「☆がつかない作家の苦悩」

第3話「目がさめたら魔王について」

　まあなんで、こんなエッセイを書き始めたかというと、「目がさめたら魔王だったので流されるままに魔王やってみた」って鋭意連載中がなのですが、それが評価0なので、なんでやねん！

　って思ってるわけですな。

もちろん読んでもらえてるだけで大感謝です。増えるpvみるたびににやついてます。

でもね、これで評価されないなら、もはやどうすればいいかわからんのですよ。

　いや、これね。

　作者自らいうのはどうかと思うんですが、すげー面白いんすよ。

　まあ、作者は普通みんなそう思って書いてるんですが。

　表現がどうかっていうのはおれにはわからないけど、ストーリー展開は自分で言うのもあれだけどマジで神。

　うん、まあコードギアスになってるのはもうしょうがない。主人公を策士にしていくと、なんか似た展開になるんだとおもう。

というのも、

俺は登場人物に勝手に動いてもらったのを描写してるだけなんです。

　だから、正直大まかなプロットはあるけど、細かいところはキャラクターまかせ。

　だから今の展開も当初の予定とはまったく違います。予定外に生きてるやつとか、死んだやつもいるし、もし読んでる人がいれば好きなキャラクター教えて欲しいけど、ヴォーグとかかわいいし、やっぱピアニッシモは好きだなあ。

　まあ、ピアニッシモレポートのせいですげえPVおちるんだけどね！

　アニメ化したい！

　まあ、こんなヒロインみんなビッチな作品絶対だめだけどさ。

　でも読者の方の力があればいけるぜ！

というか、アニメ化されるなら俺が金出すわ。別に漫画化でもいいや。

　ネタに困った漫画家の方ぜひどうぞ。

いや、どんだけ俺この作品に自信あるねん！

あるけどね。あったんだけどね、評価のせいで凹んでいます。まあ、されない理由もわかってるけどね。

　おれの作品って小説じゃなくて、脚本だから、なんか読み味が違うんだと思う。

　単純にストーリーつまらんからっておもうひとは、カクヨムには俺の作品よりつまらん作品しかないわと声を大にしていいたい。

　ああ、これはちゃんとしよう。

自分が☆三つつけた作品より、自分の作品の方が面白いと思ってます。これは相手をディスってるんじゃなくて、自分をあげてます。

　というか、みんなそうでしょ？

自分の作品が一番っておもってやってるでしょ。俺なんかより長く書き続けてる人はみんな、又吉直樹が評価されるなら俺の方が評価されるべきだとおもってるはずなんだよ。

　というか、純文学なんて書くの簡単だしなあ。読まれないから書かないだけだよね、みんな。

　彼以上の、っていうか村上春樹以上の、文を書いてる人ざらにカクヨムにはくすぶってるよね。これを読んでるあなたもそうですよ。

　うん、それでも俺が一番楽しい作品書いてる。誰かに☆三つつけたときは、まあ。俺は☆10だけどね。っておもいながら、すげえ上から目線。

　ま、みんなそれでよくない？

二日酔い明けの朝にこれ書きました。

消すかも。

まだまだ書きたいから、次話に譲って寝ます。