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  • カイさま

    どこまで書くか、どこまで引き伸ばすか、迷ってはいるんですが。
    朧月夜の章は、源氏物語でそれほど多くはなく、数ページです。ですから、物語にないところを、いろいろ書くつもりですが。
    源氏を追い落とすは、長編にするとこで書く予定。コンテスト用には、その前段階で完結させるつもりなんです。
    東宮との恋愛を主に、賢さを表現していくつもりです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     「賢いヒロイン」ですから、朧月夜の策が当たったところで終えたいところですね。東宮との恋愛を軸ということですから、恋の駆け引きでも「賢さ」が出るとよいですね。
     コンテスト終了後に少し手直しして長編用に切り替えていけばよいと思います。

  • カイさま

    東宮さまに入内することへの妨害策でしょう」これは、最初の方が正しいんです。東宮が入内するわけではないので。朧月夜が東宮に入内するなんです。
    すみません。

    楽しみにしていただいて、本当にありがとうございます。
    がんばります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     東宮様入内ではなく、朧月夜入内に伴う東宮様との結婚といったところがあるのでしょうかね。
     ずいぶん昔に読んでいるので、ほとんど記憶にないのが痛いですね (^_^;)

     物語は「賢いヒロイン」の見せ場になりますし、そこから派生する長編への布石になると思います。
     ここからさらに面白くなるだろうと思っております。

  • カイさま

    いつもお世話になっています。
    臨機応変な賢さ、あと数話で、完結予定ではあるんですが、どこまで書くか、コンテストの後に続く予定なので、そこも含めて考えますね。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     臨機応変な対処を見せれば、「知識」と「知恵」がすでに出ていますし、じゅうぶん「賢さ」を際立ててくれますよ。
     「賢い」の見せ方しだいですね。
     数話で中編小説部門はクリアするのですね。 
     了解致しました。

  • カイさま

    物語のなかに毒を用意したと書いておきます。
    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     用意していないのに唐突に毒なので、どうしたものかと考えました。
     あまり目立つ形でなくても、「毒」を示唆するセリフなりで伏線を張っておきましょう!

  • カイさま

    一応、賢さを発揮する予定です。
    いつも本当にありがとうございます。助かります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     ひとつの「賢さ」が大きくドーンと書かれてあったら、印象に残りますからね。コンテストもあれやこれやの手で「賢さ」を演出してくると思います。
     ここからが中間選考突破の鍵を握りそうですね。

  • カイさま

    大江千里、確かに歌手と思ってしまいますよね。ありがとうございます。

    次から、新たな展開があります。
    ただ、最初に考えていたのを少し変更するので、まったくストックがなくて、月曜日から再開する予定です。

    やはり構成は決まっていても、途中でこちらのほうが遥かに面白いってアイディアが後から出てくるんですよね。
    しっかり文章にしないと見えないことがあって、構成通りで書いても、文体にそぐわないとか、面白みに欠けるとか、欠点が見えてしまいます。
    これが、いつもの私の書き方なんですが。陰陽師もそうでした。
    その上、コメントを読んで、陰陽師の場合、大幅に構成を変更するという荒技を使いました。

    構成だけで、最初はいいと思っても、書いてるうちに退屈だと気づいて、この作品、そもそも、第一話から大きく変更したんです。
    とりあえず、頑張ります。

    今回の作品は、トーンを統一して、あまりこの世界から出ないように解決する作品にしたいと思っています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     「構成」を先に作るのは、物語を効率的に作るためです。
     書き出すきっかけがなければ、どんな物語を書こうか悩むだけの時間が増えて量産効率が落ちるだけですから。
     だからまず「構成」を考えてもらって、そのとおりに書いてもらっています。
     そこから外れていくのも想定内です。
     外れていくのを何度も繰り返すと、書き手なりに「こういう構成にすると面白くなるはず」という「構成力」が鍛えられます。

     おそらくですが、綾束 乙様は「こう書いたら面白くなる」という「構成力」
    の経験値が高いのだと思います。
     だから量産して小説賞・コンテストを三つ立て続けに受賞できたのでしょう。
     もし悩んでいたら相次いでの受賞はなかったはずです。

     ですので雨 杜和様も、「外れていくのを前提」にして「構成」を書いてみてください。そして外れていったら都度「構成」を書き換えていく。
     すると「こう外れたらどういう終わり方がよい」のかが見えてきます。
     外れたら「構成」のほうを見直してください。
     強引に「構成」どおりにすると、つまらなくなる可能性が大ですよ。

     「構成」は書き始めるスターターでもありますし、書き進めるときのナビゲーターにもなります。
     そして「この展開だとどうにも面白くないな」と感じたら、そこから物語を変えていけばいいのです。
     あくまでも「構成」は「目安」だと思ってくださいませ。

     とくにプロを目指すときは、担当編集さんから新作の打診があったら「こういう物語にしたいんですけど」と提出できるだけの「あらすじ」ここでは「構成」ですね、それで許可を得て執筆する流れになります。
     だから「構成」は初めからしっかりと書いておいて、それから外れなくなるまで何作でも書きましょう。外れなくなるということは、「構成力」が確立して面白さを担保してくれるようになるので、複数の小説賞・コンテストを受賞するコツになるはずですよ。

     あくまでも「構成」はしっかり書いて、外れても「構成」のほうを修正していきましょう。そして外れたらすぐに新たな「構成」を見つけ出して修正していく。これを繰り返しての経験値さえあれば、雨 杜和様は確実に最終選考を突破できるだけの文章力がすでにありますからね。
     『陰陽師の呪縛』も誤字・構文での指摘が減りましたし、『光る源氏』はさらに指摘が減っています。ですので文章力自体は自信をもっていいレベルです。

  • 第58話 懺悔室2への応援コメント

    いつもありがとうございます。
    エルーダ様、ちょっと成長して「ダメな奴」から、抜け出していく予定です。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     エルーダ王子も成長するとのことですので、駄目駄目からどう変わっていくのか、楽しみにしております。
     アリエルのラブロマンスとしても欠かせない相手ですしね。

  • カイさま

    朧月夜は、今後、酷い事件に遭遇して復讐者になります。そこで、彼女なりの策を使う予定です。
    実は、内容はラストまで決まっているんですが、まだ、書き終わってなくて。がんばります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     それであれば、「賢いヒロイン」中編コンテストでもひとやま作れそうですね。
     そしてそこから長編化させていけばいいわけですしね。
     全体の構成としては長編向きではありますね。

    編集済
  • この作品。

    東宮との恋ももう一つのメインテーマで、恋愛は光源氏ではなく、東宮なんです。
    恋愛小説にしたく思っております。
    その上で、賢さを発揮できればなんて考えています。

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     発光人間と仲良くなるのはかなかなに難しいですね。
     宇宙人か即身仏かと思ってしまいそうです。
     東宮とのロマンスに、「賢さ」が発揮される展開なら、かなりウケそうですよ!


  • 編集済

    主人公で賢さを表現って、なかなか難しいですが、光源氏を嵌める方法で、書こうとは思っています。

    構想だけで、まだ実際に書いてなくて、がんばります。

    いつも本当にありがとうございます。とっても助かります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     確かに主人公の賢さって表現しづらいですよね。
     『シャーロック・ホームズの冒険』は、ワトスンの視点だから、ホームズの天災ぶりが際立ちますし。
     ただここを乗り越えられたら、きっと良作になりますよ。

  • カイさま

    いつも本当にありがとうございます。
    源氏物語、知っている方は多いですが、実際に読んでる方は、それほど多くないかもしれなくて、それも朧月夜の箇所は、あまりメインではないので、未読読者を対象にしております。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     「未読者」対象ですね。それで添削の方向性も定まりました。
     明日あさってでKAC2023に切りをつけて、連載を書きながら添削を書き換えてみたいと考えております。
     少々お待ちいただけたらと存じます。


  • 編集済

    いつも本当にありがとうございます。

    今回の作品、入賞すれば長編にして書籍化と運営さまで書いてらしたので、そこを一応は狙っております。

    だから、あまりギャグに走らない方向で書く予定です。
    書籍化作品にするには、やはりしっかりした文章でなければ入賞していないので。
    そういうわけで、シリアス路線というより、どちらかといえば、コメディ的な書き方で、ドタバタではないモノを考えております。

