概要
冬風と夕の陽。北高一年目の終わりに
「あれは、冬も真っただ中の非常に寒い時期だったかと思う」
ハルヒやキョンたちの慌ただしい北高一年目の日常にもひとつの節目が見えてきた頃
そんなときにSOS団へ降りかかった、とある騒動のお話
※2020.5.5
27話【ゼロデイ】にて、物語の前半ともいえるChapter.1が終わり、次回からは後半のChapter.2がはじまります。
その予定ですが、しばらくはChapter.2開始に向けての書き溜めの期間に入りたいと思っており、少々お時間を頂きます。
また【冬風】の更新時期が近付いたらTwitterなどにてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
ハルヒやキョンたちの慌ただしい北高一年目の日常にもひとつの節目が見えてきた頃
そんなときにSOS団へ降りかかった、とある騒動のお話
※2020.5.5
27話【ゼロデイ】にて、物語の前半ともいえるChapter.1が終わり、次回からは後半のChapter.2がはじまります。
その予定ですが、しばらくはChapter.2開始に向けての書き溜めの期間に入りたいと思っており、少々お時間を頂きます。
また【冬風】の更新時期が近付いたらTwitterなどにてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
ななくさつゆりです。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ハルヒの作品のファンですが、このクオリティーの高さには驚愕です。
僕自身、涼宮ハルヒ作品の原作好きなのですが、ついつい好きな食べ物をムシャムシャガッツくように興奮してこちらの2次創作作品を速読してしまいました。
まるで、谷川流先生が書いた続編を読んだような錯覚に陥ったのかもしれません。
本当は僕もゆっくり味わって読みたいんですが、
先が気になり興奮してしまうとそれが出来ない、
僕の悪いくせなのです。
このクセは涼宮ハルヒ作品の原作を読んだときと同じです。
日常から古典的ミステリーやSFを彷彿とさせる不可解でいてメタフィクショナルな非日常へのサイレントシフト。
この先、そのようなワクワクする展開に期待せずにはいられません(๑>◡<๑)
前置き…続きを読む