応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 企画への参加有難うございます。

    緊迫感あふれる文章に、じわりとした緊張を憶えました。
    何が起きたのか、何が起きるのか、謎だらけの一話目でした。
    有難うございました。

    作者からの返信

    沢城さん、はじめまして。企画に参加させていただき感謝です!
    異世界ファンタジーがお好きとのこと、私の作品はお好みではなかったのではと思いますが、読んでくださってありがとうございます。<(_ _)>
    私は無類のミステリー&サスペンス好きでして、年に200本ほど観る洋画からの影響ありまくりで書いております(笑) 緊迫感あふれるとのお言葉、とっても嬉しいです。
    コメント、励みにさせていただきます。こちらこそありがとうございました!

  • Outro. How Deep Is Your Loveへの応援コメント

    わあ~~千弦さん、最高の大団円です! ロニーが報われる日が来るなんて!! メンバーにも読者にも、最高のプレゼントをありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ

    屋上で大麻の家庭菜園には笑いましたがw テディがうっかり元の木阿弥にならなくって、本当に良かった……!
    瀬戸際でトビーに出会えたのも、学生時代から今までずっと、辛いことがあっても挫けず生きてきたご褒美を神様がくれたのかなとジーンとします。

    ルカはまたちょうどいい時にいないけど、それが彼らの歩む道って感じで、なんでもかんでも一緒じゃなくても一緒にいる、この距離感がすごくいいんですよね(*´ω`*)

    とっても読み応えのあるクライムサスペンスで、ブラボー連呼です♥♥♥
    面白い作品を、どうもありがとうございました~(*´▽`*)✨

    これで新作読みにいけるぞ~♪

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    ロニーの幸せを喜んでくださってありがとうございます! ここカクヨムで〈THE DEVIL〉の公開を始めた頃から、ロニーって読んでくださった方々みんなに好感を持ってもらえているんですよね。ロニーにも春を、と何人かの方にコメントをいただいて、やっとこのお話で実現しました。(´∀`*)

    大麻栽培に笑っていただけましたか(笑) ほんまなにやっとんねんって感じですよねww そしてテディ、一時はやさぐれてましたけど、実は悪運強かったみたいですw 会ったのがトビーでよかった。これがジェレミーとかだったらどうなっていたことか。

    ブラボー連呼、ありがとうございます!(≧▽≦)♥♥♥
    毎回遅くに読んでくださって、たっぷりのコメントまで……! そして☆まで感謝です! 本当にありがとうございました!
    それでは、南モラヴィアでお待ちしております☆

  • # 26. 別れへの応援コメント

    わあああん、ロニー姐さん!!
    泣き顔を見せまいとするその矜持、かっこいいです。でもたまには可愛いところも見せないと、いつまでたっても~ゴニョゴニョ( ;∀;)

    事件がとうとう解決して、ほーっと額の汗を拭いました!
    緊迫感のある銃撃戦、テディが引きずり回されているうちに本当に撃たれるんじゃないかとドキドキで、映画のカメラワークまで目に浮かぶようでした。最後に銃を奪ったテディ、さすが修羅場をいくつも潜って来ただけある。カッコ良かったです!

    この後、また禁断症状に悩まされることになるんじゃないかなあ……と、それだけが気がかりです。せっかくヤク断ちしていたのに~(>_<)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    銃撃戦、これが書きたくてあれやこれやとストーリーを考えたようなものでした。最初はユーリとテディに銃を撃たせたいという思いつきから始まったので……w(撃ってるシーンはないけど)
    緊迫感ありましたか? よかった~~、カッコよかったって云ってもらえたよ、よかったねテディ♡(´∀`*)ウフフ
    つい最近1からラストデイまで通して再鑑賞したばかりだからか、ふと思ったんですが……これ、テディじゃなくてルカだったら「なんで俺がこんな目に」って、ジョン・マクレーンみたいにめんどくさそうにボヤきまくってそうww

    おクスリの件ですが、二回くらいしか打たれてないので離脱症状はそんなにないと思います……が。心配なのは精神的な渇望のほうですね。。。さて、どうなることやら……あと少し見守っててやってくださいませ。

    編集済
  • 千弦さん、民族紛争という重い歴史的事実を背景に、それでもあくまで主役のルカとテディの関係性を際立たせるキーワードをサスペンスの要として持ってくるなんて、さすがです!

    マフィアはマフィア然として普通にテディを殺ってもおかしくない雰囲気が漂いまくっているし、スリル通り越して事件です!(事件だよ)

    テディが体を張って居場所を掴んだ甲斐がありましたね。ルカのうっかり発言も結果オーライ、本気の狼狽だったからこそ敵は疑わずに取引をしにやって来るでしょう。

    メンバー全員が悔いたり悩んだりしながら自分にできる働きをして、緊迫感がたまりません!
    ロニーも淡い何某かの感情に目覚めたみたいで……しかし、なぜそんなややこしそうな人を相手に目覚めるかな(笑)

    ずっと面白いです~(≧▽≦)

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    テディ、居場所を掴んだはいいけども、それで立ち止まっちゃって逃げそびれて、なにやってんのって感じですよね(^^; まあおかげで痛めつけて美しい顔を歪ませるという楽しい展開を書け……いやすみません、つい本音がw
    でも、まだまだこれからもっと本格的にイジメるんですけどね♪(´∀`*)ウフフ←嬉しそうに云うw

    ずっと面白い! わーめっちゃ嬉しいです! 書くたびに再認識するんですけど、私は文学と呼んで恥ずかしくないような美しい文章を書くことよりも、読みやすく、わかりやすくておもしろい、エンタメな娯楽小説を書きたいんだと思います。もしもそれが、少しでもできているならもうめっちゃハッピーです……!

  • # 16. The Show Must Go Onへの応援コメント

    おかん……じゃなかった、ユーリ……(ノД`)・゜・。
    まさに愛ですね、愛♡

    ルカは猫ちゃんのお墓参りをしていたんですね。テディが気にすると思って秘密にしたのかな……結果的に二人の仲が(一時的にでも)元に戻って、良かったです。
    でも、ついに人死にが出てしまいましたね……!

    フォトグラファーはMI6か何かかしらん。
    背景で蠢く組織、何の事件に巻き込まれているのか、すごく気になります!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。どんどん読み進めてくださってありがとうございます!
    はい、ついに凶事が起こってしまいました。お話的に、一命を取り留めてもよかったんですけど、私の敬愛するローリングストーンズはライヴ本番中に殺人が起こったりしているので、バンドを襲った悲劇としてあってもいいかと警備員さんには◯んでもらいました(オイコラ

    パパラッチを装っていた男の正体は、まあご想像通りな感じかと。でもMI6じゃないです。憧れが強すぎて畏れ多くて、ジェームズ・ボンドの朋輩なんてとても書けません……!

  • # 11. 侵入への応援コメント

    ああ、ついに冒頭の事件が姿を現し始めましたね!
    女性は腹を掻っ捌かれてしまったのですよね……ブルブル(*_*)
    手段を選ばないヤバい奴らはスターだろうと気にしないでしょう。ルカ、そしてテディに照準が移るのも時間の問題か?
    固唾を呑んで見守りますー!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。今日は寝坊しましたw(´∀`;)
    映画を観ていると、ヤバい奴らは真剣にヤバくって震えます……。容赦なく殺すのはともかく、その先のそれって平気なのかと。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    お察しのとおり、魔の手はだんだんとルカたちに伸びてきます。そうじゃなきゃお話が始まらないしぃ♪(ぉぃ
    この先も、どうぞ見守っててやってください☆

  • # 6. Under My Thumbへの応援コメント

    ロニーが可哀想すぎて見ていられません( ;∀;)
    ようやくルカが帰ってきて良かった……!

    しかし、さすがテディですね♡
    ルカとユーリを可愛いお尻に敷いているだけあります。何を言えばルカがどうするか、ちゃーんとわかってるんだから(●´ω`●)

    ユーリとドリューもあれだけ大喧嘩しておいてシレッと仲直り。メンバーみんなお膳立てしてあげてるし、もう家族のようなものという空気がビシバシ伝わってきて、ちょっと過激なホームドラマを見ている気すらしてきました!

    バンドは結婚しているようなもの……確かにー!です(≧▽≦)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます♪
    ロニー、ほんと大変そうだなあ(誰が書いたんや;
    しかしまあ、プロポーズ撤回してひとりでふらっといなくなるルカも大概ですねえ(笑) 帰ってきてよかったよかった。
    過激なホームドラマ……だとすると、ちゃぶ台ひっくり返したのが次男ユーリでその喧嘩の相手が長男ドリュー、もういいかげんにしてほしいなと隅っこに避難してるのが末っ子ジェシ、その原因を作ったのが三男ルカと嫁テディの夫婦喧嘩、ロニーが母ちゃんですね……うん、違和感がないww

    バンドを続けるのは結婚生活のようなもの、みたいな言葉はわりといろんなミュージシャンが云っていたような記憶があるんですけど、はっきり誰だったかは、キース・リチャーズ以外覚えてないんですよ(^^; キースがそんなふうなことをインタビューで云ったときは、それに対してミック・ジャガーがそんなことはない、ぜんぜん違うとかなんとか云ってたような。

    コメントをありがとうございました。ところで……今回のコメントのヒットは「可愛いお尻」です♡(*ノェノ)キャー
    私「可愛い」とはどこにも書いてませんけど!? さすがアダルト部門公式アンバサダー! 思わずウィロウズ寮のミルズの使っていた部屋にケインを取りに行きたくなりました……!(コラコラ

  • # 3. 分裂への応援コメント

    千弦さん、冒頭からここまで嵐のようで、面白がっちゃいけない展開ですが読者としてはとっても面白いです!

    ZDVシリーズを読んできた人へのご褒美のようのお話で、それぞれのキャラが特性を生かし切ってドラマを作っているのが本当に楽しいです(≧▽≦)

    ルカがついにプロポーズした時の場面が感動的で、なんて素晴らしい門出だろうとジーンとしたのも束の間、やっぱりいつものすれ違いが始まっちゃって、その上今回はユーリとドリューまでぶつかってしまうとは!

    流れるようなこじれっぷりに、もはや千弦さんの職人芸のようにすら感じますw

    前情報によれば、ここからさらに泥沼の展開に……うーん、楽しみにしていいのかどうか!?
    大きな声では言えませんが、やっぱり楽しみです♡(´艸`*)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。(*ˊᗜˋ*)/
    わざわざこちらから読んでくださってありがとうございます! 面白い、楽しいとのお言葉に、いつもなら眠ぅ~とぼんやりしている頭がしゃっきりしました! よかったー、嬉しい~(≧▽≦)
    ルカのプロポーズのくだり、わざわざ想い出の曲かけといて「これで一致したろ?」とか、キザすぎるかなあと思っていたのですが、感動的と云ってもらえて……よかったねルカ☆ でもこじれまくってますがww

    ここからは泥沼、+不穏なトラブルに怪しい神出鬼没な男に身の危険とてんこ盛りですので、お楽しみに~♪(´∀`*)ウフフ


    そして、二年二ヶ月も前のノートへもコメントをありがとうございます! あちらへ飛ぶのは面倒そうなので、こっちでまとめてお返事させてもらいますね。
    ジーン・クラーク、渋いでしょう~♡ バーズという60年代アメリカのバンドのメンバーで、"Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is a Season)" とか "Mr. Tambourine Man" で有名なんですが、その頃から老けて……じゃない、渋かったです♡
    アダルト部門公式アンバサダー、就任おめでとうございます(?) そうか、まだ早い、純情路線でいくのよとおっしゃっていた頃からもう一年くらい経ったんですねぇ……、そのうちユーリ主役でドキドキ☆SEXYクッキング短篇でも書きますか(ぇw

    コメントをありがとうございました!

  • Outro. How Deep Is Your Loveへの応援コメント

    良かった、良かったです!
    本当に、本当に、仕方ないとは言え、打たれてしまったクスリの誘惑に勝てたテディ。ここで若き日(今ももちろん若いですが!)の旧友が出てきてくれるのも素敵です。クスリを捨てるシーンは、詩的ですらありました。
    そして、ついに、おめでとう、ロニー!スパイ映画さながらのアクション、メンバーの皆を守ろうとする気概も凛々しいロニー、やっと……。
    それでですが、いきなりすみません。
    ロニーの愛車のカラー、アイスホワイトはいかがでしょうか。ボサノバホワイトよりも層が多くて、定番カラーの中では一手間かけて、というところがお似合いかと思いました。
    限定系のシチリアオレンジとかミモザもいいけれど、ロニーは外装よりも内装の方に濃い色を選びそうかな、というイメージです。もしも、アイスホワイトの登場年が作中年とマッチしていなかったら申し訳ございません。その場合はボサノバホワイトでお願いします。
    車のカラーの方が文字数が多くてすみません。烏丸さんから、カラーをお任せ頂けた嬉しさゆえでございます。
    毎シリーズ同様のことをお伝えしておりますが、今回も本当にありがとうごさいました。
    今度もまた、素敵な皆に会えました!

    作者からの返信

    豆さん、こんにちは。一気に読んでくださって、また次の『I Still Believe I Hear (Je Crois Entendre Encore)』とストーリーガイドのフォローまで! ありがとうございます、そのうえさらに近況ノートのほうもなにやら古いページを覗いてくださったようで……なにかお探しだったのでしょうか? コメント欄でこんなこと書いてあったけどあれはどこ? みたいな……もしそうであればおっしゃってください。バックアップのほうで全文検索(コメント除く)できますので(笑)

    良かったと二回も云っていただいて感激しています。あのシーンは自分で読み返してもじーんとくるところなので本当に嬉しいです。
    ロニーにおめでとうのお言葉もありがとうございます。シリーズをずっと読んでくださっている方々に背中を押され、プロットの段階からロニーに春を! がキーワードになっていました(笑)

    そしてそのロニーの愛車カラー、ありがとうございます! アイスホワイトいいですね! 自分では白系って意外と選ばないので新鮮です。しかもこれ、わりと新しいカラーなのかな? いちばん人気のボサノバホワイトは定番色で、こっちは限定カラーかなにかでしょうか。
    すでにある作品に無理遣り描写を捩じこむのもあれなんで、次にシリーズを書くときにロニーが車を買い替えて、またフィアット、また同じ車かよとバンドの面々に呆れられるというのはどうでしょう。で、ロニーが失礼ね、同じじゃないわよ色が違うでしょ、アイスホワイトよ! と、こんな感じでw

    シリーズ通してここまで読んでくださって、コメントをありがとうございました!

  • # 13. 一触即発への応援コメント

    烏丸さん、こんばんは。
    笑うべき内容ではないのに、ドリューだけさん、でさん付けなところが微笑ましくなってしまいました。
    前回コメント、実は豆、異世界ざまあ系(ただし所謂よりも多少外れた、男性読者も読んで下さる内容です)も何本か書いておりまして、ざまあ、は意外と身近であります。ですが、やはりコメント欄は筆者様に失礼のないようにと思い、丁寧に、を一応心掛けておりました。
    とにかく、烏丸さんに引かれなくて良かったです!
    今シリーズは、かなりの重大事件なのに、何となくほのぼのしてしまっております。
    ロニーの車体のカラーも最後まで拝読したら分かるのかな?とか、そんな感じでございます。
    とにかく、楽しませて頂いております。ありがとうございます!

    作者からの返信

    豆さん、こんばんは。
    日本語でしか意味のないさん付けではあるんですが、なんとなくキャラのイメージ的に「ドリューさん」になりました(笑) ユーリは呼び捨てられてますが、本当は「ユーリ兄貴」とかにしたいところですw

    異世界ざまあ系というのがどんなお話なのか私はよく存じ上げないのですが、でもジャンルは異世界ファンタジーではなく恋愛になっていますし、きっと豆さんらしい素敵なお話なのだろうと想像します♡

    重大事件なのにほのぼの、というの、なんとなくわかります(笑) ルカとテディの痴話喧嘩は拗れているとはいえいつものことですし、ロニー視点が多いので暗くならないんですよねw とはいえ、ここからだんだんとオソロシイ事態になっていきますが。。。

    そういえばロニーの車、結局なに色にしたんだったかしら(汗) 確か最初はグレーの設定だったんですけど、まだ書いてないときに変えようとしたような。。。
    豆さん、よければ何色がいいか決めてください! ちなみに、どうでもいい話で恐縮ですが、私はいま連載中の短篇集のなかのシリアルキラーの所為で1964~72年頃のマスタングに夢中です♪(´∀`*)ウフフ
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 9. トーク・ショウへの応援コメント

    烏丸さん、こんばんは。
    エリー、かっこいい!
    黙って攻撃、ざまあみろ。最高です。

    作者からの返信

    豆さん、こんばんは。
    わーい、かっこいいいただきましたーヽ(=´▽`=)ノ
    普段のお言葉がとても丁寧な豆さんから「ざまあみろ」がでるとは(笑) そんな豆さんも最高です♪
    コメントと、早くも☆までありがとうございましたー!

  • 企画の参加、ありがとうございます! ウメコです!

    すっごく気になる展開ですね……これは……。
    謎が散りばめられている感じが、好きです!

    私もこういったサスペンス調のお話を書いているのですが、やっぱり登場するハンドガン! 私の作品も拳銃がよく登場するのですが、これまでのカクヨム人生でそういった作品にあまり出会ってこなかったので、勝手に『友よ〜!』 と思っています……。

    作者からの返信

    ウメコさん、はじめまして。企画に参加させていただき、早速読みに来てくださってありがとうございます!
    おお、拳銃の登場するサスペンス、お好きですか! 私も「友よ~~!」という気分です♡ 小説では読むのはほとんどミステリなんですが、映画はスリラーやサスペンスやアクションが大好きで、月に20本くらいのペースで観ているんです。最近のではジョン・ウィックとか最高!

