こんにちは、千弦さん。
麻薬組織絡みだと残虐になりますよね。血腥いというより、そんな血の匂いすら感じないほどの命の軽さ。それに立ち向かえる捜査員はタフですね。
テディの監視役は危険な奴っぽくって、こんなのを配するとはさすが千弦さん(なんなんでしょうね、この評価…)。次回、どんなシーンになるのでしょうか??
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
血の匂いすら感じない、命の軽さ……そうですね。フアンがパブロやレナートと陽気に会話しながら、その背後では銃声や爆音が轟いてましたよね。あの日常感が怖ろしくもあり、でもかっこよかったのが印象的でした。
でもこちらは主役側ではなくバンドに害為す敵ですし、危険な奴には違いないとしても、あんまりかっこよくないように努めて書いてますんで……w せっかくさすがと褒めて(?)いただいたけれど、次回、評価は下がっちゃうかもしれません(笑)
コメントをありがとうございました!
こんちわです千弦さん(*ˊᗜˋ*)/
おおお、イヴァン氏改めステファン氏の正体がようやく暴かれましたな。
BIAっての知らなかったー! 初めて聞きました。
そりゃそうよね、考えてみたら各国にMI6なんかと同じような機関があるはずよね。
そんで最後テディがまた不穏な空気だったんですけども……やっぱそうなっちゃいます?w
千弦さんがこのままテディを何事もなく無事に解放してあげるとは考えにくい…w
あ、前回のお返事で、ロニー⇒『マイ・ブルーベリー・ナイツ』のレイチェル・ワイズ、イヴァン⇒ダニエル・クレイグの降板によりwブラッドリー・クーパー、ってあれ!いいですねえ~♥
クーパーさん大好きよ♥
(完全にどうでもいい話ですんません、うちのクーパーさんの名前、ブラッドリー・クーパーから拝借したんですよw)
作者からの返信
NORAさん、こんにちはー(*ˊᗜˋ*)/
はい、やっとあれこれ判明しました。もうあとは例のブツについてテディも気づくか、ってかそもそもアレをどこにやったのか……ってところです。あ、テディが無事に救出されるかってのも重要でしたw それにロニー姐さんも……。
テディ、やっぱそうなっちゃうっていうか……おそらくご想像のアヤシイ方向からは、ちょっと斜め上にいくかもしれません(笑)
おお、クーパーさんそうだったんだ! 私はブラッドリー・クーパーは、わりと最近ちゃんと知ったというか、『リミットレス』や『アリー/ スター誕生』でいいなーと思ったんです。渋みもあるけど三枚目な感じも演れる、巧い俳優さんですよね!
烏丸千弦様
このタトゥーの男がテディに何かしたら……絶対に許せません‼!
ってか、人質は大事に扱わないといけないんですよね(と、信じている)!
BIA……初めて聞きました。イヴァン…ではなくステフは、そこのエージェントだったとは!
ルカはテディがトートバッグの中にあったフラッシュメモリを見つけていたかもしれないと気づきましたね。しかし、テディにはそれがフラッシュメモリであるという認識はない……。厄介です(;´∀`)
否、だてにミステリー愛好家をやっている(!?)テディではありません。今回こそポワロ並みの彼の灰色の脳細胞が本領を発揮するはずです(希望的観測!)。これまでの事件との関連性に気づき、悪党たちと上手いこと取引なり何なりしてその身を守って欲しいです!
テディ、どうか無事で‼!
ハラハラドキドキしながら次話を待ちます‼!
作者からの返信
ブロッコリーさん、こんにちは。
タトゥーの男は……えへへへへへ、いろいろしてくれます★ あああぁごめんなさい、許してください(汗)
BIAについては、私もプロットを練っている段階でいろいろ海外のニュースの過去記事を漁っていて知りました。っていうか、MI6やCIAやインターポールだけが有名で映画などにもよく登場しますが、各国にそういった機関はちゃんとあるんですね(今更感。。。
テディは、おっしゃるとおりなんとかしようと足掻いてくれますが、ちょっとご想像とは違うかもしれません。次回はちょっと……アレな場面もありますんで、どうかブロッコリーさん、読んで悲鳴をあげないでくださいね(^^;
コメントをありがとうございました!
