「七海さん」を含む小説

　お母さん再婚しようと思うの。明日相手に会わせるから。 　テレビをみながら何気なくそんなことをいった母に私は驚愕した。聞いてないし、軽い。もっと真剣に話すことじゃない？　えっ？　…

　とあるシャッター通り商店街で細々と営業をつづける喫茶店。そこから出てきたひと組の若い男女に向かって、青年は声をはりあげた。十メートルほど向こうから。 　影が薄いシリーズはこ…

　夢月七海さんの自主企画、「同題異話・４月号」に参加している作品です。 　埃くさい危険な街で、僕と彼女は出会った。それは些細な出会いで。お互いのことを深く知ることができない、…

一田和樹さん（https://kakuyomu.jp/users/K_Ichida）主宰 第一回無貌賞（https://kakuyomu.jp/user_events/11773…

夢月七海さんの自主企画「同題異話・３月号」に参加した作品です。 大好きな同題異話。 これが最後とのことで、一度も書いたことのない「ファンタジー」に挑戦しています。

同題異話・自主企画主催者・夢月七海さんに感謝を込めて

夢月七海さんの自主企画、同題異話3月号に参加しました。 古典の先生の元へ通う生徒の話です。

　オレンジ11さんの企画する自主企画「同題異話にありがとう」に参加します。 　１回しか参加してませんがとても楽しかったです。 　夢月七海さん、ありがとうございました。

突然、ボクの前で、ナニカによって姿を消したトニオ爺さん。 ボクは、トニオ爺さんがいつ帰ってきてもいいように、トニオ爺さんの家に通う。 そして、ある日…… 夢月七海さん主催「同題…

閉店することになったレストラン「星流夜《しょうりゅうや》」。 最後の創作料理を振る舞う相手は、かつて経営を手伝ってくれた客。 夢月七海さんの自主企画　三月号参加作品

夢月七海さん主催の自主企画、『同題異話・三月号』に参加しています。 ２作品目になります 前のとタッチを変えました。

夢月七海さんによる自主企画、「同題異話」が一区切りありがとうございます企画があると聞いて駆けつけました！ 非常に楽しい企画、ありがとうございました。

また、あの娘を重ねる。 ※本作は夢月七海さん主催の自主企画『同題異話・三月号「また会いに来たよ」』参加作品です。

夢月七海さん主催の自主企画、『同題異話・三月号』に参加しています。 企画が終わる？みたいですので最初で最後の参加になりますね(/o＼) 最後に何を思うかは分かりませんが、どう…

ボクは、一目ぼれをした彼女がいる。 今日は、思わず後をつけてしまった、彼女の家の前まで。 ここまで来たら、告白しなきゃ・・・まずは友達から・・・ 夢月七海さん主催「同題異話・…

宇宙空間遊泳システムを搭載した無人飛行船Ｎ―０１１２が再び、原因不明のバグを起こした。 広大な死の空間を漂う機体に、一体何が起こったのか？ 人工知能のシンギュラリティは都市伝説…

まぁ、ミホがしあわせそうだから、同居だけは認めてやらんでもない。が―― 【関連作】 こちらは、ミホとシロマル（猫）が出会った日のお話です。それぞれの話は独立しているので、特に読…

七月のある日。私、夕子は大学時代に仲の良かった親友、由美と、久し振りに会った。 昔は毎日のように顔を合わせていたけれど、最後に会ったのはいつだったっけ？久しぶりの再会にワクワクし…

おばあちゃんがいてくれたから、さびしくてもがまんできた。 そのおばあちゃんが、もうすぐいなくなる――。 夢月七海さんの自主企画『同題異話・三月号』に参加させていただきました。…

夢月七海さんの自主企画「それでもこの冷えた手が」に参加するためのお話です。偶然再会した元カレに揺れる主人公と、彼女を慈しむ「義手」の元カレを描いていきます。「恋愛」のジャンル初挑…