    こちら、シリーズものなのでちょこちょこと過去エピソードが説明くさく入っちゃってますが、なのでこれだけ読んでも大丈夫(なはず)です。少しでも楽しんでいただけるといいのですが……。
    コメントをありがとうございました! 今後ともよろしくお願いいたします(*^^*)

  • 企画へのご参加、ありがとうございます!
    素敵な仲直りからの告白&プロポーズでした(∩´∀`∩)♡
    秘密を告白して、スッキリお付き合い再開……となるかと思いきや、まだまだ色々待ち構えている様子で。
    人間関係が深くて、素敵です♡

    作者からの返信

    はじめまして。こちらこそ参加させていただき、早速読みに来てくださってありがとうございます!
    はい、まだほんの序盤も序盤、二人の仲もスッキリとはいかず、ここからさらに飛び火してバンドメンバー同士で揉めたり、ルカが行方を晦ませたりして事は解散騒動にまで発展します。知らないうちにある事件に巻きこまれていたりして、危険な目に遭う奴も……。
    私、海外のサスペンス系の映画が好きなもので、趣味丸出しな展開になっています(笑)
    もしお好みに合うようでしたら、またお時間があるときにお楽しみいただけたら嬉しいです。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • Outro. How Deep Is Your Loveへの応援コメント

    読ませて頂きました。

    イベントに参加して下さったことに、改めて感謝を。
    きっちりと整合性が保たれていて、伏線の配置とミスリードも巧みでした。

    ……ああ、これそのままレビューに使えますねw
    というわけでレビューも書かせて頂きますので、いらなければ捨てて下さい。

    問題はイベント主催者は星を送れない仕様の可能性。
    そんな文字があったんですが、出来ると信じたいですw

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださってありがとうございます! しかもゆっくりじっくり丁寧に、読み解きながらまめにコメントもくださって……。これは一筋縄ではいかない方(失礼w)だぞと、実のところPCの前で戦々恐々としておりました(笑)
    が、最初のキャラの描写について以外、特に致命的なツッコミどころはなかったようで、ほっとしております。
    しかも素晴らしいレビューまで書いてくださって……! 感激です、心より御礼を申し上げます。

    いただいたレビューに恥じぬよう、今後はキャラの描写ももっときちんと書き、さらに精進したいと思います。
    本当にありがとうございました。m(_ _)m

    編集済
  • ミステリー好きとしては「さよなら妖精」がありますので。
    ただ、あれと違ってこっちは希望に繋がる推測であることが救いですね。

    作者からの返信

    『さよなら妖精』、知らないタイトルだったので検索してみました。あれま、米澤穂信先生の作品でしたか。米澤先生は古典部シリーズと『儚い羊たちの祝宴』くらいしか読んだことがありませんでした。『さよなら妖精』、おもしろそうなのでそのうち読んでみたいと思います。

    編集済
  • # 18. アウトラインへの応援コメント

    そういう経緯でしたか。
    となると、ステフがルカの家の前で声をかけてきたのは……いや整合性が見えませんね。まだ十分に怪しい。ということは今回の説明も怪しい。
    テディは何故まだ生きているんでしょう? そこも引っかかるんですよね。取引には「攫った」という事実があれば十分なはずですから。やはり内情が漏れてる?

    作者からの返信

    深読みしますね~(笑)
    テディがまだ生きているのは……このZDVシリーズの大切な主人公のひとりだから、というのがまずいちばんの理由ではありますが、ちゃんと「役目」はあります。
    あんまり怪しまれまくると、もろもろ解決したときになぁんだと思われそうで怖いです(^^;

    編集済
  • # 12. ターゲットはルカ?への応援コメント

    このパパラッチは一体なんでしょう?
    記事が出ているのかどうか、ロニーに確認して欲しいところ。
    写真を撮ったわけですから、ネットに上げるのも簡単ですし。
    ルカの反応を見たい? タイミングが良すぎるからこっちは麻薬密売組織っぽいですかね。

    作者からの返信

    司弐紘さん、こんにちは。
    ただのパパラッチではないということはバレバレなのですね(笑) 私からはまだ返事のしようがないので、代わりにかの名探偵の名台詞を置いておきます。

    “「まだ判断の材料がないからね。具体的な証拠がそろわないうちに、論を立てようとするのは大きなまちがいだよ。それは判断をゆがめるおそれがある」 ――シャーロック・ホームズ
     コナン・ドイル 『緋色の研究』より”

  • # 10. (I Can't Get No) Satisfactionへの応援コメント

    ほほう。
    まだ麻薬密売組織か捜査官かわかりませんね。

    作者からの返信

    はい、でもここからです。
    少しずつ事態が動き始めます。とはいえ、なんだかいろいろとバレバレな気もしますけれど、ちょっとでもお楽しみいただければ幸いです……。

  • # 8. You Must Believe Meへの応援コメント

    二人の関係については謎は無い感じですか。
    残るはプロローグからの……発信器でもついてないと相手も現在の持ち主を絞れないですね。これはどうなるのかな?

    作者からの返信

    これがどうなるのかが物語の核心です☆
    いろいろ書きたいことを詰め込んでいますので展開が遅いですが、最後までお付き合いいただけたらいいなと祈る心地でお返事しております(^^;

    まめにコメントをありがとうございます、私もできる限りまめにお返事させていただきます!

    編集済
  • # 7. Move On Upへの応援コメント

    ルカが戻ってきてからの、あの引き。
    そこから険悪な雰囲気。ちょっと二人で騙そうとしている様な気がしますが、これだと身内の誰かを騙そうとしてる事になっちゃうんですよね。
    このパターンだとユーリがターゲットになるんですが。う~む。

    作者からの返信

    おぉ、なるほどー。そう云われてみればそんなふうにも読み取れなくもないですね。
    残念ながらハズレですとばらしちゃいますが、おもしろいなと思いました☆

  • # 5. Travellin' Manへの応援コメント

    ここでプロローグに繋がるわけですか。
    きっかけはテディの告白しか今のところ手がかりは無いですね。
    一語一句、再現して欲しいところですがそんな都合の良い記憶は無いでしょうし……目撃情報を時系列で並べるしかありませんか。

    作者からの返信

    企画のテーマ上、当然かもしれませんが、これはわざとなのか、それとも謎に繋がる仕掛けか伏線かと、探しながら読んでおられるのですね。そうであればコメントの内容にも納得です。
    が、物語はまだまだ序盤。既に張り巡らせた伏線の糸の先程度はでてきていますが、なにかが起こるのはもう少し先です。
    ここでようやくプロローグに繋がりはしましたが、あれが伏線だったのだとはっきりわかるのは更にもっと先になります(まだ肝心の事件がバンド側で起きていませんから……)。

    私もミステリが好きなので、構えて読むのはすごくわかりますし、それが自分の作品だと思うと興奮するほど嬉しいやら恥ずかしいやらです! ……ここ、というところでがっかりされないようにと祈っています(汗)

    編集済
  • # 3. 分裂への応援コメント

    なんとか人物表を作りながら読ませて頂いておりますが。

    ルカ。恐らくギター&ヴォーカル
    テディ。多分ベーシスト
    ユーリ。ドラマー

    以前、三人組とありましたので、じゃあジェシとドリューはなんだ?
    となって首を捻っておりますw

    そこで同じような私の知識不足からの疑問だと思うんですが、ルカとホストファミリーの関係性については知っておくべき事はあるでしょうか?
    今のところ、それ以外に怒り出す理由が見えませんので。

    作者からの返信

    わかりづらい部分があって申し訳ありません。ご指摘に感謝いたします、とてもありがたいです。
    早速『# 2. 〝This Will Be Our Year〟をもう一度』の一部、ポスターについてのところで各メンバーの担当楽器がわかるよう、加筆修正させていただきました。

    “「おつかれさま。早速だけど、こんな感じであがってきたわ」
     演奏中のショットを挟んで『European Tour 2015』の文字と、バンドのロゴ。”
     ⬇
    “「おつかれさま。早速だけど、こんな感じであがってきたわ」
     後方、ドラムセットの向こうでスティックを持った腕を振りあげているユーリを中心に、左端でキーボードに囲まれているジェシと、右端、ギターアンプの前にはストラトキャスターを抱えたドリュー。そして前面にはマイクスタンドに手を添えているヴォーカルのルカと、ベースを弾きながらマイクに顔を寄せ、ルカと一緒に歌っているテディ。そんな演奏中のショットに重ねられた『European Tour 2015』の文字と、バンドのロゴ。”


    テディは「怒って」という言葉も使いましたが、ルカはドリューも云ったようにショックを受けて出ていってしまっただけです。
    学生時代のテディのホストファミリーについては、ルカはまったく知りません。放校処分を受けたときにちらりと夫人の顔を見たことがある程度です。その頃、自分に起こっていたことをテディはルカにまったく話していません。なので、このことに関しては問題ないはずです。

    丁寧に読んでくださり本当に感謝です、ありがとうございます! 作品をよくしていけるご意見はとても貴重です。もしも引き続き読んでいただけるのであれば、遠慮なくなんでもおっしゃっていただければと思います。

    編集済
  • イベントへの参加ありがとうございます。

    早速なんですが、それぞれのキャラクターの外見の描写がほぼ無いので、上手く頭の中で像を結びません。紹介文拝見する限り連作の様ですので、何か参考になる作品があればご教示願えませんでしょうか?
    私、
    「イジーって誰だ? 他にもよくわからない名前がたくさん。今まで名前出てこなかったよな?」
    というレベルですので。すいません。
    あとからどういった外見かは出てくるんでしょうか?

    作者からの返信

    はじめまして。企画に参加させていただき、早速お目を通してくださってありがとうございます。

    外見の描写についてはいつも頭を悩ませておりますので、鋭いご指摘だと思いました(^^;
    こちらはシリーズもので、現在10作あるうちの9作め、4作目の長篇です。シリーズとはいえ単独で読んでもわかるように書くべきだと考えており、抱える事情など最低限の説明は要所要所でいれるようにしています。
    が、容姿についてはおっしゃるとおり、キャラの登場ごとに描写することはしていません。主人公であるルカについてはプロローグで書いていますが、あとは “ゆるゆると頭を振った” ときに髪の色や長さがわかる描写をつけるとか、怒ったときに “ただでさえ強面と云われる顔” と書いたりなど、流れを妨げない程度にさらっと触れているだけです。
    各キャラの初登場時にきちんと書くべきなんだろうなとは思いつつ、それをやるとお話そっちのけで説明ばかりになってしまうのが頭痛の種です。なにしろキャラが多いので……。で、お話のなかで描写チャンス! というシーンがあれば、テンポが崩れない程度に “長いブレイズの髪”、“美しい鳳凰と牡丹のタトゥーを背負った”、“逞しい腕” などと記しています。

    このくらいではやはり不足でしょうか。主要キャラだけでも、もっと初登場時に描写をするべきでしょうか……これまでシリーズを通して追ってくださっている読者さまに甘えていた部分もあるかもしれません。いまいちど、試行錯誤してみたいと思います。
    貴重なコメントをありがとうございました。m(_ _)m

    編集済
  • # 4. Champagne and Reeferへの応援コメント

    作中のアイテムがカッコいいですね。キャラクターの動作が目に見えるような豊かな描写が魅力的です。シリーズ作品のキャラクターなのでしょうか。もっとキャラクターのことを知りたくなります。

    作者からの返信

    神崎さん、こんにちは。
    海外が舞台なのをいいことに、日本ではアウトなものを使用させていてすみません(笑)
    はい、この作品はZDVシリーズと自分で呼んでいる、ルカとテディを主人公としてずっと書いているものの最新作です。なのでバンドメンバーとロニーなどのキャラはシリーズのレギュラーです。
    ZDVシリーズはこの作品を含め長篇4作、短篇集1作、短篇4作、中編1作、キャラガイドがあり、次は24日にクリスマス短篇も公開予定です。
    コレクションページには時系列順で並べてありますが、それぞれ単独でも読めるようにとなるべく最小限の説明は入れるようにしています。が、そのためにいちいち過去を振り返る描写が増えてしまって、鬱陶しかったらすみません(^^;

    流行りなどまったく無視した、自分の趣味を暴走させている物語ですが、僅かでもお気に召しましたなら嬉しいです。
    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    イケメン俳優を揃えて映画として観たくなるカッコ良い作品ですね。ロケーションやバンドという題材もとても好みで楽しみに読み進めています!

    作者からの返信

    神崎さん、こんにちは。こうしてお話するのは「チョコレートドーナツ」にコメントしたとき以来でしょうか、ご無沙汰しております。
    そして、つい先日は〈過ぎ去りし夢のあとで -Just My Imagination-〉に☆をありがとうございました。m(_ _)m

    “映画として観たくなるカッコ良い作品”とのお言葉、映画好きの私にとっては最大の賛辞です! 題材もお好みということで、すごく嬉しいです。そういえばルーマニアに行かれたことがおありなんですね、羨ましいです!
    こちらの作中ではルーマニアまでは出てきませんが、私が中~東欧あたりが大好きなので、けっこう妄想を暴走させてあちこち描いています。(おかしなところがあったら教えてくださるとありがたいです。。。)
    少しでも楽しんでいただけることを祈っています。フォロー、コメントをありがとうございました!

  • 企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
    他の方も仰られていましたが私もダン・ブラウンのお洒落な映画を連想しながら読み進めさせていただきました。鮮明な音が聞こえて来るほどの描写に息苦しくなる程の緊張感を覚えておりました。
    続きが気になり是非とも続きを読ませていただきたくなる素敵な「第1話」だと感じ入らせていただきました。

    作者からの返信

    崎谷さん、はじめまして。企画に参加させていただき、早速読んでくださってありがとうございます。
    自分はあまりウェブ向けではない、中盤以降から盛り上がる構成の作品がほとんどなので、続きが読みたくなる第一話だと云ってもらえてとても嬉しく、ほっとしております(^^;
    企画にはたくさんの参加作品があるにもかかわらず、丁寧なコメントをいただけて感謝です。しかも☆まで……ありがとうございました!m(_ _)m

    編集済
  • Outro. How Deep Is Your Loveへの応援コメント

    千弦さんおこんばんは~(*ˊᗜˋ*)/
    まずは、完結おめでとうございます!
    もう~最後『Σ(゚∀゚ノ)ノキャー♥』って椅子から10センチくらい浮き上がってコーフンしてしまいました。
    なんて最高なラストシーン!
    ルカとテディの幸せな場面で終わるのも『あー幸せ♥♡(ღ˘⌣˘ღ)』ってなりますけど、ずーーーっと幸せを願ってきたロニー姐さんのHappyなシーンで終わりだったのが何だか自分自身が報われた~!みたいな気になっちゃうと言うかさw
    もう歳も忘れてキュンキュンきっぱなしでしたよ。

    そしてテディ、オリエント急行に乗ってみたい……?
    あの~…それってもしや次回作のフリなのでは…?w
    オリエント急行ロックンロール殺人事件(なんだそれ)みたいな?
    あ、そうそう! ロックと言えば、プレイリストめっちゃ楽しみにしてました!
    さっそく聴いてきました~♪
    Move On Upがポール・ウェラー先生Ver.だったのでΣ(゚∀゚ノ)ノキャー♪っとなりました。ありがとうございます♪
    ブルース系いっぱいでかっこよかった~!
    こちらもたくさん楽しませていただきますね☆


    う~ん、とってもハラハラ・ドキドキで最高に楽しかったです。
    また違うお話で彼らに会えるのを楽しみにしてますね~!
    お疲れさまでした!

    作者からの返信

    NORAさん、おはようございますー(*ˊᗜˋ*)/
    コーフンしていただけましたか❤ 最初、まだパパラッチだと思ってた頃からけっこう漫才コンビみたいに息が合ってたふたりですが、お互いの気持ちを確信できたらもうすんなりとオトナな展開になりました。キュンキュンきてもらえて嬉しいです! キュンキュンに歳は関係ありませんよっ、それに、目を閉じてお話の中に入れば私たちも二十代ですから!(笑)

    次回作のフリ……やっぱり、そんな感じになってます?(笑) ってか殺人事件確定かい!w 列車内で殺人事件なんてあったら、ルカがコンパートメントに閉じこもってテディにも「おまえも絶対ここから出るな!」とかやりそう(話が動かんw

    プレイリストも楽しみにしてくれてたんですね。"Move On Up"のスタカンバージョン最高ですよね! そしてやっぱり好きなデュラン・デュランもしっかりと入れときました♪ ブルース系もかっこええでしょ~! "Stop Breaking Down"は聴くたびにゾクゾクするし、"Born Under a Bad Sign"は震えがくるほど、もう貫禄のかっこよさ。

    最後まで読んでくださって本当にありがとうございました!
    新婚旅行になるか事件になるか、はたまたホラーになるかまだわかりませんが、また彼らが帰ってきたときはよろしくおねがいします☆

    編集済
  • Outro. How Deep Is Your Loveへの応援コメント

    完結、おつかれさまでした!
    推理小説をよく読まれている千弦さん、さすがのクライムサスペンスでした! テディもさすが、攫われるヒロイン役がぴったりでしたね(^^)
    そして今回とうとう、ロニーに春が! たぶん読者の多くの心配と応援も背に受けて、、これはぜひ次回作で進展を確かめたいところです。ロニーとテディと、どっちが先にオリエント急行に乗るか、楽しみになってきました(あれ、ロニーはオリエント急行には興味ないかな…??)
    旅と云えば、ZDVに触発されて最近プラハ熱が高まってきてまして、、本気でフライトをチェックしたりしています。そのうちコロナとウクライナ情勢が落ち着いたら、、って、一体いつになるんでしょうね。。
    次回作を読む方が先かも・・・楽しみにしています!