    どの話も、笑えるというコメントがありますので、そこは大丈夫かななんて思っています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     入賞すれば長編化なのですね。そこまで読んでいませんでした(^_^;)
     「ミステリーなんか書いてくれるなよ」のインパクトが強かったので。

     「ギャグに走らない」のも長編化狙いなら押さえつつ、コメディではあるけどくすりと笑えるものを目指す。
     確かにこのあたりが狙い目になりそうですね。

     今のライトノベル界では「面白い」が当たり前ですからね。
     「面白い」はギャグではなく、コメディというのも「ラブコメ」が強いのと関連があるでしょうからね。
     『源氏物語』は恋愛小説ですから、そこでコメディなら「ラブコメ」路線になりますからね。

     狙いはよいので、あとは文章ですね。
     誤字脱字等は見かけないので、推敲のレベルが上がっているようですね。
     いちおう金曜日から普通のペースに戻りそうなので、もう一度第一話から添削を入れようと考えております。
     それまでは応急手当の添削になることをお許しくださいませ。

  • カイさま

    いつもありがとうございます。

    この作品、中編ではなく、長編のつもりで書いております。とりあえず、賢いヒロイン用に3万文字の作品。
    その後、10万文字までのつもりで、伏線を張っております。

    源氏物語は、私がオタクなので、そのオタク的な要素を書いていて、面白いって思っています。

    賢いヒロインは、これから、ダークに賢くなるかもって、思っています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     なるほど、長編のつもりで書いて、「賢いヒロイン」はそこから切り出して用いるって形ですか。
     知識の分厚いところで攻めるのがセオリーですからね。
     私は海外の知識がとんとないので、もし「外国を舞台にした長編を書いてください」と言われからまごつきますね。

  • 第二話から、第三話。
    確かに、説明が多すぎるとは思うのですが、ちょっと、この男と女の恋愛か、物語の源氏との恋愛か、迷っているところではあるんです。

    とりあえず、源氏物語の設定を説明したかったというのもあります。源氏を読んでいて、設定年齢とか知ると、わたし自身が面白かったということもあります。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     昨夜は睡眠導入剤との戦いだったので、言葉足らずがあったかもしれません。
     第二話で説明するのは間違いではありません。
     ただ、説明を感じさせない言い回しで「薄れさせる」と程よいかなと感じました。
     「天の声」とのやりとり自体はコメディ要素が強いので、ちょっとだけ「天の声」を増やすとバランスがとれるかな、と。
     このあたりは説明と状況のバランスのとり方にもなってくるので、それを意識していただければ、今後もよいバランスになると思います。

     私の長編『励磁ハーレム崩れ』はざっくりした設定で書き始めたんですけど、それでもかなり説明しないといけない羽目になりました。
     この『源氏』は中編の「賢いヒロイン」コンテスト向けですから、ワンアイデアだけで、すっきりと収まるお話がよさそうなんですよね。
     なので「天の声」との関係、「光源氏」との関係のどちらが主かを決めておくと、中編でピッタリと収まると思いますよ。6万字弱で二兎を追うのはちょっと難しいかな。
     まあ私の構成術だと難しいだけで、雨 杜和様の力量なら収まるかもしれませんので、挑戦してもよいと思います。
     文字制限での物語構成術は体得する以外にありませんので。

     あとは「賢いヒロイン」をどう演出していくか。
     学業で成績優秀というだけではちょっと弱いかなと。
     『源氏物語』世界を渡っていく中で、「賢さ」を演出してみましょう。

  • カイさま

    この作品、ちょっと力を抜いて書いてく予定で、だから、添削をお願いするの、すごく申し訳ないです。

    一話のコメントが、続々入ってくるので、たぶん、成功してるんじゃないかと思っています。

    主人公の現代の名前は出すつもりがないんです。朧月夜で統一する予定です。
    両方あると、混乱すると思うので、あるいは、最後に、名前を出す手法でいくかもしれないのですが。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     主人公の名前は出さないとのこと。そのほうが物語に入り込めると思いますのでよいと思います。

     力を抜いて書くとのことですので、私も久しぶりの添削で頭慣らししようと思っています。
     おふざけものが書けないので、その参考にする予定です(笑)
     第一話は盛況のようですよね。
     基礎の文章力があったればこそだと思います。

  • 第57話 懺悔室への応援コメント

    次回はちょっとエルーダ様といい感じになるんですが、まだ甘さが足りないですかね。
    焦れったすぎかな?
    その後はラキシスと三角関係ぽい流れです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     エルーダ様がなかなか甘々にならないので、少しもったいつけているように感じられるかもしれません。
     とはいえ、前半であれだけ塩対応していて、ここで急にデレてくると、それはそれで違和感がありますけどね。
     少しずつ変わっていくところと、甘々を読みたい層とのせめぎあいになりますね。

  • いつもありがとうございます。
    エルーダ様とマリアンヌは同じ年齢ですが誕生日はエルーダ様が先なので従姉妹に直しました。

    生徒会に入れてもう少し接点を持たせることで関係も深めていこうと思います。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     なるほど、今の流れだとどうしても大きな進展が望めませんからね。
     今のうちに嵐の中に漕ぎ出してしまえば、いろいろな波乱が待ち受けていそうですね。
     いい判断だと思いますよ(^ ^)

  • >確認です。「あたたかい」は気体の温度が高ければ「暖かい」。液体や固体の温度が高ければ「温かい」です。この「暖かさ」がどちらに類するかをご確認くださいませ。

    どちらにしようか迷ったんですが、「温かい」に変更しました。
    本当は胸が熱くなるがシンプルなんですが、そこまでラキシスの気持ちがはっきりしたものじゃないので、じんわりというニュアンスです。

    マギにはこれから痛い目にあってもらいます。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     一般的には「温かさ」を選択する場面なので、彩理様の判断は正しいですよ。
     いちおう答えは出ていたのですが、彩理様にちょっと頭を使ってもらいました。
     きちんと正解を引けてよかったです(^ ^)
     同音異義語の中でも分かりづらいもののひとつですので、少しずつ憶えていきましょう。

  • 第54話 密談3への応援コメント

    返信遅れました。すみません。
    今週は自分で矛盾が無いか初めから読み直して、ちょこちょこいじっていたらドツボにはまって、逃避していました。
    そこでやめおけばいいのに、ついでに年齢と、誕生日を表にして確認したら若干ズレていて放置できず取り合えず直しました。

    でも、キャラブレとか起こさないようにこの先書いていきますね。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     時間軸や年齢設定なんかは、できるだけ表に書き出しておくといいですよ。
     どうやら表にしたようなので、これからは参考資料として見ていきましょう!

     返信遅れは問題ないですよ。
     時間がかかってもチェックさえしていただければ(^ ^)

  • 第53話 密談2への応援コメント

    毎日連載じゃなくなり、なんだか肩が軽くなりました。
    ちょっと、息抜きしてこれから先のプロットの修正しています。
    書き始めのプロットでは、結構恋愛からそれていたので、あまりそれ過ぎないようにエピソードを削ると、なかなか伏線も回収しきれないのでさりげなく途中に入れていくことになるんですが、地の文が無駄な説明になってしまって難しいです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     これから先のプロットの修正を行なうとのこと、とても素晴らしいですね。
     本編を書いていると、どうしても当初のプロットから逸れていきます。
     また恋愛要素が薄かったとのことですので、そちらの補強にもつながりますね。
     伏線はふたつまとめて回収するようなことをしていけば、ある程度漏れなく回収できるのですが、ちょっと管理が難しいのは確かです。
     地の文をある程度無駄なく書けたらよいのですが、今のような密談が増えるとどうしても遊びが出てしまうのは致し方ないですね。

     毎日連載から離れて、気も楽になりましたから、「カクヨムコン」のラブロマンス部門でよい成績になるとよいですね。10万字さえ超えていたら連載終了している必要はないですので。★やフォローの数から一次選考は通過できるかなと踏んでいるんですけど、どうなりますかね。
     楽しみにしております。


  • 編集済

    Arthur6 行方不明事件への応援コメント

    添削ありがとうございます。文章についてですが、新聞の社説を読むと良い聞きましたが本当ですか?

