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すべてのエピソードへの応援コメント

  • カメラを通じて五感で知りえたことを
    描くのは初めての経験でした。
    いやあ、難しいです。

    主人公が現場にいないという想定を
    考えた時にしばらく筆が止まっていました。
    後ほど、加筆修正を考えてみます。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     カメラから送られてくる映像から五感に訴えてくるように書く。
     なかなかに難しいですよね。
     私は全幕の添削が終わったら頭から読み返しますので、それまでに直してくださればよろしいですよ。

  • カイさま

    今、冒頭三話を完全に書き換えている途中です。
    おそらく、数日後には、冒頭の三話を変更できるとは思っていますが。とりあえず、中間からのコメディ路線に合うように、すこしダークなところを外しています。
    例えば、行けすかない金持ちの家の女奴隷の描写などは削除して、マイルドにするとかの変更も含んでいるのですが。
    奴隷を解放する、痛快、場面を書いてもいいのですが。ちと時間的に余裕がないです。
    やれたら、やってみます。

    どうか、お体、おいといくださいませ。

  • すごいです。
    とても勉強になります。
    自分で推敲する時は、読み返して違和感がある部分を直していくのですが、実は違和感の原因は、分かっていなかったりしました。

    こうやって丁寧に解説されていると、とても分かりやすいですね。
    ステキです!

    作者からの返信

     ふむふむ様、コメントありがとうございます。

     最初はちまちまと小さいところを潰していって、そこから大きな流れの添削へと繋いでいきます。

     今は体調不良で新規の添削を増やせないのですが、ときどき添削希望を募っておりますので、気が向きましたらご応募くださると対処致しますよ。

     機会がございましたら、よろしくお願い致しますね。

  • 「公募なら……」

    ありがたいお言葉ですが、それ自体の詳しい存在がわかりません。
    以前に他のサイトの知り合いの作家さんが、受賞した記憶はあります。
    後でもう一度、ネットで調べてみます。

    お体の状態が心配となりますが、総評もぜひお願いします。
    色々なご指摘も頂戴して、かなり書き直したところもあります。

    必要なら、何時でもURLをお届けさせてください。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     公募は『公募ガイド』という雑誌にたいていまとめられているので、立ち読みでもして「こんな賞があるんだ」と気づくと目標にもなると思います。

     総評はこちらも行ないたいと思っておりますので、URLのご協力をいただけたら幸いです。
     添削が済んだらすべて消しているので、URLが残っていないんですよ (^_^;)

     ですので、連載が終了して添削が済んだら、一気に読み返しますので、そのときにお願いいたしますね。

     物語も佳境に向かっていますから、ここからが大切ですね。
     URLをお送りいただいた残り1話は今日中に片付けますね。

  • 「一人称の作品では自分の感情を説明してはなりません。」
    このご指摘には、恥ずかしいですが、驚いていました。
    他者の感情を直接に表現してはいけないとは知っていましたけれど……。


    僕の文章にはこうした誤りが沢山あると思っています。
    後ほど、確認してみます。
    感情語をそのまま使うよりも、テンプレートや慣用句でいいなら、「体の動作」で表現するようにします。ありがとうございます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     一人称視点では、他人の感情は見た目でしか書けないのはそのとおりなんです。
     ですが、視点保有者自身も「僕は悲しんだ。」と書いたら変ですよね。
     悲しくなれば身体の異変もあるわけですから。
     「手が震えてきた」とか「思わず涙がこぼれてきた」とか。
     「体の動作」を拾って描くようにすると、文章の質が一気にアップします。
     一次選考を通過できない作品は、たいてい感情語をそのまま使っているからです。

     どうしてもうまい置き換えが見つからないときは「驚いて振り向くと」のように、動作と組み合わせてしまう方法もあります。
     うまく思いつかない場合は次善ですがこちらでもよいですよ。

  • カイさま

    どうぞ、ご無理のありませんように。

    校閲、いつも本当にありがとうございます。助かります。

    追伸
    カイさま、睡眠薬にお体が慣れてしまわれているんでしょうね。それを抜くのにお時間がかかると存じます。
    どうぞ、ご無理のないように、うまくいきますようにと祈っております。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     確かにそれまで年単位で服用していた睡眠時間だったんですよね。
     主成分が同じ薬が以前の倍の錠数飲まないといけないので、ひと晩に8錠も必要なんです。
     これはさすがにたいへんだと思っていたところで記憶力がヘタれてきまして。
     それで変えた睡眠導入剤を減らしつつ、記憶力の回復を考えてきたのですが、6錠か5錠かで迷っています。
     効き目が長すぎて記憶が飛ぶのか、睡眠不足で記憶が飛ぶのか。
     その境目が6か5かなんです。
     なので、それを見極めながら、記憶力を元に戻すためにしばしの活動抑制となりました。

     そのぶん添削に時間をかけられるので、少しずつですが進んでいけたらと存じます。

     お心遣い、誠にありがとうございます。

  • カイ様

    興味深い考察をいつも本当にありがとうございます。

    シャオロンが戦う動機ですが納得できるよう書いてます。この場所には、他の者が入れないので、ヘンスは来れないので、ヘンスの登場は難しい。

    ところで、こころさんより、『これ、すっごいおもしろいから。でも、最初のシリアスな雰囲気を貫いた方がいいような気もします。ギャグを多く入れたかったら前半からいれないと、読者はポカーンがもしれない』

    確かに、そうかもしれません。

    最終シーンは、幻想的なシリアスを書いてありますので、冒頭と合致はするんですが。

    ただ、最初の三話、とくに二話、三話をもうちょっとコメディよりに書き方を変更しようかと思っています。
    私的には、第四話からコメディによっているつもりでしたが、少し足りなかったかもしれないですね。
    書き直します。
    今日中には、ラストシーンを完璧に書き終える予定ですので、
    最初から読み直してみます。

    コメディは皆さん、コメントを見ても好きそうで、だから、このトーンを前半を読み直して大幅に書き直してみたいと思っています。

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     澄田こころ様のおっしゃるとおりで、コメディとして秀逸になってきたので、スタートのダークファンタジー風でポカーンとされかねないのは確かです。
     近頃書いた『あなたはもっと読まれていい』でもトーンやテイストは統一したほうがいい、と書きましたからね。
     ただ、エンディングでどう着地するのか読めないので、今すぐ変えるべきかですよね。
     でも第一話から期待していたものと違うと思われたら★もフォローも入りづらいし、真ん中に居座っているコメディにも気づかれづらい。
     応募期間内に連載終了していれば、というレギュレーションだったはずですが、コメディ強めのほうがより多くの読み手にアピールできます。
     ラブロマンスよりもラブコメに人気があるので、コメディ好きが多いサイトです。
     もしより多くのPVが必要なら、今のうちから第一章での貧民窟の描写を軽めにするとトーンやテイストが統一できてより多くのPVを確保できると思います。
     このあたりは書き直す時間とスピードとの競争ですね。

     冒頭のテイストを変更したら近況ノートで報告しましょうね。
     作者フォロワーさんにアピールできるので、そこからPVが一気に増える可能性もありますから。

     今から貧民窟を書き換えるのはたいへんでしょうけれども、一次選考を確実に通過するために、手を付けてもよいかもしれませんね。

     冒頭のダークファンタジーものっぽいのも、全体で見れば前フリとして機能しているのですが、それは全体を読んでいるから気づくことですよね。
     多くの読み手は第1話を読んで、合う合わないを判断しますから、トーンやテストの統一を図るべきかな。
     ここまでコメディが強くなったら、冒頭がミスマッチのようにも感じられるはずですよ。

  • カイ様

    いろいろ考えて、最初はメイリーンと組むことにしたんですが、そうする場合の利害が一致しなかったんです。
    シャオロンが一位で、メイリーンが二位で同率首位は、メイリーンが、もっともしたくない選択だと思うのです。
    次回の戦闘は、ムーシェンが一番、有利。
    とすれば、メイリーンよりムーシェンを落とすほうがいいかもと思ったわけです。

    ふたりにとって、シャオロンを最初に叩けば、すくなくとも二位以上は確定するし、もっとも倒しやすいのがシャオロンだと思っているはずで、彼女は、ふたりに共闘されるのだけは避けたいと思っています。

    カイ様、いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     そうなんですよね。共闘したとき同点一位になりかねないので、メイリーンに得があまりない。ただシャオロンが二位でいいと言えば別ですが。
     ただ共闘しないとムーチェンを落とせない場合は共闘もありではありますが。

     もしムーチェンとシャオロンが共闘でまとまっても、メイリーンからも共闘の持ちかけはあるかもしれません。
     メイリーンが優勝を目指しているのであれば、ムーチェンには早めに消えてもらわないと計算が立ちませんからね。
     あのあたりのポイントと戦略を考えるのが面白いですね。

  • カイ様

    いろいろなご意見、ありがとうございます。

    ちな、ちょっと書いておくとバトルロイヤルです。
    三人で同時に戦います。

    場外での駆け引きからはじまって、実際の戦い。
    書き終わっていますが、校閲、がんばります。

    今は、すべてが終わったあとを、書いています。
    内容は決まっているのですが、書き方で面白くするために、非常に苦心しています。

    カイ様
    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     バトルロイヤル方式であれば、ムーチェン、メイリーン各陣営から「二位にさせるから協力しろ」くらいは駆け引きされそうですね。
     問題はシャオロンがそういった駆け引きとは無縁で育っているところですね。
     貧民窟の生活からすれば、今の生活だって薔薇色じゃないかと思ってしまう。

     このあたりはじゅうぶんに練り上げていきましょう。
     シャオロンが「なんのために儀式を戦うのか」というアイデンティティが確立しないと、最初から負けたいような人物に見えてしまいますからね。


  • 編集済

    カイさま

    最初、書いたときは、ムーチェン1位、メイリーン2位で。シャオロンの優勝はなかったんです。
    でも、それではハラハラが少ないと思って、わずかにシャオロンが優勝できる数字にするため、このようなことに。
    いろいろ書き直しました。

    結果は、最後の儀式に全員が優勝する可能性があるということにしました。メイリーンが最も有利ではあるんですけど。
    シャオロンの一位は一番、難しいパターンです。

    いつも、本当にありがとうございます。


    返信:

    第三の儀式。シャオロン、むちゃくちゃカッコいいです。お任せください。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     なるほど、当初はシャオロンに勝ち目がなかったんですね。
     でもそれだと第三の儀式への求心力が薄れてしまいますから、可能性を残したのは英断ですね。
     あとはシャオロンのモチベーションです。
     他のふたりは「勝ちたい」という意志が強いですが、シャオロンは勝ちにこだわっていない。
     このあたりでちょっと読み手の食いつきが変わってくるかもしれません。

     優勝へというよりも、金貨で釣ってもよいので、第三の儀式へ向けて「やるぞ」というモチベーションが欲しいところですね。
     「やる気もなく流されるまま」だとちょっと弱いですし、キャラクターが経たないのです。
     今回はムーチェンとメイリーンもキャラクターが立ちましたので、主人公であるシャオロンのキャラクターをもう一度立てたいところです。
     そこを意識して構成が組まれていると、皆が納得する第三の儀式になります。

  • 凄い……無茶苦茶勉強になります!

