概要
男?いや、女? どちらの性になっても、恋の相手は麗しき王太子です!
公爵令嬢エミリア・ノーズは、館の裏の森で一人の朧げな姿の少年と出会い恋に落ちた。
少年は幽体離脱中の隣国の王子アスター。
だが、彼が王子だと知る前に、アスターは幽体離脱ができなくなってしまい、二人は会えなくなってしまう。
そして5年後、自国の国王の手から逃れるために男でも女でもない身体になって、男として生きていたエミリアは、再びアスターと巡り会い彼の専属侍従となるが、記憶を無くしているため、王子が初恋の相手とわからない。
アスターもまた、エミリアの面影を感じつつも、エミリオという名で生きている彼が、今もまだ忘れられない恋しい女性だとは思わない。
だが二人は惹かれあい...... 王子X侍従、男X男の
禁断のW恋に堕ちたー ー と思っている ?! が...... 。
少年は幽体離脱中の隣国の王子アスター。
だが、彼が王子だと知る前に、アスターは幽体離脱ができなくなってしまい、二人は会えなくなってしまう。
そして5年後、自国の国王の手から逃れるために男でも女でもない身体になって、男として生きていたエミリアは、再びアスターと巡り会い彼の専属侍従となるが、記憶を無くしているため、王子が初恋の相手とわからない。
アスターもまた、エミリアの面影を感じつつも、エミリオという名で生きている彼が、今もまだ忘れられない恋しい女性だとは思わない。
だが二人は惹かれあい...... 王子X侍従、男X男の
禁断のW恋に堕ちたー ー と思っている ?! が...... 。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?