良かった、良かったです!
本当に、本当に、仕方ないとは言え、打たれてしまったクスリの誘惑に勝てたテディ。ここで若き日(今ももちろん若いですが!)の旧友が出てきてくれるのも素敵です。クスリを捨てるシーンは、詩的ですらありました。
そして、ついに、おめでとう、ロニー!スパイ映画さながらのアクション、メンバーの皆を守ろうとする気概も凛々しいロニー、やっと……。
それでですが、いきなりすみません。
ロニーの愛車のカラー、アイスホワイトはいかがでしょうか。ボサノバホワイトよりも層が多くて、定番カラーの中では一手間かけて、というところがお似合いかと思いました。
限定系のシチリアオレンジとかミモザもいいけれど、ロニーは外装よりも内装の方に濃い色を選びそうかな、というイメージです。もしも、アイスホワイトの登場年が作中年とマッチしていなかったら申し訳ございません。その場合はボサノバホワイトでお願いします。
車のカラーの方が文字数が多くてすみません。烏丸さんから、カラーをお任せ頂けた嬉しさゆえでございます。
毎シリーズ同様のことをお伝えしておりますが、今回も本当にありがとうごさいました。
今度もまた、素敵な皆に会えました!
作者からの返信
豆さん、こんにちは。一気に読んでくださって、また次の『I Still Believe I Hear (Je Crois Entendre Encore)』とストーリーガイドのフォローまで! ありがとうございます、そのうえさらに近況ノートのほうもなにやら古いページを覗いてくださったようで……なにかお探しだったのでしょうか? コメント欄でこんなこと書いてあったけどあれはどこ? みたいな……もしそうであればおっしゃってください。バックアップのほうで全文検索(コメント除く)できますので(笑)
良かったと二回も云っていただいて感激しています。あのシーンは自分で読み返してもじーんとくるところなので本当に嬉しいです。
ロニーにおめでとうのお言葉もありがとうございます。シリーズをずっと読んでくださっている方々に背中を押され、プロットの段階からロニーに春を! がキーワードになっていました(笑)
そしてそのロニーの愛車カラー、ありがとうございます! アイスホワイトいいですね! 自分では白系って意外と選ばないので新鮮です。しかもこれ、わりと新しいカラーなのかな? いちばん人気のボサノバホワイトは定番色で、こっちは限定カラーかなにかでしょうか。
すでにある作品に無理遣り描写を捩じこむのもあれなんで、次にシリーズを書くときにロニーが車を買い替えて、またフィアット、また同じ車かよとバンドの面々に呆れられるというのはどうでしょう。で、ロニーが失礼ね、同じじゃないわよ色が違うでしょ、アイスホワイトよ! と、こんな感じでw
シリーズ通してここまで読んでくださって、コメントをありがとうございました!
読ませて頂きました。
イベントに参加して下さったことに、改めて感謝を。
きっちりと整合性が保たれていて、伏線の配置とミスリードも巧みでした。
……ああ、これそのままレビューに使えますねw
というわけでレビューも書かせて頂きますので、いらなければ捨てて下さい。
問題はイベント主催者は星を送れない仕様の可能性。
そんな文字があったんですが、出来ると信じたいですw
作者からの返信
最後までお付き合いくださってありがとうございます! しかもゆっくりじっくり丁寧に、読み解きながらまめにコメントもくださって……。これは一筋縄ではいかない方(失礼w)だぞと、実のところPCの前で戦々恐々としておりました(笑)
が、最初のキャラの描写について以外、特に致命的なツッコミどころはなかったようで、ほっとしております。
しかも素晴らしいレビューまで書いてくださって……! 感激です、心より御礼を申し上げます。
いただいたレビューに恥じぬよう、今後はキャラの描写ももっときちんと書き、さらに精進したいと思います。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
千弦さんおこんばんは~(*ˊᗜˋ*)/
まずは、完結おめでとうございます!
もう~最後『Σ(゚∀゚ノ)ノキャー♥』って椅子から10センチくらい浮き上がってコーフンしてしまいました。
なんて最高なラストシーン!
ルカとテディの幸せな場面で終わるのも『あー幸せ♥♡(ღ˘⌣˘ღ)』ってなりますけど、ずーーーっと幸せを願ってきたロニー姐さんのHappyなシーンで終わりだったのが何だか自分自身が報われた~!みたいな気になっちゃうと言うかさw
もう歳も忘れてキュンキュンきっぱなしでしたよ。
そしてテディ、オリエント急行に乗ってみたい……?
あの~…それってもしや次回作のフリなのでは…?w
オリエント急行ロックンロール殺人事件(なんだそれ)みたいな?
あ、そうそう! ロックと言えば、プレイリストめっちゃ楽しみにしてました!