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    推理小説というより、頭の中には常に毎日たくさん観てきた映画の断片がありました。攫われるヒロインwにしてはいろいろやっちゃったし、最後はちょっとかっこよくきめさせましたが(笑)

    そして……はい、やっとロニーに春がやってきました。実際は(お話の中も)秋なんですけどね、ま、実りの秋ということでしょうか。
    ロニーはオリエント急行には……うーん、豪華列車だし、興味がなくはないと思いますが、どっちかというとステフと休暇を過ごしているところへルカとテディがオリエント急行を下車して鉢合わせ、みたいなのが浮かびますねえ。……ん? これ、一応メモっとこう(笑)

    プラハ熱! いいですねえ、なんだか嬉しいです。カフカお好きですし、見る場所はいっぱいありますよね。
    コロナもウクライナ情勢の影響もアレですが、今はそれ以上に円安が痛いかもですねえ(ーー; 早く以前のように気楽に海外に行ける世の中になってほしいものです。

    次回作はあまり期待しないでください(汗) ホラー風味とか、書けたとしても短篇程度だろうなあ。。。
    今回も最後までお付き合いくださり、まめにコメントと素晴らしいレビューまで、本当にありがとうございました!

    編集済
  • Outro. How Deep Is Your Loveへの応援コメント

    最後に素敵なハッピーエンドを用意してくださってとても嬉しいです!やっぱりロニーにはこうなって欲しかったですね。やんちゃなガキどものお母さんがひとりの女性として幸せになる図は読んでいても気持ちがいいです💐💐
    ルカがふらっと旅に出た理由も、そのあとのオリエント急行の流れも彼らしいなあと思いました。まずは新しくなったアパートで仲良く暮らしてほしいです。
    サスペンスとアクションあり、ロマンスありで、メンバーの安定した笑いもありで、たっぷり楽しませていただきました!

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    ロニーの幸せを喜んでくださって嬉しいです! ロニーに代わってお礼を申しあげます♡
    ルカが旅に出た理由もご納得いただけたようで、書き足してよかったです。
    次作はまだまったく真っ白な状態なので、しばらくは読む側に回りたいと思います。柊さんのエッセイやモーパッサンの次の話も楽しみにしています。
    今回も最後までお付き合いくださり、おまけに☆まで本当にありがとうございました!

  • Outro. How Deep Is Your Loveへの応援コメント

    👏👏👏~💐🎉~🌟

    烏丸千弦様

    完結おめでとうございます!
    このラストに全私が泣いた‼!

    たくさんいろいろ辛いことがあったけど……。
    ロニー、危ない(勇敢な)こともしたけど……よかったね( ;∀;) ウレシナミダ
    流した涙以上の幸せが待っていたのですね。

    ルカ、テディ、いつかきっとオリエント急行で新婚旅行を楽しんで下さい。

    もう胸がいっぱいで……
    しょぼいコメントになってすみません。
    毎火金、愉しみにしていた『DOUBLE TROUBLE』が終わってしまった寂しさと、浄化されるようなさわやかな読後感で……不思議な感慨に浸っています。これが小説の持つ力なのだと思いました。
    素晴らしかったです。
    烏丸千弦様、読了させていただき、誠にありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    ロニー姐さん、恋は諦めて仕事に生きようとしてましたが、マッチョは向こうのほうからやってきました(言い方w
    きっとステフもロニーと一緒になりたくて、自分からプラハ行きを希望したんだと思います。でなければ、プラハ駐在が決まっていた別の捜査員とっ捕まえて「俺がプラハへ行く。変わってくれ。変わらないなら無理遣り欠員にするぞ、ダニューブ川に沈みたいかゴラァ」ってやったかもww

    いつもいつも熱いコメントをありがとうございました。ブロッコリーさんのような読者さんがいるから、書き手は少しでも楽しめるものを書こうと頑張れるのだと思います。
    いつになるかわかりませんが、またルカとテディの物語が生まれたときは、再会してやってください。
    読んでくださって本当にありがとうございました。m(_ _)m

  • Outro. How Deep Is Your Loveへの応援コメント

    完結おめでとうございます㊗️
    👏👏👏 雨降って地固まるですね。
    このハッピーエンドはルカとテディが喧嘩して、ルカが一人旅をして……。
    事件に巻き込まれて、ステフが登場して……。
    ロニーとステフの運命の出逢いはこうして生まれたんですものね。

    ルカの一人旅はやはりテディを喜ばせるためだったんですね。
    オリエント急行に二人でいつか乗れるといいですね。

    そしてロニー姐さんが乙女になっていく所、こちらもニマニマしてしまいました。
    照れちゃうロニー可愛いすぎます。幸せになって欲しいわ。

    千弦さん、緊迫した場面もあったけれど、こんな安心できる最終話を拝読できて
    ほっこりしました。良かった♡良かった。

    執筆お疲れ様でございました。
    完結おめでとうございます🎉

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    雨降って地固まる……雨どころかハリケーンでしたけどね(笑)
    ルカとテディは結局、結婚は保留にしてしまいましたが、先に結婚してロニーとステフの媒妁人やればよかったかもしれませんね(笑) あれ、でももう最近では日本でも仲人とか聞かなくなりましたね。介添人とは少し違うしな……。

    オリエント急行、もしも乗ったときの話を書くとしたら、やっぱり事件が起こる気がします(笑) というか起こさなきゃ!(ミステリ好きはやらずにはいられない)

    ロニー姐さん、可愛かったですか。ほっこりもできてほんと、よかったよかった♡です。
    最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。m(_ _)m

  • # 28. The Needle and the Damage Doneへの応援コメント

    千弦さんこんにちは~(*ˊᗜˋ*)/
    おおお!懐かしい人が出てくる、と予告があったんで楽しみにしてたんですが、トビー君だったか~!
    いやほんと懐かしい!すっかり立派になってて嬉しかったなあ~。
    長年会ってなくてもテディが何か様子がおかしいって気が付くところがさすが!って感じ。
    ちなみに『誰が出てくるのかなあ? ルカパパ? ルカっちの妹ちゃんず?』とかそこらへんまでしか想像つかなかったw
    そしてテディが『白い粉や~😎』の袋をビリビリするところ、めちゃめちゃグッときました。
    映像としてもすごーく絵になるシーンだし。これが映画ならラスト手前にグッと締まる名シーンだなあ、と。
    そしてステフさん、最後にキメてくれるなあ~!
    てか!ロニー姐さん!あのまま終わりじゃなさそう…!!!ヽ(´▽`)/わーい

    作者からの返信

    NORAさん、こんばんはー(*ˊᗜˋ*)/
    はい、懐かしのトビーくんでした☆ お気に入りのキャラだったので、ずっと機会があったら登場させたいって思ってたんです。こうして〈THE LAST TIME〉読んでくださってた方々にも懐かしんでもらえてすっごく嬉しい(泣) ルカパパもちょっと考えたんですけど、もう二度もひょっこりと登場させちゃったし、ここで出てくるとステフの影が薄れると思ってwやめときました。……妹sは、そのうちスピンオフかなにか書きたい書きたいとずっと思ってるんですけど、肝心のネタが浮かばないまま放置しております。。。

    映像としても絵になると云ってもらえて嬉しいです! でも、後ろからちょっとキミキミ、それはなにをばら撒いとるのかな? ってポリスメンに肩とんとんされないかって気もしましたが(笑)

    ステフさん、わりとキザなことしてますww そして、次回はとうとう最終話ですが……姐さんあのまんまで終わりだとさすがに可哀想なんで……w 諸々、きちんと〆ますんで楽しみにしててくださいね♪
    コメントありがとうでした~!

    編集済
  • # 28. The Needle and the Damage Doneへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    命の危機に遭って、クスリを打たれて、テディはまた道を外すんじゃないかと心配していましたが、、トビー、絶妙のガードでした。どっちに転ぶかなんて、ほんのちょっとした偶然に左右されるんですよね。それにしても、、トビーが立派になって!
    次が最終回なんですよね。どんなラストが待っているのか、楽しみです。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    テディ、幸せ者だなあ、こんなにみんなに心配してもらえて……(;;) はい、トビーなんだか立派になってましたw 学生の頃やんちゃしてた子って、周りはこいつ大丈夫かなあって心配しますけど、意外としっかり世を渡っていく子が多い気がするんですよね。真面目で勉強しかしてこなかった子のほうが、はっきりものを云えなかったりして心配だったり。

    とうとう次回で完結です。なんだかあっという間……。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 28. The Needle and the Damage Doneへの応援コメント

    今まさに折れようとしていた時にぐっと支えてくれたみたいな。何もかも分かっているようなトビーのセリフがあたたかくて、テディじゃなくてもじわっときますね。学生時代という、今では遠ざかっていた友人だから、余計に効くのかな、と思ったり。上手く言えませんが。
    ステフのひと言も同じで、こういう小さなことが人を救うのだなと思います。自分を粗末にするのは簡単だけど、テディにはこうしてあちこちから気にかけてくれる人たちがいる、それが分かっただけでも大きいですね。袋を自分から破って、偉いです。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    もちろんトビーはなにもかもわかっていたわけじゃありません。なにか悩んでるんだな、いろいろ大変なんだろうなって、テディが元気じゃないのを感じただけだと思います。それでもおっしゃるとおり、ちょっとした一言やタイミングで救われることってありますよね。
    もしもこのときトビーに会っていなかったら。会ったのがトビーじゃなくて、自堕落な生活をしているジェレミーとかだったら。……と、いろいろな「もしも」を考えるのも次のネタに繋がったりしておもしろいのですが(笑)、ここはやっぱりテディよかったぁーってことでw

    さて、とうとう残り一話になりました。ルカが一人旅をしていた理由、最初は省いていたんですが柊さんが知りたいとコメントで云ってくださったので書き足しております☆ なので、ちょっとエピローグにしては文字数が多めになっちゃいましたw
    コメントをありがとうございました!

    編集済

  • 編集済

    # 28. The Needle and the Damage Doneへの応援コメント

    烏丸千弦様

    テディが一人で出かける様子に、あぁやっぱり……と不穏なものを感じましたが。しかし、なんという偶然! まさかの救いの神 (本人はその自覚はないと思いますが) 懐かしのトビーと遭遇するとは。トビー、出世して社長になってたんですね。
    好きだったなぁ、トビー。デックスとセットで気に入っていました。ルカやテディと同じウィロウズ寮だったってことは当然美形……ということは、きっとますますいい男になっているんだろうなと想像(妄想)いたしました。
    何より、テディに胸を貸してくれたトビーにありがとうと言わせて下さい。
    テディ、よかったね!
    花束の送り主はステフでしょうか!? だったら、ロニーにも連絡先を(;´∀`)
    最終回が近づくと思うと寂しいですが、今回は胸が温まるようなほっとするお話でした。
    烏丸千弦様、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    前回、プラハの自宅でもなにやら夜は近づかないほうがいい場所ばっかり思い浮かべていたテディですが……やっぱり誘惑には勝てなかったみたいです。が、ぎりぎりのところで(ってかもう買ってたけど)まさかまさかの旧友トビーの登場でした☆ トビー、私もお気に入りのキャラでした。出世したんじゃなく、たぶん人に使われると能力が発揮できないので、使う側に回ろうと会社創っちゃったんだと思いますww

    花束の送り主はステフですよ♪ “神出鬼没なあの人”としか書いてないのでわかりにくいかしら? ロニーに連絡先を教えてないのは、その必要が――おっと、誰か来たようだ。

    もう次でこの物語も完結です。寂しい……でも、次回はエピローグにしては文字数多めなのと、ノートのほうもご挨拶&いつものアレも書くつもりですんでお楽しみに☆

    コメントをありがとうございました!

    編集済

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    # 28. The Needle and the Damage Doneへの応援コメント

    わぁ、まさかトビーと再会するとは!感動。
    寮生活してた頃、いや、来たばかりの日だったかしら、テディを虐めた
    エッジワースとオニールを退治してくれたのがトビーでしたよね。
    正義感の強いトビーの前で泣きたくなるよね。テディ、よく我慢しました。
    トビーとの出会いが止めてくれてよかったです。白い粉はもうNGです。
    テディが打たれてしまったこと、ステフは気づいているんですね。
    早く助けを求めて欲しいです。

    ロニー姐さんには一言だけ、しかも労いの言葉だけっておかしくないですか?
    せめて♡が欲しかったね、ロニー。ずるいって思うけど、ロニー姐さんは
    何にも知らないから仕方ないですね。

    追記
    千弦さん、ごめんなさい🙏
    全然違う人たちの名前出しちゃってましたね。
    誰やねんってツッコミ入れたかったでしょう。ペコリ




    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    テディが苛められてた頃の話、覚えていてくれて嬉しいです。(*^^*) でもごめんなさい、カタカナの名前ばっかりでややこしいですよね(^^; コネリーとマコーミックですね、イジメっ子たち。マコーミックは後に仲良くなったりとか、懐かしいなあ……。

    テディにはメアド、ロニーには一言だけ……やっぱりそこ突っ込みたくなりますよね(笑) ま、でも連絡先を教えないのはわけがあるのかも……?w

    あぁ、とうとう次で完結です。エピローグにしては文字数が多くなってしまったので、お暇のあるときにどうぞです。
    コメントをありがとうございました!


    追記へのお返事:いえいえ、とんでもないです! 名前なんてどうでもいいんです、お話を、テディにあったことを憶えていてくださってるんですから充分です!
    っていうか、オニールのほう、あ、デックスだーって一瞬、私が忘れていたりしてww

    編集済
  • # 27. I Know There's an Answerへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    無事元の鞘に収まって、、でも結婚はしないんですね。テディらしい結論のような気がします。そしてルカは、やっぱりなんでも受け容れてしまう、、、生来の性質と、長い付き合いで鍛えられたんでしょうね。
    隠し場所は、大麻の鉢でしたか! さすがというかなんというか。チェコじゃ使用だけでなく、栽培も(数量制限があるとはいえ)OKなんですね。

    作者からの返信

    琳さん、こんばんは。
    ルカとテディの結婚は先送りになってしまいました。テディらしい……と、ふと考えて、確かにテディはチャペルでルカと並んでいるよりも、誰か他の男と並んでいてルカに掻っ攫われる方が似合うなと思いました(エレーンかいw

    チェコでの大麻はいちおう軽犯罪にはなっていて、駐車違反程度の罰金はあるらしいんですけど、そこも警察官の裁量次第みたいな感じでほとんど取り締まられないそうです。自分用の栽培は5株までいいよっていうのも、ヤバい人たちが変に儲けちゃうのを防止する意味があるのかもしれませんね。あと、効き目を強くするのに幻覚剤などが塗布されたりしてるのを摂取しないようにとか。

    ああ、もうこのお話も残すところあと2話です……。次回は残っている不安のその後を追います。
    コメントをありがとうございました!

  • # 27. I Know There's an Answerへの応援コメント

    こんにちは~(*ˊᗜˋ*)/
    今回はルカとテディ二人っきりのシーンが読めて嬉しかったなあ♥
    久しぶりにイチャイチャもあったし!(´∀`*)ウフフ
    テディの返事というか今の気持ちは「そうだろうなあ」と共感できました。
    焦ることはないよ、うん。結婚ってタイミングとか勢いとかが大事だったりもしますし。
    それにプロポーズした側のルカがもうこんなにも大人になっていて、テディの気持ちを理解して尊重してるんだもの。
    この先また喧嘩することもあるだろうし、その度にこちらもヒヤヒヤはするんだろうけど。
    でももう二人はこの先もずーっと一緒だろうな、と安心感みたいなものは増した気がします。
    (しかしそれを揺るがしてヒヤヒヤさせるのがこの作者さまだったりするから気は抜けない…w)

    しかしまあカナビス栽培とは!っていうか、そこに隠したのかぁ~~~!?って笑ってしもたꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ

    作者からの返信

    NORAさん、こんばんは。
    嬉しかった、って言葉が嬉しい♥ でもやっとこさのイチャイチャだったのにちょびっとでスミマセン(^^; ああ、やっぱりそのうちラブラブイチャイチャな短篇くらい書かないとですねえ……。

    テディは相変わらず感がありますが、ルカは本当におとなになったなあと私も思います。ちと鍛えられすぎかなとか(笑) んでもって、なんだかNORAさんがしみじみと彼らのことを考えて語ってくれてるのが、もうすんごい感激……。ええ、なんの問題もなくふたりの仲が安定して幸せいっぱいになってもらうと書くことなくなるんで、揺るがしますよー(ぉぃ

    隠し場所に笑っていただけましたか♪ ロニーの台詞のために10株にしときましたが、これ、バンド全員とクルーとスタッフのぶんってことにしとこうとかって90株くらい栽培してたら笑い事じゃなかったですねww
    さて、次回はもうラス前です……ああ寂しい。。。

    ところで話は変わりますが、台風とか雨とか、NORAさんちの辺りは大丈夫でしたか? こちらはそれほど影響はなく、でもなんだか一気に涼しくなりました。風邪などひかぬよう気をつけなきゃですね☆
    コメントありがとうでした~(*ˊᗜˋ*)/