    作者からの返信

     チャーハン様、コメントありがとうございます。

     細かな点をちまちまと直していくと、大きな問題に絞れるようになるので、添削ではまず細かな点を直して大きな問題が見えるようにしております。
     それにいきなり大きな問題でバッサリ斬り捨てたら、嫌な思いもしてしまいますからね。
     そのあたりのバランスを見ながら行なっております。

  • カイさま

    この辺り、お笑いに走りましたが、成功しているといいのですが。
    それから、第三の儀式まで書き終え、やっと10万文字を超えることができました。
    儀式のラストシーン、シリアスを取り入れた、なかなかいい出来になっていると、今のうちは自画自賛しています。

    このラストから、もう少し話を書き加えるつもりで、十一万文字弱の作品になりそうです。

    今回、時間的な都合で最後の校閲を端折ってしまい、単純ミスしました。拾ってくださって、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     細かな用字などは拾っていきますから、まずは執筆を進めてくださいませ。
     十万字を超えてきたということなので安堵いたしました。
     あとはラストまでしっかりと書ききればよいですねる

     今回のコメディ展開は概ね好評のようでよかったです。
     儀式のラストはシリアスを含んでとのことで、期待しております。
     書き方に迷ったら第一話を振り返ってみると、答えが書いてあるものです。

  • カイさま

    雲は、貧民窟の位置まで落ちていく予定ですから、砂漠で死ぬでしょう。あの崖の下は、皇都よりもさらに下なんです。
    その事実をシャオロンが知らないので、書かなかったんですが、雲海の下は、かなり深い、貧民窟ってな一文を入れておくのも手かもしれないですね。
    書き加えておきます。

    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     なるほど、単なる崖ではなかったのですね。
     普通に山の崖から落ちて川へ落とされた風景で読んでいました。
     「底が見えない崖の下へと」と書けば、貧民窟まで連想できそうです。
     ということは、三人は山の外縁部を移動していたわけですね。

  • カイさま

    いつも校閲してくださって、本当にありがとうございます。

    シャオロンが助けるって、前回のコメントで多くの方が言ってらして、だから、これは、どうしようって迷いました。
    シャオロンの生い立ちと、平和な世界で生ぬるく育ったメイリーンたちとでは、そもそも基盤が違うと思っていたんですが。
    ヒロインのイメージを壊してないといいのですけど。
    予想外の展開かもしれませんが、これでいいと判断して書きました。
    どちらかと言えば、コメディ寄りに書いています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     私も「シャオロンは助ける」と予想していましたからね。
     でも「危うきに近寄らず」も間違っていない。
     貧民窟は、他人の面倒を見て野垂れ死ぬような世界ではなかったですしね。
     ここからどう話が展開するのか。
     コメディ寄りとのことですが、ラストまでコメディで突き進むのでしょうか。
     できればラストまでには第一章のシリアス展開に戻ってくれると、首尾が一貫して物語の満足度も上がるのですが。
     まあそれはこれからの展開を読んでから、ですね。

  • カイさま

    シャオロンとメイリーンがどうするかですよね。

    他の方のコメントにもあるのですが、いろんな予想をいただいて、嬉しいです。

    とりあえず、今、校閲しているところで、ここ、一ヶ月前に書いていて、すっかり忘れていて、自分で読んで笑いました。

    ご期待ください。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     今回のように主人公シャオロンの判断を読み手が見守るようになると、作品が成功しているなと感じます。
     ああするのではないか、こうするのではないか。
     そう考えるのはキャラクターが愛されている証拠ですよ。

     ここからどんな行動になるのか、楽しみにしております。

  • カイさま

    いきなり儀式に出ることになったシャオロンにとっては、二人との立ち位置が全く違って。そういう意味では冷静でもあるんです。

    この作品、異世界転生ではないのですが、社会の違う場所に行ったということで現代人が異世界に行った違和感を、社会の違いで描こうとは思ったのです。異世界転生も文化が違う世界に転生する、面白さがあるなっていつも思います。

    だからこそ、シャオロンは冷静になれますよね。
    ヘンスの狙いです。

    いつも校閲いただいて、本当に感謝申し上げます。ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     やはり生まれながらに王室で育てられた人と、貧民窟で育てられた人とでは捉え方が異なりますよね。
     そしてなるほど、異世界転生のような「門外漢を異世界に」というところが狙いだったのですね。
     異世界転生と同様「貧民窟で育ったこと」が伏線となって第三の儀式で活かされるのが理想的な形ではありますが。
     それを考えるのが難しいですよね。
     大団円にするならば、第三の儀式の前までに三人が結束して「水を平等に分けましょう」とするのが一番ですが。
     そのためにはポイントが三人近しいほうがよいのですよね。
     もしくはシャオロンが優勝して「三国で平等に分けましょう」と提案するか。
     これ以外だと十二年後にまた水利権を巡って争うことになりますしね。
     そういう提案ができるのも、シャオロンの立ち位置のような気がします。

  • カイさま

    いつも本当にありがとうございます。
    3人にとっては、ひとときの平和な時間でした。明日からは、さらなる罠が待ち構えています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     翌日からは、さらに過酷な状況になりそうですね。
     三日分の食料ってことですから、すぐに窮地に陥りそうですね。
     そもそも儀式が三日で終わるとは誰も言っていませんから。
     逆に行きに二日かかっても、帰りに二日で食料を食べずにギリギリクリアラインかもしれませんけど。
     とにかく次の展開が楽しみですね。

  • 感想をいただき、ありがとうございます。 【文芸系の公募に出すか、『カクヨム』で開催する小説賞・コンテストに出すか。】 この作品をどこに応募しようか悩んでいます。カクヨムコンがあればいいのですが、まだ先の話ですから残念です。

    もうすぐ十万字に達しそうです。エンディングも見えてきました。主人公の勇希は欲張りで、薫を救うために二兎を追おうとします。これ、日本ではあまり良くない例えですが……。次の章が書けたら、また添削をお願いします。

    こんなに長い作品を書けたのは、あなたのアドバイスのおかげです。感謝しています。 完成したら、もう一度あなたのご指摘を参考にさせてください。誤字の修正だけでなく、内容の削除や加筆も必要だと思っています。引き続きよろしくお願いします。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     確かに本作は構成を考えると少し散らばっているかなという印象を受けます。
     ただ、まずは10万字をしっかりと書ききることから始めましょう。
     単行本1冊にきっちりと収まる話が書けた。
     10万字を書き終えれば自信に繋がります。

     全体の構成がまだわからないのですが、山と谷をしっかりと意識していれば、それほどおかしな構成でもないでしょう。
     ただ、唐突に場面転換していた部分もありましたから、そういう部分も含めてバランスをとれればよいですね。

     「内容の削除や加筆も必要」というのは基本的に「構成」がしっかりしているかどうかですね。
     10万字を書き始めようとする前から、しっかりと全体の「構成」をくんでいたかどうか。
     とくに処女作の場合は「構成」が疎かになりがちです。
     ですので、まずは完結を目指しましょう。
     すべてはそこからですよ。


  • 【どこまでが夢かがわかりづらいんですよね。
    最後まで夢なら、そうわかるように補足しておくべきです。】

    アドバイスをありがとうございます。

    自分でも書きながら、不自然さを感じていました。
    どこまで良くなったかはわかりませんが、
    少し手直しをしてみました。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/6J8BdVS0X4UU9yTLkVengBrjZFzgUqUP

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     改稿を読みました。
     きちんと根本さんと箱舟に乗るあたりも「夢の中」であることがはっきりしましたね。

     夢と現がまぜこぜになってしまうと、読んでいて戸惑いを覚えてしまいます。
     「ここから夢の話ですよ」と合図することで、読み手はきちんと頭を切り替えて読めます。
     もちろん文学としてまぜこぜにする手法もなくはないのですが、読みやすさを考えると初心者はきちんと夢と現は分けて書くべきです。
     始めはしっくりこないかもしれませんが、どういうシーンかをきっちりと分けて書く。それができれば、構成の不安も薄れますよ。

  • 第69話 捜索への応援コメント

    いつもありがとうございます。
    >それは勘弁してほしい。
    初めは心の中の声だったんですが、何度か読み返すうちに、カッコをつけてみました。
    でも、カイ様が引っかかるということは不自然だったということですよね。
    心の声に戻しました。

    核心に近づけば近づくほどロマンスがかけていく。
    以前にも書きましたが、プロット段階で設定盛りすぎちゃったからですね。
    反省します。

    この先も伏線回収する限り冒険ファンタジー寄りになりそうです。
    シンプルに学園編からスタートしていればこんなに複雑にならなかったのに。

    書いてみて全体の方向性をきちんと把握出来ていなかったことに気づきました。
    これを完結させたら、しばらくは起承転結のはっきりした、短編でジャンルを意識したものを書いて練習しようと思います。

    ドラゴンノベル、要項読んでみます。



    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     「それは勘弁してほしい」は彩理様の狙いであれば問題ありませんよ。
     ただ、心の声でも読めてしまうので、あえてカギカッコをするなら前に空行を入れたほうが誤読は減りますよ。

     「ドラゴンノベルス小説コンテスト」は今年駄目でも次回は余裕をもって臨めますし、次回の「カクヨムコン」までに書き上げて改稿すればそちらでも戦えそうですね。
     その場合は今の連載を非表示にして、新作として再投稿するとよいですね。

     まあ先々を考えるよりも今の連載をきっちり終わらせてみましょう (^ ^)

  • カイ様

    この辺り、初稿だけで校閲せずに、先を書いていたものを、あらためて、校閲しながら公開しています。
    もともとから、ずいぶん、書き換えたり補足したりで、かなり適当になっていて、本当に助かります。
    ありがとうございます。
    儀式2は、だいぶ楽しめる内容にしています。
    シャオロンの悪ぶってはいるが、実は、性格の良さが、この章で描ければと思っています。愛されキャラにしたいんですが。今のところ、うまくいっていると、コメントを拝見して思っております。
    主役を応援してもらえるような、内容をめざして書いています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     細かなミスはいくらでも拾えますからね。
     アメリカの本を読んでいて、小説賞では構文ミスや誤用などもチェックされると書いてありましたね。
     日本の場合は改稿前提なので、それほど厳しくはないと思いますが、潰せる欠点はどんどん取り除いておきましょう。

     第二の儀式は冒険度が高いですよね。パーティー編成としても、近接・中距離・遠隔が揃っていますし、バランスがいいんですよね。
     協力すれば力強いだろうに、それぞれ国を背負っていますからね。
     どこまで協力できるのか。そこも読み手を引っ張る要素になりますね。

  • カイさま

    所作もわきまえず知識が伴っておらず体が強くなさそうに見えるシャオロンとなら、一対一でも負けないだろう、と双方から思われている

    そうそう、まさにシャオロンは侮られています。

    この第二の儀式は重要で、とくにムーチェンの個人的な戦闘能力はずば抜けているので、メイリーンとしては、三位に落としたいという思惑があるんです。
    儀式の内容は、毎回変更されるので、確としたものは、わからないのですが、これまでの傾向から、第3の儀式は直接対決です。この思惑がメイリーンにはあるのです。

    いつも本当にありがとうございます。すごく助かります

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     第二の儀式は一位を誰にするかで想定される順位づけが変わりますよね。
     メイリーンとしては第三の儀式を前にして早々に優勝が決まる局面でもありますから。
     シャオロンがどこまで読めるのか。
     それが第二の儀式の行方を左右しそうですね。

  • 第68話 疑惑への応援コメント

    ちょとした冒険が大物を釣り上げる予定です。
    クリスの敵は実はアリエルの敵でもあるんですが、ロマンスは生まれない予定です。
    この問題が解決するころには最終章に入りますのでよろしくお願いします。

    ただ、今回の話は何度読み返してもしっくりこないというか読みずらいで感じがします。
    もう少し時間をおいて書き直してみます。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     そうですね。とにかく一度完結させて、話の再構築をしてみると、もっと良い作品になりますよ。
     ラブロマンスとしては冒頭で落としているけど、すぐには浮上しない。
     構成を鉄板なものにすれば、粗も目立たなくなると思いますよ。

     とりあえず、リテイク前提でひとまず一度完結まで持っていきましょう・

  • 第67話 恋愛相談への応援コメント

    いつもありがとうございます。
    エルーダ様、かっこいい王子様になる前にちょっと怪しい人になってしまうかも。
    誤解が解けるといいんですが、フェリシア様が見つかるかはアリエルの活躍に期待。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     かっこいい王子様になるまえに、不審者になってしまうのでしょうか
    (笑)
     フェリシア嬢はアリエル嬢が活躍すると。
     楽しみですね。


