アミューズメントパーク3への応援コメント
夢を与えるはずのアミューズメントパークで、夢に出そうな恐怖体験でしたね……着ぐるみのサイコ感がぞわぞわします((((;゚Д゚)))))))
前回はカード、今回はコントローラー。
陣さん自身の記憶とも連動するような現象、次に何が起きるのか気になります。
作者からの返信
夢の国が悪夢の国に、ですね。
演出も文章表現もはちゃめちゃにしてみました。
手に入れる品は陣の記憶と密接に関係していますね。
編集済
アミューズメントパーク2への応援コメント
デ●ズニーランドのような本来楽しいはずの場所が不気味な空間に変わってしまう、というのがうまく表現されていていいですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
まさに普段人がたくさんいて愉快な場所が、人のいない不気味な空間になるというのが「リミナルスペース」ですから。
ディ●ニーランド行きたいなあ。ディズニーラ●ド(完全に言ってしまっている)。
シティへの応援コメント
完結おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
間に合いましたね。すごいです。
そう言えば、まだ送られていない人がいたなと思ったら、お寿司食べたかっただけでしたか。
そして、まさかの小次郎の巨大化。
皐月さんを送るまで、黒崎さんは巨大化した小次郎に追いかけられるのかな?
なんだか、まだまだ見ていたいですね。
頑張れ黒崎さん!
作者からの返信
ありがとうございます。
ふむふむさんには最初から最後までずっと励まし続けていただいて、足を向けては眠れませんので頭を向けて寝て頭突きします(なんでや!?)。
この最終話は、これまでと同じく不穏な感じになっていくと思いきや、まさかのコメディ調。誰も予想できない問題作に仕上がったと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ずっと幸せな執筆期間を過ごせました。
想いをのせてへの応援コメント
想いは届きました。
お互いの想いは、しっかり交わされました。お互いを想う気持ちに涙が出ちゃいます。
ちゃんと送ることが出来ましたね。
これでお兄ちゃんも、安心できるかな?
ちゃんと送ることが出来てよかったです。
宴で油断させられてから、また泣かされた〜♪
作者からの返信
本当は最後に明人と会った時に陣に「ありがとう」と言わせようと思っていたんですけど、なんか「さようなら」とか言ってしまって。この切ない感じもありかなと。
一度落ち着いてから、本当に伝えたい言葉がわかったんだと思います。陣の言葉を書いていたら、自然とお兄ちゃんからも「ありがとう」と聞こえてきました。『恋グラ』の時もそうでしたが、これぐらいまでストーリーが進むと人物たちが勝手に動いてくれます。
シティへの応援コメント
完結おめでとうございます!
前章の実家でのホラー演出、ギョッとしました。ヌチャ、って音からして、もう嫌な感じ全開でした。ちょっとずつ異常があからさまになって、真っ赤になって、怖かったです。
他の章の、追っかけられるのもドキドキしたし、アミューズメントパークでの絵面やショッピングモールでの暗明転はその光景が眼前に迫ってきたし、怖いんだけど、楽しかったです。上手く言えないんですけど、自分がアトラクションを体験してるみたいな心地になれました。
たどり着いた結末は切なくも救いがあるように感じました。兄弟二人とも、そして他の家族にとっても。家族葬のシーンで、陣が葬儀屋なのが繋がったなぁと思いました。
今までと同じ、だけど気持ち的にはちょっと違う日常の中で、キャラたちはこれからどんな人生を歩んでいくんだろうなぁと気になります。
この黒崎さんのエピソード、呪いの声に具体的な憎しみが伴ってきたところで、たまらず笑っちゃいましたよ!