  • # 27. I Know There's an Answerへの応援コメント

    ロニーはステフのことが忘れられないんですよね。なのに割り切ろうとしておまけにメンバーにこんなに母心を発揮して。健気だなと思います。口紅の隠し場所がワルガキぽくて笑いました。
    ルカは健全な両親のもとで育ったからか、結婚に対してテディのように構えることがないですね。テディは自分しか指標がないからどうしても揺らぐし、頭で考えすぎますね。
    銃の種明かしもなるほどと思いました。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。2話一気に読んでくださってありがとうございます!
    今頃ふと思ったんですけど、ロニーの恋愛観とテディの結婚観、ちょっと似てるところがある気がします。……というよりも単純にあれかな、やっぱりごちゃごちゃ要らんことを考えすぎなんですよね(笑)
    あっちのこともこっちのことも考えて、すべてが巧く収まるようにしなきゃみたいに思いこんでて、それが無理なら諦めなきゃ……みたいな感じで一歩踏みだせないことって、想像するよりよくあるかもしれませんね。自分にはこれが大事! と思ったら後先考えないで勢いでいってしまうことも、時には大切な気がします。

    銃の種明かし、スイスという国を多少なりとも知っている人だとすぐに気づいてたんだろうなーと思ってました(^^; この話を練り始めたときに、どうしても盛り込みたかったのがロニーの恋愛とテディが銃を持つシーンだったので、満足ですw
    さて、次回はちょっと懐かしい人がでてきますのでお楽しみに☆ 
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 27. I Know There's an Answerへの応援コメント

    烏丸千弦様

    ルカとテディの結婚はまだ先なんですね。少し残念な気もいたします。
    でも、ふたりが幸せでさえあれば……いいです。
    今回の事件にかかわることでロニーが一番忘れたいのは、ステフのことだと思います。何か一つでもいいことがあれば、と期待しましたが(;´∀`)
    事務所の屋上での大麻の栽培といい、ロニーの心労はまだまだ続くのですね。
    がんばれ、ロニー! いつかきっと幸せはめぐって来る……と思います。
    今回も読ませていただき、ありがとうございました!
    次回も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    ルカとテディの結婚は……先延ばしなだけなのか、もうしないのかわかりません(えー
    そしてテディが銃の扱い方を覚えたのは、やっぱりスイスでした。ブロッコリーさん、大当たりです。さっすがぁ♪ ……っていうかバレバレか(^^;

    さて、次回はとうとうラス前(麻雀みたいに云うなw)、今回もちらっと頭に過ぎっていましたが、テディがひとりでふらりとどっか行っちゃいます。。。
    そしてめずらしい人も登場します。お楽しみに、残り2話もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

  • # 27. I Know There's an Answerへの応援コメント

    学生の頃の二人に戻って安心しました。
    テディの気持ちも分かるけど、今、勢いで結婚しないと、ほら、千弦さん、
    テディってどこか行ってしまいそうな不安定な所があるから怖いです。

    屋上だったんですね。盲点でした。
    しかし、まさかの大麻栽培。合法でしょうけど、
    ロニー姐さんにしたら頭痛の種ですね。

    みんな腹を抱えて笑った所でさぁ、事態は良くなっていくんでしょうか?
    いやいや、まだ何か有るのかしら? 

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    結婚は勢い、本当にそう思います。テディはまあちょっと置いといてw、いろんなものの値上がりと、増えない収入に困って結婚を躊躇する若い人たちが多い昨今ですけれど、それでも勢いで結婚しちゃえばなんとかなったりする、もしくはなんとかしなきゃって頑張ってるうちに家族になるんじゃないのかなとか思います。もちろん経済的な計画性とかも大事でしょうが、お金なんてあったらあっただけ出ていくもの、なくてもないなりになんとかなる……今はならないんでしょうか。うーん難しいなあ。
    ま、テディみたいなこと考えてたら無理ですね(笑) あ、でも自分にとって相手が必要で、傍に居たいから結婚する、っていうのじゃなく、相手のために共に在りたいという動機のほうがうまくいくというのは私の持論です。相手に期待をかけるから失敗すんねん、って別れた友人たちに何度云ったかわかりません(笑)

    おっと、関係ない話が長くなってスミマセンw
    みんな腹を抱えて笑ったところで……次回は、テディがひとりでどっか行きます(ぉぃ
    懐かしい人がでてきますので、お楽しみに~。
    コメントをありがとうございました!

  • # 26. 別れへの応援コメント

    こんにちは。千弦さん。
    口紅の形だから、テディは持っていったんですものね。
    それで拉致監禁されてしまったけど、浮気疑惑が無くなってよかった。
    あら、ロニーが泣いちゃったですね。
    千弦さん( ; ; )
    ステフとお別れってことなんですね。
    いや、まだ期待しています(*´꒳`*)

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    口紅型のUSBメモリは、映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に出てきてたのを真似っこしました(笑) トム・クルーズのあのシリーズの、5作めのやつです。今見ると、単純に口紅の形をしたUSBメモリは AMAZ◯N にも売ってるみたいです。でもおもちゃまるだしで、カモフラにはなっていませんねw

    浮気疑惑はなくなっても、喧嘩の種はいくらでもありそうです(^^; ルカとテディは、これはこれで安定したケンカップルなのでしょうw
    ロニーはステフとはこれで最後だと思って泣いちゃいましたが……期待されてますか(笑) ですよね、ずっとロニー姐さんなんとかしなきゃって云ってましたしねw

    あと3話、最後まで見守っててやってくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • # 26. 別れへの応援コメント

    こんばんは~(*ˊᗜˋ*)/ お邪魔いたします。
    こらこらルカっち!また言わんでいいひとことを!w
    でもやっとこさ口紅が浮気の証拠品じゃないって証明されて、疑惑が晴れてよかったね。
    そしてロニー姐さん……なんて切ないの(´;ω;`)
    せっかく芽生えた恋心なのに。
    今回のタイトル見た瞬間、「もしやロニーとステフ…?」ってドキドキしながら読ませていただいたんですけど、終盤もう~切なくて切なくて。
    読みながらワタクシのほうもずいぶんしょっぺ~顔になっちまいましたよ(T_T)
    このまま離れてしまうのか、それとも何か進展あるのかまだわかりませんけども、今回の連載中には結ばれなくても、次回作で姐さんに春がやってきてくれるのでは!?
    なんちてまたしても勝手な妄想すいやせん(^_^;)
    そして編み込みヘアのテディに( ´͈ ᵕ `͈ )♡キュン

    作者からの返信

    NORAさん、こんばんにゃー(*ˊᗜˋ*)/ いつもコメントありがとうです♫
    ルカっち、つるっと一言多いんだよなあw もう完結目前なのに面倒臭いから、姐さんにフォローさせときました(笑)
    せつない展開ですみません……。ロニー姐さん、意外と純でしたw ぼろぼろに泣かせてしまいましたが……ま、まあ春は冬のあとにやってくるものですから(汗) あと少し、あと少し猶予を……!(ぇw
    編み込みヘア、可愛いでしょ♡ って、想像するしかないですが、ふと思いついて。実際、頭を縫ったあと髪で頭皮を寄せとくことがあるんですよ。へええーって思いました。

    次回はルカとテディが滅茶苦茶になった部屋をどうするか話したりします。……もっと他にも話すことがあるだろうって? そこは、えーっと……(逃

  • # 26. 別れへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    ルカとテディの衝突を未然に防いだロニーはさすがですが、自分のことになると、、一歩踏み出すには、なにかが邪魔するのでしょうか。ぐしゃぐしゃに涙で濡らしてしまうとは、ロニーの本気を感じますね。

    作者からの返信

    琳さん、こんばんは。
    ロニーって、自分でブツブツ云いながらも基本的にワーカホリック気味だし、結婚したい彼氏ほしいとか思ってるわりには、自分ではなにも行動しないタイプな気がするんです。いつか白馬に乗った王子様が……とまではいかないですが、ちょっとそういうロマンチックな夢をみてるのかもしれません。……ルカパパのときは、あれは千載一遇のチャンスだったので、必死だったんでしょうね(笑)
    さて、次回はロニーのほうはちょっと置いといて。その他の諸々(-1)を解決です。
    あと3話、最後までお付き合いくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • # 26. 別れへの応援コメント

    烏丸千弦様

    ステフの呼びかけに応えない……否、応えられなかったロニーの心が切なくてたまりません。彼女の溢れる涙は、とりもなおさずステフへの溢れる想い。自分も一緒に泣いてしまいました。
    事件の解決とともに、このままロニーとステフは今後いっさい関わることのない各々の日常へ戻ってゆくのでしょうか。もしかしたら、ステフもロニーに好意を持っていたのかもしれないのに。もう本当に、これっきりなのですか?

    心が締めつけられるような余韻があとを引きます。
    何かしらの期待をして次話を待ってもよろしいでしょうか? 
    今回も読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    姐さんを泣かせてしまいました……。責められるかと思ってたんですが、一緒に泣いてしまわれたとは、かえってスミマセンゴメンナサイという気持ちになりますね(^^;
    ふたりがこれっきりかどうかはちょっと置いておいて(またかい)、次回はメモリが隠されていた場所、テディはいつ(略)などが明かされます。そしてルカとテディがいろいろ話し合ったりもしますんで、お楽しみに☆
    期待は……あんまりしないほうがいいかもです(ぇ
    コメントをありがとうございました!

  • # 25. ステフとテディへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    無事再会、ほっとしました。ルカ浮気疑惑も解けたようで、ハッピーエンドへ真っ直ぐ進むのか? それともまだ曲折があるのか??? まだ油断できないでいます。
    ハッピーエンドといえば、ロニーとステフはどうなるんでしょうね。さりげなく背に手をまわすあたり、憎たらしいほどのステフですが、どうなることやら、、まだお楽しみは残ってますね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    やっと無事に再会できました。このままハッピーエンドへ向かって一直線~! といきたいところなんですが、もうちょっとまわり道や迷い道があったりします。
    まずはロニーとステフですが……うーん、次回分のコメント欄、ブーイングの嵐にならないかと不安です(ぇ
    コメントをありがとうございました!

  • # 25. ステフとテディへの応援コメント

    こんにちはです千弦さん(*ˊᗜˋ*)/
    ああよかった……やっとこさテディが救出されてルカたちと再会できたヽ(;▽;)ノ
    気が気じゃないだろうユーリとも早く会えるといいなあ。
    でもルカっち、ちょっと照れくさかったのかな、(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♡っとすることもなくて。
    もういろんな思いがあふれすぎちゃったのかしら。
    でも本当によかったよかった(T_T)
    あとはテディがまたクスリ始めちゃったりしないか、それだけが心配ですw←何しろ作者様がドえs……ああいや何でもないです何でもないですw

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    ルカっちは人前でいちゃつかない奴なのです。きっと夜ふたりっきりになったら……あ、でも淡白だっけか(笑)
    テディの悪癖再発? のお話については、エピローグの1コ前まで引っ張りますw そのときには久々に登場する人がでてきますんで、お楽しみに~☆
    ドSは、次回ちょびっと発揮してます♪ コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 25. ステフとテディへの応援コメント

    ようやくひと安心できました。ルカって結構切り替えが早いですね(笑) 拳を合わせる仕草が彼ららしいと思いました。
    パパラッチもどきのイヴァンと今のステフの変貌がかっこよすぎですね。ロニーとどうにか...と期待したくなりますが...笑

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    ルカ、切り替えも早いし、一途なわりにはドライですよね(笑) これがユーリだったらきっと人目も憚らずぎゅーってハグして、泣き顔を見られたくなくてなかなか離れられなかったりしてると思いますw 拳こつんっていうの、なんとなく長い付き合いだからこそのかっこよさがある気がして採用しましたが、彼ららしいと云ってもらえて嬉しいです。(*^^*)
    ステフもすっかりかっこいいマッチョになりまして(笑) ロニーとどうにか……するつもりでプロット組んだはずw さて、どうなりますか、もう少し見守っててやってくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

  • # 25. ステフとテディへの応援コメント

    烏丸千弦様

    テディが無事に保護されて本当に本当によかったです!
    ありがとうございます( ;∀;)ウレシナキ でも、心配なこともありますが……。
    ベオグラード・二コラ・テスラ空港(ニコラ・テスラ!?)に迎えに来たステフの姿がロニーの目にどんなに頼もしく映ったことか!
    どうしてルカはテディを抱きしめてあげなかったのか? 気になりましたが……拘束され食事も満足に摂れていなかっただろうと慮り、テディの身体に負担がかかることを心配して遠慮した……と思いたいです。本来ならば背骨も折れんばかりに強く抱擁したいところでしょうから。女性のロニーの力ならOKってことで。
    そして、テディは件のフラッシュメモリを何処に隠したのでしょうか? 当初はそれの本質を理解していなかったはず。となると、謎は深まります。
    テディは何故ステフに口止めを? 責められるような場所に……?
    ああっ、烏丸千弦様、引っ張りますね~(;´∀`) そこがまた……スキ♡
    今回は安心の回でした。またまた面白かった!
    読ませていただき、ありがとうございました\(^o^)/
    次回も楽しみに待っております。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    テディの無事を喜んでくださってありがとうございます☆ どうしてルカはテディを抱きしめてあげなかったのか? ブロッコリーさんのご想像が優しくて……お人柄に感動しています。私ちっともそんなふうにおもわなかったぁ(ぉぃ

    >“テディは何故ステフに口止めを? 責められるような場所に……?”
    鋭い! っていうかブロッコリーさん、あれこれ推理してくださってましたけど、鋭すぎてお返事できません!(笑)
    ではでは、まだ続きを暫しお待ちくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • # 25. ステフとテディへの応援コメント

    良かった!
    ルカたちと合流出来てよかったです。
    テディ、話し方も戻ってる。何でルカはハグしなかったのかしら。
    まだどこかにわだかまりがあるんですね。
    隠し場所はわからないけど、あの時、ユーリと来た理由がわかってほっとしました。

    ねえねえ、千弦さん、めちゃくちゃ気になるんですけど、
    テディが注射されてしまった事実、あとから出てくるんですか?
    やだー! やっとほっと出来たのに。( ; ; )

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    やっと無事の再会でした。ルカは、これまでもそうなんですけど、わりと素直にハグしたりとかしないんですよ(笑) 照れなのか強がりなのか……それとも、もう姿を見れただけで感極まっているのかもしれませんw
    注射の件は、そうです。まだあとからでてくるんですよぉ~(笑) でもそのエピソードでは、めずらしい人もでてきますのでお楽しみに。
    コメントをありがとうございました!

  • # 24. Eight Miles Highへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    見応えある救出劇でした。これで助かる…という希望と、土壇場で殺されてしまうかも…という不安の間を行き来して、ルカや仲間たちの姿が脳裏に浮かぶ、、そんなテディの心理に、こちらまで現場にいるような気持になりました。
    マガジンを抜いてからスライドを引いて、薬莢を排出する、、こういうシーンを入れると、締まりますね。さすが千弦さん。
    それにしても、武装警察と犯罪組織の銃撃戦に、グロックは嵌るなあ、、と。やっぱりかっこいいなと思います(^^)

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    救出劇というか、最後は自力でなんとかしちゃったテディでした(笑) 実は、プロットを練るよりも前、思っていたのはテディとユーリに銃を撃たせたい&アクション映画のような銃撃戦を入れたい、ということでした★ でも結局、撃つまではしませんでしたが……テディにはこのほうがよかった気がしています。
    しつこいくらい細かい描写、要らないと思われる向きも多いのではと思うんですが、書いちゃいましたw 琳さんに締まると云っていただけてほっとしております。そして、テディになにを構えさせようか迷った挙げ句、やっぱりグロックになりましたw スタンダードに17、場面的にもいちばんしっくりくると思って選びましたが、嵌っていたようでよかったです。(*^^*)

    ああ、あと5話でおしまいかと思うとなんだか寂しいです(書いたもんが云うww)
    もうしばらくお付き合いくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • # 24. Eight Miles Highへの応援コメント

    千弦さんこんにちは~(*ˊᗜˋ*)/
    いや~~~!なんと迫力のある戦闘シーン!
    めちゃめちゃハラハラドキドキしました!
    頭の中で戦闘シーンが完璧に再現出来たというか、まるで映画観てるみたいでしたよ。
    すごいなあ。ワタクシには絶対に書けそうもないので、ただただ舌を巻くばかりでございます。
    例の見張りの男(ドラガンって名前かっこいい!)が死んだ時のテディの描写も印象的でした。
    ちょっとだけストックホルム症候群っぽくなりかけてたのかな、なんて思ったり。
    それとコール&レスポンスのとこもさすが千弦さん!って唸りましたね~!
    ほんと、ロニーの言う通り、ルカもテディもここぞって時には強いなあ。
    テディの最後の「フラッシュメモリのことだけど、たぶん俺が在り処を知ってるよ」の台詞でギャングの男が目を剥くところは久しぶりのスカッとジャパン!でございましたw
    いや~面白かった!!!

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちは~(*ˊᗜˋ*)/
    映画観てるみたいでしたか!? やったぁ♪ いちばん嬉しいお言葉です! ありがとうございます!
    あまり馴染みのない国の人の名前は、大抵スポーツ選手などから拝借したりするんです。で、欧州のほうだとやっぱりサッカーなことが多いんですけど、ドラガンって名前、かっこいいですよね♪(殺しちゃったけどw)
    テディは基本的に、自分の世話を焼いてくれる人に弱いので(笑)、あんな反応になったのかもしれません。プラムも、あの状況で食べるのは美味しかったでしょうねえ。。。

    モデルにしてるわけではないんですが、ルカとテディを描くとき、ごくごく偶~~にミックとキースが思い浮かぶんです。ショービズの世界で長くトップに君臨するのって、やっぱり相当強い、きつい性格じゃないと難しいんだと思います。早逝したミュージシャン、それも自ら命を絶ってしまった人たちは、繊細すぎたのかなあとか。。。

    お、久々にでましたねスカッとジャパン!(笑) すっきりしてもらえたならよかった♪ そしてこのお話も、残すところあと5話でおしまいです。……なんか寂しいな(´・ω・`)
    お次はロニーの恋の行方です。姐さんを見守ってやっててくださいね☆
    コメントをありがとうございました!

