第6話「自主コンテストに参加してみた」

 これも最低限のPVつける方法としては有用ですよね。まぁ少なくとも主催者は読むでしょうということで、「読みます」っていうコンテストには、作品が殺到してます。


参加したのは、

「この続き貴方ならどう書きますか?」

っていう自主コンテストです。


 何とおれは、これを見つけるやすぐに作品を書き、コンテスト開始2時間でなぜか作品をアップしてます。製作時間は多分20分くらいでしょうか。

 いえーぃ一番のりと、ものすごい軽いノリでいきなり主催者側の意図をぶっ壊すような作品書いたんですが、主催者が高校生と後で気づいて猛省。

 よかった下ネタぶち込まなくてと、ほっとしたのです。


 その後も、作品が4つくらい出て、まぁ、短い作品なんでぜひ見比べてほしいですが、抑えめにみてもぶっちぎりで俺の勝ちかなと思います。まぁ、ひとり笑いに走ってる時点で、勝ちも何もないですが。


 まぁ、話はそこじゃないのです。


 許せねぇのは、まぁPV欲しさに全く関係ない作品をぶち込んできた、くそ大人です。

「この続き貴方ならどう書きますか?」のところに


「カクヨム第三回ユーザーミーティングで分かったこと」

だって…。

 いや、絶対関係ないじゃん!

 お前の神経がわからないよ


 でも絶対関係ないじゃんと思いながらも、ちょっと覗いてしまった。

 あーあ、PV増やすのに協力しちまったー!!

 たぶん、コンテストの内容も読まずにとりあえず参加させてPV増やそうとしたんでしょう。

 節操なさすぎなのでは…。


 でも、内容を読んだら面白かったのでこれもありですね。


っていう締めならカドも立たねぇんだろうけど、評論のくせに、くそつまらねぇんだよ。本当に何が面白いのその評論?いや評論にもなってねぇし。

しかも、その作品なんか☆9個ついてるし。

レビューまでついてて、「評論で笑うとは思わなかった」って!


 いやいや、あんた、この評論のどこで笑うとこあったのよ。これで笑うなら、もう世の中のすべてが面白すぎて、笑いが止まらない素敵な人生だわ。


 あーぁ、マジで読んだ分時間損したわ、まだくそ長くて意味がないことで有名なMISONOのブログでも読んで、ぺケミニの代わりに、有吉のラジオに投稿したほうがましだった。


 しかもこんなこと書いたら、これ読んだ人が、その小説見に行くから、またPV増えて、しかも応援コメントで、めっちゃ批判あされてますよとか書くから、応援コメントまでつくじゃねぇかー。

 うわぁー、俺に何のメリットもね――!!だけど書くのとまらねぇ。


なぜこんなキレてるかというと、俺の「めがまま」が☆2個なのに、あんなどうでもいい作品が☆9なことですよ。

 ふぅ、結局は嫉妬…。さぁ―今日もバーレスクTOKYOに行くぞー。


















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