    作者からの返信

     サファイア様、コメント失礼致します。

     どのブラウザを使うかで若干動作が異なります。

     私はAppleのSafariを使っていますが、投稿文章を編集状態にして、ブラウザの検索機能を遣います。
     大体のブラウザは「CTRL + F」で検索機能が立ち上がりますので、変えたい単語を入力窓に書いて実行すればよいですよ。

     文章についてですが、新聞の社説はオススメしません。
     確かに文章力はつくのですが、コラムとしての文章であって小説の文章ではないからです。
     もしご家庭で新聞を契約している場合なら、小説の連載がないか確認して、あったらそれを書き写すのは「あり」ですよ。


  • 編集済

    Arthur5 プラチナの教育への応援コメント

    添削ありがとうございます。()さえつければ、レインだと分かると思ったのですが。あと書き写しの件ですが、ノートとか書き写ししたほうがいいのですよね?具体的に一話ごとにまるごとですか?

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     丸かっこを付けても、視点が固定されていない書き方なので、誰の心の声なのかを特定できないんですよ。一人称視点なら誰か書かなくても自明なんですけど。
     三人称一元視点は心の声を書くような視点ではないので、誰の心の声なのかを特定できないんです。だから三人称一元視点で心の声を書きたければ、誰の心の声なのかを書くようにしてください。
     一人称視点のときは蛇足です。語り手が主人公であり、心の声も地の文でそのまま書けますから。

     ちなみに書き写しに関してはコンピュータを使ってもかまいません。
     もちろん学習効果は筆記のほうが高いと言われています。
     でも、実際の執筆がコンピュータなら、コンピュータを使ってもさほど不都合はないですよ。
     文体を吸収するつもりで、声に出しながら入力していくと身につけやすいと思います。

     ちなみに書き写しは、十万字まるまるやる必要はありません。そもそもランキング上位って10万字では終わっていませんからね。もっと長いです。
     なので導入と盛り上がっているところに絞って書き写してみましょう。

  • 第52話 密談への応援コメント

    ラキシスはゲームに踊らされず、普通に覚醒生活を楽しもうと思ったんですが、2人も転生者でしかもアリエルに嫌われていたわけじゃないと知り、2人に流されて乙女ゲームに巻き込まれていく方向で書こうと思っています。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     ラキシスは学生生活でも楽しもうかっていうスタンスでしたよね。
     でもアリエルとマリアンヌに引っ張られて乙女ゲームに巻き込まれていく。
     ラキシスの設定はこれでよいですね。

  • 第51話 ひっそり目立たずへの応援コメント

    ラキシスもアリエルも身を潜められるタイプなんですが、マリアンヌとエルーダ様がいい感じに掻き回して物語が進みます。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     なるほど。表に出ないように目立たないように過ごしてバッドエンドにならなければOKなのがアリエルなわけですね。
     そうなるとマリアンヌに興味を奪われるかな、と思いますので、他の人にも役割を散らばらせればマリアンヌが目立つのを回避できるかもしれません。

  • 添削ありがとうございます。とりあえず、短編を書いてみようと思います。あと、質問ですが、エッセイを書くのもありですか?

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     短編ですが、エッセイは小説を書いているときに別に書くぶんにはかまいません。
     たいせつなのは「小説の文章の書き方」なのです。
     構文をしっかりさせるためにエッセイを書いてもよいですが、小説の文章は鍛えられないのでご注意ください。
     どんな物語でもよいので、小説を書くことを忘れずに。
     小説を書きながら、合間にエッセイを書くのは「あり」です。
     小説を書かずにエッセイを書くのは「なし」です。

  • Arthur3 新たな自分へへの応援コメント

    添削ないユーザーさんが羨ましいです。僕はしっかりと添削をやっているのですが、見落とし多いようです。やはり、詰めが甘いな

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     誰もが最初から完璧だったわけではないんですよ。
     添削を受けながらひとつずつ吸収していって、それを反映させていくことで身につくんです。
     教科書を読んで憶えられる方もいます。しかし塾に通う人が多いのも現実ですよね。
     「こんな文章が書きたいなあ」という小説を書き写して、文体を吸収してみてください。これが教科書で憶える段階です。
     さらに多くの作品を読んだり、文法に関する書籍を読んだりするのが塾に通う段階です。
     これができていれば自分の文体を確立しやすいですよ。
     若いうちは添削できっちり修正しておくと、長じてから文章力が身につきますので、今はとにかく書いては直すを繰り返しましょう。


  • 編集済

    フェリシア様には、りっぱな悪役になってもらおうと思います。
    やっぱり、乙女ゲームには悪役が必要ですよね。

    少し、アリエルのキャラが弱いような気がするのですが、どうでしょうね。
    今のところちょっと、マリアンヌに押され気味なのでこれから頑張ってもらおうと思います。
    マリアンヌ強すぎです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     フェリシアさんが悪役なんですね。これは面白くなりそうです。

     アリエルのキャラが弱いと感じるのは、自律行動が少ないからだと思います。
     もう少しアリエルの考えに基づいた行動をさせてあげると、自然とキャラが強くなってきますよ。
     マリアンヌのキャラが強いのも、明確な自律行動がとれているからです。「誰も選ばない」「エルーダ王子とは付き合わない」と明示しているので、「自律行動」がとれているんですね。
     ですから、アリエルにもバッドエンド回避だけでなく、自らの感情や意志で行動させてみてください。
     「キャラが勝手に動く」くらいまで主人公アリエルに権限を与えると良い結果につながりますね。
     マリアンヌは主人公ではないので自然と「勝手に動く」ができているんです。

     アリエルがどう感じるのか、どう考えるのか。それを読ませれば自然と「自律行動」もとってくれるようになります。
     まあ書き手の枠にとらわれないキャラは扱いづらくはあるのですけど。
     そこは書きながら習得していけばよいでしょう。

  • 添削はカイ様の体調の戻った時で構いません。
    私も頭痛持ちなので、もういたくなると字なんて読んでられないです。

    それにしても、いつも鋭いです。
    彼は生徒会長なんです。
    もう少しでちゃんと出てきます。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     頭はかなりよくなりました。
     やはりアルコール消毒液がなんらかの形で口から入ったのかなと思います。
     今はまだ頭にもやがかかったようになっていて、ピントが合いづらい以外にはとくに問題ありません。
     夜から寝る前の運動もできそうです。
     これができたら、おそらく明日は万全だと思います。

     彼、生徒会長だったのですね。
     やはり攻略対象としては生徒会役員は外せないところですからね。

  • 第47話 シルバーウルフへの応援コメント

    初めはあと数人考えていたんですが、それぞれのエピソードを書いていくとかなり長くなっていくので、あまり人数増やさないで絞っていこうと思います。
    なにせ、まだまだ題名も回収していませんから。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     攻略対象キャラは絞っていくのですね。了解しました。
     攻略対象でない形で登場させると、思わぬ人気キャラが生まれることもあるので、ちょい役で出してみてもよいと思います。
     乙女ゲームですから、モブにだって物語があるでしょうからね。

  • 次回から少しづつ新キャラを出していきますね。
    書いてて自分でも、やっと恋愛ぽくなって来たと思います(笑)

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     やはり恋愛ラブロマンス路線に入ってきましたね。
     ここから新キャラと新しい関係線が出来ていくところに作品の醍醐味がありますね。

  • 話の大筋もラストも誰とハッピーエンドになるかも決まっているんですが、書きたいエピソードが多すぎて、少し無駄を削ぎ取っていく必要があるかなと思っています。
    転生者が、手を組むと割と無敵な展開になりそうですよね。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     話の大筋がきちんとしていれば、ちゃんとハッピーエンドに向かえますね。
     エピソード過多は本作に限らず、他作に使うことも考えてみましょう。
     転生者同士が結託すれば、シナリオ改変がかなりできてしまいそうです。シナリオ側の逆襲もありそうですけどね。

  • 第42話 下見への応援コメント

    慌てて書いたので、ミスが多くてすみません。
    でも、乙女ゲームらしくなったような気がします。
    何人か、攻略対象出していきますね。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     そうですね。どんどん乙女ゲームに近づいています。
     本編なので、ここから焦れ焦れ甘々展開につながると読み手の満足度も高まりますね。
     この先も攻略対象者が出てきて読み手の「推し」が生まれると、さらに読み応えもよくなりますよ。
     出し惜しみせずに出せる人は出してしまいましょう。

