走り書き(短編集)

地球のみなさま、おまたせしました。
赤野工作が抱えきれないほどの物語をたずさえて帰ってきました。
「ここ数年で最高」
「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
「今世紀で最高の出来」
「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」
「The video game with no nameと並び、珠玉の名作として歴史に刻まれるであろう」
と、私のなかの批評家たちも大絶賛。
今年の工作は大豊作。
まぎれもなく代表作。
この一冊は、まるであなた専用の書店のよう。
何を読んでも、どこから読んでも、どれだけ読んでも自由。
何より夢中になれるのです。

ゲーマーが登場する作品は数あれど、この人ほどリアリティのある架空の作品が作れる人は数少ない。

さくっと10分で読めるボリュームで、しかも完結する。

連載が止まって疲れたときにぜひ。