応援コメント

十和里山伝説「紡ぎの時計」第三十四幕 心のゆらぎ」への応援コメント

  • 感想をいただき、ありがとうございます。 【文芸系の公募に出すか、『カクヨム』で開催する小説賞・コンテストに出すか。】 この作品をどこに応募しようか悩んでいます。カクヨムコンがあればいいのですが、まだ先の話ですから残念です。

    もうすぐ十万字に達しそうです。エンディングも見えてきました。主人公の勇希は欲張りで、薫を救うために二兎を追おうとします。これ、日本ではあまり良くない例えですが……。次の章が書けたら、また添削をお願いします。

    こんなに長い作品を書けたのは、あなたのアドバイスのおかげです。感謝しています。 完成したら、もう一度あなたのご指摘を参考にさせてください。誤字の修正だけでなく、内容の削除や加筆も必要だと思っています。引き続きよろしくお願いします。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     確かに本作は構成を考えると少し散らばっているかなという印象を受けます。
     ただ、まずは10万字をしっかりと書ききることから始めましょう。
     単行本1冊にきっちりと収まる話が書けた。
     10万字を書き終えれば自信に繋がります。

     全体の構成がまだわからないのですが、山と谷をしっかりと意識していれば、それほどおかしな構成でもないでしょう。
     ただ、唐突に場面転換していた部分もありましたから、そういう部分も含めてバランスをとれればよいですね。

     「内容の削除や加筆も必要」というのは基本的に「構成」がしっかりしているかどうかですね。
     10万字を書き始めようとする前から、しっかりと全体の「構成」をくんでいたかどうか。
     とくに処女作の場合は「構成」が疎かになりがちです。
     ですので、まずは完結を目指しましょう。
     すべてはそこからですよ。