さっそく聴いてきました~♪
Move On Upがポール・ウェラー先生Ver.だったのでΣ(゚∀゚ノ)ノキャー♪っとなりました。ありがとうございます♪
ブルース系いっぱいでかっこよかった~!
こちらもたくさん楽しませていただきますね☆
う~ん、とってもハラハラ・ドキドキで最高に楽しかったです。
また違うお話で彼らに会えるのを楽しみにしてますね~!
お疲れさまでした!
作者からの返信
NORAさん、おはようございますー(*ˊᗜˋ*)/
コーフンしていただけましたか❤ 最初、まだパパラッチだと思ってた頃からけっこう漫才コンビみたいに息が合ってたふたりですが、お互いの気持ちを確信できたらもうすんなりとオトナな展開になりました。キュンキュンきてもらえて嬉しいです! キュンキュンに歳は関係ありませんよっ、それに、目を閉じてお話の中に入れば私たちも二十代ですから!(笑)
次回作のフリ……やっぱり、そんな感じになってます?(笑) ってか殺人事件確定かい!w 列車内で殺人事件なんてあったら、ルカがコンパートメントに閉じこもってテディにも「おまえも絶対ここから出るな!」とかやりそう(話が動かんw
プレイリストも楽しみにしてくれてたんですね。"Move On Up"のスタカンバージョン最高ですよね! そしてやっぱり好きなデュラン・デュランもしっかりと入れときました♪ ブルース系もかっこええでしょ~! "Stop Breaking Down"は聴くたびにゾクゾクするし、"Born Under a Bad Sign"は震えがくるほど、もう貫禄のかっこよさ。
最後まで読んでくださって本当にありがとうございました!
新婚旅行になるか事件になるか、はたまたホラーになるかまだわかりませんが、また彼らが帰ってきたときはよろしくおねがいします☆
完結、おつかれさまでした!
推理小説をよく読まれている千弦さん、さすがのクライムサスペンスでした! テディもさすが、攫われるヒロイン役がぴったりでしたね(^^)
そして今回とうとう、ロニーに春が! たぶん読者の多くの心配と応援も背に受けて、、これはぜひ次回作で進展を確かめたいところです。ロニーとテディと、どっちが先にオリエント急行に乗るか、楽しみになってきました(あれ、ロニーはオリエント急行には興味ないかな…??)
旅と云えば、ZDVに触発されて最近プラハ熱が高まってきてまして、、本気でフライトをチェックしたりしています。そのうちコロナとウクライナ情勢が落ち着いたら、、って、一体いつになるんでしょうね。。
次回作を読む方が先かも・・・楽しみにしています!
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
推理小説というより、頭の中には常に毎日たくさん観てきた映画の断片がありました。攫われるヒロインwにしてはいろいろやっちゃったし、最後はちょっとかっこよくきめさせましたが(笑)
そして……はい、やっとロニーに春がやってきました。実際は(お話の中も)秋なんですけどね、ま、実りの秋ということでしょうか。
ロニーはオリエント急行には……うーん、豪華列車だし、興味がなくはないと思いますが、どっちかというとステフと休暇を過ごしているところへルカとテディがオリエント急行を下車して鉢合わせ、みたいなのが浮かびますねえ。……ん? これ、一応メモっとこう(笑)
プラハ熱! いいですねえ、なんだか嬉しいです。カフカお好きですし、見る場所はいっぱいありますよね。
コロナもウクライナ情勢の影響もアレですが、今はそれ以上に円安が痛いかもですねえ(ーー; 早く以前のように気楽に海外に行ける世の中になってほしいものです。
次回作はあまり期待しないでください(汗) ホラー風味とか、書けたとしても短篇程度だろうなあ。。。
今回も最後までお付き合いくださり、まめにコメントと素晴らしいレビューまで、本当にありがとうございました!
最後に素敵なハッピーエンドを用意してくださってとても嬉しいです!やっぱりロニーにはこうなって欲しかったですね。やんちゃなガキどものお母さんがひとりの女性として幸せになる図は読んでいても気持ちがいいです💐💐
ルカがふらっと旅に出た理由も、そのあとのオリエント急行の流れも彼らしいなあと思いました。まずは新しくなったアパートで仲良く暮らしてほしいです。
サスペンスとアクションあり、ロマンスありで、メンバーの安定した笑いもありで、たっぷり楽しませていただきました!
作者からの返信
柊さん、こんにちは。
ロニーの幸せを喜んでくださって嬉しいです! ロニーに代わってお礼を申しあげます♡
ルカが旅に出た理由もご納得いただけたようで、書き足してよかったです。
次作はまだまったく真っ白な状態なので、しばらくは読む側に回りたいと思います。柊さんのエッセイやモーパッサンの次の話も楽しみにしています。
今回も最後までお付き合いくださり、おまけに☆まで本当にありがとうございました!
👏👏👏~💐🎉~🌟
烏丸千弦様
完結おめでとうございます!
このラストに全私が泣いた‼!
