「五月」を含む小説

自主企画 同題異話 -五月号-『叫んで五月雨、金の雨。』参加作品となります。

ダラダラ過ごす男子高校生たちの平和な午後。 ※自主企画『同題異話 5月号 「叫んで五月雨、金の雨。」』に寄せて。 URL：https://kakuyomu.jp/user_ev…

今の私をつらつらと書き起こしてみました。

両親の離婚が、さつきに何も聞かされてない事に腹を立て、毎年、３人でGWを使って、母方の祖父母へ行っていた。その長野についたと思って駅を出ると、後ろからナイフで脅され、さつきは誘拐…

自主企画「同題異話・五月号　　叫んで五月雨、金の雨。」参加　急速に希薄になっていく親戚関係。悼んでくれる人と弔ってくれる人が乖離していく時代の中で、とりあえず骨は池には流さないで…

「ねえ、今日アンタんち行っていい？」 隣の席のクール女子――立花愛莉（たちばな　あいり）が坂井颯太（さかい　そうた）に言った。 高二の五月のある日のことだった。 ほとんど接点…

（あらすじ） この世が劇場であるならば、わたしの役は悪役。貴族令嬢であるため、悪役令嬢とでも言うべきか。 或る大貴族の娘が、二人の王の妻となり、三人の王の母となり、その生涯を述べ…

"Selección de béisbol de Cuba"より

注:書籍版とは設定、展開が異なります。 主人公「梅崎宏樹（うめさきひろき）はサッカー部の練習が終わったあと、必ずよる場所があった。そこは幼稚園からの幼馴染である「浜地幸穂（はま…

『同題異話 5月号 「叫んで五月雨、金の雨。」』によせて書きました。

「僕には何ができるんだろう」 学業も運動も人間関係も並以下でパッとしない高校2年生の大勢 優也(おおせ ゆうや)。 「大丈夫。頑張ってれば絶対いいことあるよ」 そんな彼を隣で励…

　波多野靖樹（はたのやすき）は学業まあまあ、スポーツまあまあな普通の高校二年生。 　趣味があう友達に恵まれ、充実した高校生活を送っていた。五月のある日、郵便受けには懐かしい相手か…

おくとりょうさん主催の自主企画『同題異話　5月号』、テーマは「叫んで五月雨、金の雨。」の参加作品です。 難しそうなテーマなので、この際登場人物に考えてもらうことにしました。頼んだ…

吊り上がる金額。私の価値も上がる。 どこまでも上がる。 おくとりょう様　同題異話 5月号 「叫んで五月雨、金の雨。」 企画URL　 https://kakuyomu.jp/u…

五月のある日、僕が通う中学二年生の教室で席替えが行われた。 僕のとなりの席は、なんとあの大人気アイドルグループ『re:sonance（レゾナンス）』のメンバーの一人、東条蓮華。 …

ネタバレなし！”私”は友と比べてどういう状況にあるのか、友をどう思ってるのか、会話と文章から考察してみてください！！

自主企画「同題異話 5月号 「叫んで五月雨、金の雨。」へお邪魔させて頂きました。 はいはい、あるあるあ……という感じのお話ですね。

『【三題噺の競作】「渋滞」「着ぐるみ」「鯉のぼり」 』によせて書きました。トンチキです。