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2023年1月28日 12:04
ありがとうございます。ここも、最終話を公開した後で、手をつけますね。助かります。
作者からの返信
雨 杜和様 ここで「虚無感」を味わうから、モチはマロンを再び見つけたときに感情が昂ぶってくるんです。言いたいことが山ほどあったのに〜! ってな具合に。 虚無感は砂浜の寄せては引く波のようなものです。 少しずす砂が波で削られるように、少しずつでも確実に目の前から消えていくさまを見守ることで、虚無感を味わって無常観が出てきます。 そのくらいまで落としてしまったほうが、第三部での盛り上がりを確実なものにしますよ。
ありがとうございます。ここも、最終話を公開した後で、手をつけますね。助かります。
作者からの返信
雨 杜和様
ここで「虚無感」を味わうから、モチはマロンを再び見つけたときに感情が昂ぶってくるんです。言いたいことが山ほどあったのに〜! ってな具合に。
虚無感は砂浜の寄せては引く波のようなものです。
少しずす砂が波で削られるように、少しずつでも確実に目の前から消えていくさまを見守ることで、虚無感を味わって無常観が出てきます。
そのくらいまで落としてしまったほうが、第三部での盛り上がりを確実なものにしますよ。