私も経験した事がある、カクヨムあるあるや序盤の書き方、工夫なんかが丁寧でわかりやすく紹介されていますっ!私が読んだ中で一番わかりやすく、かつ面白いですっ!重要なポイントや読者との接し方、カクヨムの戦略についてもしっかりと書かれていましたっ!ちなみに、私もこちらを読んで日々勉強させていただいていますwこれからカクヨムで投稿し始める、もしくはし始めたけど伸びなくて困っているという方は是非読んで見て下さいっ!
PVがない! なんで僕の作品評価されないの?そう思っている新人! これを読め!少し先を行っている先輩が、苦労して道を付けてくれたぞ!あなたはその道を進めばいい。ここは、これからのライバルに塩を送る、優しい先輩のアドバイスの宝庫!読め! そしてなぞれ!作品の良しあしだけでは成功できない、カクヨムの歩き方がここにある!
まず一話を読んでみて、率直に「あ、僕もそれ思ったことある」という思いが僕の中に湧き上がりました。 そこから最新話まで止まらずに読み、そこに書かれていたものは全て自分が過去に経験したことばかり。心が激しく揺さぶられました…… PV0、ランキングのキャッチコピーに書かれている自分にはない「【書籍化】【コミカライズ】」の文字に打ちのめされる日々。 僕の小説の紹介文を変更したきっかけもこのエッセイを読んだからです。本当に、苦労しましたね……痛いほどわかります、その気持ち。
同時期にカクヨムを始めた、と知ってついつい、押しまくりました。まだレビューが下手糞ですが、(たぶんね)レビューを書くのも練習になりますよね。もらったほうも嬉しいし、書く側も読んでいて勉強になるし。ド素人ですが、食いつくように参考にさせてもらいました。業が深い私ですが、何だかんだいって読むのももっと好き。
創作者たるもの一度は必ず誰しもがぶち当たるであろう『初投稿という壁』。その体験を月本さんの視点で描かれる事で、『あぁ苦しんでいたのは自分だけじゃ無かったんだ』と思わせてもらえる素敵な評論です。世に無数に創作論があり、どれも為になる得難いものではありますが、既に一歩を踏み出した創作者が伸び悩みに苦しんだ時、振り返り、そして同じ悩みを共有する事で次なる一歩を踏み出す為の、『カンフル剤』としておススメしたいのはこの一作です。