第5話「初期PVを稼ごう。」
いかに初期PV(1話目のPV)を稼ぐかは、最大の課題ですが、これはもう更新を重ねていくしかないように思います。
俺のような弱小作家は、とにかく何もしてない場合カクヨムの目につくところに自分の作品が来たりはしません。
唯一のチャンスは、更新したときのみ。
なので頻繁に更新をしていく必要があり、「めがまま」では一日に2回更新してます。それでようやく、47話の時点で1話目のPVが147です。
平均すると一回の更新で3PVを稼いでる計算になります。
だからそういう点でも、1話が長い作品は不利です。その分更新が減るので、読まれる機会が減っていきます。
去年書いたケータイ人間は大好きな作品ですが、気合入れ過ぎて1話目からすごい長い文にしてしまったので、大失敗です。
カクヨム仕様にするなら、短く区切って発表していくべきでした。
そうしたら埋もれちまわなかったのにな…。
また、更新を止めてしまうと、もう二度と浮上することはないので、PV増やしたければ更新を続けるしかないです。
なので、ある程度終わってしまった作品もゾンビのように引き延ばさきゃいけないという、週刊漫画家のような末路をたどる人が多いのでしょう。
それか、いい作品を書いて、レビューをもらえれば、最新のレビューのところに表示されるので、終わった作品でも、再びみんなの目に留まります。
だから、本当にカクヨムは読者の力が偉大です。本当何でもいいからレビューが来ると作品が生き返るのです。だから俺は何でもいいから、少しでも良かったらレビュー書くことにしています。
もう内容も、面白い! 本当おもしろい! とかそんなので結構なんです。
「めがまま」はもう少しで終わってしまうので、その後は、更新を続けるために、サブストーリーをたくさん書くしかありません。さいわい、キャラクターが多く、世界が広いのでいくらでも書けます。誰が読みたいんだって話ですが、更新のためにはやむをえませんね。
あと、公開のタイミングも大事だと思っています。時間を指定しては絶対にやりません。00分台は時間指定で更新する作品で埋まるので、自分の作品が埋もれてしまいます。
なので、そこを外した時間に投稿するのがいいですね。
これは提案なのですが、ニコニコ動画のポイントつかって、自分の作品を宣伝する権利作ってほしいですね。
宣伝した分トップページの方に自分の作品が紹介されれば、少なくとも俺は結構重課金すると思います。
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