たくさんいろいろ辛いことがあったけど……。
ロニー、危ない(勇敢な)こともしたけど……よかったね( ;∀;) ウレシナミダ
流した涙以上の幸せが待っていたのですね。
ルカ、テディ、いつかきっとオリエント急行で新婚旅行を楽しんで下さい。
もう胸がいっぱいで……
しょぼいコメントになってすみません。
毎火金、愉しみにしていた『DOUBLE TROUBLE』が終わってしまった寂しさと、浄化されるようなさわやかな読後感で……不思議な感慨に浸っています。これが小説の持つ力なのだと思いました。
素晴らしかったです。
烏丸千弦様、読了させていただき、誠にありがとうございました!
作者からの返信
ブロッコリーさん、こんにちは。
ロニー姐さん、恋は諦めて仕事に生きようとしてましたが、マッチョは向こうのほうからやってきました(言い方w
きっとステフもロニーと一緒になりたくて、自分からプラハ行きを希望したんだと思います。でなければ、プラハ駐在が決まっていた別の捜査員とっ捕まえて「俺がプラハへ行く。変わってくれ。変わらないなら無理遣り欠員にするぞ、ダニューブ川に沈みたいかゴラァ」ってやったかもww
いつもいつも熱いコメントをありがとうございました。ブロッコリーさんのような読者さんがいるから、書き手は少しでも楽しめるものを書こうと頑張れるのだと思います。
いつになるかわかりませんが、またルカとテディの物語が生まれたときは、再会してやってください。
読んでくださって本当にありがとうございました。m(_ _)m
完結おめでとうございます㊗️
👏👏👏 雨降って地固まるですね。
このハッピーエンドはルカとテディが喧嘩して、ルカが一人旅をして……。
事件に巻き込まれて、ステフが登場して……。
ロニーとステフの運命の出逢いはこうして生まれたんですものね。
ルカの一人旅はやはりテディを喜ばせるためだったんですね。
オリエント急行に二人でいつか乗れるといいですね。
そしてロニー姐さんが乙女になっていく所、こちらもニマニマしてしまいました。
照れちゃうロニー可愛いすぎます。幸せになって欲しいわ。
千弦さん、緊迫した場面もあったけれど、こんな安心できる最終話を拝読できて
ほっこりしました。良かった♡良かった。
執筆お疲れ様でございました。
完結おめでとうございます🎉
作者からの返信
ハナスさん、こんにちは。
雨降って地固まる……雨どころかハリケーンでしたけどね(笑)
ルカとテディは結局、結婚は保留にしてしまいましたが、先に結婚してロニーとステフの媒妁人やればよかったかもしれませんね(笑) あれ、でももう最近では日本でも仲人とか聞かなくなりましたね。介添人とは少し違うしな……。
オリエント急行、もしも乗ったときの話を書くとしたら、やっぱり事件が起こる気がします(笑) というか起こさなきゃ!(ミステリ好きはやらずにはいられない)
ロニー姐さん、可愛かったですか。ほっこりもできてほんと、よかったよかった♡です。
最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。m(_ _)m
わあ~~千弦さん、最高の大団円です! ロニーが報われる日が来るなんて!! メンバーにも読者にも、最高のプレゼントをありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
屋上で大麻の家庭菜園には笑いましたがw テディがうっかり元の木阿弥にならなくって、本当に良かった……!
瀬戸際でトビーに出会えたのも、学生時代から今までずっと、辛いことがあっても挫けず生きてきたご褒美を神様がくれたのかなとジーンとします。
ルカはまたちょうどいい時にいないけど、それが彼らの歩む道って感じで、なんでもかんでも一緒じゃなくても一緒にいる、この距離感がすごくいいんですよね(*´ω`*)
とっても読み応えのあるクライムサスペンスで、ブラボー連呼です♥♥♥
面白い作品を、どうもありがとうございました~(*´▽`*)✨
これで新作読みにいけるぞ~♪
作者からの返信
こよみさん、おはようございます。
ロニーの幸せを喜んでくださってありがとうございます! ここカクヨムで〈THE DEVIL〉の公開を始めた頃から、ロニーって読んでくださった方々みんなに好感を持ってもらえているんですよね。ロニーにも春を、と何人かの方にコメントをいただいて、やっとこのお話で実現しました。(´∀`*)
大麻栽培に笑っていただけましたか(笑) ほんまなにやっとんねんって感じですよねww そしてテディ、一時はやさぐれてましたけど、実は悪運強かったみたいですw 会ったのがトビーでよかった。これがジェレミーとかだったらどうなっていたことか。
ブラボー連呼、ありがとうございます!(≧▽≦)♥♥♥
毎回遅くに読んでくださって、たっぷりのコメントまで……! そして☆まで感謝です! 本当にありがとうございました!
それでは、南モラヴィアでお待ちしております☆