  • 編集済

    いつも、ご指摘ありがとうございます。
    それと同時にご迷惑をおかけして申し訳ございません。

    おっしゃる通り、エンディングは悩むところです。
    ➊「命をつむぐ時計」にすべてを賭けるファンタジーを描く。
    →主人公はその希望でも、薫の容態を考えると難しいところです。
    ➋「骨髄移植」に成功するリアリティーを描く。
    →これで簡単に解決したでは面白くない。

    さあ、どうしようか? 悩みますね。
    重要な登場人物の根本さんの扱いも難しい。
    最後に死を迎えていただく……。?
    娘の小百合さんの涙……。? 野口さんとの関係は?
    いろいろアドバイスありがとうございます。

    続きのURLを送らせていただきます。
    第三十二幕 無償の愛とは
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/rQhXHoAHHUyn1cpwnYsnfpSgFArbFNPL
    第三十三幕 儚き夢物語
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/6J8BdVS0X4UU9yTLkVengBrjZFzgUqUP
    第三十四幕 心のゆらぎ
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/dZSnY8MojwPGrrnmJS5ejj8lCdKPumrt

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     どんなエンディングが合うのか、悩みますね。
     薫を骨髄性白血病のまま死を迎えさせるのか。
     骨髄移植に成功して勇希とふたりの日々を続けさせるのか。
     神様の話を信じて「命をつむぐ時計」に一縷の望みを託すか。
     もしかすると以前「命をつむぐ時計」を手に入れた根本さんがなんらか動いてくれるのか。いやこちらは帰京していましたね。
     となると「命をつむぐ時計」は小百合さん・野口さんに頼らないと難しいか。

     どんなエンディングするかが難しいですね。

  • カイさま

    いろんな展開を想像していただいて、ほんとありがとうございます。
    この第二は前に書き終わっていて、カイさまの予想からは、だいぶ外れているかもしれません。

    みなさん、やはり、このゲーム部分が面白いようですね。
    王宮の策略や恋愛よりも、やっぱ、こっちなんでしょうか。

    第一回と違い、こちらは10話の予定で、長いです。

    いつも、本当に助かります。ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ひとりの読み手の読み筋と思っていただけたらと存じます。
     今手元にある情報だけでいくと、という憶測ですので。

     あと、異世界ファンタジーでとくにバトルものに人気が集まる『カクヨム』ですから、読み手も「戦っている」「競っている」場面を求めがちなんだと思います。
     まあそれがわかっていれば、始めからそういう物語を書けばいいのですよね。
     私の次作は「学園ミステリ」ですから、その次に中華風の「バトルもの」でも書いてみようかなと。

     第二の儀式は10話立てですね。
     これは読み応えがありそうです。
     残りもわずかでしょうから、しっかりと書ききってしまいましょう!

  • おはようございます。さっそく、アドバイスをありがとうございます。
    ここも、懸案の課題と認識している。忘れないように【校正中】と記載し、後ほど見直してみます。ところで、以前にご指摘いただいた「樹氷の神々との契約」の章を今朝書き直しました。契約の内容を匂わせてあります。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/onfsj1kxPGFzgGjSs23pEcYxmkUHYO6A

    作者からの返信

     第二十幕の再添削です。

    > このままでは、時計が見れないし、扉を開けることもできない
    ⇒前回見逃していたのかな「見られないし」ですね。「ら抜き言葉」になっています。

    > 彼女を救うためには、もうかっこなど気にしてはいられない。
    ⇒「格好」と漢字で表記したほうがいいですね。

     文章の書き換えお疲れ様でした。
     第二十幕はこれでよいと思います。
     第三十幕からのまとめ方次第で名作にも駄作にもなりますので、丁寧に描写していきましょう。


  • 編集済

    いつも、アドバイスをありがとうございます。

    ご指摘のとおり、勇希は葛藤に苛まれています。彼は名前負けしている男の子です。年下なのに、薫の方がしっかりしている。でも、彼は悩みながら、少しずつ成長していきます。是非とも、ふたりを見守り、あたたかく応援してください。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     勇希くんは、これからどんな選択をすることになるのか。
     引き続き読んでまいりますね。

  • 申し訳ございません。
    【第二十七章 父娘の出会い】
    これが、抜け落ちていたかもしれません。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/qU2u2eabBVrYBLT6kyXdCj4RtcBT1GXD

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     のちほど添削致しますね。

  • カイさま

    いつもありがとうございます。
    王弟、ゆさぶってきています。
    この最終話は、かなり全面的に書き直したので、ちとミスも多くなってしまいました。
    実は、この後に説明する予定でしたが、サバイバル前に鬱陶しいので、3章に入れた結果でした。

    次回から、サバイバル。
    王宮のドロドロ物語と、すっきりした王国同士の水争い、二つを入れるの、少し迷いましたが入れました。
    誰が最も悪い奴は、迷っています。ラノベなので、すっきり簡単のほうがいいかもしれないですね。ミステリーでしたら、捻りますけど。

    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     王弟、一筋縄ではいかない人そうですね。
     実際権力欲は強そうですが、単に優勝すれば確実に儲かるからシャオロンへ奮発しただけなのか。
     このあたりを持ちつつ第四章へと進むのかな。

     いよいよ第二の儀式が始まりますね。
     またワクワクするようなサバイバルをお待ちしております。

  • カイさま

    今のところ、こっちの王宮での反乱は、どうするか考えているところで、まだ、固めていません。
    ヘンスとウーシャン、シャオロン、この三角関係もどうするのか。迷っている段階です。
    ただ、内容は決まっているので、書いて、収まりの良いほうにしたいと思っています。

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     王宮での反乱は決着が難しそうですね。
     それこそエンディングに深く関わってきますから。
     三角関係はギリギリまで悩んでOKですよ。
     最終話で決めてもいいくらいです。そこまでのシャオロンの苦悩が現れますからね。
     収まりは第一話の書き出しを振り返るといいかもしれません。
     この始まりがあって、この終わりが来るとしっくりくる。
     というものもありますからね。
     予想外にするにしても、基準は必要ですからね。

  • また、ひとつ教えてください。

    →もし、その子供が今回の娘さんならば、彼は自分が知らないうちにふたりの父親になっていたことになる。

    なんかダラダラと、間延びしている気がしています。
    良い言い回しが思いつかず、苦労しています。
    よかったら、教えてください。

    第二十六幕 おみくじはさっそくチャレンジしてみました。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/tZnuRwTYMB1IKhF2hQxc0CpNY2EBmxNu

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     まずお問い合わせですが、句点に変えるだけでだいじょうぶです。

    >もし、その子供が今回の娘さんならば、彼は自分が知らないうちにふたりの父親になっていたことになる。
    ⇒もし、その子供が今回の娘さんならば。彼は自分が知らないうちにふたりの父親になっていたことになる。

     第二十六章はこれでいいでしょう。
     きちんと三つ目の例があがっていますからね。
     情景描写もしっかりしています。

     今日は推敲お疲れ様でした。

  • ありがとうございます。
    ひとつ気がつきませんでした。
    奥さまはすごい剣幕で怒り、写真を彼に向かって投げつけた。俺は、床に落ちた写真を拾いあげるしかなかった。(写真の)裏にはパッヘルベルの「カノン」といたずら書きがされていた。→(写真の)は削除してよろしいでしょうか?

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     (写真の)は削らないほうがいですね。
     単に「裏にはパッヘルベルの「カノン」といたずら書きがされていた。」だと、「何の裏」か瞬時に分からなくなります。床の裏かもしれないし、写真の裏かもしれない。
     「写真」がうるさい場合は「その裏には」と指示代名詞を使えとよいですね。

  • ごめんなさい。
    貴殿の近況ノートにご案内しましたけれど、
    前半部分の喫茶店シーン(ご指摘の部分です)を全面的に
    二章に分けて書き直したのでひとつ増えています。
    説明が悪くて申し訳ございません。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/3aSYrMM7p5iasEbniVxhBPNtqa2qS7in
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/l3F9CVM1qH1AgbPiZK1o8aRNdgKBa9q5

    現在、三十一章を書いていますが、これで七万字を超えています。
    あと、三万字で十万字となります。なんとか、大台に乗せたい。
    これまでのアドバイスを活かして、以前にご指摘いただいておりますが、一般文芸中心のコンテストに投稿したいと思っています。


  • 編集済

    ありがとうございます。もうひとつ考えてみます。
    屋台村、初みくじ。
    「水占い」にしましょう。
    二千字ぐらいで、ちょうど良いですもんね。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     そうですね。ここは三つの例を挙げましょう。
     論文などでもそうなのですが、例はを挙げるときは「三つ」を基本にしましょう。それだけで格段に説得陸がましますよ。

  • 「視点を切り替えるときは冒頭に「情景描写」を挟むと自然ですね。」
    ご指摘を忘れていました。さっそく、書き直しました。ありがとうございます。

    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/lqaOgG45oSPRyzEgrfix7ykauCmi3sRB

    作者からの返信


    第二十四幕 運命の軌跡
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054935323691/episodes/16817330658443201906

    第二十五幕 根本さんの因縁
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054935323691/episodes/16817330658444431331


    第六幕 ツインレイ
     これはこのままでいいですね。とくに欠点はありませんでした。
     情景描写をしっかりしたおかげで、場所の移動がしっかりと印象付けられています。

    第七幕 恥ずかしい過去
    >「小日向薫です。文学部一年生です。
    ⇒ここですね。ここでは「ここゅうが」なのに後に「こひなた」とルビが振られています。
     他はこのままでもとくに問題はないでしょう。

     では、URLリンクを頂いた2話は木曜日頃に仕上がればと思っていますが、明日通院で、木曜に工事があるので、もしかすると金曜になるかもしれません。
     今しばらくお待ちいただけたらと存じます。

  • 第一儀式が終わって 3への応援コメント

    カイ様

    ウーシャンはなんでもできそうですが、実は非常に不器用な男です。他人の心がわからないタイプというか。
    それがイケメンなので許されてきました。

    と、まあ、そういう男なんです。
    シャオロンによって、徐々に変化していく予定です。

    わあ、ずっと思い込んでいました。えんさ、おんさ、恥ずかしい。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ウーシャン、実は顔だけだったわけですね。
     なまじ顔がよかっただけに、周りが動いてくれていたってことでしょうか。
     シャオロンを通じてウーシャンがどう成長していくのかも面白そうな流れですね。

     単語の憶え違いは誰にでもありますので、お気になさらず。
     すぐに対応できていれば問題ないですからね。

  • 【優奈ちゃん一家と過去の早川由紀子さんとの奇妙な一致。
    それは本当に偶然だったのか。】

    ◆前半部分の伏線の回収に少しずつ入っております。
    ・下巻の持ち主、由紀子さんの存在を、前もって予感させるように書いたつもりだったのですが、伝わっていなかったのかなあ……。文章力がなくて、ごめんなさい。。これも、もう一度、宿題となります。
    ・登場人物の人間関係。「小さなエゴ」≠ 無償の愛
    根本さんと優奈ちゃんは身内。由紀子さんと根本さん、そして、彼女の母親。
    もうひとり、野口さん。少し人間関係が複雑になっています。
    でも、俺(勇希)は薫との関係は ≠ 無償の愛。[根本、由紀子、野口さん]が薫を助けるのは=無償の愛。なぜ、由紀子さんは父親に下巻を見せる気持ちとなったのか? 心の揺れ具合をどう綴れば良いのか。 本当にこの作品は難しいです。
    ここも、重要なエピソードとなります。


    いつも、貴重なアドバイスありがとうございます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     人間関係はこのくらいならそれほど複雑ではないですよ。

     著者(の早川由紀子さん)は「元カノ」という情報はありましたが、下巻の持ち主がその親族であるという振りはなかったかな、と。

     下巻は由紀子さんの娘である小百合さんが持っていて、彼女が根本さんとの間の子どもというのは初出ですが、この情報はここで明かしたほうが効果は高いですね。
     小百合さんと根本さんの対面の場に、勇希くんと薫さんが立ち会うことになるのか。
     というあたりが難しい選択かもしれません。
     このあたりをリアリティーに配慮できれば、この物語は加速を得ますよ。
     ここからが勇希くんと薫さんの本編です。強力に推し進められれば作品の魅力はさらに増しますので、ひとつひとつ乗り越えていきましょう!


