32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント
満を持してのG! 笑
作者からの返信
Gで締めずして、この話は終われません。
はい、この主人公と作者の共通点が、また一つ。
私もGだけは大嫌い。
さすがにここまでじゃないですけど。
妻も大嫌いなので、処理役をやらされます。
06. 二人の女子大生への応援コメント
一目見ただけで!
流石専門家! 笑
作者からの返信
はい、この話、彼のプロぶりを描く……予定だったんです。
なんだか妙なノリになってしまいましたが。
専門家である一端が、チラチラと覗きます。
33. 球はあなたの元にへの応援コメント
凄く面白かったです。
続編、私も楽しみにしています。
作者からの返信
面白かったと言ってもらえるのは、何より嬉しく、励みになります。
私の作品にはあまり大層なテーマは無く、奇妙だったり、ハラハラしたりという物語を楽しんでもらえたらと考えて書いてます。
ありがとうございました!
33. 球はあなたの元にへの応援コメント
完結おめでとうございます!
魔を祓う使命が押し付けられ、消えていない以上球人の活躍はこれからも続くのですね。
あれだけ放り投げた宿命球の数だけではないんでしょうけど、まだまだ仲間が増えるかも!?
本当にありそうで伝統深く感じられる逸話や扱い、お見事でした!
まだまだ主人公がどうして足を洗おうとしていたのかなど気になることはありますが「2」に期待しつつ、楽しいお話をありがとうございました!!
作者からの返信
最後は一気読みしてくださり、本当にありがとうございました!
自分でも妙な話を書いた自覚があって、読者さんに引かれないかヒヤヒヤしながら連載したものです。
他の作品も、大概、どこか妙なんですけどもね。
桐治の両親の話や、ブランに収蔵された呪物についても、まだ何やらありそうですが、ここで一旦締めさせてもらいました。
最後までお付き合いくださり、そして素敵なレビューも頂き、重ね重ねありがとうございます。
32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント
G襲来。なんて恐ろしいんだ……。
そして頼もしい仲間たち。
溶かして受け入れるということは、茜の分まで引き受けるということ……?
作者からの返信
ここでG再来。
もっと早くに登場させるはずが、なんとラストまで引っ張ってしまいました。
最大の敵!の割には、あっさり撃退しましたが。
25. 調べるべきはへの応援コメント
パパさんの態度が色々と気がかりですが。
そんなことより球ですね!
一体なにがあったのか。はたまた何かが起きているからこそ宿命球として人を集めているのか。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
塩パパは、なかなか濃い人です。
自分でも読み返してみて、誤字を見つけて慌てて修正しました。
何度読んでても、見逃しってありますね。
校正の仕事って凄いと思う。
20. マーブリングへの応援コメント
孫娘の様子を見るに何かありそうですが、そのお値段は厳しい!
ちゃっかり助手と言っちゃうところ、好きです(笑)
作者からの返信
神社なら払えるのか……?という微妙な値段。
でもまあ、本当に宝珠があったら、もっと値が張りそうですよねえ。
そこらの宝石より、よっぽど値打ちがありそうだもの。
10. 球会議への応援コメント
塩の魔の手により、巧みに元の稼業をやらされていく……!
ふっくらパンケーキたべたいー。牛乳にレモン汁を加えると良いんですか!
作者からの返信
あっ、これ実践されるなら、ちょっと調べてからの方がいいです(汗
牛乳にレモン汁を混ぜるのは、カッテージチーズを作る方法です。
これは比較的簡単。
温い牛乳にレモン汁を入れるだけ。
これを液体ごとパンケーキの生地に入れて、ざっくりと混ぜる。
ガンガン混ぜるんじゃなくて、ヘラでざっくりと。
そして、押さえつけないように気をつけながら焼くと、柔らかめのパンケーキが出来るというわけです。
生地に混ぜるのはヨーグルトや豆腐、メレンゲなんかも聞きます。
味も膨らみ方も変わるので、その辺はお好みで。
パンケーキって小学生高学年くらいでも作れるので、成功すると喜びますね。
で、親はその成功物を食べる、と(笑
06. 二人の女子大生への応援コメント
塩と球!
