概要
記憶の代償
主人公・九牙凌介は内閣調査室直属特殊部隊、通称「特隊」に所属する保安要員。彼には鍛え抜かれた技能の他に、ある「特殊な能力」が備わっていた。著名な防衛省要人の殺害事件を調査する中で、突然現れた正体不明の武装型ドローンの襲撃を受ける。そこには国家を揺るがす巨大な陰謀の影が隠れていた。次第に真相に近付く凌介を阻まんと、執拗に命を狙ってくる異様なコスチュームの謎の人物。果たして犯人は何者か。特殊能力を駆使したサウスポー・ブレイカー(左利きの戦士)の戦いが始まる。
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- ★★★ Excellent!!!相棒の左腕と共に、正義を貫く!
訓練中に左腕を失い、AIを搭載した義手を手にした主人公。左腕の名前はレフティだ。万能だが、いつも100%の答えを返さないのが玉に瑕だ。
そんな中、国家の要人たちが次々と殺されるという連続殺人事件が発生した。今回の被害者で三人目だ。その被害者が殺された現場に行くと、謎のドローンが飛んでいることに気付く。主人公はドローンを追跡するが、これは誘導だった。主人公は病院で目覚め、捜査を続けるために再び立ち上がる。
主人公は今回の被害者の妻に会いに行く。被害者夫婦は一人息子を事故で亡くしていた。その事故以来、今回の被害者はパソコンをもって一人で部屋に籠る日々を過ごしていたらしい。そして、ようやく社…続きを読む