  • 編集済

    貴重なアドバイスをありがとうございます。
    もう一度、補助動詞は勉強する必要がありますね。
    「時計にこだわることなく神々に返してしまえばよさそう……」
    ここは、ご指摘の通り、自分でも書き足らないと思っていました。
    後の文章でもリンクさせていくのですが、見直します。

    話は変わりますが、以前にご指摘いただいた「喫茶店」のシーンもこの二日間かかりきりで見直しています。舞台の設定、情景描写が最低の出来合いでした。
    一見、厳しいご意見でも、本人には気づかないところが、多々あります。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     補助動詞は、なるべく付けないようにしてみましょう。
     付けるのはその動作をピンポイントで付けたいときのみにしてください。
     それだけで文章に自信が生まれてきますよ。

     あと、記憶力が最近自信ないのですが、勇希くん視点のときはそれほど補助動詞がきにならなかったので、もしかすると「根本さん視点で、根本さんの口調を再現したかった」のであれば、あえて補助動詞を盛ってもかまいません。
     その代わり、勇希くん視点に戻ったら、補助動詞は抑制するようにすれば、ふたつの人格を描き分けるのであれば、これでもよいかもしれません。
     でも勇希くん視点のときは補助動詞の数を戻すのを忘れないでくださいね。

  • 第一儀式が終わって 2への応援コメント

    カイ様

    ここで出自を書くのは、迷ったんですが。スーリアンの意見ということで、不器用なウーシャンが教える展開にしました。

    バランスが良いって嬉しいです。
    前半部分で、すこしは吹き出してもらえるよう書くことができていれば、嬉ですが。

    ワンヨのことは次回に書いております。
    さて、儀式なんですが。第三を描くまえに、また横道にそれていて、とても10万文字で終わるのは無理そうです。
    おそらく、11万文字くらい。
    そのくらいで最終話にもっていきたいと思っています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     前半のポップなノリと、後半の深刻そうな内容とのギャップがいいですね。
     逆だと効果がないので、その意味でもバッチリです。

     第三の儀式の前で横道。
     最初から万全なプロットを書くのは難しいのですが、少なくともプロットを書くようにしていると、そのうちプロット段階から「こうしたほうが面白いかも」とか「ここで何万字使って」とか計算できるようになりますよ。
     11万字ほどとのことですので、まったく問題ありません。
     起承転結で当てはめると12万字ほどが落着かなと見ていましたので。

     「キャラクターを立てる」ためなら、少しの寄り道もよいと思います。
     もし冗長だと思っても、そこで選考漏れするとは思えませんからね。
     冗長なら削除すればいいだけですし、それをやっても10万字を超えていればよいわけです。
     私としては連載を追いつつ、全体のバランスをチェックしてまいります。

  • 第一儀式が終わって 1への応援コメント

    カイ様

    ムーチェンは、普通に頭がいいだけで、興奮した場合、思いつかないでしょうね。暗くて、先も見えない。その上に、薄汚い場所ってのでパニックになるタイプだと思って、性格づけしています。
    メイリーンは、非常に切れ者です。
    体力や攻撃力ではムーチェンに劣るのですけど。

    カイ様。
    いつも、本当にありがとうございます。助かります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ムーチェンはなるほどですね。どんとこいタイプだけど、ちょっとした弱点があるタイプ。暗い・狭い・怖いあたりが絡むと平常心を失うタイプかもですね。
     メイリーンがやはり最大の敵になりそうですが、おそらく次はムーチェンの得意とする武術による巴戦のようになるのかなと。少なくともムーチェンとシャオロンは、第一の儀式で一位を獲ったメイリーンを最初に落とそうとするでしょうから。二勝されたら終わりですから、利害は一致するんですよね。
     となるとムーチェンとメイリーンは一位が一回ずつ、シャオロンは二位が二回でポイントでは足りないけど、ムーチェンとメイリーンが牽制してくれれば漁夫の利も狙えるかも。
     というような展開も思い浮かぶので、本当にいい作品ですよね。
     やはり雨 杜和様はミステリに適性がありますね。
     どの作品でも、ひとつくらいミステリ要素を加えていくと独自性が出てくるタイプでしょう。
     『陰陽師』もミステリ要素がありましたからね。
     こういうゲームを思いつくだけでも、知性を感じますね。

  • カイ様

    第一の試練。ちょっとヒントが多すぎたかな。迷いはしたんですが、ミステリの醍醐味に、ああ、やっぱりと読み手が思う形もあると思い、あえてヒントを出しておきました。

    さて、全員、同数での解決も考えたんですが。それはやめておきました。

    第二は、こういう冒険ものの王道の展開です。書き終わっていますが、校閲がまだで、これからです。

    第三を、どうするかまだ迷っています。

    ともかく、がんばります。いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     第二の儀式が今から楽しみですね。
     第三の儀式がやはり難しいですか。
     少しずつ謎の難度を上げていくか、いっそ誰もがわかりやすい形式にして、展開で意表を突くか、といったところでしょうか。

     でも雨 杜和様ならきちんと正しい一手を見極められると思いますよ。
     自信を持ちましょう!


  • 編集済

    こんにちは、長宗我部芳親です。
    大学やらサークルやら色々済んだので戻ってきました。
    少し世界観を広げることを意識していこうと思います。また、添削の枠が空きましたら、宜しくお願いたします。

    作者からの返信

     「長宗我部芳親とは誰か」様、コメントありがとうございます。

     「誰か」様だったので、珍しいお名前だなあと思っていたのですが、長宗我部芳親様でしたか。
     第一話で世界観が決まるところがありますので、世界観を広げておくと読み手も「これは壮大な物語になりそう」と思ってもらえます。
     長編の添削枠は今お一方をまとめてチェックしているため、新規にはなかなか空かなくて申し訳ございません。
     ただ、想定話数に半分以上は近づいているので、案外早めに枠が開くかもしれません。
     ちなみにどこかの小説賞・コンテストに出す予定があるでしょうか。
     その場合、枠が空き次第最優先で見ますけれども。

  • ご指摘ありがとうございます。

    さっそく、アドバイスに沿って、第一話も書き直してみました。(原文のまま)

     あなたには、「時」を巻き戻したい過去があるだろうか。しかも、真夏の時とは真逆な厳冬の真っ只中だ。

     このところ梅雨の鬱陶しい日が続く。今日久しぶりに空を見上げると、小さな夏の光景が顔を覗かせている。

    ────「半夏生《はんげしょう》」による日だまりの戯れだ。

     真夏のようにギラギラ照りつけるわけではない。「半夏生」という花の由来どおり白い花弁と紫色の茎をちらり覗かせて奥ゆかしい輝きを届けてくれる。

    十和里山伝説の作品は、冬の季節(樹氷の華が咲く頃)がメインです。おっしゃる通りに、この方が(半夏生と真冬を対比するような)怪しい雰囲気も漂っており、良いと思います。さらに、文章を読みやすくするために、文字も削りました。よかったら、ご覧ください。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/dsUz7CND3fvLvU0hsdAhFmarTBNsORCW

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     気になったところをひとつ。
    > 一方で思い描くのは、恋人の薫かおるの姿だ。
    > 彼女は名前のとおり、日だまりのような明るい笑顔をしている。
    ⇒「名前のとおり、日だまりのような」だと「薫」の文字だけで日だまりに夏てしまいます。
     ここは「小日向薫」でしたよね。省略しないように気をつけましょう。

     以下感想です。
     冒頭の一行を追加したおかげで、第十八幕・第十九幕への布石は打てましたね。この情報がここまで到達したときにつながると、読み手は「これか!」と驚嘆します。
     第一話はこれでよいと思います。
     推敲お疲れ様でした。

  • アドバイスをありがとうございました。

    「この構成だと、再び勇希が視点保有者になったところが「結」になるのかもしれませんね。」おっしゃる通りです。現在、勇希視点に戻って、「結」のエンディングのイメージを膨らませています。なんとか、薫の命だけは助けていきたい。
    全体的に「白血病」という重いテーマを背負っているので、最後ぐらいは明るく締めくくる方向を考えています。どうでしょうか? ご意見をお聞かせください。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     薫の命は助けたほうが断然いいですね。
     優奈ちゃんがこれからどうなるかは未読ですが、おそらく泡沫なんだろうと思わせますからね。

     でもあれから時間も経ち、薫は治せるかもしれない。
     その希望は物語を大きく輝かせてくれます。
     小説はしょせん娯楽ですから、前を向いて終わったほうが読み味がよくなります。
     優奈ちゃんと薫とが異なる結末を迎えることで、読み手の感情にも救いがもたらされます。
     直近では競泳の池江璃花子さんが白血病から生還して競技人生を暮らしております。
     今なら白血病は治せる時代なんだ、というメッセージにもなりますからね。

  • 「第一話でここの魅力が前フリできるか、作品全体の出来を大きく左右しそうです。」このアドバイスをもとに、もう一度、第一話から見直していきます。途中も少し中ダルミにならないように注意します。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     第一話の冒頭で、たとえば読み手に投げかけを行なってみる、という手もあります。
     たとえば

    > あなたには時を巻き戻したい過去があるだろうか。

     といった一文を冒頭に置くと、最初は勇希と薫の話としてつながり、根本さんと優奈ちゃんの話としてつながっていく。
     こういう一案もありますが、『カクヨム』で連載されるのであれば、冒頭でなくキャッチコピーに使うとよいかもしれませんね。
     キャッチコピーが書ける『カクヨム』だからこその作戦です。
     もし別のキャッチコピーが付けられないサイトや公募であれば、第一話の一行目に書くとよいですね。

     文章はあくまでも現時点でつながるものにしました。
     実際には最後まで読まなければ最適な一文は書けませんので、これは著者様にお願いしたいところですね。

  • お褒めいただき、恐縮しております。
    こうしたお言葉は、書き手としてモチベーションが上がる要因となります。
    こんなに長く書いたことはありません。ひとつひとつのアドバイスに頭が下がる思いでおります。本当にありがとうございました。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     優奈ちゃんの健気な様子が根本さん視点でしっかりと描ききれています。
     そして第十八幕につながるわけですよ。
     このあたりは実に見事というほかありません。
     小説の舞台を訪ねて体験するファンタジー要素もありますが、それも基礎にあるリアリティーがあったればこそ。
     きちんとリアリティーを描いているからこそ、繊細な描写が胸を打ちます。

     長編はある程度書き慣れる必要があるので、まずはきちんと完結させる。
     そしてそれを発表してさまざまな意見を聞いて、次作へ取り入れていく。
     PDCAのサイクルを回すことで、より多くの読み手が付くようになりますよ。
     リアリティーのある緻密な描写が持ち味ですので、ライトノベルよりは一般文芸寄りだとは思います。ですが「カクヨムコン」で勝負してもじゅうぶん戦えると思います。一次選考の読者選考さえ通過すれば、全編集部が参加する最終選考で目を引くはずですよ。

  • ご丁寧に添削してくださり、ありがとうございます。 お忙しい中、大変恐縮です。

    まだ文章力に自信がなく、イメージと表現がずれてしまっています。 アドバイスはとても参考になります。 医学的な部分はしっかりと調べていますが、不備があれば修正します。投稿前にもう一度検証する予定です。懸案となっていた第十四章は書き直してみました。改めて感謝申し上げます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     文章力は、大きく補助動詞の使い方に集約できそうですね。
     補助動詞に頼ってしまって、文に切れがなくなってしまうところがあります。
     本動詞だけで文を終えると、切り口が鮮明になって読み手の心に強く残ります。
     補助動詞はまったく無くせません。必要があるから存在しているのですからね。
     ただ、ないほうがよいと気付けるようになるか。
     おそらく著者様は、本動詞ですっぱり切り口が見えるところが、怖怖と映るのかもしれません。
     補助動詞の効果を考えて、ないほうが伝わりやすい場合を見つけてみましょう。