  • 今日最新分、本命2人登場させてみました。
    あとで順番入れ替えようと思ってます。

    あと何人か早めに出します。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     本命2人登場で納得感があり、その後もイケメン何名かが追加すると、物語が華やぐのでそれを目指してみてください。

  • なるほど、そういうものなんですね。
    確かに、あとの方で出てきたキャラとハピーエンダだと、もやもやしちゃうときあるかも。

    今日最新する話は1話目にもっていこうと思います。
    ただ、順番入れ替えたりすると最新通知がいかないらしいので、明日45話をあげてから順番入れ替えます。

    何となく、乙女ゲームはじまってから説明っぽくなってきている気がします。描写が苦手なので、つい説明しすぎたり、しつこく描写しすぎたりしちゃうんですよね。
    今日あげる話はどちらかというと会話文です。なかなか、ちょうどいいが難しいです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     物語の鉄則のひとつなんです。
     主人公とくっつく人は、なるべく早く物語に出すほうが格段に好まれます。
     ああこの人とくっつくんだ。それなら納得。
     そう思われやすいんですね。
     早く出てきて、読み手の中で「本命視したキャラ」がいるのに、それ以後に登場したキャラがさらっていって結婚したらなんかモヤモヤ〜っとしてくるんです。
     なので関係はどうあれ、攻略候補になる相手はなるべく全員第一話で出してしまうのがいちばんラクですね。
     それ以降に出てきたキャラは攻略対象から外せば、納得感のある焦れ焦れ、甘々な展開にできますからね。

  • 剣術大会はまるっと削りました。このれだけで8話あったので、結局は学園に入学してから、勇者選抜のときにもう一度剣術大会に出なければならないので(まだ書いてません)。
    それに、全く恋愛要素が無い。
    次回軽く、ラキシスが入学を決める決意を書いて一部完結にしました。

    2月1日からからはいよいよ乙女ゲームはじまります。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     剣術大会自体は削除したのですね。
     これで明日から一気に乙女ゲームの始まり。
     女性のファンが沸きそうですね。
     カクヨムコンの読者選考期間である一週間でどこまでラブロマンスを進展できるか。恋の駆け引きがどれだけ描けるか。
     まあ開始早々はなかなか動かないでしょうけど、関係線の強いキャラから駆け引きが始まるとよいですね。

  • 第41話 黒幕への応援コメント

    彼女は年配の女性だったんですが、キャラ偏しました。それによりストーリーを結構いじってしまいました。
    良い方向に直っているといいんですが。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     キャラ変したとのことなので、それが良い方向に向かっているか、注意しながらいきますね。

  • 男の子の成長は早いんですよね。
    特に、幼馴染とかだと恋が芽生えるころです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     第二次性徴期までは女性のほうが身体がしっかりするのが早いんですよね。
     で、第二次性徴期だいたい中学生くらいから男子が体格でもパワーでも女子を追い抜いていきます。
     このあたりで恋愛感情が湧いてくる男子が多いですね。

  • 確かに。この辺り、あちこち削って数話まとめたのでかえって何も起こらない話になってしまいました。
    改稿するときは何とか手を入れますね。

    誘拐事件がきちんと起きた時の話だったので、結局そこを削ってマズリーのキャラを格上げしたので、もっと大胆に削ればよかったですね。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     誘拐事件について誰がやりそうで、その対策をどうするか。どのような手段で撃退するか。
     そういう情報が書いてあると、未遂の終わったり、初期に芽を摘めたりして一気に学園編までなだれ込ませられたかもしれませんね。
     まあその前に剣術大会があるようなので、一気にとはいきませんが。

  • 実に素晴らしい。書き上げた後で作者自身が読み直し、おかしなところがないか確認して直していけたら、作品はよくなりますし、次からは同じ間違いはしないようにしようと心がけて文章力もついていくはずです。

    作者からの返信

     snowdrop様、コメントありがとうございます。

     最初は下書き投稿というものを使おうと思っていたのですが、やり方がわからず暫定的に「添削と寸評」をする場所を作ってしまえ、となったのが本作です。

     以前はこちらから先方の添削対象ページへのURLも張っておらず、向こう側にこちらのURLをコメント記載していただけなんです。
     で、推敲が終わったらコメントからURLリンクを消しています。

     今ではこちらからの導線利用者も増えたため、こちらから先方URLを張って、向こうの作品へと飛べるようにしています。
     添削が終われば以前のようにコメントからURLを削除しております。

     添削で文章力を直していき、寸評で物語を最適化するような印象ですね。
     こういうことをやる人がいてもいいんじゃないかな、と思って始めた次第です。

  • エピローグへの応援コメント

    かい様

    お付き合いなんて、こちらからお願いしたことで、本当に助かりました。しかも、改稿により二度に渡り、申し訳なく思っています。

    「これが最後だ」という賀茂の言葉は、最後の二話のどこかで回収しておきます。

    「わたし、間に合ったようね」みたいな言葉を入れて。
    たぶん、エピローグに入れておきます。


    最後の最後まで、本当にありがとうございます。
    賞に引っ掛かれば、かい様のこのご苦労も少しはお返しできるとは思うのですが、本当に難しいです。

    ですが、めげずに頑張ります。

    ダークなミステリーも考えたのですが、とりあえず、一度、テンプレート作品を書いてみようかと思っています。溺愛とか、悪役令嬢とか、そういった作品です。
    舞台も異世界にして、テンプレ、ラノベで。
    ワクワク、じれじれ作品です。
    書けるかどうかわかりませんが、わたしを主人公にしたコメディタッチもいれた読みやすい異世界恋愛作品にしてみようか、考えています。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     推敲お疲れさまでした。
     あとは回収し忘れた伏線はないかの確認程度にしましょう。
     これ以上改稿を続けると、必ず破綻するところが出てしまいます。

     次回作はテンプレ作品なんですね。
     実は先ほど投稿した『新・小説の書き方コラム』のほうで、「需要と供給」の話を始めました。
     短期集中で連載しますので、次回作への取り組み方の一助にしてくださいませ。
     次回作でもお力になりそうならいつでもお声をかけてくださいませ。
     少しずつ添削が手厳しくなっているかな、と思うところもあるので、名乗り出ないでもいっこうにかまいませんよ(^ ^)

     それでは、本作がよい結果を迎えますように。

  • 最終話への応援コメント

    ありがとうございます。

    賀茂の言葉、最終話かエピローグで伏線回収として挿入しておきます。本当にありがとうございました。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     賀茂光栄の言葉、しっかりと回収していただけると、ジグソーパズルがピタリとハマった感じがして、物語が締まりますよ。

  • 不死の姫 4への応援コメント

    『天空戦記シュラト』。その作品、見ていなくて。面白そうですね。

    もう、かい様
    本当に申し訳けございません。そして、ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     『天空戦記シュラト』は密教を舞台にした『鎧伝サムライトルーパー』のような作品なんですよ。
     なかなかレンタルビデオにも出なかったくらいなので、かなり貴重な作品ですね。

  • 不死の姫 3への応援コメント

    本当にありがとうございました。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     推敲もあとわずかです。
     最後まで気を抜かずにまいりましょう。

  • 不死の姫 2への応援コメント

    誤字脱字。何度見直してもあります。本当に助かります。ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     このあとりから物語への寸評でマイナス評価はまず出ていませんね。
     それだけ結末の完成度が高かったのだと思いますよ。

  • 不死の姫 1への応援コメント

    「トラのもん」というキャラクター。見たことがあります。
    あれ、最初はドラえもんかと思いました。

    ここは何度も行ったことがあるので、書きやすくて舞台に選びました。愛宕神社も近くにあり、怨霊には良い場所かもしれないと思いました。

    かい様

    校正、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     「トラのもん」は見かけホワイトタイガーのドラえもんですからね(笑)
     おそらくタイアップしたのでしょうけど、虎ノ門ヒルズが秋に完成したときまで人気を保っているとよいのですが。

  • 幽閉された兼家の姫 後編への応援コメント

    これで良かったでしょうか。ありがとうございます。
    平安編は評判がよく、だから平安編でマロンの過去を描いてみました。

    かい様

    愕然は、完全なミスです。校正したのですが、見逃しました。本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     平安時代編は、平安時代というある種の「宮廷もの」を想起させる部分がありましたから、そういう層にアプローチできたのではないかと考えております。
     なので、この物語に平安時代編がないと読み手も減るし、説得力も減衰してしまいます。

