4月に入りました。新年度、新生活……今までから心機一転、何かを始めるのにはちょうどいいシーズンの到来です!
カクヨムをご利用の方の中にも、「新しいチャレンジに挑みたい」と考えている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
「普段は『読み専』だけど、だんだん書く方にも興味が湧いてきた」
「前から物書きをやってみたいと思っていたけど、なかなかきっかけが掴めなかった」
そんな方は、ぜひこの機会に「作品執筆」にチャレンジしてみませんか?
皆様の初挑戦を、カクヨムが後押しさせていただきます!
とはいえ、初挑戦では、色々とわからないことも多いと思います。そこで「何を書いたらいいのかわからない」という方のために、創作のきっかけもご提供いたします。
カクヨムでは毎年3月に周年記念イベント「カクヨム誕生祭」が開催されます。その中で、運営が発表するテーマを元にユーザーが作品を執筆して投稿する「KAC(カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ)」という定番企画があります。
今回は「KAC2022後夜祭」として、この企画で実際に出されたお題をもとに、初めての作品執筆に挑戦してみましょう。
お題は実際にユーザーが挑戦しているので、カクヨムには様々な作品が投稿されています。それらを読んで「他の人はどうやって書いているのだろう」と創作の参考にすることもできます。
また「どうやって作品投稿したら良いのかわからない」という方向けに、作品投稿に関する操作方法をわかりやすく解説したマニュアルをご用意いたしました。
そして最後に、今回のイベントをきっかけにはじめての作品執筆に挑戦していただいた方には、カクヨムより「図書カードネットギフト500円分」を最大100名に差し上げます。
「作品の作り方」と「投稿のやり方」のサポートが揃い、更に「投稿するだけで図書カードがもらえる」というオマケまでついた、まさに初挑戦にはベストなタイミング!
ぜひこのイベントに参加して、カクヨムで「作品執筆」という新しい世界へ挑戦してみませんか?
KAC2022後夜祭 ~はじめての作品執筆チャレンジ~
イベント概要
①「推し活」②「私だけのヒーロー」③「真夜中」より、テーマを1つを選択して作品を執筆してください。作品を書いたら5月8日(日)までに、選んだテーマのタグをつけてカクヨムに投稿・公開してください。
作品自体は本文が200字以上あれば、完結しなくてもOKです! オリジナルか二次創作かは問いません。
以上の条件を満たす「カクヨムではじめて作品を投稿したユーザー」より最大100名の方に、図書カード500円分を差し上げます。
>>テーマ①「推し活」KAC応募実例はこちら
>>テーマ②「私だけのヒーロー」KAC応募実例はこちら
>>テーマ③「真夜中」KAC応募実例はこちら
賞・賞品
条件を満たしたユーザーを対象に、最大100名に図書カードネットギフト500円分をプレゼント
※100名を超えた方が対象となった場合、抽選となります。
※受賞者には、KADOKAWAよりカクヨムに登録しているメールアドレス宛に賞品のギフトコードをご連絡差し上げます。
応募資格
- 2022年4月4日以前の作品投稿履歴がないユーザー
※公開作品数は問いません。
※キャンペーン開始以前に、作品を投稿したことのあるユーザーは対象外となります。
応募方法
※応募の時点で、応募者は本応募要項の全てに同意したものとみなされます。
>>カクヨムで作品を投稿する方法を確認する
作品形式等
- 本コンテストでは自ら執筆した作品(一次創作・二次創作)のみ応募可能です。
- キャンペーン終了時点までに本文が200文字以上であること。作品が完結している必要はありません。なお、長編、連作短編等小説の形式は不問といたします。
- 「推し活」「私だけのヒーロー」「真夜中」より選んだテーマのタグをつけて作品を公開してください。該当するタグが付いていない作品は、エントリーしたと見なされません。
- お一人で、2作品以上の応募も受け付けます。
- 応募作品の内容は、日本語で記述されたものに限らせていただきます。
スケジュール
キャンペーン開催期間
2022年4月4日(月) 00:00 〜 2022年5月8日(日) 23:59
当選者発表
2022年5月中に、当選者にはメールでお知らせします。
※「contact@kakuyomu.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
注意事項
- 応募受付期間の終了後に作品の修正・更新を行う場合は、作品を公開した状態で行ってください。応募受付期間終了後であっても、応募作品を非公開にすると、当該作品は選考対象外となる場合があります。
- 一度投稿された作品の取消・削除を行うと、当該作品は選考対象外となります。
- 選考に関するお問い合わせには一切応じられません。また、選評の予定はありません。
その他
- 本応募要項に記載していない事項については、カクヨム小説投稿ガイドラインに準拠いたします。
これをきっかけに、ぜひカクヨムで「はじめての作品執筆」にチャレンジしてみましょう! きっと読むだけでは味わえない、新しい楽しみが広がっているはずです。
▼お笑い芸人のラランド・ニシダさんもカクヨムで小説に初挑戦しました。執筆にチャレンジする姿は、YouTubeで動画も公開されています。
kakuyomu.jp
▼「物語の作り方」や「小説の書き方」について学びたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。