素敵な作品をありがとうございました。充実した読書時間を過ごせました。
先に星つけちゃったので、完結おめでとうポチィッて出来なくてモダモダしちゃいますヾ(:3ノシヾ)ノシ
心の中の★ボタン押しときます。
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リミナルスペースのホラー演出は、ストーリーとはとくに直接関係はないので、なんでもいいっちゃなんでもよかったんです。雰囲気を出して、物語にアクセントをつけることさえできれば。だから毎回何も決めずに、頭のネジが一本飛んでいる自分の脳が勝手に作り出すものを臨場感ありげに書き留めていくだけでよかったです。リミナルスペースのシーンが一番書くのが楽でした。基本何も考えなくていいので。こうなっていったら面白いだろうな、ぐらいで。
どの章でも(最後を除き)誰かしらの葬儀の場面を描いて、繰り返し「送る」ということを印象づけてきました。この作品のストーリーを一文で言うと、「兄を送る話」になると思います。そのため結末は決まっていました。
陣はこれからの人生の要所要所で、兄のことを考えるんじゃないかと思います。日常に戻りましたが、心の持ちようは大きく変わりました。
最終話は、なんか変なことしようということだけ決めていました。黒崎さんのモデルが一応タモリさんなので、「世にも奇妙な」のテーマを流そうかとか考えたり。最終的には、いろいろと宙ぶらりんになってしまった皐月と小次郎の2名(1人と1匹)を登場させてみました。おそらく誰も予想できない最終話でしょうね。
レビューやコメントをいただき、そして最後までこの物語を見守ってくださってありがとうございました。自分らしさを思う存分発揮できた作品だと思います。
いただいたお★さまが心の中で輝いています。
ぼくらのマイホームへの応援コメント
「お兄ちゃん」
のところから、ずっと泣きっぱなしですよ。
もう、家に帰って来るまで、読むの我慢してよかったです。
今までのお兄ちゃんとの想い出が、たくさん浮かんできて……。
長い間、ずっと見守ってくれていて。
そして、今でも、やっぱりお兄ちゃんでした。今も変わらないお兄ちゃんの愛情、優しさ、かっこよさ。
それが、何より切ないです。
一緒に私のルイスのことも、思い浮かべてしまいました。
兄さんは、かっこいいのです!
陣も、頑張りましたね。
出来れば、お兄ちゃんのこと、忘れないでいられるといいです。
作者からの返信
「お兄ちゃん」
のところから泣くのは、ちょっと早すぎないですか?
切ないシーンだと予告してしまったせいもあると思いますが。
この場面は、漫画『ONE PIECE』の第1話から連想しました。
シャンクスが微笑みながらルフィの頭に麦わら帽子を被せて、ルフィが泣いているシーン。
この作品の兄弟でも同じようなことをやりたいと思って、お兄ちゃんが陣の頭に手をのせている場面をずっとイメージしてきました。それがこのエピソードの「大きくなったな」の場面です。
他にも書いているうちにキーとなる台詞がいくつか出てきました。感情が揺さぶられるような。
このエピソードは言葉と言葉の間を大事にして書いたつもりですが、それがどこまで表現できたか。一度映像で見てみたいですね。どんな感じに演じてくれるのか。
明人はなんかルイスに口調が似てましたよね。ぶっきらぼうな感じ。この2ヶ月毎日読んでいたので、影響された可能性大です。
明日はそれぞれ趣きの異なる3話を投稿する予定です。今日ほぼ書き上げることができたので、あとは微調整するだけです。
誰も想像できない最終話が待っていますが、注目すべきは2話目です。
明日、もう一度泣いてください。
マイホーム2への応援コメント
怖いよ〜
前回に続いて、今回も〜
怖かったよ〜
目玉みたいなのがあああ。
踏んだ〜
ぷちって……
あー、ぞわぞわする。
イクラ嫌いなのに〜
ぷちって、なんか出る!
はぁはぁ。
怖かったです。
そしてイクラは嫌いです。
お兄ちゃん助けて〜
そろそろ助けてくれるといいな。
次回も楽しみにしてます。
(イクラは嫌いです!)
それと、ツインズソウル2に素敵なレビューをありがとうございます。すごく嬉しいです。私が書きたかったことも、ちゃんと拾って頂きありがとうございました♪
作者からの返信
なるほど、イクラちゃんよりタラちゃん派ですか。
世の中には集合体恐怖症というものがあるようですが。
自分はそれより閉所や高所、あとは尖ったものが苦手な先端恐怖症でもあります。
この回で怖いものは終わりだと思います(フリだったりして)。
そろそろ待ちに待ったシーンが来るんじゃないかなあ。
『ツインズソウル2』執筆おつかれさまでした。
今忙しいと思いますのであえて応援コメントは残しませんでしたが。
カクヨムコンのくだりが終わったらひとまずゆっくりしてください。
編集済
サヨナラノウタへの応援コメント
男の子のヴァイオリンのシーンに泣いちゃいました。女の子をちゃんと送ってあげることができて良かったです。
陣も、お兄ちゃんをちゃんと送ってあげなきゃですね。
きっと、以前はちゃんと送れなかったんでしょう……
今度は、送れるはず。
それを想うと涙がでちゃいますね。
杏子がなんとなく察して、引き止めるのもよかったです。
でも、ちゃんと帰ってくるって言いましたから、大丈夫ですよね?