  • # 24. Eight Miles Highへの応援コメント

    迫真のシーンでした。テディの機転もお見事です。どうしてここが分かったのか、BIAの捜査網を知りたいですね。
    銃撃をコール&レスポンスに例えるところはやはりミュージシャンだなと思いました。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    BIAの捜査網……私も知りたいです(笑) そこはなんとなく、さっすがぁって感じでおねがいします(^^;
    迫真のシーンと云っていただけて嬉しいです。投稿予約してからも何十回直しを入れたことか……その甲斐が少しはあったように思えます。
    次からはやっと最終章、もろもろのまとめに入ります。もう少しだけお付き合いくださいませ。
    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    # 24. Eight Miles Highへの応援コメント

    烏丸千弦様

    息詰まるような銃撃戦! お見事です。すごい描写力です。まるで海外ドラマやアクション映画を観ているような錯覚に陥りました。ありありと映像が浮かんできて、あまりの臨場感に思わず目を閉じました(;´∀`) あたかも自分が銃弾飛び交う現場の真っ只中にいるような気がして。物語に深くのめり込むタイプの読み専だから困ります💦
    テディが再びヘロインを打たれた時は自分も気が遠くなりかけました。もうこれでロニーのエロチックシティ行きは確定か(!?)と。そこか~い( ;∀;)
    テディの見張り役の男の名前は「ドラガン」というのですね。一歩間違えばテディが撃たれていたかもしれないと思うと……なんだかドラガンが身代わりになってくれたかのような気もします。拉致された後ずっと身近にいた者の名前を、その死によって初めて知るはめになるとは……。
    そして、死がすぐ傍まで迫っているのを実感したテディが想う
    >あの真っ直ぐに自分を見つめるブルーヘイゼルの瞳――
    超感動でした。ここはもう涙で文字を追えなくなりました。
    人は己の死に直面した時、やはり最愛の人を想うのですね。ルカ……テディに愛されてる! ヨカッタネ♡
    ともあれ、テディは救われました。ありがとうございました\(^o^)/

    今回もすごい回でした。
    烏丸千弦様、読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、いつも熱心に読んでくれてたっぷりな感想を、本当にありがとうございます!
    海外ドラマやアクション映画を観ているような錯覚、ありありと映像が浮かんできたというお言葉に、単純な私はいま椅子の上でうぉっしゃあぁぁぁああと跳びはねております。でも、ほんとにほんとですか? もしもここはおかしい、ここはもっとこうしたほうが、などご意見がおありでしたらどんどんご指摘くださるとありがたいです。ガンアクションも、映画を観るのは好きですが、こんなふうに文章で書くのは初めてで……ミリヲタな方などの作品をもっと読んで勉強すればよかったと悔やんでいます。

    射撃訓練の様子などを見ると、ちゃんと犯人の絵と一般人の絵があって撃っていい標的とそうでないのを見分ける訓練があるようなので、テディが間違って撃たれることはなかったかもしれませんが……でもやっぱり危険はゼロではない気がします。
    ストックホルム症候群まではいかないかもですが、ずっと傍にいて水や食事の世話をしてくれたり、さすがに書いてはいませんが、一度やらかしたのでトイレも結局つきっきりか、下手すると(略)なので、そんなドラガンが眼の前で撃たれたのはテディにはかなりショックだったと思います。
    そしてついでに、明らかにはしなかった裏設定なのですが、ドラガンはボスの弟です。メモリ持って逃げられてるときにルカにぶつかったのを早く報告しなかったボリスはあっさり粛清されたのに、テディに騙され逃げられそうになったドラガンは咎められなかったのはそういうわけでした。マフィアといえども、いや、かえってかもしれませんが、身内には甘いのですw

    さて、テディの心配はちょっとおいておいて、次はロニーの恋の行方です。
    あと少しお付き合いくださいませ。

    編集済
  • # 24. Eight Miles Highへの応援コメント

    すっごい迫力でした。
    千弦さん、この回は特に読み応えがありました。
    テディ、良かった。無事でよかった( ; ; )
    諦めそうな時、朦朧とした頭にバンドメンバーの声が、ルカの声がして……。
    おおってなりました。テディとルカの絆は簡単に切れないんです。
    あー感動。
    銃と薬の知識がないと書けないですね。さすが千弦さん。

    フラッシュメモリの在り処に気付いていたイヴァンもかっこよすぎです。
    早くルカにハグしてもらってください。テディお疲れ様。
    薬は簡単に抜ける?かしら。心配。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    迫力ありましたか? よかったー! ハナスさんにそう云っていただくと、いつもほっとします。
    クライムサスペンス、なんて気取ってみて、ドンパチまで書いてみても、やっぱり基本はルカ&テディの物語なので、そこは忘れないで大事なところにもってきました。感動と云ってもらえて嬉しいです。(*^^*)

    銃、特に短機関銃などについてはいろいろ調べて勉強しました。私は拳銃しかよくわからないので。。。軍や警察向けなものと、悪役が使っているイメージのものって違うのかな? と思って、映画から逆引きして検索したり(笑) それで、おーあの映画で敵が撃ってたのこれかあって、採用したりしましたw

    テディに残る心配については、また暫しお待ちくださいませ……。エピローグの一話前までひっぱります(笑) その前に、まずはロニーです☆
    コメントありがとうございました!

  • # 23. Born Under a Bad Signへの応援コメント

    こんにちは。
    いつ殺されてもおかしくないピンチですが、、幸か不幸か、逆境なんかどんと来いってほどテディは慣れちゃってますね。ヘロインのおかげの部分もいくらかあるのかも。
    ここで27歳伝説が出てくるのは不吉、、、でもステフがなんとかしてくれるはず、と信じて続きを待ちます。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    こういう慣れはいやですね(^^; テディは死んだほうがましって思いを何度もしてきたので、死への恐怖は薄れているのかもしれませんが、それでもやっぱりいざ死ぬかもという場面になればそんなものじゃないだろうと思います。麻痺してるっぽいのはおっしゃるとおりヘロインの所為もあるのかも。
    いよいよ次回はクライマックス、やっと事件解決ですが……なんとかするのは、ステフじゃなく意外な人物かもしれませんよ?(笑)
    ということで、また暫しお待ちくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • # 23. Born Under a Bad Signへの応援コメント

    こんにちは千弦さん(*ˊᗜˋ*)/
    なんかいよいよ動き出しそうでハラハラ&ドキドキします。
    例の口紅USBが手元にないわけだけど、どうやってテディを救出するのかしら?
    と言っても、実際本物のUSBが手元にあったとしても、すんなり解放してくれそうにもない連中ですけどね:(´◦ω◦`):ガクブル
    ステフさんとやら、どうかお願いいたしやすよ~!頼むであんちゃん!!!
    そうそう、ルカとテディってもう27歳になってたのね~!
    27歳クラブはカート・コバーンやエイミー・ワインハウスもメンバー(?)ですもんね。
    テディがそのメンバーになることは絶対ないとはわかってるんだけど、無事に救い出されるまでは安心できませんな。

    んで、小説に関係ないお話でまことに恐縮なんですけど、例のセックス・ピストルズの伝記ドラマ、やっとこさ観ました!
    ルイス・パートリッジ君が思ってた以上にシドっぽくてびっくりしたって言うか(顔が可愛すぎるから危惧していたw)、『エノーラ・ホームズの事件簿』の時のお坊ちゃんふうな感じと正反対の役だったから役者さんってすごいな~って思って。
    一応ロックスターの役でもあるわけだから、ルカがパンクっぽい出で立ちしたらこんなふうなのかしら~とかw、全然関係ないこと思いながら観たりして。
    あとクリッシー・ハインド姐さん好きなんですけど、演じてた女優さんすげえな……( ゚д゚)! ってビックリでした。脱ぎっぷりも素晴らしいんだけど、歌声もクリッシー姐さんに似てるの。
    冒頭からボウイさんの映像出てきたり、(スティーブ・ジョーンズの有名な「ボウイのアンプ窃盗事件」とかもちゃんと出てきたw)なかなか面白かったです。
    …って関係ない話を長々とスイマセン(´Д`;)

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー。
    はい、いよいよ次回はハラハラ&ドキドキのクライマックスです。果たしてステフは監禁場所を見つけられるのか、テディの安否は……! ってな感じで、もう書いた私がいちばん公開をどきどきしながら待ってるかもです(笑)

    ルカとテディ、もう27歳になってたの? って思いますよね。えーっと、〈カモン・イン・マイ・キッチン〉が2013年で、そのあと曲作り&レコーディングに時間をかけたっていう設定のため、あいだが2年空いてるので、いきなり27歳になっちゃったんですww 海外のミュージシャンってアルバムとアルバムのあいだが平気で3~5年くらい空いたりしますよね。日本はどうなんだろう、あんまり知らないけど、少なくとも売れてるあいだはそこまで空かない気がする……。

    んで……おお! いいなぁ~もう観たんですね『Pistol』! ルイスくん、お坊ちゃまからパンクスって真逆なのによかったんだ。うわーますます観たい!
    小説に関係ない話、大歓迎ですとも☆ 私はいつ観られることやら。。。
    ではでは、残り6話、最後までよろしくお付き合いくださいませ。
    コメントありがとうでした~(*ˊᗜˋ*)/

  • # 23. Born Under a Bad Signへの応援コメント

    烏丸千弦様

    秘密を知ったテディらを悪党たちが生かしておくとは思えません。
    今となってはステフだけが頼りです。この難局を彼がどのように打開してゆくのか見当も尽きませんが、その過程でもう誰も傷つきませんようにと願うのみです。
    ただ、テディは……死を畏れていない感じがします。27歳にしてこの達観。今回の事件が解決したあかつきには、テディも、そしてルカも、精神的な境地が大きく変わるような気がいたします。
    烏丸千弦様の御作は毎回そうなのですが、今回も神回!
    読ませていただき、ありがとうございました。

    PS:
    〈THE DEVIL[Remastered]〉の改稿おつかれさまです。
    レジーの再登板にテンションが上がりました。ここで来たか! と。
    オネエ言葉の「あら、――やだ~」って、かわいいですよね(^^)v

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    まずは先に〈THE DEVIL[Remastered]〉ほうの話を……再読ありがとうございます。レジー、出すならあそこしかないと思っていましたw 以前と違和感なく溶け込んでましたでしょうか。短髪髭面の美容師でオネエってベッタベタですが、そのぶん画が浮かびやすくって書きやすかったです(笑)

    そして、ここへきてテディ、なんだか肝が据わっちゃいました(笑) そしていよいよ次回でこの拉致監禁事件は解決します。どういったかたちで終わるのか、しっかり見届けてやってくださいませ。
    ……あ、テディLOVE♥なブロッコリーさんには若干、心臓に悪い展開になりますので、いちおう心の準備をしておいてくださいね(ニッコリ)
    いつも熱心に読んでくださり感謝です。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 23. Born Under a Bad Signへの応援コメント

    千弦さん、悪い冗談だわ縁起でもない!
    私も怒ってしまいました。プンプン。

    テディが歌い、過去を振り返るシーンで思わず涙が( ; ; )
    今までの恐怖に比べたら大したことない、そんな( ; ; )
    お願いですから、もう、テディを痛めつけないで下さい。
    まだ27歳です。私の娘と同い年、いやそこではなくて
    これからルカと幸せに過ごすのに、ヘロインなんて( ; ; )

    ルカとロニーとステフに託すしかないですね。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    テディを心配してくださってありがとうございます。(*^^*)

    もちろん、酷い目になんか一度も遭わないほうがいいに決まってるんですけど、でも地獄を見たからこその強さとかしぶとさとか、逆境でどう自分を保ち、対処するか、みたいなのはその人の……深み? 強み? うーん、うまく云えませんけど、とにかくマイナスではないと思うんです。
    テディほどのことではないですが、私もそれなりにはそういったものを持っています。ハナスさんにもおありですよね、そしてそれがハナスさんのお人柄の魅力にもなっていると感じます。

    ふふ、わかります。自分の子と同い年と思うと、途端に他人事じゃない気になりますよね(笑)
    さて、いよいよ次回で拉致監禁事件は解決です。ここが書きたかったがために残りの14万文字捻り出したんだ! というところです。
    お楽しみに、あと暫しお付き合いくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • # 22. What Goes Onへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    生きて帰すつもりはない、、そうなりますよね。。しかもテディにはクスリを。またそっちに行ってしまわなければいいのですが。。
    こんなときでも飯テロには反応してしまいますね。オレンジ風味のカスタードプディング、美味しそうです(^^)

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    はい、せっかく断っていたのに打たれてしまいました……まあ、実はこれもトラブルのうちのひとつなんですけどね★
    ロジャータ、美味しそうですよね! 調べてみるとけっこうレシピが簡単そうなので、そのうち作ってみたいなと思っています。
    さて、いよいよ最大の見せ場まであと2話、最終話までは残り7話となりました。テディは無事たすけだされるのか、事件はどんなふうに解決を見るのか、あと少しお付き合いくださいませ。

  • # 22. What Goes Onへの応援コメント

    千弦さんこんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    前回の感想も述べられずにいる間に、テディがとうとう注入されてしもたーーー!!!
    せっかくヤク断ちしてたのにどうしてくれんだーーーー!!!
    いやほんとにコワい人らやわぁ~:( ;´꒳`;):ブルブル
    でもロニー姉さんの初めての(?)胸きゅんシーンが見られてそこは( *´艸`)グフフっとニヤけちゃいました。
    (ブラッドリー・クーパーがレイチェル・ワイズをギュッとしてる図が浮かんでさらに( *´艸`)グフフ♥)
    にしても、テディがやっとこさあの口紅を浮気の証拠じゃなくてヤツらの探し物、って理解してくれたのはいいけど、どこに隠したんだろう?
    それがああなってこうなってガガーンとババー('ω')ーン!!とシュシュッとなってズズーn(以下略)





    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    わー、文字数多いのに一気に読んでくださってありがとう~! そうなんですよ、注入wされてしまいました。怪我も困るけど、殴る蹴るされるよりきついかもですよね。無事たすけだされて戻っても、悪癖復活の恐れを抱えたままになるわけで……。

    姐さんのラブシーン(?)、ニヤけてもらえてよかった♡ とはいえ、ふたりがこのまま無事くっつくかどうかはまだわかりませんが……。
    そしてそして、やっとこテディが口紅の謎に気づきました。でも隠しちゃったんだよなあー(笑) さて、それがどこかは、彼がこれまでに見せた不審な行動にヒントが隠されております。
    それでこうなって、ガサガサーとされてババーンってなってドドーンってきてズズーn(わからんww

  • # 22. What Goes Onへの応援コメント

    烏丸千弦様

    愛するテディの身に、一番恐れていたことが起こってしまった! この後またしても、あの苦しみにテディは苛まれることになるのでしょうか!? そしてロニーは大人のオモチャを買いに行かされるはめに……?「また私が!?」と嘆くロニーの姿を想像してしまいました(もしかしたら一度くらいの摂取なら禁断症状はないのでしょうか?)。しかし、これはテディが救出されることが前提の妄想です💦

    >そっと優しく抱き寄せられ、逞しい胸の温かさを感じる。

    キタ━(゚∀゚)━! 100%ホレテマウヤロー♡ こんな時にナニしてくれとんじゃ、ステフ‼!
    愛するテディが大変なことになっているというのに、何故か読み専のニマニマが止まりませんっ! #22は、この一行に全てを持って行かれました。
    烏丸千弦様、せめてロニーを幸せにして下さるなら……文句は言いません。

    次回も楽しみに待っています(^^)v

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    またロニーが大人のオモチャを買いに(笑) ちょうど〈THE DEVIL〉の改稿が今そのあたりなので、笑っちゃいましたw 大丈夫ですよー、一回や二回やっただけなら身体的な離脱症状はたいして起こりませんから。ただテディみたいに以前に依存していたことがあると、精神的な渇望が酷くなるだけで★(ぉぃ

    惚れてまいますか! やったー、いい雰囲気に書けてましたか、よかったー♡ こんなときだからこそですよ、いつも問題児抱えながら仕事に追われてるロニー姐さん、偶には誰かに支えてもらわないと……! ニマニマしてもらえて嬉しいです。(*^^*)

    さて、次回はちょっと嵐の前の静けさみたいな感じでワンクッション置きまして、その次がいよいよクライマックスです。とはいえ、たとえ救出されてもテディは爆弾を抱えたまま戻ることになりますが……どういう解決を見るのか、今しばらくお待ちくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

  • # 22. What Goes Onへの応援コメント

    テディ!
    せっかくご飯を食べられたのに、注射なんて!
    千弦さん、やってしまいましたね。
    凄まじい恍惚感なんて( ; ; )
    ルカが知ったらどうなることか、ビクビクします。

    こんなにベラベラ喋るってことは:(;゙゚'ω゚'):
    有名人だからって関係ないんですね。恐ろしいです。
    みんなちゃんと体力つけておいて下さい。
    ロニーの心配りがさすがです。
    こんな時に食べられるのはプリンぐらいです。

    電話が来たじゃないですか!
    ルカ頑張れ! 
    ステフ、必ずいい仕事して下さい(半分命令です)




    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    はい、やってしまいました……って、私か?(笑) ルカが知ったときを心配されるハナスさん、テディが絶対こんなことされたーとか云わないことをよくご存知でいらっしゃるw

    メモリと交換する前にぶっ倒れられても荷物になって面倒なので、食事は与えられました。が、また逃げだそうとされても困るので、こういう事態に……。
    体力だけあってもだめだし、気力だけでもだめですよね。だから大変なときはしっかり食べなきゃいけないんだと思います。そして甘いものも大事です!(力説) 風邪で熱っぽいときとか、バナナやアイスクリームがすごくありがたい。プリンなんて丼いっぱい食べたい(笑) あ、フ◯ーチェもいいですよね☆

    ルカは……がんばってますが、もうできることないかも?w
    最大の見せ場まであと2話です。そのあとも問題は残ることになりますが、まずはこの拉致事件にどういう決着がつくのか、ぜひお見届けくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • こんにちは、千弦さん。
    ユーゴスラヴィアは悲しい歴史を持っていますよね。ロニーのように考えるのが健全でフェアだと頭では思っていても、割り切れない、憎しみを捨てられない人たちがいるのも理解できます。だからこそそれを超克する努力に人は心を動かされるんだろう、とも思いますね。
    テディのヒントにルカが答えを出して、、互いの絆が光りましたね。この推理をステフが活かしてくれるか?? そしてロニーの恋心は??

