応援コメント

Arthur2 差別」への応援コメント

  • 添削、ありがとうございます。確かに、三千人だと他にも平民の寮が存在していると勘違いしちゃいますね。一様、「ここには平民の全生徒三千人が住んでいるので、かき集めても九千万ナイトしか集まらない。
     ちなみに、ラウンズの北東にある財閥寮、東にある上流寮、西にある中流寮、南東にある下流寮の全生徒はそれぞれ、九十人、三百人、五百人、千人である」に訂正しましたが、どうですかね? まだまだ甘いですか?

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     いちおう上位のランクの人の数が少ないのは確かだけど、それほど急激に数が異なるわけではないのですね。

     あとは、入学する前から家系によってランクが異なるのであれば、入学前に蔑まれる下流階級だとわかるはずですよね。
     それでもアーサーに入学するのはなぜでしょうか。
     普通に高校や大学へ進学すれば、差別されることもないですよね。
     アーサーに入学すればたとえ蔑まれる下流階級でも、なにか利点・特典があるのでしょうか。
     たとえば下流階級で奴隷のように扱われても、卒業すれば魔法が使えるようになっている、とか。魔法が使えるようになるにはアーサーに入学するしかない。
     というような理屈がないと、誰が好き好んで蔑まれる賤民のような下流階級に甘んじようとするのでしょうか。

     この設定をしっかり構築してみてくださいませ。
     私が上記したものを用いてもかまいませんので。

     もう少し頭を捻ってみましょう。