作者からの返信
男の子の、涙を流し顔をぐちゃぐちゃにしながら、それでもヴァイオリンを弾き続ける情景が浮かんで、それを文字に起こしたいと思いました。自分もそのイメージが浮かんだ時は泣いてしまいました。
明人はかつて病院に入院していましたが、亡くなったわけではなく、小次郎が導くリミナルスペースに入って幽霊のような存在となりました。そして家族は明人の存在そのものを忘れてしまいました。だけど陣の心のどこかには明人の存在が残っていたのでしょう。
最終話近くで、中華料理屋の『加油』のシーンを考えています。どういうシーンになるかはお楽しみに。
決意への応援コメント
お兄ちゃんのこと、全部思い出したんですね。だから、自分がどうなろうと、お兄ちゃんをどうにかしたい。
そんな陣が、好きです。
もう、今の陣はかなり存在が薄れますよね。これ、どうなっちゃうんでしょう? 杏子さんにも忘れられてしまったのでしょうか?
そして小次郎はどこに?
まだまだ気になることがいっぱいです。
作者からの返信
陣が好きって、そんなこと杏子に聞かれたら後ろから玩具のナイフで刺されちゃいますよ。……なんて。
陣も明人も、お互いにまだ言いたいことを言えていないでしょう。
最後にその気持ちを伝えられる舞台を用意します。
最後のリミナルスペースはどこにするかずっと決まっていませんでしたが、ようやく決まりました。二人の思い出が一番詰まっている場所ですね。
小次郎の謎が残っていますが、実は作者も小次郎がどうなるのか知りません。とりあえずなにかありそうな感じに部屋から出してみました。
哀しい怪物への応援コメント
ずっと守ってくれていたんですね。
忘れられて、存在すら無かったことになってしまっても。
助けるたびに、その姿が醜くなっても。
愛する家族にすら、その存在を忘れられるって、どれだけ寂しいのでしょう?
大切な弟にも忘れられて……
それでも、何年も何十年もそばで見守って、助けて……どれだけ愛が深く、そしてどれだけ寂しかったのか。
胸が痛いです。
そして、陣はお兄ちゃんを思い出しました。ずっと守ってくれていた存在。すべては理解できなくても、兄がずっとそばで守ってくれていたことには気づいたんじゃないかと思います。
兄の気持ちは陣に届きましたが、陣の想いは兄に届くのでしょうか?
そして、二人はこの後、どうなっちゃうんでしょう?
できれば、二人の気持ちがちゃんと繋がってほしいなって思います。
作者からの返信
明人にとっては特別なことをしている感覚はなく、そうすることがあたりまえのように思っているのだと思います。
家族って見返りを求めず、どんな時もただ傍にいてくれるものだと思いますから。
実は、設定を練っている時間がなくて、書き始めるまで怪物の正体は決まっていなかったんですよ。兄はまた別枠で用意しようと考えたり。だけど書き始めたらすぐに決まりましたね。この線でいこうと。
ルイスとティトと関係性が少し似ているので、途中何度もコメントでネタバレしちゃいそうになりました。
陣はこれから、明人の願いを叶えに行くことになります。ずっと振り回されていた陣が、自らの意思で行動を起こします。
思い描いているシーンがあるので、そこに向かって最後の「リミナルスペース」へ。
編集済
都市伝説への応援コメント
えー!?
杏子さん、何してるの?
いくら死体が好きだからって、それは犯罪?
びっくりした。
陣の状態は皐月さんの
> 「この世に存在しなかったことになる」
この言葉で、しっくり来ました。しかし、これはなかなかつらいですね。
なんだか、黒崎さんが原因な雰囲気もありますが、ちょっといろいろ進み過ぎて、私も整理が必要かもです。
続きが楽しみですね。
毎日更新になってよかったです♪
作者からの返信
たぶん陣が一番びっくりしたでしょうね。
杏子はこれまであまり書いたことのない不思議系のキャラなので、書いていて楽しいです。面白いことを思いついたので書いてみました。
設定はごちゃごちゃしてしまっていますが、僕が書きたいことはとてもシンプルなんです。あと3話でそのシーンがきます。これまでの全てはそのシーンの感情を描くためにあります。
疑心への応援コメント
認識されない? 見えないのかな?