     書き直した第十四話はとてもよいですね。
     情景描写を冒頭に入れたことで、視点保有者が切り替わったことがスムーズに伝わります。
     情景描写の持つ力の一端です。情景描写は誰が見ても同じなのですが、少し勇希くんとは違う見え方を示すことで読み手に「あれ? 勇希くんの視点じゃないの?」と心の準備をしてもらう。そうしてから根本さんが視点保有者として出てくることで、スムーズに視点保有者の変更を表現できています。

  • カイ様

    いつもありがとうございます。

    第一の儀式はええ? っていう結末にしています。
    これで第二、第三へと続ければいいのですが。まだ第三を書いてないんですhけど。
    今日中には、第三を始める予定です。

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     なるほど。それなら第一のツカミはOKかもしれません。
     どれだけ読み手の意表をついて、かつ納得のいく決着が欲しかったので。
     第三の儀式はこれからとのこと。
     読み手は第一、第二を経て期待値が高くなりますから、それらを超えられるか、ですね。
     頑張って第三の儀式を展開してくださいませ。

  • 実はこの章もかなり悩んでいます。どこまで、鳥インフルエンザと白血病に対する知識をリンクさせれば良いのか迷っていました。でも、根本さんは医学博士の設定、主人公も医者を目指す立場となります。しかも、優奈と薫は白血病の患者です。
    もっと、医学的な知識を簡単に描くことも一瞬考えましたが、大切なシーンだと思って刺し込んでいます。いずれにしても、十和里山伝説の樹氷の里がポイントになりますけど……。色々と、ご迷惑をおかけしてごめんなさい。本当に参考になります。さっそく、ご指摘の文章は直させていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     ちょっと難しい題材ですよね。
     それだけ下調べをどこまでやったかが問われるんですけど。
     私はほぼ知識からアイデアを取り出して、裏取り無く書いてしまう欠点があるんです。
     神崎 小太郎様が本作の成功を期しているなら、医学知識をグーグルでもいいので調べてみることをオススメします。
     選考さんも詳しくない話題はグーグルで検索すると思いますので、そこで整合性がとれていればまず第一段階はクリアできます。
     大賞を射止めようとしたら、確実な裏付けが欲しいところです。医学書は無理でも専門書を読んで確認するのがよいと思います。「白血病」の書籍なら見つかりやすいでしょう。


  • 編集済

    正直、ここからどうやって表現しようか悩んでいました。
    おっしゃる意味、「冒頭を変えるとしたら、地の文で早めに名前がわかるように配慮するようにしてください。なるべく早く主人公が勇希から根本さんに切り替わったと使える工夫が必要です。」
    これをどのように書けば良いのか、思い浮かびませんでした。
    また、同様に、勇希視点に戻る際も悩んでいます。いずれにしても、主人公は勇希と薫で、根本さんは重要なキーパーソンとなります。後ほど、よく考えてみます。
    ご指摘、ありがとうございました。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     やはりそこに問題を感じていましたか。

     たとえばですが「記号で変える」手もあります。
     ◇ ◇ ◇
     と書いてあったら、読み手はなんだろう、と思いますよね。
     視点の切り替わりに使うのはライトノベルではあるパターンですが、本作ではちょっと合いません。

     そごで考えられるのが、
    「情景描写から始める」です。
     新話の冒頭に情景描写を畳み込んで、そこから人物にクローズアップし、「根本教授」と呼びかけられれば、自己紹介せずに視点保有者を切り替えられます。
     これは情景描写は視点保有者のフィルターを通っていないという機能を逆手にとったものです。
     本作は情景描写もしっかりありますから、切り替えのサインとして用いても鼻につきません。
     情景描写をしてから自然と視点保有者を切り替えるのがベストかなと考えます。

  • メロンパンのご指摘、ありがとうございます。
    少し浮いていたかもしれません。
    若い恋人たちなので、深刻な表現ばかりだと、
    いけないと思って苦労しております。
    一方で、「……た」の過去形、
    「だ」「ゆく」「しまう」などの現在形、現在進行形の
    並べ方にも悩んでいます。難しいです。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     実は今日本語文法についてまとめていて、次に「アスペクト」について述べる事になっています。
     動詞に付属する補助動詞によって変わるニュアンスを取り上げますので、そちらが発表されたらご確認いただけたらと存じます。
     文末処理は日本語をスムーズにする目安にもなりますので、「読みやすい」「イメージしやすい」を考えながら選んでいきましょう。

  • お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。 とても嬉しく思います。

    同じ舞台ばかりでは、マンネリ化する危惧があります。 「命をつむぐ」描写に飽きられないように、 線香花火で遊ぶシーンを入れてみました。
    かなり時間をかけて書いたつもりですが、拙い情景描写でごめんなさい。
    最後まで書き上げたら不必要な文章を削除しますが、 もし間延びしたり重複したりする表現があれば、遠慮なく教えてください。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     線香花火はのちのち効いてきそうなので、とくに問題はないと思います。
     想定からズレて効いてこないようなら、そのときに指摘するかもしれませんが。
     今の流れなら必要かなと思っております。
     重複はチェックしやすいので、まずはそれから。
     間延びはある程度進んでから、あそこが冗長だったと気づくものなので、気付いたときに指摘致しますね。

  • カイ様

    いつも、本当にありがとうございます。
    第一回の儀式は、わりと簡単なんですが。第二は、なかなか。
    第三はまだ書いてないんです。

    いろいろ考えてはいるんですが。
    競技者の心理戦と駆け引きであることは、第二で強くなる予定です。

    ウーシェン。なぜか間違えてしまって。
    昨日、よく眠れなかったので、ちょっとぼうっとして校閲していました。
    こっから先は、ほぼ、初稿なので、かなり校閲が大変になっています。

    いつもお世話になり、ありがとうございます。嬉しいです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     儀式は段階を追って難しくなっていくんですね。
     そのあたりも読み手を煽るポイントとなります。
     心理戦、駆け引きは小説が最も得意とするところなので、これをうまく演出できるかで、「ドラゴンノベルス小説コンテスト」でも一次選考を勝ち抜けるはずです。
     とにかく上位で通過するのではなく、ギリギリで通過しても選考さんが面白いと思ってくださる物語を目指しましょう。
     もちろんランキングが上位の作品が有利なのは間違いないのですが。
     あまりランキングを気にせず、読み手から「面白い!」と思っていただけるような作品で支持を取り付けるのがよさそうです。

     ★レビューは第二の「儀式」あたりに書くと効果が高そうですね。
     全体の半分を過ぎたあたりで、物語の面白くなりそうなポイントがそこに来そうですので。
     そのタイミングて他の読み手さんが★レビューを書いていらっしゃらなければ、こちらから押してみたいと思います。

  • 貴重なアドバイスありがとうございます。まだまだ未熟でごめんなさい。
    肝に銘じて、統一感ある文章を書けるようにしたいものです。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     いえいえ、文章力自体はかなりお高い方とお見受けしております。
     たまにしくじることもありますが、そのくらいのことで最終選考を突破できないわけではありませんので。
     物語の良し悪しだけを考えれば、本作はよいですね。
     公募に出すとかなり強そう。
     ライトノベルが強い『カクヨム』だと埋もれた名作になりかねません。
     全編集部参加の「カクヨムコン」ならじゅうぶん評価されると思いますよ。

     これから第十四話の添削に入りますね。

  • 第二章 最終話への応援コメント

    カイ様

    残り2万字は、書くのに窮しているわけではないんです。時間がないってだけなのです。
    そもそも公開前に、だいぶサボったので、締切りを考え余裕なく公開していて。
    書いたものを校閲しながら公開しているので、ラストを書く時間がない状況です。暇をみては書いているんですが。
    儀式は5万文字超え(4万文字強は描き終わっていますので、あと一万文字で第三の儀式から。今はその前の幕間を書いていて、内容に結構笑ってます)の予定。
    おそらく、ここまでで10万文字は超えそうです。
    現在、書き上がっている分は、校閲で主人公たちの「感情」を入れるなど、たいてい文字数が増えますので。
    最終話で1万文字という配分です。ここで感動する内容をと思うので、たぶん、最終話はかなり時間が必要だと思います。

    締切まで、あと三十日なので、12万文字だと完結せずに締切になりそうです。それは問題ないのですが、完結ブーストを見送ることになり不利かもしれません。
    ドラゴンノベルの上位層が強すぎて困りました。

    カイ様、本当にいろいろありがとうございます。とりあえず、書く時間を確保します。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     書く時間を捻出するのって難しいですよね。
     日常の隙間を意図的に作り出さないといけませんから。
     私もなかなか時間配分がうまくいかず。
     これから他の方の添削を始める予定です。
     お風呂掃除と入浴で時間を費やしてしまいました (^_^;)

     構成がしっかりと定まっていて、あとは時間だけ。という状態は理想的です。
     儀式が5万字超とのことですので、全部で十二万字くらいにはなりそうかな。
     完結ブースト、かかるといいですよね。そこまでにどれだけフォロワーを集められるか。そこがブーストの鍵を握ります。
     フォローしていて完結通知が来たら、一気に読む。
     という流れが基本なので、PCの Webページの「完結済み」からたどる人はまず少ないですね。よほど趣向が似通っていないと、ただの「完結済み」では難しいですね。フォロワーさんをコツコツと積み上げていけば、後は一気に完結ブーストがかかります。
     そうなれば★も増えますし、★が増えたら「注目の作品」欄に上がる可能性もありますから、そこから一気に、も見えてきます。
     ですので、今はフォロワーさんを増やすことを心がけていきましょう!

  • カイ様

    ご指摘の点、少し考えてみます。いつも本当にありがとうございます。

    山神と結婚、面白いと思います。
    さあ、最終話をどうするか、まだ思案中です。儀式自体は、過去の三国の争いを止める意図で始まったものなんです。ですから、そういうファンタジー要素のない物語になっています。

    第三章からはデスゲームです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     それほどファンタジー要素は強くしないんですね。
     了解しました。以後その方向で添削を進めますね。
     争いを止める意図とのこどてすので、人選を見てお題が決められるパターンかもしれませんね。

     第三章も引き続き読みますね。

  • 不自然な言い回し、誤字、脱字のご指摘ありがとうございます。
    まだまだこれからもありそうです。ごめんなさい。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     下書き段階であれば、ほとんどの方がこんなものですよ。
     私だって誤字脱字、怪しげな言い回しを多用していますから (笑)
     要は、投稿ボタンを押す前までに気づけるかどうか、ですからね。

  • いやあ、恥ずかしい。「前にお孫さんとお嬢さんを……。」
    何故か、先読みしたのか、余計なことを加えていました。
    すぐに削除しました。ありがとうございます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     あ、やはりまだ出てきていない内容でしたか (^_^;)
     気づけてよかったです。

  • 本当に、お手数をおかけして申し訳ありません。
    相手は初めて話す目上の大学教授の設定です。ご指摘のとおり、敬語、丁寧語の使い方に苦労しています。特に会話文は難しい。アドバイスありがとうございます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     敬語は参考書を一冊買っておくといいですよ。
     敬語は意外と体系的でわかりやすいんです。
     ただ、尊敬度の高さによっていくつか言い換えの候補があるので、そのパターンさえ憶えてしまえばよいですね。
     あとは「年齢相応」も考えたいところです。
     あまりに完璧な敬語を使える小学生って、ちょっとおかしいですよね。
     だから今回の作品は「一般的な大学生が使える敬語のレベル」に合わせるとよいでしょう。