  • 幽閉された兼家の姫 前編への応援コメント

    すごく迷ってはいたんです。この前後編をどうしようかと、でも、マロンのことを深く知ってもらう助けになるとは思いました。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     ここはなかなか難しい判断ですよね。いったん時間を過去に戻してしまいますし。
     でもこの前後編がないと、マロンが「死ねない」という境遇も絵空事になりかねません。
     確かに過去、死にそうな目に遭ったが、それでも生き残っていた。
     それを知るだけでも、マロンの心境を理解する手助けになると思いますよ。

  • 遅くまで、本当にありがとうございました。
    とても助かりますし、勉強にもなりました。

    (USBメモリで統一いたしました)

    作者からの返信

     雨 杜和様

     あら、結局「SDカード」から「USBメモリ」に統一するのですね。
     では本章では「USBメモリ」で統一しましょう。
     指しているものが変わってしまうと、読み手が混乱しますからね。
     同じものはすべて同じ名詞にするべきですからね。


  • 編集済

    あれから、12年後 6への応援コメント

    ここも、本当にありがとうございます。USBメモリでいいのですね。では、USBメモリで統一しておきます。

    追伸
    全体をUSBメモリで統一して、校正しておきました。本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     注意しておきます。
     先の添削で「SDカード」にするとおっしゃっていたので、ここも「USBメモリ」ではなく「SDカード」とするべきです。
     そうしないと記憶媒体が変わってしまって、読み手が混乱してしまいます。
     ここは本章で確定させた「SDカード」でお願い致します。

  • あれから、12年後 5への応援コメント

    よかったです。マロンと出会う必然を入れ込まなければと思っていましたので。
    それから、SDカードで統一しますね。
    こういう言葉はちょっと苦手で、助かりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     改稿前、モチはマロンと偶然出会って巻き込まれからの、という展開でしたからね。
     きちんとマロンを探し出さなければ、という必然があると物語の筋が強化できますね。
     探していたとしても見つけるのは偶然かもしれない。
     それでも出会うことの必然があれば、伏線として機能しますからね。

  • あれから、12年後 4への応援コメント

    本当に、お疲れのところありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     飛ばしてはおりますが、頭をフル回転させて脳内で映像化して添削していますので、像が描けないところは目に付きやすいのです。
     だから話の流れと違うことや、表現の多寡を発見しやすいんですけどね。

  • あれから、12年後 3への応援コメント

    ここからですよね。爪をひっかけ、さらに物語を今回の改稿で、読み手を惹きつけるラストと思っていただける内容になるようにと、がんばりました。良い結果に書けていると良いのですが。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     本当にここからなんです。
     この先をどう展開させていくかで、名作にも凡作にもなってしまいます。
     まあ駄作にはならないので、そこは安心できるのですが。
     情報の密度が高いので、単なるホラー路線ではなくミステリー要素が強くなっていますので、そういう意味でも「ライト文芸」に合っていると思いますよ。

  • あれから、12年後 2への応援コメント

    本当にありがとうございます。
    悩みながら書いておりますし、一気に改稿していったので、いろいろと齟齬がありそうなんですが、かい様に見ていただき、ほっとしています。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     概ねよい改稿ですね。
     情報量が増しているので密度が高まっています。
     とりあえず頭から読み直しておりますが、これだけ書けていれば申し分ないかなと。

  • あれから、12年後 1への応援コメント

    申し分ないなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

    それから、すっごく申し訳ないです。ご無理をさせてしまって、心から恐縮しています。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     今日夕方から頑張れば終わると思いますので、そこまで突っ切りたいと思っております。
     なんとか1月31日の雨 杜和様の負担を軽減できればと。

  • 最終話 恋に落とす方法への応援コメント

    ありがとうございます。ここも、最終話を公開した後で、手をつけますね。助かります。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     ここで「虚無感」を味わうから、モチはマロンを再び見つけたときに感情が昂ぶってくるんです。言いたいことが山ほどあったのに〜! ってな具合に。
     虚無感は砂浜の寄せては引く波のようなものです。
     少しずす砂が波で削られるように、少しずつでも確実に目の前から消えていくさまを見守ることで、虚無感を味わって無常観が出てきます。
     そのくらいまで落としてしまったほうが、第三部での盛り上がりを確実なものにしますよ。

  • 恋に落とす方法 6への応援コメント

    ありがとうございました。よかったです。

    それにしても、かい様。すごく申し訳ないです。もう、改稿、校正の嵐で、実際、「陰陽師」と見るだけでわたしは吐きそうなんですが。それにつき合わせているようで、本当に申し訳ないです。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     私のペースに合わせなくてだいじょうぶですよ。
     こちらは1月30日中に全話添削し終わっていないと雨 杜和様が遂行する時間がとれないから飛ばしているだけですので。
     逆に31日は私が楽をして、雨 杜和様が忙しくなってしまうのですけど。
     だから、誤字報告だけの部分はさっさと直して、表現を改める、書き加えるなどの箇所を時間割していくとよいですよ。

  • 恋に落とす方法 5への応援コメント

    了解しました。
    もう直ぐ最終話を公開しますので、その後げ、ここも考えます。ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     物語の盛り上がりを出すために、落差をつける方法も後述しております。
     プラス方向へ盛るだけでなく、逆方向へも掘り下げていくと、全体で見て落差が出ます。
     ただ、ここはモチとマロンの言い合いをヒートアップさせるだけで盛り上がれますので、その指摘だけはしておきたかったのです。

  • 恋に落とす方法 4への応援コメント

    かい様

    ありがとうございます。助かります。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     しっかりと読み手を意識して書かれていて、とてもよいですね。

  • 恋に落とす方法 3への応援コメント

    お世話になりました。

    本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     ここは本当に誤字のケアレスミスだけで、全体的にはまったく問題のてないいよ回でした。

  • 恋に落とす方法 2への応援コメント

    大学の描写、軽く入れておきますね。

    例えば、歴史ある大学だから、ここは旧校舎で、フランク・ロイド・ライトの建築を真似た様式とか、専門的になるような表現を入れておきます。

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     モチが建築科に入っているのも、第三部で役に立つためですよね。
     ですので、建物を見てなにか乾燥を抱くのが普通かなと。
     書き手の目線ではなく、語り手の目線になって地の文を考えてみましょう。

  • かい様

    本当にご無理なさらないでください。わたしの方でも最終話を読み直したら、校閲をもう一度、いたしますので。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     1月31日23時59分までの更新は反映されますが、それ以外の変更は選考の対象外になりますよね。
     そして1月31日21時に添削をお渡ししても直している時間がない。
     なので、ペース配分を考えつつ、なるべく早く全話添削してしまったほうがよいだろうと考えております。
     できれば1月30日までにすべて添削することを考えております。
     そうすれば、雨 杜和様も一日直しの時間がとれるので、じゅうぶん考えて推敲できると存じます。

  • 考察については、軽く書き加えておきますね。

    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     たった一行加えるだけで、物語に幅が出てきますので、書いてみましょう!


