概要
数年越しのお手紙は思いが深すぎて
波多野靖樹(はたのやすき)は学業まあまあ、スポーツまあまあな普通の高校二年生。
趣味があう友達に恵まれ、充実した高校生活を送っていた。五月のある日、郵便受けには懐かしい相手からの手紙。
封筒を開けてみると出てきたのは、かつての親友で幼馴染である浅野かすみ(あさのかすみ)からの便箋。
年一度の年賀状のやりとり以外に交流がなくなっていたかすみからの手紙は―ラブレターだった。
四年越しのラブレターに対する靖樹の返事やいかに?
思い出を「忘れられない」男の子と、やっぱり「忘れられない」女の子の四年越しのラブストーリーをお楽しみください。
趣味があう友達に恵まれ、充実した高校生活を送っていた。五月のある日、郵便受けには懐かしい相手からの手紙。
封筒を開けてみると出てきたのは、かつての親友で幼馴染である浅野かすみ(あさのかすみ)からの便箋。
年一度の年賀状のやりとり以外に交流がなくなっていたかすみからの手紙は―ラブレターだった。
四年越しのラブレターに対する靖樹の返事やいかに?
思い出を「忘れられない」男の子と、やっぱり「忘れられない」女の子の四年越しのラブストーリーをお楽しみください。