  • カイ様

    いつも本当にありがとうございます。
    シャオロンのキャラ立ち、うまくいっていて嬉しいです。
    ヘンスの扱いは、まだ、迷っていて、最終章でヒーローにするか、それともウーシャンかで、今後、ウーシャンが人気がでるかどうかで決めようと思っています。
    いずれにしろ、どちらの男だろうと、この物語の本質からはどっちでもいい状況だと思っています。
    「ひたむきヒロイン」部門は、男など関係なく冒険に向かうヒロインなので、シャオロンに冒険させます。

    誤字、本当に助かります。
    校閲時間が少なくて。とりあえず、続きを書いていきます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     シャオロンはいいですね。かなり印象に残るキャラクターです。
     砂の世界で生きてきて、すれたような諦めたような価値観から、天上の王国に連れられて、地が出てくるような描写が効いています。

     ヘンスはシャオロンの心の中でもたびたび登場しますから、こちらもキャラクターが立ちやすいですね。
     ウーシャンのキャラクターが今のところ弱いかなと思いますので、あえてこの三人の関係でなく、他の人との関係を重視するのかでも、どのキャラクターを立てればよいのかは変わってきますからね。
     もちろん出てくる人物全員キャラクターが立っていてもよいのですけどね。
     そのレベルまでいけたら、公募や小説賞・コンテストでも優位に戦えます。
     そこを目指してみるのもいいかな。

  • カイ様

    本当にありがとうございます。
    ウーシャン。それでも、実はいろんな悲しみもある人ではあるんですが。

    おいおい、そこらへんも明かしていきますね。

    最新話まで一気にお世話になりました。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ここからは日々の投稿を追っていくだけになるのでかなり手が離れますね。
     まだ他の方の添削が残っているので、それが終わるまでは次の「学園ミステリ」のネタが考えられません (笑)
     まあ短編的な発想を長編化するというのが私の持ち味なので、シーンがビビッと浮かぶと、そこからは速いんですけどね。

     本作はレビューのしどころが難しいですよね。
     ある程度まとまったときに★レビューを書くと、最新話を読んでもらって、そこから第一話まで戻って頭から最新話まで追いつく、という読み専さんの行動をうまく掴んだタイミングがベストですね。
     できれば19時台で、一気読みの時間がとれる土日あたりが最適だと思っております。それと今作はまだシャオロンが試練に挑んでいないので、今★レビューするとそれを匂わせて釣るという作戦が取りづらいんですよね。
     ですので、★レビューはしばらくお待ちくださいませ。
     理想は三万字から四万字くらいで出すのが最適かなと読んでおりますが。

     というわけで、これからは新話を追って添削していきますね。

  • 皇都への道 2への応援コメント

    カイ様

    いつもありがとうございます。

    偉丈夫、実はどうかなって思ってはいたんです。逞しいに変更しました。

    それから、前話、ご指摘の点を考え、冒頭を数行、付け加えました。
    いろいろ本当にありがとうございます。

    これから、先の話を校閲するんですが、焦って描いたので、かなり適当な文章が多く、全話書き換えも多くなっています。
    単純ミスをご指摘くださって、助かります。もうちょっと、時間的に余裕があったらよかったんですが。
    無理しました。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     単純ミスはこちらで拾っていくようにしますので、まずは物語の全容を雨 杜和様が把握することを優先してください。
     些事にかまけて全体像がブレるのがいちばんの悪手です。
     私はよく全体像優先で些事に頓着しないのですが、書き方がほぼ真逆なので、私はあまり参考にはならないかなと。

     あまり無理せず、まずは物語の全容把握を優先し、些事は二周目で書き加えていくようにすると、時間をかなり効率よく使えると思いますよ。

     焦らず一歩一歩進んでいきましょう。
     そしてときには全容を見据えて、今山のどのあたりにいるのかを俯瞰してくださいませ。
     きっと書かなければならないことが見つかるはずですよ。

  • 皇都への道 1への応援コメント

    カイ様

    本当にありがとうございます。
    かなり時間を押して書いているので、自分では気づかないところがあります。助かります。移動シーン、入れておきます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     かなり時間に追われての執筆とお見受け致します。
     細かなミスは拾っていきますので、執筆に専念していきましょう!

  • なんとか逃げなきゃ 2への応援コメント

    カイさま

    本当にありがとうございます。
    後半部分を描きながら、前半に戻って校閲しているので、単純ミスが多く、本当に助かります。感謝申し上げます。

    シャオロンのキャラ立ちと、ウーシャン、ヘンスのキャラ立ちに気を使いました。
    うまくいっているようで、ほっとします。
    これから、また後半に戻って、がんばってきます。
    8万文字からいっかな進みません。ちと難しい描写をしていて、なお、そこで爆笑する場面を書いているので、直しが多すぎて。
    コメディは、自分で笑っては面白くなく、他人が読んで面白いものを書くって、本当に難しいですよね。

    この場面もコメディタッチではありますが、実際、それほど面白いかと言えば、まだまだだと思っています。後半部分の方が面白い場面にしていると思っています。途中、シリアスもありのコメディです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     単純ミスは拾っていきますし、構文以外ではそれほど大きな減点もないはずですので。
     雨 杜和様のフォロワー数を考えれば一次選考は通過できると思います。
     私は小説のフォロワーがほとんどいないので、読者選考はなかなか通りません。「カクヨムコン」では★やフォロー数が少なくても通過できるミステリーに逃げましたからね (笑)

     キャラ立ちは二次選考以降で確実に効いてくるポイントなので、ここはしっかりと直立不動くらいの立て方でいいと思います。
     実際「過去を掘り下げてキャラクターの魅力を増す」ができていますからね。
     ヘンスはシャオロンとともに立てていましたから、メインどころで残るウーシャンの過去は、おそらくこれから先に描写することになると思います。
     この段階ではとにかくシャオロンのキャラクターを立てていきましょう。
     シャオロンの一人称視点が効いています。
     このまま「認識のズレ」のような不可解な行動で読み手を楽しませていただけたらと。
     最後まで、しっかりとキャラクターを意識していきましょう。

  • なんとか逃げなきゃ 1への応援コメント

    カイ様


    いつもありがとうございます。

    引きがあるって、嬉しいです。この物語、ともかく書くのに苦労していまして、まだ、8万文字のところをうろちょろ。
    公開すると、その前の校閲に、かなり時間を割かれるので、なかなか続きが書けません。
    内容は決まってはいるのですが。がんばります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     今回はかなり惹きが強くていいですね。
     一度読み出すと「先も先も」と読み進めたくなる。
     そんな印象です。
     あと2万字程度でしたら、伏線回収を進めていけばじゅうぶんクリア出来るはずです。
     ただ、一人称視点でもちょっと変わった切り口なので、書くのは苦労しそうですね。
     面白い書き方だと思いますので、ものにされると書籍化への有力な武器を手に入れたも同然ですよ。
     難しくても、なんとか慣れていくようにしてみましょう。


  • 編集済

    最終話  ボクだけLv1への応援コメント

    すべての話で推敲が完了しました。URLは消してくださって結構です。
    添削をありがとうございました。
    感謝します。


    では残して置いて下さい。
    お願いいたします。

    作者からの返信

     実生様、コメントありがとうございます。

     当該作品のほうのURLをすべて削除いたしましたる
     こちらの添削ページに付けたURLをいかがなさいますか?
     こちら側は残すとPVも少し影響するとは思うのですが。

     ご検討をお願い致します。

  • カイ様

    キャッチコピーは、変えていきますね。

    ちなみに、ダークとコメディが半々に交わって物語は進んでいきますので、底抜けに明るいことにはなりません。
    ただ、軽く笑えるようにはしたいと思っています。
    とくに、最終章は、爆笑場面からのダークに落ちるを意識して、いま書いています。
    冒険物語というか、流転物語で、シャオロンの可愛げを描ければ成功できるとは思うのですが。
    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     添削で連載に追いつくのは、遅くても今週中でしょうから、それまでの展開を楽しみにしております。
     第二章も序盤と本編のような構成になるのかな。
     最初で読み手を掴む戦略として、ありだと思います。
     決着をつけるのが難しいでしようけど、うまくまとめられたら中間選考もかるく突破すると思いますよ。
     頑張って執筆してまいりましょう。

  • カイ様

    そうです。そうです。古代中国の世界地図に近い世界観です。本来なら、あり得ない状態なんですが、異世界ファンタジーということで、人工的な不思議な構図です。
    流刑にされた、昔の人の子たちが、そのまま、その世界で生きていくしかないので、結果としてオーストラリアみたいに、子孫が残ったということです。

    これものちにわかるのですが、シャオロンは、いろんな教育を受けて育っているので、衣装の知識はあると思っています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     シャオロンはきちんと衣装の知識があるんですね。
     であれば、このあたりの不思議が物語の進展とともに明かされていく構図になりますか。
     うまく明かしていくと「そうだったのか!」と読み手も合点がいって物語の質が高まっていく。
     巧妙に張り巡らせているのですね。

  • カイ様

    本当にありがとうございます、
    時間設定、ちょっと後で記入しておきます。

    それから、ネタバレになるのですが、そもそもシャオロンは意識的に冒険者として育てられたという設定です。

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     時間がわかるとどんな流れで入浴から寝ることになったのかもわかりやすくなります。
     なるほど、冒険者として育てられていたのですね。
     そうなると、ワンヨが見繕った女性はきちんと冒険者として育てられたのだろうか、と思わないでもないですね。
     ある程度王国側から、要求は来ているとは思いますけど。

     そのあたりも追々言及されるかなと思います。


  • 編集済

    ご丁寧な寸評をありがとうございます。まだ、十分な校正もしておらず、誤字、脱字含めて申し訳ございません。
    おっしゃる通り、書き足しや削除は繰り返しております。全部を書き終えたら、もう一度、調整したいと思っています。
    後ほど、続きを近況ノートの方にURLを添付させてください。引き続きよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     未発表原稿なので、まだまだ推敲の過程にありますからね。
     なかなかに興味を惹く内容と展開なので、この方向で話を進めていけば、じゅうぶん戦える作品に仕上がると思います。
     頑張っていきましょう!