  • 編集済

    両唇をパッという音を立てる仕草。なかなか可愛いんです。その後、口が半開きになって、ただ、音の表現が悪いかもですね。両手でパンと音を立てるのは普通で、ちょっと女の子に男性要素が組み合わさって、かわいさが下がる気がしますから、あえて唇にしたので、表現方法を工夫してみます。

    いつもありがとうございます。

    追伸、実はもう書き換えておりました、パッとという擬音と説明文を増やしております。同じお考えで嬉しいです。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     それでしたら「パッと音を立てた。」にするだけで済みますね。
     「パンっと」だと音が大きく強い印象を受けたので、これは掌じゃないかと感じたので。
     たとえば「ぷぁっと音を立てた。」「ぽわっと音を立てた。」にすると手で出せる音ではないので、唇を使って音を出したんだなとわかりますよね。
     できるかぎりイメージに近い音を擬音語にしてみましょう。

  • 達成感について、もっと書き加えますね。それを書き加えるには、数時間ほど必要そうなので、後ほど、がんばります。
    良いアドバイスをありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     思いっきりアクセルを踏み込んでいる私が言うべきではありませんが。
     大きく書かないといけないところは、いったん後まわしにして、誤字などの小手先でできるものを地道にやっていきましょう。
     1月31日までに添削が間に合うペースでガンガンやっていますので、雨 杜和様はもう少しペースを加減してもかまいませんよ。
     こちらは「31日21時に投稿しても手直しできないだろうから」というのがあって飛ばしているだけですので。

  • かい様

    パソコンでゲームするって難易度が高いですよね。
    でも、マロンがポンコツであるのは、こういう難しい操作が必要なパソコンだからこそ、余計にあたふたするってことにしています。
    モチは、そもそも、そっちに気の回るタイプじゃないので。ゲーム小説ではないので、余計な描写は極力避けております。
    エンタメですから、冗長になる説明過多を避けたいのです。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     意図は理解致しました。
     それではその方向でいきましょう。
     このまま進んでいくと、盛り上がりの高さの話が出てきます。
     そこさえ意識してあれば、ある程度抽象的な描写でも盛り上がりは作れますからね。

  • 本当にありがとうございます。少し、専門用語を増やしておきますね。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     ここは専門用語が欲しくなりました。
     モチはゲームを知っている人なので、しっかり知識を披露するのも大事なことなんです。

  • かい様

    お忙しいのに、大変なお手間を二度もかけても申し訳なく思っております。本当にありがとうございます。

    今回は、前回にはなかった。キーフレーズ。
    「恋愛こそが情報戦」
    「運命の出会いはつくりあげるもの」

    という言葉をマロンの恋愛テクとしてクローズアップして、何度も繰り返す予定で書いております。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     キーフレーズは書籍化したときに帯でキャッチフレーズに使えるので、選考さんウケするんですよね。
     今回はこのふたつでいくとのことですので、判断を尊重致します。

  • ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     ここも情報量がアップしているので、この方向性をたいせつにしましょう。

  • かい様

    音ですね。これはすぐにできないので、後で書いてみます。
    本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     綾束 乙様の作品を読んでいると、身体の内から聞こえる「音」をしっかりと書いてあるのです。
     雨 杜和様の文体もこなれているのですが、この「音」がちょっと弱いなと。
     現役の書籍化作家でもありますので、よい点は取り入れていきましょう。

  • ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     中盤は勢いがよさそうですよね。
     入りと終わりを何度も直しているので、中盤はあまり手を加えなくてもよいくらいの完成度がありますね。
     そのうえでの情報量アップなのでしょう。

  • 「後の月」は平安時代の第一話。賀茂光栄と最初の出会いが、「後の月」の宴会だったので、マロンにとっては、非常に辛いということで、ここに挿入してみました。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     完全に読み落としていますね。読んで忘れたかな?
     「後の月」の宴会で出会っているので、こだわりが強くなる日ってところなのですね。
     であれば、ここは入れていくべきです。

  • よかったです。
    ほっとしました。ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     ここはなかなかよい回だと思いますよ。

  • ここですね。少し付け加えておきます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     マロンが賀茂光栄の言葉に動じるさまは、これからのマロンをどう描くかに直結してくるので、程よい食いつき具合が欲しいところですね。

  • ここの部分。あとで、しっかりと書き直してみます。
    かいさま、いつも本当にありがとうございます。

    明日の最終話の公開部分を完全に書き直しているので、ここは、明日、手をつけますね。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     ここは後まわしでもかまいませんよ。
     今は執筆の流れがよいところで最終話を一気に書き上げるべきですね。


  • 編集済

    かい様

    横軸縦軸、かい様が正しいです。どっちだったか迷って、調べずに書いてしまいました。チェックしてみます。すぐに出てきますので。
    やはり、かい様が正しかったです。

    「小さなかわいい声で」。あとで、もう少しいい表現を考えて描写を増やしておきます。

    「よろしくお願いします」という声が、ハーブを弾くような高く柔らかい音で、耳に心地よい。

    こうしておきました

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     x, yはなんとか間に合いましたね。
     姫の声は第一部での鍵を握っていましたので、ここでも特別感を出したかったところです。

  • Arthur2 差別への応援コメント

    添削、ありがとうございます。確かに、三千人だと他にも平民の寮が存在していると勘違いしちゃいますね。一様、「ここには平民の全生徒三千人が住んでいるので、かき集めても九千万ナイトしか集まらない。
     ちなみに、ラウンズの北東にある財閥寮、東にある上流寮、西にある中流寮、南東にある下流寮の全生徒はそれぞれ、九十人、三百人、五百人、千人である」に訂正しましたが、どうですかね? まだまだ甘いですか?

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     いちおう上位のランクの人の数が少ないのは確かだけど、それほど急激に数が異なるわけではないのですね。

     あとは、入学する前から家系によってランクが異なるのであれば、入学前に蔑まれる下流階級だとわかるはずですよね。
     それでもアーサーに入学するのはなぜでしょうか。
     普通に高校や大学へ進学すれば、差別されることもないですよね。
     アーサーに入学すればたとえ蔑まれる下流階級でも、なにか利点・特典があるのでしょうか。
     たとえば下流階級で奴隷のように扱われても、卒業すれば魔法が使えるようになっている、とか。魔法が使えるようになるにはアーサーに入学するしかない。
     というような理屈がないと、誰が好き好んで蔑まれる賤民のような下流階級に甘んじようとするのでしょうか。

     この設定をしっかり構築してみてくださいませ。
     私が上記したものを用いてもかまいませんので。

     もう少し頭を捻ってみましょう。

  • カイ様

    光栄は術で水に濡れないということを、あえて書きませんでした。
    ごちゃごちゃ書きすぎると、退屈で、読み手が飽きてくるということを優先しました。
    実は、初稿では、そういう全てを書いていたんですが、全部、削除しました。この作品、おそらく一万字は削除しています。

    カクヨムで読む作品と、一般書籍で人気になるラノベ作品を比べて読んで、よく思うのですが、人気のラノベ作品に無駄な記述が少ないと思います。
    一見、無駄な記述の地の文が多くても、また会話もですが、すべて、書き方や文体が洒落ていますよね。だから、読んでいても心地よいと思うのです。
    私の作品は心理描写がいいとか言われるんですが、時々、クドイです。それに、ただ情景を描写する、つまらない文章も多い。

    「会話」
     彼は笑った。
    「会話」

    こういうのを避けたいです。
    こういうことすべてを一から考えるべきなんですが。一気に書きすぎてるキライがあり、時間が足りません。
    芥川龍之介のように、一行に三日かけるなんて離れ業はできませんが、少なくとも、文章の表現、心地よさを大事にしたいと思っています。

    お忙しいのに、いつも、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     まず「無駄は書かない」という執筆姿勢について。
     それを目指すべきですね。
     雨 杜和様の文体の持ち味は、丁寧な情景描写にあるのですが、心理描写としての情景を描くのが小説では本意なんです。
     不穏なことがありそう、または今不穏な状態にあるなら、分厚い雲が湧いて雷が落ちるような、景色を心理の反映とみなす。
     見る人が読むとあざといのは確かなのですが、なんの前触れもないのに出来事が起こるよりはドラマチックになります。
     本作でも法光の怨霊が現れる日の情景として風雨の激しい天気を演出してしますよね。不穏な空気を感じてもらうのに最適の情景描写といえます。
     このあたりが雨 杜和様の真骨頂ですので、突き詰めていきましょう。

    「会話」
     彼は笑った。
    「会話」
     ですが、これは避けたほうがよいですね。
     とくに雨 杜和様の文体だと、とたんに稚拙な印象を与えてしまいます。
     私はの文体は「読みやすさ」を最重視しているので、会話文が応酬することもかなりあるのです。
     でも雨 杜和様の文体は「趣」を感じさせるものですから、無粋な書き方は生きてこないのです。


     会話文はキャラクターの声がそのまま表れますから、工夫のしようもない。
     でも地の文であれば、書き手自身の持つ「文体」を活かすべきです。
     地の文で一文も「無駄にしない」ためには、物語全体を頭の中に構築する必要があります。

