応援コメント

十和里山伝説「紡ぎの時計」第十七幕 藁の糸②」への応援コメント

  • お褒めいただき、恐縮しております。
    こうしたお言葉は、書き手としてモチベーションが上がる要因となります。
    こんなに長く書いたことはありません。ひとつひとつのアドバイスに頭が下がる思いでおります。本当にありがとうございました。

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     優奈ちゃんの健気な様子が根本さん視点でしっかりと描ききれています。
     そして第十八幕につながるわけですよ。
     このあたりは実に見事というほかありません。
     小説の舞台を訪ねて体験するファンタジー要素もありますが、それも基礎にあるリアリティーがあったればこそ。
     きちんとリアリティーを描いているからこそ、繊細な描写が胸を打ちます。

     長編はある程度書き慣れる必要があるので、まずはきちんと完結させる。
     そしてそれを発表してさまざまな意見を聞いて、次作へ取り入れていく。
     PDCAのサイクルを回すことで、より多くの読み手が付くようになりますよ。
     リアリティーのある緻密な描写が持ち味ですので、ライトノベルよりは一般文芸寄りだとは思います。ですが「カクヨムコン」で勝負してもじゅうぶん戦えると思います。一次選考の読者選考さえ通過すれば、全編集部が参加する最終選考で目を引くはずですよ。