僕も初心者なのですが
いざ書こうとしても何から書けばいいのかとか
どんな風に書けばいいのかなどモヤモヤとしていて中々書けませんでした。
そんな時にこの本を読んでかなり参考になりました。
参考になるだけではなく読み進めていくにつれて
「書いてみたい」と思えてくるのもこの本の魅力の一つだと思います。
きっと僕のように「書きたいけどどうすればいのかわからない!」という人は
沢山いるでしょうしこれからそう思う人もいると思います。
そんな「迷える子羊」ともいえる人たち(僕含めて)の支えになる
そう思えるような本でした。
今後も創作に行き詰まったらこの本を読みに来ようと思います。
こちらの作品、いきなりですが面白い小説を書く方法は書かれていません。
書かれているのは人気になる小説を書く方法です。
どんなタイトルがいいの? あらすじ、紹介文は? 選ぶべきジャンルは?
1日にどれくらい投稿したらいいの? 投稿時間はいつがいいの? 最適な文字数は?
こういった視点、実は話作りの才能や努力とは恐らく無縁で、どちらかという経営戦略やセールスに近いものです。
逆に言えば、それをしないと人気になれない現実があるということ。
名作を書くその前に、読まれる環境を整えること!どんな名作も100人しかいない島で書いたら100人の支持しか得られないのと同じです。
どでかい海で人気になれば、評価の数だって変わるはず!
この創作論はそんなメソッドが目白押し。ぜひご一読あれ。
全部が全部、ではないですけど大抵の人なら共感を感じる内容ばかりです。
試行錯誤されてる内容も「自分もできるかな?」と思わせて…多分くれる、筈!w
唯、まぁズボラな自分には「それはちょっと無理ぽ」と思える部分もありますが(苦笑)
ーーーーー ここから蛇足[開始!] ーーーーー
というか、昨夜寝っ転がりながらタブレットで書いたコメント全部に、今日見たら全部返されていて…素直に「凄い…全部コメ返ししてる…これが1位の実力かっ!?」と思わせられました(実際には12話?まで読んでて10話までコメント付けてるだけですが…←力尽きてコメントを10話まで書いて、11~12話は多分半分寝ながら斜め読みで頭に入ってないと思われw)
んで、起きた直後、「コメント連投しやがってうぜぇっ!」って思われてたらどうしよう…と、小物っぷりを発揮してたんですが、1つ1つ丁寧にコメ返しされててホッとしてたり…(苦笑)…いえ、有難う御座います!
ーーーーー ここまで蛇足[終了!] ーーーーー
という訳で、自分の発言は兎も角、カクヨムに小説を爆撃…もとい、投函してみたいけど何したらいいかわかんない!…って人には是非、読んで貰えるといいかも知れません!(ヘルプ見てもここまで細かく説明してないですもんね…簡単な説明はあるけど)
※蛇足は個人的内容ですので読んでも読まなくても大勢に影響はありませぬw(体勢って何だよ、体勢ってw)