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    クロアチア独立戦争だけ見ても1991年から1995年とありますから、割り切れない、憎しみを捨てられない人たちがまだまだ若いんですよね。わだかまりが薄れるのは、やはり世代交代に頼るしかないんでしょうか……。
    ハナスさんへのお返事のところに詳しく書いたんですが、『灼熱』という映画を観て、そういう世代差の心情というか、感覚差はなんとなくわかったような気がしました。

    なんだかんだとルカを信頼しているテディと、土壇場で強いルカの絆を感じていただけて嬉しいです。(*^^*) ステフは監禁場所をみつけられるのか、テディはもう酷い目に遭わされないか、見ていてやってくださいませ。
    あ、ロニーの恋はクライマックスの後までおあずけです(笑) コメントをありがとうございました!

  • 烏丸千弦様

    次第に核心に近づいて参りました。いろいろな意味で。

    >ステフ、あなたには私を私としてだけ見てほしかった。ただそれだけ――
    ロニーのこの想いは、間違いなく“恋”……!
    だとしたら、事件解決のあかつきには、めでたく成就して欲しいと思います。テディやルカをはじめ皆が苦しんだ分だけ、否、それを上回るほどの慶事がないと報われません。

    欧州の歴史は複雑すぎて……💦 島国で単一民族の私たち日本人には到底理解し得ない部分があります。歴史的な確執、異なる民族、言語、宗教……しかし、それらを乗り越えてひとつになり、平和を築いていこうとする欧州の人たちに尊敬の念を禁じ得ません。高い精神性を感じます。

    犯人からの贈り物が届いた時、もしかしたらテディの身体の一部が送られて来たのでは!? とドキドキしました。携帯電話だとわかってホッとしたのも束の間、ルカが「フラッシュメモリ」と口走った時は、あぁ~っ! と思わず額を押さえました(;´∀`)
    でも、ルカだからこそ……ルカだけが解るテディの暗喩的な言葉の意味。テディはルカならきっと解ってくれると信じていたのですよね。ふたりの絆が試されるというか、さらにいっそう深まった(強まった)気がします。

    それから、今更ながらではありますが、
    烏丸千弦様のヨーロッパ史他に関する知識や理解の深さに改めて敬服いたします。
    今回も、読ませていただき誠にありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    はい、おっしゃるとおりロニーが自身の恋心に気づきました。が、それどころじゃない……可哀想ですが、ロニーにはデートはしばらくお預けです(笑)

    テディの身体の一部……! きゃー、なんて想像を! 私よりドSがおった!(笑) それは、マフィアが絡むお話としてはありがちな展開ではありますが、テディはだめですよ……、指だとベースが弾けなくなりますし、耳だと美貌が。。。あっ、まさかルカとユーリにだけ見分けられる部分っ(コラコラ

    ユーゴスラヴィアなどについては、私は知識なんかもともとまったくないんですよ(^^; 書くのに必要だから調べているだけなのです。あ、でも検索能力は自信あるかも。なんてったって「リサーチの鬼(by 柊圭介氏)」ですから(笑) 私がもとから持ってる知識はロックと薬物についてだけですw
    いつも読んでくださり、熱いコメントをありがとうございます!
    あと少しでクライマックス、最大の見せ場がやってきます。ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

    編集済
  • 千弦さん、めちゃくちゃ読み応えがありました。

    ユーゴスラビア連邦共和国の歴史に全く疎いんですが、
    そこが今回のキーでもありましたね。

    クロアチア紛争も分かりません。ロニーとステフとの会話で
    根深い問題なんだということは読み取れました。

    そしてテディの居場所、さすがルカとテディの信頼関係ですね。
    紐解く鍵、ワードに興奮しちゃいました。

    ステフに期待して、金曜日の更新をお待ちしてます。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    ほんと一話が長くてすみません(汗) 読み応えがあったなんて、そう云ってくださるハナスさんの優しさに感動します♡
    ユーゴスラヴィアについては、私もまったく詳しくなんかないんです。クロアチア紛争、他についても書くにあたっていろいろ調べました。セルビアとクロアチアの関係や、時代が移り変わるなかでの雰囲気については『灼熱』という映画を観てなんとなく……。戦時、十年後、現代と十年ごとに違う時代の男女の3つの物語を、それぞれ同じ俳優さんが演じているんですが、これが何故なのか観終わってからやっとわかりました。違う俳優だったら単に、そんなカップルが三組あった、という話に終わっているところを、同じ俳優が演じ分けることでそれが普遍的な、当時ありふれたことだったという印象になるんです。
    ……おっと、お返事まで長くなってしまってすみません(^^;
    サスペンス調といえど、やっぱりZDVシリーズですから! ふたりの信頼関係に興奮していただけて嬉しいです。
    クライマックスまであと僅かです。楽しみにお待ちくださいませ。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 20. 危険な誘惑への応援コメント

    Σ(゚∀゚ノ)ノキャー♥ 小悪魔テディ降臨~\(^o^)/
    命かかってるとは言え、さすがテディ、男心(?)を操るの( •̀ω•́ )و✧ウマイ!…って思ったらあららのら。
    結局捕まっちゃった=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)ガーン
    最後めっちゃ痛そうで、読んでるこちらがグハッって胸元押さえたくなっちゃいました。
    しかもですよ、逃げようとしたせいでもっときびちい制裁が待っているのでは!?((っ ॑꒳ ॑c)ワクワク←コラ!
    い、いや、期待しているわけでは決してですね(しどろもどろ…w)

    作者からの返信

    NORAさん、こんばんにゃー(*ˊᗜˋ*)/
    小悪魔テディ、けっこう好評?(笑) でもせっかくうまくいきかけたのに、また捕まっちゃいました。痛そうに書けてましたか、よかった♪(ぇw
    もっときびちい制裁……あらま、ご期待に応えて今から書き足してこようかしらw でもあんまりぼこぼこにすると、無事たすかってもそのあとライヴに困りますしねえ。っていうかロニーが卒倒しますね(笑)

    さて、次回はちょっぴり文字数が多め、お話の中では最長のエピソードになります。……ってか、連載始めてからもちょこちょこ直しを入れてたら、いつの間にか14万文字台だったのが15万文字に増えとるww
    ただでさえ一話が長いのにスミマセン(^^; コメントをありがとうございましたー♡

  • # 20. 危険な誘惑への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    小悪魔テディの本領発揮、ですね。危なっかしい賭けがもう少しで成功するところだったのに、、簡単には脱出させてくれませんね。
    事態はより悪い方向へと向かうのか、ステフが間に合うのか、それともルカが王子様の如く・・・? 続きが楽しみです!

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    小悪魔テディw そういえば久しぶりの本領発揮でしたね(笑) 事態は……もうあと少しだけ、希望が見えたり悪くなったり、という感じです★ ルカが王子様の如く颯爽とテディを救けに行けばいいんですけど、さすがにそれはないですねえw でも、ちょっこりかっこいいシーンはあるかも?
    コメントをありがとうございました!

  • # 20. 危険な誘惑への応援コメント

    頭の足りない男から逃げられたと思ったのに。
    テディ、せっかく飲んだ水が! 脱水症状が!

    いや、そこではなくて。千弦さん、どうしても逃してくれないんですね。
    今度はテディに何をするつもりかしら?

    記憶に残る風景って?!
    なんかドキドキしてきました。
    誰か助けに来てくれないのかしら。ルカー。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    脱水症状てww いやそれどころじゃありませんってば。ね(笑)
    はい、まだ逃がすわけにはいきません……って、なんか私が悪の組織の総元締めみたいじゃないですかww
    ルカは救けに行っても役には立たないですね(笑) あ、でもルカを直接拷問し始めるだろうから、そういう意味ではテディは助かるかも(ぉぃw
    もうあとちょっとだけテディは捕まったままですが、そのあとちょっとの最後はかなり力を入れた見せ場ですので、お楽しみに☆
    コメントありがとうございました!

    編集済

  • 編集済

    # 20. 危険な誘惑への応援コメント

    きゃああぁ―――っ‼! テディ―――ッ‼! 

    あっ、

    烏丸千弦様

    #20.危険な誘惑
    この回はテディonly回。この流れで行くと、これからテディがヒドイことされる確率1,000%( ;∀;) ヤバいクスリを投与されるか……もしくは肉体的に……否! 最悪の(!?)想像はやめときます。
    もうね、〈THE DEVIL[Remastered]〉のTR-16 が終わって、ようやくテディが助け出されたところなんですよ(その後ユーリが…モゴモゴ)。いったいどうなってるんでしょうか、私のマイページ欄は( ;∀;) 愛するキャラが痛めつけられっぱなしですよ。胸がっ! 胸が痛い! (それでなくても甲子園ロスなのに。あの近江高校のエースで四番で主将で生徒会長の山田くん、負けん気が強そうなちょっとカワイイ面構え。最後は力尽きてしまいました。……関係ないこと書いてすみませんm(__)m💦)
    せっかく脱出できたと思ったのも束の間、またしても捕まってしまった! 一度脱走を試みているからという理由で、よりいっそう厳しく拘束されることは必至。しかも犯人グループは東側の人間!? もはやヤバい匂いしかしません。頭をよぎる絶望の文字。でも、きっとテディは生き延びる! そう信じて続きを待つしかない!

    烏丸千弦様! 信じております<(_ _)>
    読ませていただき、ありがとうございました‼!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    見事な悲鳴をありがとうございます!(笑) はい、今回はテディ側だけの回でした。 あ、〈THE DEVIL〉のほうも読んでくださっているんですね、嬉しいです(*^^*) 警告の原因かどうかはわからないけどアレなシーンのエピソードの改稿、けっこう時間がかかりました。やっぱり性器の描写とか、ヤってるところがやばそうなのでその部分をかなり省いて、そのかわりにおっ始めるまでのいたぶり描写を増やしてみました♪(なぜ♪) い、いかがでしたでしょうか……(汗)

    胸がですかっ、ごめんなさい、私も少しは良心とか痛むといいんですけど、それどころか(略
    もうちょっとで脱出できそうだったのに、残念でしたねえ。まあ、脱出できちゃったらお話終わるんで困るんですけどw ヤバい匂いがしてますか、たぶんけっこう当たってます♪(ぉぃ)
    でも次回はロニー&ルカ&ステフ側 ONLY の回です。
    テディの無事を祈って、暫しお待ちくださいませ。いつも熱心でたっぷりなコメントをありがとうございます! 改稿のほうもがんばります!

    編集済
  • # 19. Stop Breaking Downへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    敵の親玉は意外と紳士。大物ほど、無駄に痛めつけたりはしないんでしょうね。その代わり、必要となれば眉ひとつ動かさず、ゴミでも捨てるぐらいの気軽さで殺す。
    彼らの求めるブツは心当たりがないし、テディは無事帰れるのでしょうか?
    背(うしろ)で縛られ、、出ましたね。送り仮名をつけないのが千弦さん流ですね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    はい、親玉さん、初めはもっと若いギャングっぽいのを思い浮かべていたんですが、それだと台詞に迫力がでなくって……ベタな感じですがこうなっちゃいました(笑) でも、今はこれでよかったかなあと思っています。
    背(うしろ)、すっかり気に入っていて、けっこうあちこちで使ってます☆ 改稿している〈THE DEVIL [Remastered]〉でも、琳さんから影響を受けた漢字がたくさんあってなんだか懐かしいです。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 19. Stop Breaking Downへの応援コメント

    千弦さんこんちは~(*ˊᗜˋ*)/
    うーん、残されたみんな、特にルカの様子が読んでいてツライ…(T_T)
    普段クールなエリーの心情吐露もつらいですね。
    皆さんと同様ワタクシもテディの身を心底案じてはいるんです。
    案じてはいるんだけど……心のどこかでは『いたぶられるテディ』をちょっと期待してる自分もいるw
    あれですよ、お気に入りの子(キャラ)ほどいじめたくなっちゃうっていう作者あるある、あの心境がリンクしちゃうのかもw
    とは言え、読者としてはツライですのでw、何とか無事に事件解決になって欲しい~!

    作者からの返信

    NORAさん、こんちは~(*ˊᗜˋ*)/
    ルカは、テディに関してはもう達観してるから、たとえば他に男つくって離れてくとかだったら平気かもしれないと思うんですよ(テディが本当に望むなら)。でも、こういうかたちで傍にいない、安否がわからないっていうのは相当きついでしょうね。。。
    はい、皆さんほんとにテディの身を案じてくださって……NORAさんもありがとうございます。でも、そうなんですよ。テディがいたぶられるのはお約束の展開というか見せ場のひとつというか、書き手の趣味というかw(やっぱりか) 
    で、テディはまだしばらく捕まったままで、もうちょいいぢめるうえに、事件解決のあともある問題が残ってたりしますが……あ、でももうあと10話で終わりです。今気づきました(笑)
    最後までテディを見守っててやってくださいませ。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 19. Stop Breaking Downへの応援コメント

    ロニーやメンバーの焦燥と不安がつらいですね。「まるで半身を千切られたかのよう」というひと言でルカの状態が目に浮かんできます。
    ついに怖い人が出てきちゃいましたね。東欧系ヤクザの底知れない不気味さ満々。テディには前作のような苦しみを味わって欲しくないですが、見守るしかないようですね......

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    東欧系ヤクザw 初め、本当はもっと若くてギャングっぽい感じをイメージしてたんですが、それを文字にして書くと莫迦っぽくなる所為かぜんぜん迫力がなくって(^^; で、結局ゴッドファーザーみたいなスーツを着たマフィアの典型みたいなのになってしまいました。

    もう……皆さんテディの心配をしてくださって、テディにつらい思いをさせたくないと思ってくださって……嬉しいです。なのにすみません、書いてる私だけが痛めつけて愉しんでるみたいで……(汗)
    つい昨日も、『Lockout』っていう映画を観てて、ガイ・ピアースがいきなり痛めつけられててついうっとりw ……いやごめんなさい、どうでもいい話でした。。。
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • # 19. Stop Breaking Downへの応援コメント

    烏丸千弦様

    テディの身を案じ、ルカたちは生きた心地がしないですよね。人の命を何とも思っていないような凶悪な犯人グループに、自分たちの目の前で拉致されたわけですから。
    この窮地を、彼らがどのように切り抜けるのか全く想像もつきません。次のコペンハーゲンでの公演までに事件は解決するのでしょうか!? ってか、テディがこんな目に遭って、バンドメンバーのメンタルも心配だし……ツアーは続行できるのでしょうか? 猶予は六日もないんですよね!
    それにしても、いったいテディは何処に監禁されているのか……? クロアチアでは既に使われていない文字とは? 彼が見たものは、まさかロシア語!? 語学に堪能なテディだからこそわかるのですね。欧州の地理や歴史に疎い自分にはさっぱり見当もつきません💦 (欧州どころか栃木県や群馬県の位置を示せと言われても正解する自信がありません。アホですm(__)m)
    とにかく、今のところ己の中の「ミザリー」はなんとか落ち着いております。しかし、これ以上テディの身に何かあれば……( ;∀;)

    手に汗を握ったまま次話を待ちます!
    烏丸千弦様、ここまで読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんばんは。
    テディとバンドの皆のことを心配してくださってありがとうございます。しかもツアーが続行できるかどうかまで(笑) ロニーの片腕としてブロッコリーさんにマネージャーやってもらおうかしらw
    ブロッコリーさんも地理苦手でいらっしゃるんですね。実は私もなんです(^^; 小学生の頃は県の位置も県庁所在地もぜんぶ記憶していたはずなんですが、今は綺麗さっぱり忘れました(笑)
    でもなぜか欧州は国と主要な都市の位置、ぜんぶ描けるくらいに記憶していて……我ながら得手勝手な脳だと感心しておりますww

    「ミザリー」はそのまま落ち着かせておいてください(汗) これ以上テディの身に……まだ何度かなにかあったりしますが(ぉぃ)、どうか深呼吸して見守っててやってくださいませ……。
    コメントをありがとうございました!(逃)

  • # 19. Stop Breaking Downへの応援コメント

    罅割れタイルの修理はぜひ柊さんにお任せ……。
    いやそこではなくて、千弦さん、テディになんて事をしてくれるのですか!

    血が出たー! 傷つけるなんて許せません。
    あの汚らわしい男、手荒なまねしてタダじゃすまないですよ。

    ルカもテディも何故、こんな目に遭うのか分かりましたね
    ステフの正体も明らかになってきました。
    ちゃんとした考えはあるのでしょうか、ステフ!