気配が薄いのか。
とにかく、大変そうですね。
人の多いところは、かなり危ないですね。
杏子さんは、なんとなく陣のことが気になるようですね。
死体愛好家だけあって、死に近づいている陣と相性がいいのかもしれませんね。
作者からの返信
これまでずっと陣の視点のみで語ってきましたが、ここからちょくちょく他の人物の視点が出てきそうです。
このまま最後まで行ってしまうと杏子の出番がなくなってしまいそうな気がしたので、その前に彼女になにか事件を起こしてもらいたいと思いました。この時点ではまだ先のことをまったく考えずにとりあえず杏子の視点を入れてみたんですね。そして今はもう書けているあと数話先で、杏子が事件を起こしてくれますよ。
会話への応援コメント
陣さん、幽霊に近づいてるのかな?
なんだろう? 幽霊さんから見ても、一瞬幽霊に見えた?
その後、見直しておもしろいって言われたし。幽霊から見ても、今の陣さんは、変な状態なのかな?
幽霊と話しができるのは、ちょっとだけ羨ましいですね。
お兄さんの幽霊に会えるかな? 会って話しが出来るのかな?
まだまだ分からないですね
作者からの返信
きっと幽霊同士ならお互いに姿を見ることができるのでしょう。
だけど生きてる人間が自分のことを見ることができるのが、幽霊は興味深いと思ったんですね。陣はそういう特別な存在になってしまいました。
全体的な流れや今月中にこの作品にかけられる残りの執筆時間などから考えて、この「LEVEL2」の章でほとんどのことが判明するように書くことにしました。
ある程度予想がついていそうな事実もあると思いますし、まったく予想していなかった事実もあると思います。月夜の下の印象的なシーンで、その衝撃を味わってもらいたいです。まだ書けていませんが、あと5話か6話ぐらいでそのシーンが来るんじゃないかと思います。
下げるへの応援コメント
レビューありがとうございます!
めっちゃめちゃ嬉しくて感激です本当にありがとうございます(´;ω;`)
葬儀屋のお話、とても興味深いです。
リミナルスペースって初めて聞きました。
確かにそういう職業だと人の死について深く考えてしまうと病んでしまいそうです。。
死んだあとはものとして扱われる…確かにそうですね。。
今後の展開がどうなるのかドキドキします(◎-◎;)!!
作者からの返信
こちらこそ素敵なお話をありがとうございました。
もっと多くの人が知れば、世の中もっと明るくなっていくでしょうね。
リミナルスペースは海外の掲示板で流行り出した都市伝説のようなものらしいです。わりと最近出てきたものですね。
怖いようで怖くないような、そしてクライマックスでは涙できる切ないストーリーになる予定です。主人公が葬儀屋だからこそ描けるシーンも書きたいと思っています。
腕時計への応援コメント
やっぱりお兄さんでしたか。
でも、なんで忘れちゃっていたのでしょう?
お母さんは、何か知っていそうな雰囲気があったような?
そして、陣の存在が希薄になっている?
お隣さんには、忘れられているみたいですが。
職場のみなさんは、どうなのでしょう?
気になります。
作者からの返信
この作品は、実話をベースにしているところが結構あります。
僕にも9歳離れた弟がいて、誕生日に腕時計を上げたことがあるんですよ。
もし書籍化できたとしても、家族にはあまり読まれたくない作品かもしれません。恥ずかしいので。
陣が陥っているもろもろの状態には、意味があります。
それを知った上で、真相に辿り着く時が来るでしょう。
ショッピングモール2への応援コメント
骸骨たちとのだるまさんがころんだ、怖いです。
電気のついたり消えたりする間のだるまさんがころんだって、普通の人間とやっても怖そうです。
作者からの返信
まさかいると思っていない場所に急にいるって、めちゃめちゃ怖いと思いますね。
お買い物に出かける時は、突然の暗転にご注意ください。
ショッピングモール2への応援コメント
ぎゃ〜
怪物があああああ。
捕まっちゃう?
