書評、書きます。

毎回書評に入る前にやや長めの導入の語りがあるのですが、なんかいつまで続いてくれても読んでいられそうな、読み物としての読ませる力があるのですよね。アンポンタンな私にはよくわからない話題もちょいちょいあるのですが、よくわからない話すら苦もなく読めるってことはそれは　読　ま　せ　る　力　以外に何て言えばいいんだ。

力ある御仁が　作　品　を　読　ん　で　く　れ　る　だと？

心くすぐられないはずがない。すべての書き手のハート鷲掴み。カクヨムは多分読み手より書き手が多い。その書き手のハートを根刮ぎ拐うとしたら？そう、我々はもう抗うすべがない。

つまり何が言いたいか？つまりこうだ。こう……とにかく…続きを読む

内容を知っていればさらに書評に奥深さを感じるでしょう。

でもこの書評は作品を読みたくなるよう構成されています。
また、書評だけでも十分楽しめます。

書評15．月とウミガメほどに遠い
　がおすすめです。
　

書評を書くにあたり、身の回りにあるものを使った書評表現は素晴らしく、自分の作品をここまで評価してくれるのには頭が上がらない。

ここに何が書いてあるか、読むには勇気がいるのだが、自分の作品を細かく的確に評価してくれるのは素晴らしい事だ。

ここに書かれるであろう作者様、ここまで評価してくれる作家は他にはいないであろう、必ずプラスになる、仮にそれが酷評だったとしてもだ、それをバネにして自己研磨に励めばいい、たったそれだけのこと。

自分にとって必ずプラスになることが書かれている。