  • 早速、寸評ありがとうございます。
    本当にプロローグを入れるべきか、悩んでおりました。ご指摘のとおりに、作品イメージを伝えるため、さらっと描いております。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     プロローグは読んだ人に先行情報を与える役割で用いると良さそうです。
     多く野方がプロローグを飛ばしても話がつながるプロローグがよいですね。
     このプロローグはそこがしっかりしているので、よいプロローグに類しますね。

  • カイ様

    本当にいつもありがとうございます。
    けっこう、書き直しが多くて、表記のゆれが出てしまって、申し訳ありません。すごく助かりました。

    どうぞ、ご無理のありませんように、
    おやすみなさいませ

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     重要人物の「表記ゆれ」だったので、早いうちに気づけてよかったです。

     続きは明日以降に行ないますね。
     今日無理をして短編一作と長編の五幕を遂行していたので、ちょっととりかかる時間が後れてしまいました。
     明日は長編の続く五幕を待ちつつ、こちらの作品に注力できそうです。

     それでは私はもう寝ますね。
     推敲お疲れ様でした。

  • お疲れのところ、本当にありがとうございます。
    ペンダントの由来は、理由があるのですが。

    この作品、ドラゴンノベル大賞の「ひたむきヒロイン部門」に応募しております。恋も忘れ、冒険につっぱしるヒロイン像です。
    その方向で書いていく予定です。

  • カイ様

    貧民窟の描写はほどほどしています、王都が主なる戦場ですから。

    ボスの多様、うっかりしました。最初に書いているとき名前を決めてなかったので、その名残りで校閲忘れです。ご指摘、助かりました。ありがとうございます。

    この序章三話は、かなりシリアスなんで冒険でした。
    もっと軽くしたかったのですが、しかし、後半は、源氏物語のように、物語はシリアスですが、軽く笑える展開で書いております。

    今回は、構成上、一つの舞台、一つの時代だけで10万文字を描く予定です。
    前回、カクコンで書いた作品はそれぞれの章はよかったとは思うのですが、まとまりがなかったので、10万文字くらいなら、一つの世界観が妥当だと思いました。

    がんばります。いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     貧民窟、了解しました。
     であれば、あの程度でよいと思います。
     今後物語に殻で来るのであれば、もう少し書き込まないと記憶に残らないかなと思っていましたので。

     ボスはうっかりですか。気付けてよかったです。

     十万字であればひとつの時代と舞台に絞ったほうがよいですね。
     まあ推理ものは短編中編で十万字に2〜3話書くこともあるのですが。

     では続いての添削は他の方の添削が進んでからとなりますことをご了承くださいませ。

  • カイ様

    本当にありがとうございます。
    どうか、ご無理のないようになさってください。

    ヘンスの良さを際立たせたくて書いた第二話でした。成金男が引き立ててくれると思ったのです。

    最初の三話は、書くのに本当に苦労しました。かなり、時間が必要で、おかげで、公開前に完結できなかったんですが。
    あと2万文字、なんとか、そこまでは順調にかけております。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ヘンスの魅力を引き立てる役だったわけですね。
     シャオロンが奴隷の女たちのようにはなりたくない、という動機づけにもなったかなと思えますね。
     残り二万字とのことですので、あとは伏線を回収していけば自然と十万字に到達しているはずです。
     まあ終わり方がよくないと、名作にはなりませんので、終わり方をしっかりと見据えてラストまで書いていきましょう。

  • カイ様

    いつも本当にありがとうございます。この第一話から三話までに苦労して、書くのに二週間かかり、おかげで、公開するまでに完結できませんでした。
    今は、構成的にはどう書くか決まっているので、時間をみつけるが難しいのですが、がんばります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     この第一話から第三話は、かなり苦労したのが見えました。
     とりあえず構成が出来ているとのことですので、執筆時間の確保が難しいでしょうが、少しずつ前に進めていきましょう。
     なんとか十万字に到達すればなんとかなりますからね。

  • アリエルの間違いです。
    主人公の名前を間違うなんて、たるんでました。
    アリシアは違うお話の主人公で、ちょっと続きを書いた後だったので頭の中だごちゃごちゃになってました。

    エルーダ様幼少期は俺様で嫌なやつだったんですが、アリエルが変わったことにより、周りも変わりその影響で少しずつこの人もいい影響が出ていきている感じです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     別作の主人公の名前だったんですね。なんでだろう? と少し疑問があったんです。
     エルーダ王子も性格が変わっているとのことで、これは終盤のラブロマンスがますます面白くなりますね。

  • 第65話 調査 2への応援コメント

    いつもありがとうございます。
    今回は何度も書き直して、それでも書ききれない部分と余計なことを書き過ぎた気持ちが消えない話でした。
    できるだけ、1話の中に意味のあるシーンを書きたいと思っているのですが、なかなか盛り上げることができないのに飛ばせない話ってあるものですよね。
    上手くそういう話を短くまとめられるといいのですが難しいです。


    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     いろいろあったようですので、ムラが出たかもしれませんね。
     まずは結末までしっかり書いていきましょう。
     書き終えれば得られるものがたくさんありますので。
     物語もかなり進んできているので、そろそろ着地点も意識できると思います。
     そこを見据えて、書いていきましょう。

  • 技名について、ご質問です。サファイアプリンスにて、技名はゲーム的とおっしゃっていましたが。やはり、技名をセリフに出すのは、やめた方が良いですか?

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     漫画やアニメ、ゲームなどではよく技名や魔法名を口にしますが、小説だとちょっと陳腐に見えてしまうんです。
     ですが、元々ゲームシナリオやコミカライズ、アニメ化を目指しているのであれば、中二病を満たすためにもそういった陳腐な表現でも受け手には刺さります。
     なので、小説賞を突破したいのか、コミカライズ・アニメ化を目指すのかで決めて結構です。
     技名・魔法名を口にするゲーム的な表現が合うコンテストもありますので、この小説賞やコンテストなら刺さるはず、と思えば思い切って使ってみてください。
     一次選考が読者選考の「カクヨムコン」「ドラゴンノベルス小説コンテスト」では、有利に働く可能性がありますよ。

  • 第64話 調査への応援コメント

    そうなんですよね。
    アリエルもなかなか考えがずれているところもあるし、クリスは孤立して生きてきたので、人間関係を作るのも下手なんです。
    先生、なんでこんな重要なことこの2人に任せたんですかねぇ。
    でも、不器用な2人なのでボロが出て腹黒な面々に助けてもらえそうです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     あえての人選だったのかもしれませんね。
     学校ってただ学ぶだけでなく、気付きを得る場でもありますので。
     ふたりで解決させようとすることで、周りも巻き込まれそうですしね。

  • いつもありがとうございます。
    やっとあちこち仕込んでいた伏線をラキシスが回収していくので、ちょっとミステリーぽくなります。
    謎が残らないようにスッキリ問題が解決に向けて頑張ります。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     いよいよ伏線を回収していく状況になりましたね。
     謎は残さず回収するのが最善ですが、あえてひとつくらい残すのも、気になるようにさせる手法のひとつです。
     ただ、本作の場合はすべて回収しないと後味が悪いので、できれば「ゲーム転生した理由」まで明かすと満足度が高いと思います。

  • 第62話 対決への応援コメント

    クリスはマギの弟子なんですが、マギとの小康状態の起爆剤になる人物です。
    恋愛からそれないように気をつけます。
    それでも、マギとの対決がすめば魔王討伐が目前なのでもう少し頑張ります。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     マギの弟子であるクリスの動向が今後の鍵を握るのですね。
     ラブロマンスとして魅力的な男性が揃っているので、その中から誰を選ぶのか、というあたりが読み手の重大関心事だと思います。
     そこをにらみながら、魔王討伐前までうまく運んでいきましょう。

  • 第61話 急接近への応援コメント

    ご心配おかけしました。
    体調も随分良くなり、仕事復帰しました。
    書く方も少しづつ頑張っていきますので、またよろしくお願いします。

    恋愛ぽくなってきましたが、それないようにしながら最大のフラグであるマギとの対決を書いて物語を進めていこうと思います。
    マギとの対決が済んだら、最終章です。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     まずは復調おめでとうございます。
     すでに「カクヨムコン8」のラブロマンス部門で中間選考まで達していますから、あとはじっくりとでも完結に向かっていきましょう。

     物語はラブロマンスに向かっていますけど、まずはマギとの対決なのですね。
     理想的な最終話を迎えるには、やはりいちばん厄介な存在ですよね。
     最終話がどのような形になるのか。楽しみにしております(^ ^)

  • Arthur7 レインとカリーヌへの応援コメント

    遅くなって申し訳ありません。添削、ありがとうございます。また、ある程度の話数が出来たら、お願いしようかと思っておりますので、その時はよろしくお願いします。
    そこで質問ですが、現代ドラマの仕事をテーマにした(自分が経験した職種の為)短編を書いています。これに限った事ではありませんが、例えば短編長編関係なくこういうテーマで書きたいと思った時、ネタやアイデア集めとして図書館でメモを取っています。図書館でどう活用すればいいのでしょうか?

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     現代ドラマで経験したことのある仕事をテーマにした作品ですか。
     いいですね。知識が使えるのは強みになりますから。

     図書館は、基本的に調べ物に役立ちますが、物語のアイデアを得るためにも利用できます。
     並んでいる書籍の背表紙を見て、こんなアイデアが使えないだろうか、と考えてみる。
     意外性がありながらも、面白い作品に仕上がることが多いですね。
     あとは、希望を出しておけば取り寄せてくれることもあるので、なかなか手に入らない資料なんかもリクエストを出してみるといいですよ。


  • 編集済

    最終話への応援コメント

    カイ様

    主人公のヒロインが駒のひとつ。
    おそらく、最終話を詩的にしてしまったためでしょうね。

    了解しました。
    最終話を主人公を立たせる設定に書き直しておきます。

    本当に最後まで、ありがとうございました。

    カイ様
    今、書き直してみました。

    先ほど、公開しました。前よりいいかもしれません

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     書き直したところをチェック致しました。
     確かに主人公の強さがより前面に出てキャラクターが立っていますね。
     流されるだけの駒でない、確固としたひとりの人間としての尊厳が描かれています。
     これなら多少の謎が残っていても、良い結果に近づけると思いますよ。
     元々「源氏物語世界」という特異性がありましたから、かなり戦えるものでしたからね。

     中編完結おめでとうございます。
     あとは果報は寝て待てですね。

  • カイ様

    最後まで本当にありがとうございます。
    この譲位の手順、入れるかどうか迷いましたが、それで、場の雰囲気と、平安時代の雅を表現して、東宮を魅力的に描きたいために使いました。

    たぶん、説明臭くないのは、説明しよとしなかったからだと思っています。
    あくまでも、東宮の優雅な姿の描写するための手段としました。
    成功していて、よかったです。

    ほとんど、これが最終話なんです。

    最後まで、本当にありがとうございます。いつも助かります。
    さあ、次はドラゴン、これから書いてみようって思っています。ひさしぶりにファンタジー作品にする予定です。
    時間がないので、前に書いた異世界ファンタジーをちと変更する予定ですが、間に合うかどうか。やってみなければわからないのですけど。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ここがほぼ最終回。ということは、長編化の際にはこの次から書き換えて追加していくことになるのかな。
     お疲れさまでした。

     雨 杜和様も「ドラゴンノベルス」に挑んでみますか!
     私も挑戦しようと思い、急いで『ヒーローに憧れて』を仕上げました。
     どんなファンタジーにしようかな。
     雨 杜和様の作品も期待しておりますよ。
     そのためにも、明日の最終話、楽しみにしております。

  • 賢いよりかっこいい。

    十分、賢さはあると思っているので、大丈夫かしら。
    とりあえず、ラストまで書いてしまいますね。

    まだ、実は書けてないんです。最終話、突貫工事になってしまって、最初の構想から、変更したため、大変になりましたが、なんとか最後まで持っていけたと思っています。
    あとは、ラスト、がんばります。今日は時間がもうないので、明日、書きます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     今話は「かっこいい」ですが、前話が「賢い」でしたから、バランスは獲れていると思います。
     ただ今話は「かっこいい」が勝っているだけですので。

     ラストは突貫工事ですが、ご自身で納得のいく終わり方へ導いてくださいませ。


  • 編集済

    助詞の「に」や「て」の重複は、僕も悩むひとつとなります。
    使い方で分かりづらさがなければ、重複しても良いと聞きほっとしています。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     基本的には「助詞は重複しないほうがいい」のです。
     ですが、文体は人それぞれですから、助詞を複数出してもその人の味になることもあります。
     あとは助詞をかかり受けする語が直後にあれば、助詞の範囲が迷わなくなりますので、重複していてもとくに問題はありません。
     できればでいいのですが、ひとつの述語に同じ助詞は使わないほうが読みやすいですね。
     同じ助詞でよいのは並列の「と」「や」「か」「とか」「なり」あたりですね。これは元々並列する語なので一文に複数あっても問題ありません。

     あとは書き手として「意図を持つ」ことがたいせつです。
     意図もないのに助詞の重複をするとたいてい構文エラーをとられます。
     なので「意図を持っ」て重複するのは「あり」ですよ。