もう1人の少年は、誰でしょう?
忘れちゃっているのか? それとも?
陣さんは怪物から逃げられるのか?
うーん。いいところで止まってしまった。続きがあああ〜
作者からの返信
次回、もう一人の少年の正体がわかりますよ。
そして、今後この怪物についても注目していてもらいたいです。
そして陣はまた新たな領域へと入っていきます。
山場が近くなってきました。
ギフト、そしていつも応援ありがとうございます。
クライマックスへ向けて気持ちを入れて書いていきます。
ショッピングモールへの応援コメント
何度も来てるから、陣さんも少し慣れてきているみたいですね。
でも、化け物に追われるのは、怖いです。
私も、ちょっと慣れて来て怖さは減りました。
時々現れる少年時代の陣君とお兄ちゃんらしき人物。
陣さんと関係ありそうですが。なかなか思い出せないですね。
忘れただけなのか? それとも。
少しずつ、朧げな輪郭くらいは見えてきた気がします。
作者からの返信
今回は陣と化け物で「逃走中」ですね。後半戦はまた全然違う仕様になりますが。
今回のリミナルスペースで、結構なことがわかってきそうです。ただそれだけじゃありません。前回と同じように、陣自体の身にも何か変化が起こってきそうです。「LEVEL」はリミナルスペースのレベルではなく、陣の状態の変化を表しています。そしてその変化もストーリーにおいて重要な事柄です。
実家への応援コメント
だんだん、謎がはっきりとしてきて、増えて来ましたね。
謎がはっきりしてくるって変な表現かもですが、今までは何が謎なのかよく分からなかったけど、少しずつ形が分かって来たというか……
上手く説明できませんけど。
ミニ豚も実家についてきたのね。
なんか理由がありそうだけど、その理由ははっきりしないですね。
不思議な感覚が増えていきます。
そして、またリミナルスペースに落ちたのかな?
次も楽しみにしてますね
作者からの返信
いろいろなことが発生しますが、実はこの作品はものすごくシンプルなお話なんですよ。〇が〇を〇っているだけなんです。一見そうは見えないかもしれませんが。
この作品の全体的な話の流れは、実は『恋グラ』とほとんど一緒です。いくつかのパートがあって、段階を追うごとに状況が変化し、核心に近づいていくという。
さて、本日投稿分で、ついにストックがゼロになってしまいました。
やったぜ!(なぜ喜ぶ?)
1月前半で最低7万5000文字までは持っていきたい。やったるで。
編集済
郷愁への応援コメント
ミニブタの小次郎が、可愛く見えて来ました。
ペットだったのは夢の中だけの出来事なのか、それとも過去の思い出なのか?
いろいろ混ざって、何が現実か分からなくなりそうですね。
さてさて、実家では何が起こるのでしょう?
楽しみです♪
作者からの返信
期待させておいてあれですけど、実家ではとくにすごいことは起きないかもしれません。ただこの物語において重要な情報が隠されていることは確かですね。
自分が作中で夢を出すのは、何かを暗示させる時ですね。今後起こることの予告というか。
これから先、陣はある理由から人間関係が気薄になっていくのですが、小次郎との仲はより親密になっていくかもしれません。
アミューズメントパーク3への応援コメント
かくれんぼ、ポケモンカード、コントローラー。
陣くんのお兄さんが怪奇現象と関係していそうなんだけど、陣くんは一人っ子って言ってましたね。
この先も気になります!
作者からの返信
どういうことになっているのか、これから陣はLEVELを追うごとに身をもって体験していくことになると思います。そこがこの作品の一番のオリジナルなポイントだと思いますが、書き手として矛盾なく上手く描けるか不安なポイントでもあります。
編集済
アミューズメントパーク2への応援コメント
Ia! Ia! Cthulhu fhtagn!
晴れた空への応援コメント
むむむ
突然のお父さんの病気。
嫌な予感がしますね。
幽霊さんは、完全に陣が見ていることに気づいていましたね。
自分が死んだことも、分かっていたように思えます。
どんな気持ちだったのかな?
自分が、幽霊さんの立場だったら、あんなに冷静にいられるかな?