    過去まで調べてきた輩たち、もうテディのメンタルを揺さぶるのはお辞めなさい!
    あー、私も緊張して喉が渇きました。イライラ😠

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    タイル修理(笑) すごいですよね。うち、キッチンのタイルがピンクで気に入らないんですよ、できるものなら全部ブルーグリーン系に貼り替えたいw

    ……わわ、なんだかハナスさんがお怒りのご様子(汗) すみません、ちょっとテディには痛い目をみてもらいました……だって、サスペンスですからその、ちょっとは……。け、けっして私の趣味だからというわけじゃ……えへへへへ(^^;
    テディはまだしばらく捕まったままなので、もうあと何回かちょっといぢめてるシーンがありますが、どうかご容赦を(汗)
    コメントをありがとうございました!(逃)

  • # 18. アウトラインへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    麻薬組織絡みだと残虐になりますよね。血腥いというより、そんな血の匂いすら感じないほどの命の軽さ。それに立ち向かえる捜査員はタフですね。
    テディの監視役は危険な奴っぽくって、こんなのを配するとはさすが千弦さん(なんなんでしょうね、この評価…)。次回、どんなシーンになるのでしょうか??

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    血の匂いすら感じない、命の軽さ……そうですね。フアンがパブロやレナートと陽気に会話しながら、その背後では銃声や爆音が轟いてましたよね。あの日常感が怖ろしくもあり、でもかっこよかったのが印象的でした。
    でもこちらは主役側ではなくバンドに害為す敵ですし、危険な奴には違いないとしても、あんまりかっこよくないように努めて書いてますんで……w せっかくさすがと褒めて(?)いただいたけれど、次回、評価は下がっちゃうかもしれません(笑)
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 18. アウトラインへの応援コメント

    こんちわです千弦さん(*ˊᗜˋ*)/
    おおお、イヴァン氏改めステファン氏の正体がようやく暴かれましたな。
    BIAっての知らなかったー! 初めて聞きました。
    そりゃそうよね、考えてみたら各国にMI6なんかと同じような機関があるはずよね。
    そんで最後テディがまた不穏な空気だったんですけども……やっぱそうなっちゃいます?w
    千弦さんがこのままテディを何事もなく無事に解放してあげるとは考えにくい…w
    あ、前回のお返事で、ロニー⇒『マイ・ブルーベリー・ナイツ』のレイチェル・ワイズ、イヴァン⇒ダニエル・クレイグの降板によりwブラッドリー・クーパー、ってあれ!いいですねえ~♥
    クーパーさん大好きよ♥
    (完全にどうでもいい話ですんません、うちのクーパーさんの名前、ブラッドリー・クーパーから拝借したんですよw)

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    はい、やっとあれこれ判明しました。もうあとは例のブツについてテディも気づくか、ってかそもそもアレをどこにやったのか……ってところです。あ、テディが無事に救出されるかってのも重要でしたw それにロニー姐さんも……。
    テディ、やっぱそうなっちゃうっていうか……おそらくご想像のアヤシイ方向からは、ちょっと斜め上にいくかもしれません(笑)

    おお、クーパーさんそうだったんだ! 私はブラッドリー・クーパーは、わりと最近ちゃんと知ったというか、『リミットレス』や『アリー/ スター誕生』でいいなーと思ったんです。渋みもあるけど三枚目な感じも演れる、巧い俳優さんですよね!

  • # 18. アウトラインへの応援コメント

    まるで「フレンチコネクション」の世界ですね。取り締まる側と組織との癒着とか、救いがない感じ。ルカがようやく気づいてくれたようですが......

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    『フレンチ・コネクション』とは、柊さんも古いですねえ♪ ジーン・ハックマン、私も大好きであの映画は2も合わせて何度も観ました。懐かしい~!
    そして、“取り締まる側と組織との癒着”は実際にあったようです。「リサーチの鬼」発動してて、偶々そんな記事をみつけました。ほんとに救いのない話ですね。。。

  • # 18. アウトラインへの応援コメント

    烏丸千弦様

    このタトゥーの男がテディに何かしたら……絶対に許せません‼!
    ってか、人質は大事に扱わないといけないんですよね(と、信じている)!

    BIA……初めて聞きました。イヴァン…ではなくステフは、そこのエージェントだったとは!

    ルカはテディがトートバッグの中にあったフラッシュメモリを見つけていたかもしれないと気づきましたね。しかし、テディにはそれがフラッシュメモリであるという認識はない……。厄介です(;´∀`)
    否、だてにミステリー愛好家をやっている(!?)テディではありません。今回こそポワロ並みの彼の灰色の脳細胞が本領を発揮するはずです(希望的観測!)。これまでの事件との関連性に気づき、悪党たちと上手いこと取引なり何なりしてその身を守って欲しいです!
    テディ、どうか無事で‼!

    ハラハラドキドキしながら次話を待ちます‼!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    タトゥーの男は……えへへへへへ、いろいろしてくれます★ あああぁごめんなさい、許してください(汗)

    BIAについては、私もプロットを練っている段階でいろいろ海外のニュースの過去記事を漁っていて知りました。っていうか、MI6やCIAやインターポールだけが有名で映画などにもよく登場しますが、各国にそういった機関はちゃんとあるんですね(今更感。。。
    テディは、おっしゃるとおりなんとかしようと足掻いてくれますが、ちょっとご想像とは違うかもしれません。次回はちょっと……アレな場面もありますんで、どうかブロッコリーさん、読んで悲鳴をあげないでくださいね(^^;

    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    # 18. アウトラインへの応援コメント

    鳥丸さま、はじめまして。
    自主企画「秘密諜報員、特殊部隊、傭兵とかが登場するようなミステリー&アクション作品が読みたい」への参加ありがとうございます。

    ミュージシャンのヨーロッパツアーの日常描写がいい感じですね。
    セリフの言い回しも海外小説っぽくて好きな感じです。
    (各文節の締めの書き方がよかったあ~)

    セルビア情報局が登場してくるのには、なかなか興味深いものがあります。

    個人的に一番気にいっているのは#16での公園でのエピソードで、ぐっと心が掴まれました。

    僕は、音楽にも疎いし、言葉足らずになってしまうんですけど、映画の「ドアーズ」とか「スターダスト」が好みの人にはぐっとくるかもしれませんね。


    ここからサスペンス度が増していくように感じるので続きを楽しみにしていますね。
    鳥丸さま、あらためて企画への参加ありがとうございました。


    追記
    伝わりにくい感想だったので追記です。
    僕が気に入ってる文節の締めの事なのですが・・・

    #16での
    「俺だって、ハッピーじゃないあいつといるのはハッピーじゃないさ」
     ロニーはその台詞に、ユーリ、あなたそれもう恋情じゃなくて愛よ、と、心のなかで呟いたのだった。
    ・・・とか

    #18での
    ロニーは気を取り直してワインを一口飲むと、とりあえず今は皆も疲れているし、そういうことは明日プラハに戻ってからでいいかと思い、生牡蠣にレモンを絞った。

    ・・・生牡蠣にレモンを絞った、みたいなところだ気に入ってました。
    こういった書き方好きなのですよ。

    作者からの返信

    @zip7894 さん、はじめまして。
    企画に参加させていただいた時点ではまだ、イヴァン(ステフ)の正体を明かしていなかったので、アウトと見られるかなと心配していたのですが、こうして読んでいただけるタイミングでそこが明らかになっていてよかったと、ほっとしています(^^;

    お褒めのお言葉に感激しております……文節の締め!? えっ、どういうことだろうと思わず自分の書いたものをまじまじと読み返してしまいました(笑) 自分では、意識しているのはリズムとブレスくらいなものなので……。

    BIAに関しては、Google 先生と翻訳ソフトを駆使して調べはしたのですが、あんまり詳しいことはわからずじまいでして(当たり前ですね;)、もうそこに属する人ですよ、というところで終わってます(汗)
    『教会の近くの公園』の話は、別に書いた短篇〈グッバイ、イエロー・ブリック・ロード〉でのエピソードでして、同じブダペストでの話だったのでちょっと入れてみました。こういう繋がりはシリーズもののおもしろいところかなと思います。心が掴まれたなんて、とても嬉しいお言葉です。(*^^*)

    読んでくださり、コメントと素晴らしいレビューまでいただいてものすごく感激です! @zip7894 さん、ありがとうございました。続きも楽しんでいただけるよう祈っております。m(_ _)m


    追記へのお返事:わー! わざわざご丁寧にありがとうございます! なんかどういうことか教えてって催促したみたいになっちゃってすみません(^^;
    丁寧にご説明してくださったのにもかかわらず、まだなんとなーくしかピンときていませんが……。『と思った』とか『と云った』ではなく、動きをつけて終わる感じ、ということでしょうか。もし違っていたらごめんなさい、わからんやっちゃなあともう放置してください(汗)

    編集済
  • # 17. 拉致への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    ロニーががんばりましたね。その窮地を救うイヴァン。予告通りのいい男っぷりでした。
    そして今度はテディ。今回も千弦さんのSの血が……? 交換材料だから殺さない、と言われても心配ですよね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    はい、ロニーにはちょっと無茶をしてもらいました。でも必死過ぎて、せっかくのマッチョの腕の中にも無反応(笑)
    そして今度は、というかやっとテディです!w 次回、もろもろが明らかになった後は、もういろんな意味でテディの独擅場です♪ 心配してくださってありがとうございます。命までは取られませんが、やっぱり完全に無事とはいかないかもしれません……。

    編集済
  • # 17. 拉致への応援コメント

    ああ~どんどん大変な方向に......
    ロニーが車に飛びつくとはびっくりですが気持ちがすごく分かります。でももっとびっくりなのは「逞しい腕」イヴァン。 ちょいちょい肉体美が出てくるのがイイです。一体何者なのか、ユーリと一緒につっかかりたい (締め上げられるのは勘弁ですがw)

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    いわゆる「強い女性」というのとは少し違う、頑張り屋でひたむきで、そのためにどう考えても無理なのについやらかしてしまうような女性って、可愛いなと思うんです。傍からひやひやしつつ見てて、助けてあげたいと思っちゃう気がします。えー私無理ぃとか云ってる奴は絶対助けてやらんけど(笑)
    タンクトップに続いて逞しい腕きましたw マッチョ万歳!!w ルカやテディたちはやっぱりバンドマンということもあってほっそりしたイメージですが、リアルな私の好みは断然マッチョです(訊いてない) ユーリと一緒に……つっかかったら、ひとりがくるりっとターンさせられて頭ごっちーんってなる気がします(笑) アクション映画でよくあるやつみたいなw
    イヴァンが何者なのか、なにが原因でこうなっているのかは、次回明らかになります。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • # 17. 拉致への応援コメント

    烏丸千弦様

    どうしてテディが!? ルカの背後霊になっている間に、私のテディが……‼ (「誰がおまえのじゃい!?」by 作者様、ルカ、全世界のテディファン) 私の(「まだ言うか!」)テディが拉致された!? もしもテディに何かあったら、私だって絶対に犯人たちをブチ〇す!
    発進する車に飛びついたロニーが勇敢で、かっこよすぎて……( ;∀;) ロニー姐さん、テディを救うために……ありがとう! その勇気、その漢気、私は忘れません。きっと幸せになって下さい。恋の病に罹り、熱に浮かされようと、必ずや成就して最後は幸せに!
    嗚呼っ! テディの身が心配です。どうか、無事でありますように!
    今回のお話で、心は千々に乱れております。

    読ませていただき、ありがとうございました。
    次回も超待っております!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんばんは。
    お、落ち着いてくださいっ……! どうしてテディがって、そりゃ私がテディを大好きでいちばん大切で、そしてそんな私はドSだからですよっ。あうっ、ごめんなさい、◯さないでくださいっ(笑)
    ロニー、かっこよかったですか、よかった♪ スリリングな感じに書けてましたでしょうか。映画で観るようにはいきませんねえ、スピード感が大事な動きのあるシーンを文字で書くって本当に難しいです。
    こういうふうに展開して、次回はやっと事件の背景やイヴァンの正体などがいろいろ明かされます。
    こちらこそ、いつも読んでいただきありがとうございます。次回……は、まだ大丈夫です、はい……。(?

  • # 17. 拉致への応援コメント

    にゃ、にゃ、にゃんということでしょう!!!
    テディが拉致られた~!
    …って前回『次回メンバーの誰かに魔の手が…』と予告下さった瞬間『あ、テディだな』ってピンときてましたけどw
    でもこんな大胆な掻っ攫い方するとは予想もしてなかったんで、ビビっちゃいました(´Д`;)
    ロニー姉さん今回すっごいアクティブというか大活躍だなあ。
    イヴァンの登場の仕方がもうヒーローすぎてワタクシまでクラクラきちゃった(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎
    ロニー姉さんの病…(ΦωΦ)フフフ…楽しみですじゃ♥
    いやそれにしてもテディ、どうか無事でいて~~~!!!

    作者からの返信

    NORAさん、こんばんはー(*ˊᗜˋ*)/
    はい、拉致られるのはテディでした★ って、やっぱりピンときちゃってましたか、さっすがぁ♪ うふふ、やっぱりテディをいぢめないと始まらないし終われない♪
    ロニー姐さん、今回ちょこちょこと見せ場が多いですけど、あらためて書きやすいキャラだなあと思いました。私に似てるからかしら(え?w) イヴァンの登場、クラクラきちゃいましたか、嬉しいです! 今頃ですがロニーは、私の中では『マイ・ブルーベリー・ナイツ』のときのレイチェル・ワイズをイメージしてるんですけど、じゃあイヴァンはダニエル・クレイグか……? と想像して、ちょっと渋すぎるしなんか違うなあと。で、ブラッドリー・クーパーに落ち着いたんですが、どうでしょうw

    テディを心配してくださってありがとうございます☆ 大丈夫です、ちょっと痛い目は見せるかもですが、命までは取りませんから♪(ぉぃ

  • # 17. 拉致への応援コメント

    ひゃーなんてことでしょう!
    一番恐れていたことが起きましたね。
    まさかテディが攫われてしまうとは。
    眠らされただけですよね? 
    お願いだから手荒な真似はしないでください。

    それにしてもイヴァンは一体何者なのでしょう。
    ロニーの怪我は大丈夫でしょうか?

    もう千弦さん、色々起きてしまって動揺します、私。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    キャッチコピーにも書いた拉致事件、やっと起きました★ まさかでしたか? 私がいぢめるのはテディに決まってるじゃないですかぁ♪(ぉぃ
    手荒な真似は……はい、ちょっとしかしません(笑) 大丈夫ですよ! ほら、性描写有りとかついてないし! ちょっと精神的に追いつめるだけですよ~(ニコニコ

    ロニーは怪我してないです、ご心配ありがとうございます! そのかわりにと云っちゃあなんですが、ちょっと病にかかって熱が出るかもしれません♡
    読んでくださって、いつもコメントをありがとうございます。でも、更新してすぐに読まなきゃってことはないので、ハッピーな時間やご自分の休息を優先してくださいね(*^^*)

  • # 16. The Show Must Go Onへの応援コメント

    千弦さんこんにちは~(*ˊᗜˋ*)/
    ルカが教会⛪️近くの公園に行ってた、というのを聞いて「あっ!猫にゃん!」ってすぐピンときたワタクシめ、すっかり烏丸ワールドの住民?w
    テディに愛のムチをくれたロニー姉さんかっこよかったです。でも辛かったろうなあ(´;ω;`)
    『怪我人がでても、なにがあっても、俺たちはそこに観客が待っている以上、最高の演奏をしなきゃいけないんだ。』って言うルカもカッコイイぞ!!!
    でもって警備員さん…亡くなってしまったのですね…(-人-) R.I.P.
    これ以上被害者がでないことを祈るばかりだけど、う~ん、どうなっちゃうんだホントに:( ;´꒳`;):ブルブル

    作者からの返信

    NORAさん、こんばんにゃー(*ˊᗜˋ*)/
    NORAさんもピンときてくれたんですね♪ シリーズをずっと読んでくださってる方々って、本当にありがたい存在だとあらためて思います。いつもありがとうございます!
    今〈THE DEVIL〉を読み直してるから尚更なんですが、ロニー姐さんも成長したなあ……とつくづく感じます。そしてルカも、持ち前の生真面目さがいい感じにプロ意識になったみたいで、私が云うのもアレですが、まじかっこよくなったなあ……♡
    警備員さんは残念ですが、次回はいよいよ……バンドメンバーの誰かに魔の手が伸びます。
    もうじきやっとこさ物語の山場です。ハラハラしながら楽しんでいただけることを祈ってます☆

    編集済
  • # 16. The Show Must Go Onへの応援コメント

    あら⤵︎警備員さんが亡くなってしまったんですね。
    悪いのは犯人ただ一人です!

    ルカが教会近くの公園に行っていたでピンときました。
    そうです、そうです、千弦さん作品にありましたね。
    切ない気持ちで拝読しました。
    テディ、忘れてしまうほどルカに対して疑念が大きくなっていたんですね。

    仕方ないです。ロニーが正気にさせてくれてよかったです。
    ロニーは自分の仕事に忠実ですね。カッコいいです。

    それにしても大きな事件、殺人事件となった今回、どうなるのかしら。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    教会の近くの公園でピンときましたか! 嬉しいです。テディ、ルカに浮気疑惑なんて抱えてたもんだから、住んでた頃を懐かしんだりしなかったんでしょうね。ルカと少しでも昔話とかしてたら、仔猫のことも必ず思いだしてたでしょうにね。
    ロニー、かっこいいと云ってもらえてよかった♪ 今回、ロニーは出ずっぱりなんで、まだまだいろいろやってくれます。次回も楽しみにしていてくださいませ☆
    コメントありがとうございました!

