「恐ろしい ホラー」を含む小説

　Murmux -Stories must be done- 　これからわたしがする話はひとつの物語だ。 　それは少年少女が暖かで調和のとれたモラトリアムの楽園から追放され…

研究成果の出せない研究員はゴミ。 そんな恐ろしい研究所に在籍していた研究員。 ある日、赤ちゃんのなる木を見つけると、 これ世紀の大発見になるんじゃないの！？ ↓前回の投稿↓…

ある日、女子高生・弓野佑美奈はドーナツを食べてしまったことをきっかけに、ヒヨコ姿の幽霊・ピヨ助と出会った。 ピヨ助に取り憑かれた佑美奈は、学校の怪談を調査するという彼の目的に付き…

恐ろしいイカに、聖女が挑む、感動ファンタジー

　――前作、『真事の怪談 ～４％の魔石～』は、 　･･･さまざまな意味で･･･　私の周囲を一変させました。 「読みました！怖かった！おもしろかった！」 「私の体験談、もっと怖…

俺と幼なじみのコンパルこと紺野はるみ、そして転校して来たりんりんこと鈴村凛。情けない俺は二人の間にはさまれてドSサンドなんて言われてる。 でも、そんなもんじゃすまない命がけの日常…

　 　冬の北海道室蘭の踏み切りで女子高生が列車に撥ねられて上半身と下半身とに切断されたが、あまりの寒さに切断部分が凍結してしばらく生きていたという。 　この話を聞いた人の所には…

夏休みにごろごろしていたこんぺいはデブオタ型ロボットのぎーく君と地獄おためしキットを使っていたが、そこにいたクラス一不細工の岩男が後藤に対する嫉妬で、ぞっとするほど恐ろしい地獄の…

私の母から聞いた不思議な話です。特に恐ろしい話ではないので悪しからず。

とある地方の有名なお化けトンネル、その入口付近には恐ろしい“モノ”が出るという。 それを知らずに踏み込んでしまった作者の実体験によるエピソード。

今回は私が実際に体験した、恐ろしい経験を書きました。自分で今振り返っても、正直背筋がゾッとします。 そして私の恐怖体験には基本的に“母”が関わっている――

ここは都内の外れにある小さな探偵事務所。 名前を小倉探偵事務所という。 メンバーは所長の小倉玄と新米の竹内修哉、頼れる相棒肌、近藤八雲。 ある日、小倉探偵事務所の元に依頼が届く。…

　俺の名前は、麻生やなぎ。 　高校二年の男子で、彼女も友だちもいない、いわゆるぼっち生徒の一人だ。これといって趣味は特にないのだが、幼い頃から強い霊感を持ち、日常茶飯時幽霊を視て…

私はタイリクオオカミ。 ジャパリパークの漫画家だ。 良い漫画の秘訣？それはリアリティさ。 いつも嘘ついてると言われるのは心外だね。私は嘘なんてつかないんだから…… ホラー探偵ギ…

大量殺人の罪で死刑を申告された男、バーソロミュー・ソルト。然し彼は何故か犯した殺人の記憶全てを無くしていた。死刑執行の前日、彼はある男から届いた手紙によって自身の罪深い過去と、内…

　ホラー・オカルト・非日常を綴るオムニバスの短編集。 　美女はある理由から男と出会い子供を欲した。 　そして美しく恐ろしい狂気が目覚める。 ※多少グロテスクな表現があります。…

完全フィクションです。

この世の中で本当に恐ろしいものはなんでしょうか。 霊ではありません。 あやかしでもありません。 悪魔でも人の心でもありません。

ある嵐の晩。３人の旅人は偶然、森の中にある館に立ち寄った。 館の主人に是非にと誘われ、その館に泊まることになる３人だったが…… 次に目を覚ました時に見たのは、薄暗い地下室、狂気の…

本人に霊感はありません。 ツイッターからの再録です。