  • カイ様

    ここから2話。エピローグを入れるかもしれないですが、次の1話で押し切ります。

    牢は、やはり内裏にはなく、取り調べ室は大内裏になら刑務部あるので、そこかもしれないのですが、女官がひとりで向かうには非現実的だと思って、やめました。

    最後の1話をまだ書いてないので、ここはちょっとわからないのですが。明日はリアルが忙しくて、書いてる暇がないと思いますので、日曜日に公開予定でおります。

    最後まで、本当にありがとうございます。
    今回の出来、うまくいっているといいのですけど。がんばりました。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ここからのラスト2話、エピローグが入るとしても3話でしょうから、正念場ですね。
     ここまで雅な展開でしたが、朧月夜がJKモード全開で面白いので、きっとウケはいいはずです。
     「賢いヒロイン」として光源氏を言い負かしてほしいですね。
     ただ、長編用の伏線なんかがどれだけ目立つかどうかで評価が割れそうではありますね。
     「天の声」の正体は「賢いヒロイン」では明かさないですし、なぜ『源氏物語』の世界に来たのかもおそらくわからない。
     このあたりが中編コンテストとしての出来栄え点をどう左右するか。
     中編の落着を楽しみたいと思います。

  • カイ様

    ありがとうございます。
    今回は、時間がずれるとか、陰陽師のように物語が転換するとかなしで、できるだけテンプレ的な内容で書こうと思った作品です。

    うまくいっていれば嬉しいです。
    とりあえず、中編としての完結は、あと2話ほどで。

    続きは長編にという内容にしております。

    いつも、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     陰陽師を出したら尺とりますからね (^_^;)
     ここは内部調査だけで解決したいところです。

     中編完結は残り2話とのことで、急転直下での解決に期待が持てますね。
     今話でも急転直下していますから、さらに追い落としつつ、朧月夜の頭脳でサクッと解決! が肝ですね。ゆえに残り2話が難しいんだと思いますが。

     「賢いヒロイン」の応募部分ができたら、一度長編に向けたプロットの洗い出しをしていきましょう。そうしてから継ぎ足しの長編部分を少しずつ書いてストックを作っていけば、スムーズに執筆できるはずです。

  • カイさま

    いつも本当にありがとうございます。
    捜査機関につきましては、いろいろ調査してあります。そこは次回に出てきますので、クリアしています。
    陰陽師はいろんな形で関わってはいたんですが。とりあえず、あと3話か4話くらいで完結予定です。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     捜査機関は次回登場ですね。
     そこまでの下調べがどこまでできるかで、朧月夜の「賢さ」が大きく演出できると思います。
     陰陽師は暦を作って人々を律する立場に、一部の捜査権があったようでもあるんですよね。でもここで出すと確実に文字数オーバーかな。使えない陰陽師を出しても意味がないので、今回は出さないほうがスムーズに進むはずです。
     まあそこらをひっくり返すのが雨 杜和様の筆力なんですけどね (^ ^)


  • 編集済

    カイ様

    ガチガチのミステリーは求めていないという要項で、中で、ミステリーがあってもそれは問題ないと書かれておりました。
    緻密な本格ミステリはダメですが、ライトなミステリーはぜひとか、だそうです。

    だから、最終話に向けてのミステリー仕立ては問題ないとは思います。
    とりあえず、その方向で書いております。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     本格ミステリーは駄目だけど、他ジャンルてのミステリー仕立てはよいのですね。思いのほか難しい募集要項ですね。
     であれば、今の路線で押し切れるはず。
     このまま進めていきましょう!

  • 第60話 懺悔室4への応援コメント

    いつもありがとうございます。
    ほめられて嬉しいです。
    思わせぶりに書いて、そのままにならないようにしっかり盛り上げていこうと思います。

    カイ様するどいです。
    もしかし続きをよみました?
    彼はマギの弟子なんですが、それとは別の思わくがあり、しばらくは敵キャラのまま物語りを誘導してもらおうと思います。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     しっかり盛り上げていけばだいじょうぶです!
     続きはもちろん読んでいませんが、物語が面白くなりそうかの嗅覚はあるのかな? と。
     アリエルたちの敵にまわる役が出てくれば、いよいよラブロマンスの駆け引きに幅が出てきますね。
     当面は敵キャラでいいと思いますよ。
     ここから盛り上げていきましょう!

  • カイ様

    どうぞ、ゆっくりお休みください。
    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     おかげさまで昨夜はぐっすり眠れました。
     昨日の添削に若干付け加えておきました。
     ご確認いただけばと存じます。
     物語が「兵法」に向かっていて、私の守備範囲に入っているので、添削も楽しんでできそうです(^ ^)

  • カイ様

    お褒めにあずかって、とっても嬉しいです。
    次回から、光源氏を出して、さらに、作戦を練っていきます。

    恋愛ジャンルで公開しているので、東宮との愛情を増やしたほうが読み手にはいいのかもと思っております。

    いつも、本当にありがとうございます。

    追;作品、校閲なさっているんですね。大変でしょうけれど応援しております。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     今41,000字ほどなので、終盤戦に差しかかったところですね。
     ここからどう決着を見せるのか。
     光源氏との対峙も見ものですね。

     恋愛ジャンルですから、確かに純愛路線がウケそうです。

     私のほうは、焦りすぎて構文エラーや内容重複などがひどかったので、とくに第一章を仕立て直しておきました。
     これで第一章はなんとか読める形になったと思います。
     このまま全体をしっかり見ていけたらと考えております。

  • カイ様

    素敵な講評をありがとうございます。
    最初は軽い気持ちで応募という、半分、ジョークで光る光源氏って書いていたんですが、そのうちにすごく面白くなりました。
    途中で、路線変更したのが、良かったかもしれないです。
    心理を鍛錬に描く小説が、わたしは好きで、そういう既存作品に一歩でも近づけていたら、とても嬉しいです。
    東宮は、男性のひとつの理想系として女子が好きそうだと思っています。彼の孤独と静けさを描きたくて、路線変更しました。東宮のモデルとして、自分のなかにある画を描いて書いています。

    追伸:
    今、読んでいます、カイ様の作品。
    バートランドがひとりで洞窟へいく箇所から、格段に面白くなっていますね。また、それが残念なところでもあります。
    前半に説明が多くて読者を逃している気がします。中途から後半、最高に面白いのに、残念でなりません。(勝手なことを、すみません。いつも講評をいただいている代わりに、少しでも御作の助けになればと思い失礼を承知で書いております)
    わたしは説明不足の作品を描きがちですが、魔術などの説明は最小限にとどめてもいいのかもと思います。読者にゆだねることも大事だと、ある著名な作家さまの話を読んだことがあります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     雨 杜和様の作品は、しっかりと文章が練られているので、ハマる人がけっこういると思います。
     文体がいい味を出しているんです。
     資料で下調べもしていますし、思いつきだけで始めた私のような書き方でなくて信頼感がありますよね。


     私の作品ですが、実は今回かなり挑戦したんですよ。
     「異世界ファンタジー」+「ハーレム」を書けるかどうか。
     で、結局プロット書いたら「ハーレム」になってないやん!
     となって「ハーレム」目指して崩れたので「ハーレム崩れ」と称しています。

     あとは執筆して即投稿するケースを想定したかったのもあります。
     実は今までの作品はすべて完結させてから連載を始めています。
     余裕のない状態でどこまで書けるか。これを確認しました。
     結果「追い込まれると弱いなあ」と (^_^;)

     最後に書き方のスタイルを変えています。
     実は中盤までは「地の文を先に書いてから会話文を埋めていく」スタイルで書いているんです。簡単にいうと「異世界ファンタジーのライトノベル」を「文学寄り」で挑んでみたんですね。
     そうすると途端に難しさがアップして、どうしても文章を量産できなくなってしまいました。
     客観的な三人称視点に寄せるため、ほぼすべてのキャラクターが「らしい」「ようだ」「そうだ」「みたい」と心情を推測で書くという、とても面倒くさいことをしていたんですね。
     このあたりが魔法の説明に走っている原因になっています。なにせ「地の文から書いていく」のですから、会話文がまったく浮かばないのですから。
     で、ちょうど「第五章 ソロバトル」から書き方をいつもの「会話文を先に書いてから地の文を埋めていく」スタイルで書きました。これでかなりの効率アップが果たせて、プロットの変更はあったものの1日3話ペースで懸けました。
     おそらく一人称視点に絞れば1日4話ペースはいけたと思います。

     と以上のように、中編で試したほうがよかったかなあ、ということを『電撃大賞』でやってしまったわけです。
     これ、自爆ですよね(笑)

     ということで、『励磁ハーレム崩れ』は自分の課題出しの習作で、「地の文」先と「会話文」先のどちらが私の作品で求められているかを見極めたかったんです。
     雨 杜和様のご意見を承って、私は「会話文」先のほうが持ち味が出るとわかりました。あとは一人称にするか三人称にするかですね。
     今回は元々が「ハーレム」を想定したので三人称にしましたが、私の作品でPVや★が多いのは一人称視点なんですよね。それでも三人称が必要になることもありえますから、ここで慣れておけばと思ったのですが。とくに連載小説では「三人称」が懸けないと成立しませんからね。

     たいへん有用なご意見を伺えて、とても励みになりました。
     第六章でかなり展開がとっちらかりますので、覚悟しておいてくださいませ(笑)
     私はやはり書き終えてから投稿する派かもしれませんね。

  • カイ様

    賢いヒロインでは、天の男の正体を明かさない予定です。
    実際、まだ、どうするか迷ってはいるんです。

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     やはり「賢いヒロイン」では明かさないほうがいいですね。
     それは長編でしっかり書きたいところですから。

     ストックが切れての書いて出しだとたいへんですよね。
     私も今回急遽電撃大賞へ応募を始めて、書いて出しのつらさがわかりました (^_^;)
     私はある程度時間があるほうがまとめられるようですね。

     できるだけ先のプロットを考えてから執筆すると迷いづらいと思いますよ。

  • カイ様

    賢さのこの子の定義が正しいとは限らないのですが。
    直接、書くかどうかは迷いました。消してもいいんですけど。でも、まあ、この作品。だめならだめでしょうがない。達観の域です。
    現在のアクセスはカクコン作品と同じくらいの流れでフォローが増えています。目立つカクコンとは違い、この時期はアクセス数が減るのですが、だから、たぶん、面白い読み物になってはいると思っています。
    テンプレ作品にしようと思って書いているんですが。溺愛、転移、でも、やはり自分らしさが出てしまって、全くのテンプレにならない。
    人気のあるテンプレ作品を描くって難しいですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     まず「賢さ」の定義ですが、書くなら「書く」、書かないなら「書かない」と、前もって決めてあればどちらでもかまいません。ただ「文章として書いてくれたら、それに越したことはない」というスタンスが下読みさんにありそうなので。
     ですが、きちんと「面白さ」★やハート、PVなどですね、これが担保されていれば選考でも有利になると思います。

     また、本作は「賢いヒロイン」が終わったら長編に仕立て直すので、その際は「賢いヒロイン」という前提がなくなりますので、ある程度「賢さ」については読み手にわかる形にしたほうが、長編では得をします。
     どちらをメインで狙いたいのかで、「賢さ」の説明が要るか要らないかが決まります。

     テンプレ作品を目指していても、オリジナリティが強い書き手はどんどん自分向きに修正していってしまいますよね。
     私もテンプレに挑んで逸れていった作品がいくつもありますので (^_^;)
     テンプレも難しいものですよね。

  • 第59話 懺悔室3への応援コメント

    何人か攻略対象を出してきたんですが、当面はこの2人にしぼって恋愛の方は書いていこうかなと思います。
    思った以上に話が長くなってしまったのに、まだまだ回収しなくてはならない伏線も残っているし、引っ張りすぎは読んでいる方もイライラしますよね。他の攻略対象者はメインのストーリーでは掘り下げないことにします。


    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     そうですね。他の攻略対象は、いったんエルーダとラキシスの争いがある程度静まるまでは置いておいたほうが混乱せずに済みます。
     他の攻略対象がお気に入りの方もいらっしゃるでしょうから、追々書いてもよいですし、いったん本編を終わらせてから、外伝でそれぞれのキャラクターとの甘々展開を書くという手もありますので。

     ようやく甘々展開になったので、ここはいったん腰を落ち着けたいところです。
     続きも楽しんで書きましよう!