いろいろ考えてしまいます。
作者からの返信
陣の家族を出していく展開は、つい最近急に思いついた展開です。この先しばらくまったく構想が無かったので、この発想で上手く流れを作れそうで安心しました。ストーリーはより核心に近づいていくと思います。
このエピソードの老人の幽霊は、きっと自分の人生を全うすることができたのだと思います。おそらく生前から死ぬ覚悟ができていたのでしょう。全てを受け入れた上で旅立つことができました。
この物語の主人公がなぜ葬儀屋なのか、最終話付近でそれがわかるバシッと決まるシーンを考えています。この作品はある意味「送る物語」です。
着物の女性への応援コメント
陣さん、いろんな霊が見えるようになっちゃったのかな?
陣さんも、半分そっちの世界の住人に……
着物の女性は、黒崎さんの大切な人だったのかもしれませんね。奥様かな? そうだったら霊が見える陣さんが羨ましいのかも? 心残りがあるのか、それとも話したいだけなのか?
いろいろ想像してしまいます。
誤字かもしれないので、報告です。
黒崎が自分の胸を内を晒す
→ 黒崎が自分の胸の内を晒す
かな?
作者からの返信
陣もそっちの世界に足を踏み入れてしまったみたいですね。
葬儀屋の仕事をしている人はリアルでそういう話結構あるみたいですよ。
自分はプロットも作らないし設定らしい設定も組まず、基本書きながら連想で繋ぎ合わせて作っていきます。この着物の女性もこのエピソードを書くまでストーリーとしての役割は決まっているもののそれ以外何の設定もありませんでした。そしていざ書くという時に、ああこの黒崎さんと関係のある人にすればまた話が広がっていくかもと思いついたんですね。ほとんどふむふむさんの想像の通りの人だと思います。
誤字のご報告ありがとうございます。とても助かります。自分はほとんど推敲せずほぼそのまま投稿してしまうので。
ビッグマック食べたい
→ビッグマックめっちゃ食べたい
に直しておきました。
忘却への応援コメント
ふむ〜
名前を忘れられるのは不思議ですね。でも、一度聞くと思い出しているみたい。
うーん。
そして幽霊さん、見えるようになったのかな?
そうだとすると、ミニブタさんも幽霊?
うーん。
まだまだ分かりません〜
とりあえず、ミニブタさんは、かわいい♪
作者からの返信
ミニブタは今後も癒しキャラとしてたびたび登場してきそうです。おそらく陣はこれからどんどん精神的に追い詰められていくようになるでしょうから。
陣がどういう状態になっているのかは、少しずつ明らかになっていくと思います。物語って基本謎の提示から始まって、それが解消されることで結末を迎えるものだと思います。どんなジャンルでも同じですね。
添い寝への応援コメント
一緒にゲームをしていた相手を忘れちゃったのね?
アミューズメントパークでの出来事が原因なのかな?それとも、もっと前から忘れていたのか?
あるいは、ミニブタさんのせいなのかな?
ミニブタさん、触りたい。
あったかそうだし、撫でてみたい。
触れないと、余計に触りたくなります。
通り抜けちゃうのは、不思議ですね。
ミニブタさんの今後を楽しみにしています〜
作者からの返信
忘れる、というのは、ストーリーを作るための僕なりのリミナルスペースの解釈で、この作品の一番の肝です(タイトルの『追憶の部屋』もそこからきています)。なぜ忘れたのか、何を忘れたのか、その先に結末が待っています。今のところ次のリミナルスペースはまったくのノープランなのですが、より核心に迫っていく感じにしたいと思っています。
ちなみにこのブタは、ある意味全ての元凶なんですよ。悪いやつじゃないんですけどね。
アミューズメントパーク3への応援コメント
着ぐるみが怖い〜
しばらく着ぐるみの目は見れないかもです。
変なこと喋ってるし……
コントローラーは何だったのでしょう?前回はポケモンカード?
今回は、危ないところをコントローラーを掴んだことで帰ってこられた?
想い出の品とか?
うーむ。まだまだ分からないことだらけですね。
杏子さんも変だったし。陣さんを忘れたってわけでもなさそうですが、陣さんに対する何かが欠けた?
