概要
本当の強さって何ですかねぇ?
残念。二次選考に残れませんでした。241213
11/16に気が付きました。第一次選考に残ってました!!!
現代の子供向けのお話ではないので、すごく嬉しいです。これで前作も浮かばれるかなぁ。241116
自然児であるケンタは、ふとしたキッカケで金髪の不良高校生と出会う。彼はボクシングの名手であり、知り合いであるトオルの先輩である。田舎の遊びを通して、仲良くなる二人。でも不良高校生には秘密があって……
このお話は以下二点の続編となります。初めから本編を読まれても、違和感を感じない様に努力していますが、読んでいただけた方が分かりやすいと思います(PVも増えますし。えへっ)。
①「偉いってなんだ」
11/16に気が付きました。第一次選考に残ってました!!!
現代の子供向けのお話ではないので、すごく嬉しいです。これで前作も浮かばれるかなぁ。241116
自然児であるケンタは、ふとしたキッカケで金髪の不良高校生と出会う。彼はボクシングの名手であり、知り合いであるトオルの先輩である。田舎の遊びを通して、仲良くなる二人。でも不良高校生には秘密があって……
このお話は以下二点の続編となります。初めから本編を読まれても、違和感を感じない様に努力していますが、読んでいただけた方が分かりやすいと思います(PVも増えますし。えへっ)。
①「偉いってなんだ」
頂いたギフトは、全て私のエネルギー(お酒)に変換されます。
そ、それでも宜しいですかぁ?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!本当の強さとは?
とある田舎を舞台に、謎の不良高校生と出会うところから始まる本作。
登場人物に不良が多かったり、ボクシング部が舞台だったりとなんとも血なまぐさいお話になりそうなところを、強烈なキャラのお母ちゃんや牧歌的な自然描写、妙にテンションの高い腐女子たちが和らげてくれている。おかげで、しっかり児童文庫として成立している。
一部だけ切り取るととても子供向けとは思えないほど生々しい描写があるのに、最終的な読後感はコメディ調の楽しい作品となっているのが不思議な魅力。
自然描写の美しさも他の角川つばさ文庫小説賞応募作にはない良さで、カゲロウの羽化や大豆の種まきから収穫までの描き方なんかはリアルに自然と触れ…続きを読む