編集済
鳥丸さま、はじめまして。
自主企画「秘密諜報員、特殊部隊、傭兵とかが登場するようなミステリー&アクション作品が読みたい」への参加ありがとうございます。
ミュージシャンのヨーロッパツアーの日常描写がいい感じですね。
セリフの言い回しも海外小説っぽくて好きな感じです。
(各文節の締めの書き方がよかったあ~)
セルビア情報局が登場してくるのには、なかなか興味深いものがあります。
個人的に一番気にいっているのは#16での公園でのエピソードで、ぐっと心が掴まれました。
僕は、音楽にも疎いし、言葉足らずになってしまうんですけど、映画の「ドアーズ」とか「スターダスト」が好みの人にはぐっとくるかもしれませんね。
ここからサスペンス度が増していくように感じるので続きを楽しみにしていますね。
鳥丸さま、あらためて企画への参加ありがとうございました。
追記
伝わりにくい感想だったので追記です。
僕が気に入ってる文節の締めの事なのですが・・・
#16での
「俺だって、ハッピーじゃないあいつといるのはハッピーじゃないさ」
ロニーはその台詞に、ユーリ、あなたそれもう恋情じゃなくて愛よ、と、心のなかで呟いたのだった。
・・・とか
#18での
ロニーは気を取り直してワインを一口飲むと、とりあえず今は皆も疲れているし、そういうことは明日プラハに戻ってからでいいかと思い、生牡蠣にレモンを絞った。
・・・生牡蠣にレモンを絞った、みたいなところだ気に入ってました。
こういった書き方好きなのですよ。
作者からの返信
@zip7894 さん、はじめまして。
企画に参加させていただいた時点ではまだ、イヴァン(ステフ)の正体を明かしていなかったので、アウトと見られるかなと心配していたのですが、こうして読んでいただけるタイミングでそこが明らかになっていてよかったと、ほっとしています(^^;
お褒めのお言葉に感激しております……文節の締め!? えっ、どういうことだろうと思わず自分の書いたものをまじまじと読み返してしまいました(笑) 自分では、意識しているのはリズムとブレスくらいなものなので……。
BIAに関しては、Google 先生と翻訳ソフトを駆使して調べはしたのですが、あんまり詳しいことはわからずじまいでして(当たり前ですね;)、もうそこに属する人ですよ、というところで終わってます(汗)
『教会の近くの公園』の話は、別に書いた短篇〈グッバイ、イエロー・ブリック・ロード〉でのエピソードでして、同じブダペストでの話だったのでちょっと入れてみました。こういう繋がりはシリーズもののおもしろいところかなと思います。心が掴まれたなんて、とても嬉しいお言葉です。(*^^*)
読んでくださり、コメントと素晴らしいレビューまでいただいてものすごく感激です! @zip7894 さん、ありがとうございました。続きも楽しんでいただけるよう祈っております。m(_ _)m
追記へのお返事:わー! わざわざご丁寧にありがとうございます! なんかどういうことか教えてって催促したみたいになっちゃってすみません(^^;
丁寧にご説明してくださったのにもかかわらず、まだなんとなーくしかピンときていませんが……。『と思った』とか『と云った』ではなく、動きをつけて終わる感じ、ということでしょうか。もし違っていたらごめんなさい、わからんやっちゃなあともう放置してください(汗)
そういう経緯でしたか。
となると、ステフがルカの家の前で声をかけてきたのは……いや整合性が見えませんね。まだ十分に怪しい。ということは今回の説明も怪しい。
テディは何故まだ生きているんでしょう? そこも引っかかるんですよね。取引には「攫った」という事実があれば十分なはずですから。やはり内情が漏れてる?
作者からの返信
深読みしますね~(笑)
テディがまだ生きているのは……このZDVシリーズの大切な主人公のひとりだから、というのがまずいちばんの理由ではありますが、ちゃんと「役目」はあります。
あんまり怪しまれまくると、もろもろ解決したときになぁんだと思われそうで怖いです(^^;