でも、ミニ豚さんは来てくれた。
まだ、あまり繋がらないですね〜。続きが気になる〜ヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
アミューズメントパークはもっといろいろやりたかったですが、そのせいでストーリーが滞ってはまずいですしね。常に先へ先へと読ませる感じにしたい。
アイテムを手に入れることで、陣は何かを思い出していくのかもしれません。それと同時に、何かを失っていくことになります。
次回は打って変わって愉快な話になりそうです。陣の日常は少しずつ変化していきます。
そしていつか、真実に辿り着くことになるでしょう。
アミューズメントパークへの応援コメント
ホラーに登場する遊園地ってどうしてこう魅力的なのでしょうか。狂った世界にわくわくしています。
作者からの返信
すごくわかります。自分の好きなように空間を改変できるなら、絶対遊園地がいいって思いました。それと人物の潜在意識下というか、夢の世界に入り込むような話も好きです。
アミューズメントパーク2への応援コメント
きゃ〜
あの化け物に見つかった!?
前回は隠れてやり過ごしたけど、今回は……陣さん大丈夫かな?
二重の文章、怖いです。
とくに、2つ目の怖い文章のほう。普通に書かれるより、怖い。意味がはっきり理解出来ないのに、断片的に恐怖を煽ってくる。
杏子さんのろくろっ首だけが癒しでした〜
作者からの返信
ホラーって結構やりたい放題できるところがあると思うので、少しやってみました。
杏子のろくろっ首は、ある意味一番怖いですけどね。
次回は情報がたくさん出てくると思うので、これから面白くなってきそうです。LEVELが上がったことで何かが変わります。
アミューズメントパークへの応援コメント
時々入る誰かの囁きみたいなのが怖いです。
あと、顔の抉れた着ぐるみも、地球儀がドクロなのも、何か黒いものも、怖いです。
外には出られないみたいだし、今度はどうなれば元に戻るのかな?
うーん、怖いけど、いろいろ気になる〜
早く続きを〜
作者からの返信
小説の文章のルールを逸脱したような表現で、雰囲気を出してみました。次回はさらにシュールさがパワーアップしますよ。
何か黒いものは、お菓子のオレオですかね。そう思っていたほうがいいかもしれません。ホントは動くやつなんですけど。
怖いというよりは、ぶっ飛んでるなあ、という感じになると思います。ホラーを書く人って頭のネジが一本飛んでいってしまっている人が多いんですよね。
楽しい行楽への応援コメント
ここで来るのね〜
どうなるんだろう? 怖いのかな。ドキドキしちゃいますね。
そして、杏子さんの、かわいい仕草と、怖い呟きが交互に来るのが、じわじわ来ますね〜
でも、今回はかわいいが多い。
次回は、怖いやつですね。
楽しみにしてます。(怖いけど)
作者からの返信
自分は基本的に好きなキャラクターしか書きたくないので、杏子も読んでくれる人に気に入ってもらえるような書き方になっていると思います。前のエピソードの陣にグミをあげるシーンなんかも好きですね。
『恋グラ』でも、担任の神田先生だけは性格悪そうでしたが、実はめっちゃいい人でしたしね。このキャラクターの表現の仕方も、『ヘブバン』から学んだことです。
おそらく次は3話続けてリミナルスペースの話になると思いますが(今日その3話目を書いていました)、その後の現実に戻ってきてからの話にも注目してもらいたいですね。「LEVEL1」から世界が少し変わってくるはずですので。
それから、無理をせず、お体に気をつけてお過ごしください。
ブヒッへの応援コメント
ブヒッ!?
なんだろう?見えない子豚?
そう言えば、前に近況ノートで、ミニブタの話しがありましたね。
その時の呪いかも〜!?
ほんとに出てくるとは!?
でも、ミニブタなら、あまり怖くないかも?
大丈夫。
黒崎さんの懐が深いのか?
揶揄っているだけなのか?
