概要
心を奪ったのは、五月雨(さみだれ)の中振り向いた君の笑顔でした。
両親の離婚が、さつきに何も聞かされてない事に腹を立て、毎年、3人でGWを使って、母方の祖父母へ行っていた。その長野についたと思って駅を出ると、後ろからナイフで脅され、さつきは誘拐されてしまう。けれど、その誘拐犯は、とても優しい人だった。家にいるならこの人といたい。それは少しの間実現した。けれど…GWは終わる…。いつの間にか…一体何処からか、2人は想い合うようになっていた。
五月雨(さみだれ)の振る駅のホーム…。2人の物語は、絶対秘密だ。
五月雨(さみだれ)の振る駅のホーム…。2人の物語は、絶対秘密だ。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?