概要
文章が下手な人間がそれを棚に上げて、自分の評価が低いのは、周りのみんなの基準がおかしいのだとわめいていきます。
ただ4話目に真面目なPV論を入れてみたので、参考になる人もいるかと思います。
基本本音トークです、発言の撤回もしません。
応援コメントでディスって暮れていいので、コメントお待ちしてます
質問にも答えますよ。
意見はツイッターでもお待ちしています。
12話以降は、自主企画「作品をディスられたい方募集中(いるのかそんなん?)」
で応募された作品をぶった切りました。
もしぶった切られたい変な方がいましたら、最新話にでも応援コメください。
露骨なコメ稼ぎ乙!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!いや、流石に草。
最初はネットの大海に埋もれてしまった良作探しの箸休めとして見始めたのですが、ファンキーでかつ歯に絹着せないコメントの数々は他の方が仰っている通りホントに痛快で笑えます。
例えるならめっちゃいい音が鳴るスリッパでスパーン!って叩かれた感じ。なんかこう…嫌悪感を感じないというか不思議と気持ちが良いんですよね。
何かを批判するのって、何かを褒めちぎるよりも100倍気使うし度胸がいるじゃないですか。
何がダメなのかをちゃんと明確に相手に伝えた上で改善案も提示しなきゃいけないわけですから。ましてやちょっとしたことで火が付いちゃう今のネット社会だと尚更……ね。
でも作者様は『そんなこと俺…続きを読む - ★ Good!ハイロックという薬/毒をもって、何を考え受け取ればいいのだろうか
エッセイは日記ではない。両方とも事実に基づくことを書くが、エッセイは他人に読まれることを前提とする散文だ。他人に読まれるということは、例えば情報に客観性を加えることで自分の内と外で何が行われたかが論理的に明らかであるように構成したり、文章の物語性を演出することでウィットに富んだ面白さや教養で読者を楽しませたり、そうしたい意向が働くものだ。自分だけの記録なら詳しい説明などいらないが、SNSで文章を明らかにするとなると不特定の人間にそれを読まれるので、本人の意向がどうあれ文章は「誰かに伝わるもの」になる。そのため不特定の目が気になって、読まれる文章の表出が快として伝わるように、整えたり当たり障…続きを読む
- ★★★ Excellent!!!カクヨムのドン・キホーテ!
最初は、普通のエッセイだったようですが、途中、我が身を顧みずに他作家の作品をぶった斬りはじめてからが、著者の本領発揮です。
この手の批評企画は不快なものが多いのですが、客観的なふりを装う上から目線は全く無く、ひたすら独断と主観により、好きか嫌いかで判断する。
誤字があろうと、プロ的な書き方規則を守ってなかろうと、面白いものは面白い、つまらないものはつまらないと、本音を語る。
その語り口はユーモア満載で、得てして、作者がつまらないと評価した作品ほど、逆に活き活きとした文章になっていたりするところが魅力です。
本なんて結局の所、面白いかつまらないか。そして、それは、人によって違う。
そ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!『ぶった斬る』姿勢に、たたただ、感服
初めて作者様のお名前を拝見したのは、自主企画だったと思います。
自主企画名は、『作品をディスられたい方 募集中(いるのかそんなん)』
「え。いや、ほんとにいるの、そんなん」と、とびっくりした覚えがあり、さらにそこに参加されている方の数の多さにまた驚きました。
え。ディスられたいの? みんな、どうしたの、と。
先日ようやく拝読し、納得。
作者様は、『ディスる』と口汚くおっしゃりながらも、そこにはしっかりとした物語への愛情と、書き手への激励があり、読んでいて本当に痛快でした。
……正直、へんてこりんな評価シートをもらうより、この作者様から指導を頂いた方が勉強になるのではないかとも思います…続きを読む