変な人なだけなのか?分からなくなって来ました。
なんでも、受け入れちゃう人なのかもですね。
ミニブタさんが増えませんように。
次回も楽しみにしてます♪
作者からの返信
実は作品の紹介文の登場人物の箇所に、「マイクロブタの小次郎」と書いてあります。人物ではないけれど。他の人物の紹介は■で塗り潰されているのに、ブタの箇所だけちゃんと載っています。「なんでブタ?」って思うと面白いと思って。
このブタさん、実はかなりの重要キャラなんですよ。黒崎さん以上に。
黒崎さんは、常識に囚われない人なのでしょう。ただ何を考えているかは僕にもわかりません。
へこみへの応援コメント
トラックの不思議な動きと、へこみ、気になりますね。
でも、全然理由はわかりませんでした。何が起こっているのか。楽しみです。
タモリさんの突然の競馬実況には笑ってしまいました。
あと、杏子さん。3人目の主要登場人物かな? この子も癖強そうですね。楽しみです。
作者からの返信
トラックのへこみは、通りすがりのお相撲さんが張り手をぶち込んだだけですよ。
……嘘です。これは後々重要な伏線となってきそうです。
競馬実況は、とても有名な前口上をお借りしました。この3行のためだけに1時間以上はいろいろ考えましたね。本物のタモリさんの競馬実況聞いてみたいです。
杏子も癖が強いですね。本当はもっと違う趣向の人物にしようと思っていたんですが、直前でネクロフィリア(死体愛好家)になりました。
形的には、常識人の陣と、それを取り囲むように癖強人物たちを配置しています。陣はきっと最後まで振り回され続けるでしょう。
ステーションへの応援コメント
わー、怖かった。
キシキシ。キシキシ。
が、怖い〜
しかも、化け物が虫みたいに感じられて、すごくゾワゾワする。
急に誰も居なくなった駅構内も怖いけど、ずっと続くエスカレーターは、かなり怖いですね。
香港の長いやつにも行ったことあるけど、周囲の景色が変わるから怖くは無かったです。
上も下もずっと続いているのは不安でしか無いですね。
思ったいたより怖かったけど、深夜じゃなかったら読めます♪
続き楽しみにしてますね。
とりあえず化け物がどんなのか分からないと、怖い……
作者からの返信
キシキシ。キシキシ。って、もう少し気の利いた擬音ないのか、安直すぎないか、と書いていて思いましたけど、逆にシンプルなほうが怖いというのもあるかもしれないですね。
普通化け物の姿ってもっと後になってちゃんと判明するものだと思いますけど、1話目からいきなりがっつり出してしまうってことは、本当に怖いのは化け物ではないのかもしれないですね。
まだ「LEVEL0」ですから。
ほんとちょっとずつ、ちょっとずつ、いろいろなことが判明していくと思いますので、とりあえず気長に楽しく読んでもらえると嬉しいです。
早速お越しいただいてありがとうございます。
シティへの応援コメント
陣さんとお兄さんの別れで滂沱の涙を流してグズグズになっていたところに、このラスト!!
黒崎さん、これで皐月さんとちゃんとお別れできるでしょうか? ちょっと笑っちゃった後でその弔いを想像して、また少しうるっときました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
素晴らしい作品でした。ホラーらしい怖さや不気味さがありながら、明かされた真相にとても感動しました。
冒頭から散りばめられた伏線もお見事。胸の中に温かな余韻が残っています。
本当に面白かったです!!
作者からの返信
最後までお読みくださり、コメントをくださって、素晴らしいレビューまでいただきありがとうございます! 最後まで読んでもらってコメントをもらって素晴らしいレビューまでいただいたぐらい嬉しいです(その例えそのままじゃん!)。
この作品はいろいろと未完成な部分があり、本当はもう一つLEVELを設けて陣がさらに一歩死者へと近づく心理的恐怖を描きたかったのですが、応募期間との相談により後半は少し駆け足になってしまいました。描き切れなかった人物たちもいますし。
ただとにかく応募期間内に10万文字到達と完結まで書き切ることを第一目標に書き切りました。
僕は『ヘブンバーンズレッド』というゲームの影響で、自分も心揺さぶる「切ない」ストーリーを書きたいと思うようになりました。その影響が現れたのは去年書いた『日常メモリアル』という作品からです。
この作品もホラーですがその「切なさ」を表現することは初めから決めていました。その部分をストーリーのメインに据えて、「リミナルスペース」という題材を活かして書いたつもりです。
レビュー内の
〝弔いとは、遺された者のためにあるものだと感じます。
死者との「正しい」別れは、これからを生きる者が前へと進むために必要なものに違いありません。〟
という言葉を読み、逆にこちらが深く考えさせられました。世の中も最近暗いニュースが多い気がしますしね。
ともあれ、温かなコメントの数々ありがとうございました。
書き手としての勇気と幸せをもらいました。
自分が描いた物語が人に伝わる瞬間って、最高です。