完結、おめでとうございます!
この結末は予想できませんでしたwww
アハハハハ、食べ物の恨みですか。
そか、だからブタなのかwww
銀座の街がブタに壊される、すごいですね。
面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
良くも悪くも予想の斜め上をいく最終話になったんじゃないかと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。
完結おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
間に合いましたね。すごいです。
そう言えば、まだ送られていない人がいたなと思ったら、お寿司食べたかっただけでしたか。
そして、まさかの小次郎の巨大化。
皐月さんを送るまで、黒崎さんは巨大化した小次郎に追いかけられるのかな?
なんだか、まだまだ見ていたいですね。
頑張れ黒崎さん!
作者からの返信
ありがとうございます。
ふむふむさんには最初から最後までずっと励まし続けていただいて、足を向けては眠れませんので頭を向けて寝て頭突きします(なんでや!?)。
この最終話は、これまでと同じく不穏な感じになっていくと思いきや、まさかのコメディ調。誰も予想できない問題作に仕上がったと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ずっと幸せな執筆期間を過ごせました。
完結おめでとうございます!
前章の実家でのホラー演出、ギョッとしました。ヌチャ、って音からして、もう嫌な感じ全開でした。ちょっとずつ異常があからさまになって、真っ赤になって、怖かったです。
他の章の、追っかけられるのもドキドキしたし、アミューズメントパークでの絵面やショッピングモールでの暗明転はその光景が眼前に迫ってきたし、怖いんだけど、楽しかったです。上手く言えないんですけど、自分がアトラクションを体験してるみたいな心地になれました。
たどり着いた結末は切なくも救いがあるように感じました。兄弟二人とも、そして他の家族にとっても。家族葬のシーンで、陣が葬儀屋なのが繋がったなぁと思いました。
今までと同じ、だけど気持ち的にはちょっと違う日常の中で、キャラたちはこれからどんな人生を歩んでいくんだろうなぁと気になります。
この黒崎さんのエピソード、呪いの声に具体的な憎しみが伴ってきたところで、たまらず笑っちゃいましたよ!
素敵な作品をありがとうございました。充実した読書時間を過ごせました。
先に星つけちゃったので、完結おめでとうポチィッて出来なくてモダモダしちゃいますヾ(:3ノシヾ)ノシ
心の中の★ボタン押しときます。
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リミナルスペースのホラー演出は、ストーリーとはとくに直接関係はないので、なんでもいいっちゃなんでもよかったんです。雰囲気を出して、物語にアクセントをつけることさえできれば。だから毎回何も決めずに、頭のネジが一本飛んでいる自分の脳が勝手に作り出すものを臨場感ありげに書き留めていくだけでよかったです。リミナルスペースのシーンが一番書くのが楽でした。基本何も考えなくていいので。こうなっていったら面白いだろうな、ぐらいで。
どの章でも(最後を除き)誰かしらの葬儀の場面を描いて、繰り返し「送る」ということを印象づけてきました。この作品のストーリーを一文で言うと、「兄を送る話」になると思います。そのため結末は決まっていました。
陣はこれからの人生の要所要所で、兄のことを考えるんじゃないかと思います。日常に戻りましたが、心の持ちようは大きく変わりました。
最終話は、なんか変なことしようということだけ決めていました。黒崎さんのモデルが一応タモリさんなので、「世にも奇妙な」のテーマを流そうかとか考えたり。最終的には、いろいろと宙ぶらりんになってしまった皐月と小次郎の2名(1人と1匹)を登場させてみました。おそらく誰も予想できない最終話でしょうね。
レビューやコメントをいただき、そして最後までこの物語を見守ってくださってありがとうございました。自分らしさを思う存分発揮できた作品だと思います。
いただいたお★さまが心の中で輝いています。
陣さんとお兄さんの別れで滂沱の涙を流してグズグズになっていたところに、このラスト!!
黒崎さん、これで皐月さんとちゃんとお別れできるでしょうか? ちょっと笑っちゃった後でその弔いを想像して、また少しうるっときました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
素晴らしい作品でした。ホラーらしい怖さや不気味さがありながら、明かされた真相にとても感動しました。
冒頭から散りばめられた伏線もお見事。胸の中に温かな余韻が残っています。
本当に面白かったです!!
作者からの返信
最後までお読みくださり、コメントをくださって、素晴らしいレビューまでいただきありがとうございます! 最後まで読んでもらってコメントをもらって素晴らしいレビューまでいただいたぐらい嬉しいです(その例えそのままじゃん!)。
この作品はいろいろと未完成な部分があり、本当はもう一つLEVELを設けて陣がさらに一歩死者へと近づく心理的恐怖を描きたかったのですが、応募期間との相談により後半は少し駆け足になってしまいました。描き切れなかった人物たちもいますし。
ただとにかく応募期間内に10万文字到達と完結まで書き切ることを第一目標に書き切りました。
僕は『ヘブンバーンズレッド』というゲームの影響で、自分も心揺さぶる「切ない」ストーリーを書きたいと思うようになりました。その影響が現れたのは去年書いた『日常メモリアル』という作品からです。
この作品もホラーですがその「切なさ」を表現することは初めから決めていました。その部分をストーリーのメインに据えて、「リミナルスペース」という題材を活かして書いたつもりです。
レビュー内の
〝弔いとは、遺された者のためにあるものだと感じます。
死者との「正しい」別れは、これからを生きる者が前へと進むために必要なものに違いありません。〟
という言葉を読み、逆にこちらが深く考えさせられました。世の中も最近暗いニュースが多い気がしますしね。
ともあれ、温かなコメントの数々ありがとうございました。
書き手としての勇気と幸せをもらいました。
自分が描いた物語が人に伝わる瞬間って、最高です。