     物語はこれからこう推移していくから、この時点での地の文ではこう書いておくとのちのち伏線として生きてくる。

     これができれば雨 杜和様の「趣」のある文体は最大限に生きてきます。
     本作では「構成」を先にやってもらったのも、全体を把握していただきたかったからです。
     そして今回は二周目の改稿ですから、全体の展開がすべてわかっているうえです。だからより物語に沿った描写もできるようになっています。
     これを最初の執筆段階からできるようになることが、雨 杜和様の目指すところですね。
     書籍化を勝ちとってからの、編集さんとの校正ではどうしても直しきれない部分が多く、完成度が低いままで出版して二作目の声がかからない、という状態になりかねません。
     だから一回目の執筆でOKができるくらい、物語全体を俯瞰して把握できるようになるだけで、雨 杜和様なら文体にも惹かれるでしょうから紙の書籍化に近いところにいけるはずですよ。

     「構成」を執筆前にしっかりと練ること。
     これさえできれば、物語の完成度は飛躍的に高まりますし、二次選考以降も余裕でクリアできますよ。
     そういう心づもりで書いていきましょう。

  • カイ様、

    ここは前話に書いたのですが。
    姫の策略で、法光を追い詰めることで、彼のアクションを考えながら、光栄に文を送って、呼んだということにしています。
    その説明を前々話と前話に軽く付け加えておきました。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     賀茂光栄へ文を出して呼んでおいたのですね。
     だから法光が禁忌の呪法を用いて怨霊となって現れたところに光栄がやって来られたわけですか。
     どうやら読み落としたのかな?
     その説明も付け加えるとのことですので、そちらで対処できると思います。

  • カイ様

    ここは、わざと姫はやってきたということで、前話の会話に姫の意思として付け加えました。
    藤原兼家の政治的問題まで、この物語を書くつもりはなく、ただ、警護の多い屋敷では、賀茂光栄が来れないという姫の気持ちでした。
    そのあたりを説明過多かもしれませんが、文章に入れておきますね。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     前話の会話を付け加えた部分を確認しました。
     あのくらい匂わせていると、賀茂光栄の来訪を期待していたことが意図だったとわかりますね。
     連載小説の場合は、どこから読み始めても読み手がついていけるように配慮するとよいですね。
     書籍化が決まったら長編小説用に改めればよいのですから。


  • 編集済

    カイ様
    ここは、姫の第六感だったんです。光栄が来るとしたら、別の屋敷が良かった。
    警護の多い兼家の屋敷では、賀茂は来れないと考え、きやすい場所として、方違えを理由にして、賀茂光宏にきて欲しかったんですが。これを深草が知るよしもなくで、どうするか迷って、書かなかったんですが。
    そういうことを姫の口から言わせるよう、考えてみます。

    少し、会話を増やして、姫の内心を少しわかるように書きくわえておきました。

    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     なるほど、「姫」の第六感というか思いつきだったのですね。
     当時は正確な天気予報などありませんでしたから、大雨が降るとは思っても射なかった。
     だから賀茂光栄を誘い出すために移動したのですね。
     であっても「方違え」は陰陽師から方位の吉凶を聞いてから動くものですので、誰かに「嘘の吉方位」を言わせたのかなとも考えられますね。
     とくに陰陽師の末席にいる法光なら、僚友の陰陽師に「嘘の吉方位」を伝えさせておびき出すこともできますが。
     そのことを耳にした賀茂光栄が、「姫」の凶を祓うためにやってきた。と考えると辻褄は合うんですよね。

  • 深層って、もう、すみません、カイ様
    読んで、自分でもあきれました。

    猟奇的な姫ですよね。この平安編は、自分でも好きなところで、いっそ平安編ばかりで書いたほうが良かったのかもしれないって、思いもしました。
    ただ、時間的な余裕がなかったです。
    歴史物は、調べることが多いので、現代ものよりも書くのに倍の時間を要して。カクコンに間に合わないと思ったのです。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     平安編のままにして「時代もの」にする手も確かにありますが、それだとあまり読み手が現れないんですよね。
     本作は現代へと連なるから、読み手に近い物語になるのですから。
     そういう意味では「ライト文芸」として読みやすい作品ということになりますよ。

  • カイ様

    いつもとても勉強になります。ありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     今話も添削箇所は軽微ですね。
     しっかり推敲ができているということです。

  • 本当にお世話さまでした。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     細かな部分が多くてすみません(^_^;)
     今回はそのくらいしか失点がないものでして。

  • 第38話 ソール女装するへの応援コメント

    ソール、活躍するはずだったんですが、それより違うキャラを入れてしまってしかもキャラかぶりしてしまったのであんまり活躍できなかったです。
    大々的に直せなくて、このままいきます。

    字数多くなった分、閑話として近況ノートに貼ろうと思うので、その時に「こいつかぁ」と思ってください。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     かしこまりました。
     後の近況ノートを確認したいと存じます。

  • 勇者と悪役令嬢の弟の友情への応援コメント

    一字、変えるだけですごく読みやすくなりました。

    そうですね誘拐事件、一人攻略対象キャラ入れてみました。もともと重要人物ではあったんですが、このままここで終わるのは惜しいかなと思い、急遽設定変更しました。
    もう少し考えて、あとあと生きるキャラに育てていきたいです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     ソールが学園編からどういう立ち位置になるのか、今から楽しみにしております。

  • カイ様

    二度も、本当に申し訳ありません。
    すごく助かりました。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     今日は寝坊が過ぎて、10時過ぎにようやく起きられたんですよ(^_^;)

     おかげで予定がかなり立て込んでしまいました。
     明日は早めに起きてなんとか「読む」活動を遂行したいと存じます。

  • 「────」
    これは、ダッシュと呼ばれるのですね。
    使い方もよく知りませんでした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     「──」はダッシュまたはダーシュと呼ばれています。
     どの変換システムでも「ダッシュ」で出ますので、ご活用くださいませ。

     なおダッシュ「──」と三点リーダー「……」は二文字一セットで使います。
     奇数個は不可ですのでご注意くださいませ。

  • 序章への応援コメント

    カイ様

    この序章は、いろいろコメントをいただき、しっかり書いたほうが、現代編に繋ぐのに、いいと思って付け加えいます。

    いつも本当にありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     序章で主人公を下鴨モチにしたおかげで、ラストの出来事もモチの目線で追体験できるようになりますよね。
     おそらくのちのち効いてくるはずですよ、

  • カイ様

    そうそうにありがとうございます。
    ちょっと無茶な時間で改稿をしたので、いろいろミスも多そうで、本当にお世話になります。

    申し訳なく思っています。

    作者からの返信

     今日は「序章」から「平安の世、陰陽師と姫君 2」までの三話を添削しました。
     明日もできるだけ取り組みますね。

  • 幽閉された兼家の姫 1への応援コメント

    カイ様

    突然の改稿で、ご無理をさせているようで、恐縮します。どうぞ、ご無理のない程度で大丈夫ですので。
    いつも申し訳なく思っております。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     今日の添削は終わりましたので、私の近況ノートをご確認くださいませ。

     今日は忙しいです(^_^;)

  • 突撃お友達訪問への応援コメント

    ありがとうございます。
    冒頭直してみました。
    五の城は、城を囲む5番目の城壁という意味で、確かどこかに書いた気がするのですが、もしかしたら削ってしまったかもしれません。
    ちょっと、探してみます。

    あと1話ラキシスの事情を書いて、誘拐事件です。
    誘拐事件はすごく軽く書いたので、そのノリで学園編に入ります。
    どちらかというと、学園編も前半軽いです。
    重い設定が続いたので、テンプレの恋愛にもっていってます。


    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     「五の城」というのがあったんですね。
     私の読み落としかもしれません。
     あるとしたらラキシスがアリエルを助けた場面くらいかなと。
     それ以外で城がどうこうはなかったと思いますし。

     誘拐事件の入りどきがわかって安堵しております。
     そのまま軽いタッチの学園編とのことですので、ここで女性の読み専さんにぐっと訴えかけたいところですね。
     学園編に入ったら、連載エッセイや近況ノート、Twitterなどで大々的にアピールしていきましょう!
     そして学園編を読み進めながら、第一話から読んでもらう。
     導線ができれば人は入ってくるので、簡単に見切らず、足掻けるだけ足掻きましょう。
     ときにはそれが突破口になることもありますので。
     必要性を感じながらやっていなかったときの後悔はなるべく避けたいところですので。

     アピールポイントが来たら、読み専さんにアピールする。

     を心がけていきましょう! 