  • # 16. The Show Must Go Onへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    「ハッピーじゃないテディといるのはハッピーじゃない」というユーリの言葉に、勝手ながらフアンを思い出しました。深い愛の形のような気がしますね。
    ルカはルカで七生の末まで添い遂げそうな勢いだし、テディは愛されてますね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    わー嬉しいです♡ タイプ的にはフアンと同じカテゴリに入れなくもないかもなユーリですが、フアンと比べるとぜんぜん未熟者ですから……(笑) でも恋愛関係においての立場はそういえば、似てなくもないかもしれませんね。
    そしてルカ、七生の末までというのにちょっと笑っちゃいましたw でもルカって、なんだか一途っていうよりもシンプルに真っ直ぐで頑固なだけって気がします(笑)
    コメントをありがとうございました!

  • 曲名を出すことでイメージが伝わるのは当たり前なんですが、ファンを引き付ける作用もあるようですね

    作者からの返信

    イメージが伝わるほど、ローリングストーンズやゾンビーズを知ってる人がいるといいんですけれどねえ(笑)

    コメントとフォロー、☆をありがとうございました!

    編集済
  • 企画に参加くださり感謝です。

    拝読したします~

    作者からの返信

    天のまにまにさん、はじめまして。
    こちらこそ企画に参加させていただき感謝です。コメントもありがとうございます!

  • # 16. The Show Must Go Onへの応援コメント

    烏丸千弦様

    ハンガリー、ブダペスト……気づくべきでした。私も。そして、テディこそは。
    〈グッバイ、イエロー・ブリック・ロード[Unrated version]〉を再読して参りました。ZDVシリーズの中でとても好きなお話です。ルカとテディがふたりで暮らし始めた特別な地ですよね。
    日当たりの悪い北向きの寒い狭い部屋、仕事にも恵まれず……テディがまたルカが嫌がるようなことをして、怒ったルカが出て行って……でも、すぐに戻って来たルカは二匹の仔猫を……( ;∀;)
    >――テディはどれだけ不実なことをしても帰るところはルカ以外にないし、ルカもテディの裏切りにどれだけうんざりしても、最後の最後では見限ることなどできなかったのだ。
    という、ルカとテディの深い絆を感じたお話でした。
    虹の橋を渡って行ったドロシー(名付けたのはテディ)のことを、テディは忘れていたのですね。あのネズミのぬいぐるみも、もう彼の許にはないのでしょうか。
    自分のことは棚に上げ、(己の妄念のままに)一方的にルカを非難するテディこそ反省すべきでした。きっとロニーのビンタで目覚めたことでしょう。ロニー、グッジョブ! こういうことは彼女にしかできませんね(^^)v
    そして、
    >「――なにがあっても、俺たちはそこに観客が待っている以上、最高の演奏をしなきゃいけないんだ。今日も、――」
    このルカの言葉に強いプロ意識を感じます。まさに 「The Show Must Go On」俺は笑顔で立ち向かう。決して屈するものか。ショーは続いていく。俺はトップに立つ。他者を徹底的に打ちのめす。続けていく意志が欲しい、このショーを。(QUEEN)

    ついに犠牲者を出してしまった今回の事件、果たしてどのように決着するのでしょうか!?
    ルカが狙われていることが明確になった今、皆の意識は……!?
    今後の展開にますます目が離せません‼!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    なんと! わざわざ再読してくださったのですか、ありがとうございます。
    ねずみのぬいぐるみ、単にもうないだろうと云うとなんだか冷たく感じますが、たぶんそもそもブダペストを出るときに持っていってないのじゃないかと。思いだして悲しいから、持っていけなかったということでどうでしょうか(訊くんかいw

    このエピソード、タイトルはすんなり "The Show Must Go On" と決まったんですけど、実は最初、クイーンではプレイリストに入れるとちょっと壮大というか、仰々しすぎるかなと思っていたんです。映画『ボヘミアン・ラプソディ』のイメージも強く残ってるし。
    で、アラン・パーソンズ・プロジェクトにしようか、スリー・ドッグ・ナイトは違うなあ、ピンク・フロイドは歌詞的に論外wだなあ、もう曲はなしにしようか……といろいろ考えていたんですが、ぎりぎりで結局クイーンにしちゃいました。ブロッコリーさんはクイーンを思い浮かべられたようで、これでよかったんだとほっとしています(笑)

    今回の事件は、決着というよりさらなる事件へのきっかけになります。つまり、ルカだと思った相手を脅すことにも失敗した組織が、次にどう動くか……いよいよいちばんの山場が近くなってきました。
    このまま最後まで、どうぞお付き合いくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • # 15. フィードバックと銃声への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    へらへらしていたイヴァンの印象ががらっと変わって、かっこよく! 実は、、という展開、いいですね。
    これはロニーもくらくらっと来たのでは。でもルカパパみたいに、手の届かない人っぽい匂いが・・・。ルカたちも心配ですが、ロニーの幸せの行方も心配です。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    展開を褒めてくださって嬉しいです! 最初なんじゃこいつだったパパラッチ、実はパパラッチじゃなかったし、なんかかっこいい奴でしたw
    ロニーがくらくらっときそうなシーンは、また次の次あたりにもあるのでお楽しみに♪ でもくらくらっとくるより前からけっこう気が合ってたような気もしませんか? まるでかけ合い漫才の相方みたいに……(そっちかいw
    わ、もう☆まで! いつもありがとうございます。感謝です。m(_ _)m

    編集済

  • 編集済

    # 15. フィードバックと銃声への応援コメント

    ぎゃああ!ついに流血事件に発展しちった……っていうか!ルカがマジ危なかったってことですよね!?
    間違われたエミルもトンデモでしたけど、撃たれた警備員さん無事だろうか…ああうぅ…(T_T)
    そしてやっぱりただのパパラッチじゃなかったイヴァン氏。
    ふっふっふ(ΦωΦ)、そんなことじゃなかろうかとうっすらと妄想しておりました。
    でもフツーに警察ではなさそう…? インターポールとかあるいはCIAとかMI6みたいな諜報機関?
    ほんと、アクションシーンってムズカシイですよね。ワタクシぜんっぜん書けませんわw
    そしてそして、Puddle Of Muddの『Heel Over Head』とやらを聴いてまいりました。
    わかるー!脳内テディっぽい!っててんそん上がりましたわ。かっちょええ曲っす!

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    はい、とうとう敵さん、チャカ持ってライヴ会場まで乗り込んできちゃいました。人違いで怖い思いしたエミルはほんとに気の毒でした……でもわりと落ち着いてましたけど(笑)

    アクションシーンはまじ難しいです。擬音語のカタカナばっかりになるのもアレだし、丁寧に状況書いてるとテンポが遅くなって緊迫感なくなるし……。なるべく短いセンテンスでテンポよく切って切って書くのがいいみたいだけど、どうしても書いてるうちに長くなっちゃって(アクションシーンに限らない私の悪い癖だけどw

    わ、"Heel Over Head"聴いてみてくれたんですね! NORAさんもテディっぽいと感じましたか!? それぞれで脳内再生は自由と云いつつ、やっぱりわかるーと云ってもらえると嬉しいですね♡ こう、やや舌足らずで鼻にかかった、怠そうで投げやりっぽい歌い方の声なんですよねww そういう声で夜も――いやスミマセンなんでもないです……w

  • # 15. フィードバックと銃声への応援コメント

    スリル満点のシーンですね! この状況で機転を利かせたエミルえらい👏
    イヴァン、ただのパパラッチではないと思ってましたが思いがけない大活躍でびっくりです。さりげなくタンクトップとかずるいですよ(笑)
    ここまで迫ってくるといよいよ続きが気になりますね!

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    スリル満点でしたか? よかった~、そう云っていただけて嬉しいです。更新してから読み返したとき、なんだかイマイチだなあと思ってかなり直したんで、それが無駄ではなかったのかとほっとします(^^;

    タンクトップに触れてくださってありがとうございます(笑) 私の頭の中では背が高くて程々にマッチョなイヴァン、どこかで脱がせたかったんです♪ しかも上半身裸よりタンクトップ! というこだわりがww
    ちょうどこのあたりで全体の文字数の半分くらいです。峠を越して、もうあとはぐんぐん加速するばかり……なはず☆
    引き続きお楽しみいただけると幸いです。コメントをありがとうございました!

  • # 15. フィードバックと銃声への応援コメント

    烏丸千弦様

    ついに発砲事件が……‼!
    エミルを守ってくれた警備員さんの命を、どうかお救い下さい!
    ルカはどこか具合が悪いのでしょうか? まさか咽喉の調子が悪いとか? ルカの声量に影響が出ないことを祈ります。
    テディの声……鼻にかかった甘ったるさのある声……ますます自分の妄想通りの声(妄想ついでに…ASH LYNX の愛用の銃は…(´∀`*)ウフフ ♡ネタバレNG!ってか、もうご存知ですよね(^^)v)で嬉しいです。
    そして、ここに至りロニーに恋の予感がしたのは私だけでしょうか!? フリーランスフォトグラファーとは世を忍ぶ仮の姿であったイヴァンは……実は麻〇捜査官とかCISとかではないのか!? ……果てしなく妄想が広がります。
    それにしても、
    どうしてこう、毎回いいところで次回乞うご期待! なのでしょうか( ;∀;)

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。
    はい、やっと本格的に事件らしい事件が起こりました。
    銃を突きつけて脅すシーン、書きあげたときは納得していたはずなんですが、『BANANA FISH』を読んだ所為かいまいち緊迫感に欠けるなあと気に入らなくなりまして。。。予約投稿で更新したあとから、かなりの手直しをしました。いや~難しい! アクションとか書ける人、尊敬しかありません。映画だけじゃなく小説ももっと読んで勉強しないと……!

    ケミストと云ったからルカを心配してくださっているんですね、ルカに代わってお礼を申し上げますm(_ _)m
    テディの声は、私の中でもこんなふうというイメージがありまして……Puddle Of Mudd というバンドのヴォーカルのウェス・スキャントリンより気持ち細い、きばってがならずにだるーい歌い方してるときの声です(笑) "Heel Over Head"という曲の出だしあたりがいちばんイメージに近いかな。
    あ、でももちろんみなさんそれぞれ好きなように想像してくださっていいんですよ。脳内再生は自由ですから☆

    >“それにしても、どうしてこう、毎回いいところで次回乞うご期待! なのでしょうか”

    それは、私がそう狙ってやってるからです♪(ウヒヒw
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • # 14. Long Train Runnin'への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    イヴァンの図々しさにも慣れてしまって、あしらいが板についてきた感がしますね。
    しばらく平穏に過ぎたようですが、そのままで済むわけもなく、、どんな怖ろしい事件が起こるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    あしらい方が板についてきたというか、テンポよく掛け合いのように言い合っている感じがでてたでしょうか。「~~とか、」と、ふつうカギカッコ内に句読点は入れないところ、言葉の途中で一言一言口を挟んでいるのを表現したくて、ちょっと邪道な書き方をしてみました。小説の書式のルールには、ある程度従っているつもりではありますが、このほうがいいかな? と思えば外れるのもありかなと(笑)

    シリーズとしては初めての怖~い出来事にはなりますが、琳さんのお書きになったものほどは怖くないかも(^^;
    コメントをありがとうございました!

  • # 14. Long Train Runnin'への応援コメント

    おこんにちはです~(*ˊᗜˋ*)/
    今回のお話のタイトル曲も好き好き大好き!なやつですわ。かっこいいっすよね~♥
    ルカたち、いつの間にかアリーナ級のBigなバンドになったんだなーと改めて思ったり。
    そしてまたあのパパラッチ君。ユーリに速攻蹴り出されてるとこで笑っちゃいましたw
    列車の移動というとオリエント急行殺人事件とか密室劇なんか思い出します。
    それにしても、鏡に脅迫文でも充分:( ;´꒳`;):ブルブルなのに、比べ物にならないくらい恐ろしいことがこの先待ってるとは……((((;゚Д゚))))!!!



    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
    おお、NORAさんもお好きでしたか! さっすがぁ♪ ドゥービー・ブラザーズのこの曲、めっちゃかっこいいし、すっごく耳に残りますよね~! もう勝手にからだが揺れる揺れる(笑)

    イヴァンがユーリに蹴りだされるところ、私には思いっきりガラの悪い感じでギロリと睨むユーリと、それを眺めて涼しい顔してるテディが見えてたんですよ(笑) でも、あのヴィトの一言だけにしちゃったので……笑えたならよかったです♪

    やっぱりいちばんに浮かぶのはオリエント急行殺人事件ですよね! ミステリヲタとしてはアガサ・クリスティならもうひとつ『プリマス行き急行列車』、他にはエラリー・クイーンの『七月の雪つぶて』、ウィリアム・アイリッシュの『高架殺人』、オースティン・フリーマンの『青いスパンコール』、コナン・ドイルの『消えた臨時列車』なども思いだしますが……。ドラマ『相棒』でも寝台特急カシオペアで殺人事件が起こるやつがありましたね、あれ好きだったー♡

    はっ……Σ(o'д'o)ハッ!! すみません、好きな話してるとつい長く(汗) テディと同じ趣味ってことでゆるしてください(^^;
    ではでは、次回の怖いことを楽しみにしていてくださいね(ぇw
    コメントをありがとうございましたー❤

    編集済
  • # 14. Long Train Runnin'への応援コメント

    イヴァンとボスのやり取りが可笑しいw
    コンパートメントは知らない人と向かい合わせになるのがちょっと苦手です。。

    それにしても今度はいったい何が起こるのやら??

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは。
    『世界の車窓から』みたいな番組を視ていると、子連れのお父さんとコンパートメントで乗り合わせたおばさんが、はいこれお食べ、これもお食べとパンや果物を渡していたりして、ああ素敵だなあと思うんです。でも、やっぱり自分がそんな感じのなかで寛げるかというと、難しいかなとも思うんですよね(^^; 嫌というのではなくて、やっぱり不慣れさからくる苦手意識みたいなものでしょうか。自然に知らない者同士、旅はみちづれと楽しめる人になりたい。。。

    ダブルどころじゃなくトラブル続きですが、次はようやく敵さんも本腰入れてきたという感じで怖~くなりますw ハラハラしていただけるといいのですが……。
    コメントありがとうございました!

  • # 14. Long Train Runnin'への応援コメント

    烏丸千弦様

    更新を待ちわびておりました!
    欧州都市間特急での移動というのが、島国の日本人としてカルチャーショックでした。欧州は(当然ですが)国同士が陸で繋がっているんだ、と改めて驚いた次第です。まるで隣の県に行くみたいな感覚ですね。国境警備の必要もなく、軍隊を配備しなくても良いのですか。なんだかんだ言っても欧州は成熟しているのですね。地球屈指の文明圏であると言えます。文明! 文明っていいですね。私は文明が好き(クーラー、ガン効きの部屋で最新話を読める幸せ)。

    そんな欧州で活躍するジー・デヴィールはもっと好き♡
    今、この時期、ドリューがルカの傍にいてくれるのは安心です。しかも1,000%間違い(!?)が起こり得ない組合せである点も安心感が増します。できれば、事件が解決するまでドリューにはルカのボディガード的な役割を担って欲しいと望みます。

    そして、不法侵入や器物破損行為以上に怖ろしい事件って!? まさか……‼!
    いったい、いつになったら枕を高くして眠ることができるのでしょうか!?
    ジー・デヴィールの行くところ、事件あり……って、いや、彼らは金田一くんでもコナンくんでもないんですから(;´∀`)💦
    烏丸千弦様、どうぞお手柔らかにお願いいたします<(_ _)>
    次回の更新を楽しみにお待ちしております。
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。いつもありがとうございます(*^^*)
    列車で国境を超えられるって、本当によく考えたらすごいことですよね。寝台車に乗った場合などはパスポートを預けなければいけないこともあるみたいですが、それはなにかあった場合に起こさず済ませられるようにとのサービスのためらしいです。普通の特急なら、シェンゲン圏内であればまったくノーチェックで、どんどん国境を超えられるのだそうで。
    でもおっしゃるとおり、ほんの数十年前までは国境で兵たちが銃を構えている国もあったんですよね。そういった国が今では開けた一方で、未だに成熟しているとは云い難い国もあるわけで。。。

    不法侵入や器物損壊以上の怖ろしい事件……さあ、なんでしょう(笑) とりあえず特別怖い出来事はあとみっつくらいあるんですけど、次回のはまだマシかもです(?) 危険な目に遭うのも、ちょっと意外な人物かも……。
    金田一くんは元祖のほうしかよく知らないんですが、コナンくんは好きですw 思わず小さな名探偵くんがユーロシティに乗り合わせていて列車内で殺人事件が……ってのを想像したではないですか(笑) うーん、クリスティだなあw

    編集済
  • # 13. 一触即発への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    「熱り」とか、多少難読であろうと、この読みしかない、となればルビを振らない姿勢は、さすが千弦さんですね(^^)
    (「熱り」と書こうとしたら、その読みからは変換してくれませんでした。。)

    テディの怒りは根が深そうで、、問題のリップはいつ、皆の知るところになるのでしょうか…?

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    きゃー、さすがとか云わないでください(汗) 「熱り」、難読だとぜんぜん思わなかった(^^;
    うーん、どうでしょう、ルビあったほうがいいのかな。というわけで、別に姿勢とか拘りでもなんでもなく、わりとよく使うからか難読かもとか思いもしなかっただけでした。。。以前使ったときもルビふってなかったと思うし、いいかな……w

    問題のリップスティック含め、あと何度か事件があった後にいろいろなことが明らかになってきます。もうじき物語全体の文字数の半分ですが、その少し先かな。
    その頃には書き手の趣味まるだしな展開になりますが、引き続きよろしくお付き合いくださいませ☆

    編集済