぽのようなポニーテールを揺らして走る小学生の少女だった。 ※ちょっとずつでも出来るだけ更新していきたいので、書き途中のものは章…

僕が本当に体験した怖い話しです。 ホラーでは無いですが今思い出しても身の毛のよだつようなそんなお話し。 ２話程度で終わる予定です。 只の気分転換で書いてみました。 くだらないお…

実際に行った事と情報で書いているのでちょっと不確定な所が……。 でも、本当に桜はキレイです！🌸🌸

ひたすら読者にアピールすることに特化した小説を書いて、自分が根源的に訴えたい物語へ誘導しようとする少女がいた。それがわたし。人生僅か五十年、というのは比喩でもものの例えでもない。…

短編です。５分で読み終わります。

新潟県佐渡市。紺碧の海に囲まれた美しい島に存在する『乙和池』のお話です。 ※ 「カクヨムプライベートコンテスト　Vol.01」参加予定作品 コメント、レビューお待ちして…

何もかもが嫌になった小学6年生の秋。俺は死にたいと考えるようになった。学校にいるのが嫌になって、学校を逃げ出した。行くのも嫌になり、不登校気味になった。そしてそんな俺でも隣で優…

情報はなく、手段もない。唯一あるのは手掛かりのみ。 僕にはきっと、“使命”がある。それが何かは、わからないけれど。

2.5次元的な試みのためのシナリオです。読んでもらいたい、というよりは書きたい、という感じのものでしたので、ろくに告知もしなかったのですが、意外なことに応援を頂きまして、ありがと…

アナログ世界で鉄筋コンクリート造４階建て校舎を建てろだとっ！？ 重機は？　資材は？　職人は？ 文明が遅れた平行世界に転移したトモが、現代日本の建築知識を駆使して学園の校舎を建て…

この作品は、自主企画、カクヨム二周年を祝おうへの参加作品です。 無事二周年の時を越えたカクヨム。 しかし、その発展と栄光を望むものばかりではなかった。 カクヨムを利用するこ…

Twitterの『♯魔女集会で会いましょう』に触発され、もう設定も何も無しに勢いだけで書いてしまいました。 全4話です。

陽の当たらない屋根裏部屋に、ひっそりと佇む想い出の小箱たち。 その蓋をそっとあけてみる。 現代ファンタジーを書く手をとめて、ちょっと寄り道してみるよ。 今はそんな時間が必要な気…