  • 悪戯なフラグへの応援コメント

    いつもありがとうございます。
    色々エピソードっを削ったので、自分でもちょっとすっきりしたような気がします。

    今、誘拐事件も短く書き直しているので、頭の中で書いたんことだったか削ってしまったのか、混乱しているところがあるので読んで説明不足があったら教えてください。


    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     情報漏れ・説明不足があったら、なるべく早くお知らせ致しますね。
     本編に集中してもらいたくて、それまでを端折っていただいているので、見落とさないよう留意したいですね。
     本編はあくまでも学園編だと思いますので、そこが引き立たないと企みが失敗してしまいますからね。

  • 友達認定への応援コメント

    誘拐事件もちょっと重めだったのをコミカル風に書き直しています。
    ただ、ここまでアリエルの修行編や誘拐事件で結構話数を削り、ラキシスが参加する剣術大会をまるっと削ったので、ストックが減ってきてます。
    それでもやっぱり学園編は早めに入りたいと思うので、頑張って書きます!
    1月中はなんとか毎日最新で、以降はストックしだいでしょうか。




    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     最大の読み手が「恋愛もの好きな女性」ということをしっかりと念頭に置きましょう。
     出来事が大きくてもかまいませんが、重すぎるともたれてしまう。
     程よい重さを持つようにすると、根強いファンを生みますので、あまりにも軽くなりすぎないようにしてくださいね。
     幸い誘拐事件が起こって、軽くない状況になりますから、これを活かしてコミカル調にすることで、より恋愛に没頭できるように企んでみましょう。

     読み手にどう思ってもらいたいのか、どう感じてもらいたいのか、どう考えてもらいたいのか。
     これらを企まないと、単なる文章になってしまいます。
     小説の文章は、読み手が受ける印象をコントロールするためにあります。
     企みのない文章では意味がないのです。
     そのあたりができれば、これからも盤石となります。

  • ラキシスはそれほどシナリオ詳しくない分あまりこだわりなく好きに生きようと思ってます。この段階ではアリエルがバッドエンドを避けようと思っているとは夢にも思いません。

    それぞれの思惑に気づかないまま学園編です。

    マギの思惑はこのままでは失敗ですから、それも5章持ち越しです。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     ラキシスは確かにあまりゲームを知らない転生者でしたからね。
     なにがどういうけつまつをたどるのかがわからない。
     となれば好き勝手に動きますよね、それは(^_^;)

     学園編が始まると、さらにカオスな状況が訪れそうですね。


  • 編集済

    第36話 魔力封じ解除への応援コメント

    「を」の重複、慣れないと迷いますね。
    気をつけます。


    アリエルの魔法の修行はまるっとはぶきました。

    37話で少し残したいものを、36話にとりあえずつけたので、ちょっと長くなってしまいました。

    もう一度あとで直し入れようと思います。

    すいません、誤字直しました。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     アリエルの魔法修行はカットでしたか。
     まあ使えるようになった! というだけでも盛り上がれますからね。
     今回はバトルがメインではないので、魔法を使ってどうするかのほうをメインに進めていきましょう。

  • 終章への応援コメント

    カイさま

    最後まで、本当にありがとうございます。
    第一部のところから、頭を冷やしてから、読み直します。

    最後まで、助けていただき、心から感謝申し上げます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     いい作品に仕上がったと存じます。
     第三部で解決したからこそ、第一部で仕込んで残った伏線はないかを確認するようにしてください。
     すべての伏線がうまく解決しているか。そこを中心に見ていきましょう。
     伏線の回収は読後感を左右しますので、うまくつながるように調整してくださいませ。

     ここからは頭を緩めて、リラックスして読み返して、「この伏線ってあそこで解決したよなあ」と確認していくのがメインです。
     あとは表現が物足りないところの補強や語りすぎた部分を削るなどもしますが、今回は出来がよいので削るよりも付け加えるほうがよいですね。

     2月に入ってからの更新は選考に反映されませんので、1月末まで再確認していきましょう。

  • 不死の姫 5への応援コメント

    カイさま

    ラストがカイ様が思う、良い結果になるといいのですが。
    いつも本当にありがとうございます。

    恐怖ではないのですが、綺麗なラストシーンにしてみました。随分と悩んではみましたが。

    あと、一話、うまくいっているといいと、心から思っております。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     ここまで紡いでくればもうだいじょうぶです。
     よほどの論理飛躍がないかぎり、読み手の皆様に受け入れられるはずですよ。
     ホラーで進んできましたが、ラストはミステリー仕立てでもよいかもしれませんね。
     第一部の謎をすべて解き明かしてもよいですね。
     第二部は少し残していても問題はなさそうです。

     お昼は予定が立て込んでいるので、添削は夕方から夜くらいになりそうです。
     その点だけご留意くださいませ。

  • 不死の姫 4への応援コメント

    カイ様

    お体、大丈夫ですか? 心配しております。

    さて、いつも本当にありがとうございます。この第三章はすごく悩みましたので、うまく書けているといいのですが。
    ラストシーンは前から考えていたのですが、描写の仕方に苦労して試行錯誤しました。そこで何度も書き直したのです。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     身体は若干つらいですね。
     元々身体が強いほうではないのですが、二日続けて遠出すると反動がかなりきます。まあ金土日でしっかりと休めたら回復すると思います。

     第三部のラストシーンは、どんな映像になるのか。今から楽しみにしております。
     とくに「映像化」を心がけてみてください。
     読み手の脳裡にどういう映像が浮かんでくるのか。
     それさえ決まれば、現時点での代表作にきっとなりますよ。
     推敲をしっかりして、細かな表現の違いを確認しながら「映像化」するよう紡いでいきましょう!

  • 第35話 悪夢の再来への応援コメント

    ありがとうございます。
    来週には乙女ゲームに入りたかったんですが、思いのほか誘拐事件が長引いてしまって、一月末になりそうです。
    なので、5章初めの勇者が剣術大会で活躍し入学するエピソードやアリエルやヒロインの入学のエピソードをまるっと削って王子様の登場を早めました。これまでとは雰囲気が違う感じですたたーとできると思います。

    フォロワーさんも以前はラブコメを中心に読んでいる読者層だったのが、少しずつ恋愛ものを読んでいるフォローわーさんに移ってきているので、このまま読み進めてもらえるように書いていきます。

    作者からの返信

     彩理様、コメントありがとうございます。

     おっしゃるとおりで、恋愛もののフォロワーさんに向けて、恋の駆け引きを中心にすると物語に芯が出来ます。
     しっかりと軸足を置いてあれば、王子様の登場を早めて、そのあとにでも勇者が剣術大会で活躍して入学するとか、入学のエピソードを持ってくるのも「あり」だと思います。
     もし勇者が物語の重要人物なら、入学するエピソードは省かないほうがよいですね。
     バッドエンドにも連なる重要人物ですから、省くのはもったいないです。
     王子様が出てきて入学式が終わったら、勇者を登場させて「入学につながった剣術大会での活躍」を描く。
     これは「構成」の問題ですが、「ラブロマンス」を重視するためにまず王子様を持ってくる。対抗となりうる勇者はそのあとに持ってくる。
     こうするだけで、対比が出来て恋の駆け引きも盛り上がるようになります。
     少し「構成」を考えてみましょう。

  • 不死の姫 3への応援コメント

    法光の呪縛は、マロンが死ぬまで自分は死ねない。

    確かに、そうなんです。
    流れとしては、カイさまのおっしゃる展開も考えたんですが、別のラストを用意しました。

    この第三部、本当に冒険で、凶なのか、吉なのか、自分で判断がつかずに書いております。
    最後まで、うまくいけるか、がんばります。
    ただ、やっと、納得のできる描写はできました。
    いつもありがとうございます。

    作者からの返信

     雨 杜和様

     なるほど、法光はマロンが死ぬまで死ねない呪縛をかけたんですね。
     今だと「死に際を看取らなければ死ぬに死ねない」ってところでしょうか。

     私の示した筋はひじょうに単純なもので、最短距離を走るとこうなりますよ、というものですね。
     なので、これとは別のラストへ向かっているのなら、読み手の期待をいい意味で裏切れると思いますよ。
     ご自身を信じていきましょう!