なんて素晴らしいネーミングセンスなんだー(笑)
それにしても、とんとん拍子で事が動いていて小気味イイですねぇ。
そして最後、すぐ断言できるのが場慣れし過ぎてて。やっぱり専門家じゃないですかー。
作者からの返信
この主人公、小さい時から浸かりきってるみたいですからね。
知識は相当あるんだと思います。
この回は、チラッとその片鱗が出た話でした。
全然、普通人じゃなさそう(笑
05. カラスへの応援コメント
生きるゴミの日!?
何というか、この主人公が凄い生き様で良いですね!
そういえば兄の友人が全く霊とか信じていなくて、肝試しで霊感のある人が「やばいの憑いてる」って言ってるのに、素知らぬ顔で墓地で粗相して。
霊感ある人は真っ青なのに本人異常なしだったとか。
真相はともかく、例え見えたとしても付き合い方一つで変わるものですねぇ。
慣れってこわい!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
気の持ちようってやつですね。
この主人公は、その行き切った形かも。
実際、どういう考えを持ってるのか、話が進むと主人公の口から語られますが、その「兄の友人」さんとは、ちょっと似てるんだと思います。
私個人の意見を反映してませんので、誤解なきように……
墓場で無茶したりしません!
33. 球はあなたの元にへの応援コメント
さらっと引き受けようとするのいいですねぇ
ブランが乗っ取られるのは駄目ですが、名前の由来のキャンパスは某幻想画家さんにあげるなりした方がいいですよ
これも面白かったです、ありがとうございます
作者からの返信
ドーンと一気に読んでくださって、感謝するばかりです。
この「球」が、今のところ一番書きやすかった作品です。
ただ、続編を意識したせいで、逆に最後の締めに苦労しました。
キャンバスや、主人公の過去などに触れていないので、そのうち続きが書きたいと思っています。
ブランの倉庫も、相当に怪しい物だらけみたいだし……
面白かったと言ってもらえるのは、本当に作者冥利に尽きます。
ありがとうございました!
33. 球はあなたの元にへの応援コメント
なんだか捉えどころのない、まさに筋書きのないドラマ、という感じでした。
面白かったです。
作者からの返信
自分でも何を書いてるんだろうと、ちょっと思ったりしました(笑
淡々と妙な話をしたかったんです。
筋書きのない、とは、これほど嬉しい評はありません。
叶さんの作品の破天荒さには、負けてるんですけども。
32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント
ああ、筒井御大の作品タイトルに似てると思いましたがやはり……
作者からの返信
本編とは何の関係もないですが。
サブタイトルは遊んでます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
33. 球はあなたの元にへの応援コメント
面白かったです! 桐治さんが球に見込まれし男なら、私は球に魅入られし読者でしょうか。続編、私もみなさん同様、楽しみに待ってます。
それにしても、最後に自分で全部引き受けようとした桐治さん、カッコ良すぎ♡ (美鶏)
作者からの返信
そういうことを言うと、桐治はまたニヤニヤと締まりが無くなりそうですね。
おだてに弱いタイプです、きっと。
球が大ブームになれば、この作品も注目されるはず。
空前の球時代に備えて、ネタを考えておきます。
じっくり読んでもらえて、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
33. 球はあなたの元にへの応援コメント
この話も良かったーーーー!
完結おめでとうございます。
「あな球2」も楽しみに待ってます。
まだ読んでないのがあるので、そちらを読みながら……
作者からの返信
事件(球限定)はこの男が解決する、そんな連作物に挑戦したのが、あな球でした。
世の中、球も呪物もいっぱいありそうですから、主人公の苦労は今後も絶えないでしょう。
ちなみに、私はG嫌いですが、桐治ほどではありません。
でも手づかみは無理。
あの艶と触覚がなあ……。
最終話まで読んでくださり、ありがとうございました!
33. 球はあなたの元にへの応援コメント
桐治さん、全部引き受ける気だったんですね、流石は闇の呪術師。
てことは作者様にはいま三つの紋様が……。
とか思ってたらミキちゃんはただ餌付けしてただけじゃなかったんだね。球人として二人で生きてくのもいいかもねー。
ブランなんか潰れちゃえ(>_<)
いやいや、それはダメですね。ブランを根城にした3人の球探偵が繰り広げる「あな球2」を読まずして私のカクヨムライフは終われない……。
作者からの返信
まあ、二人で晩飯食べてる仲ですからねえ。
でも彼女、実家は紀多市じゃないし、卒業後はどうなるやら。
この作品は、死者数少なめを心がけたので、一応平穏に締めました。
刑事さんの出番も一回だけ。
でも、血の多い話もできそうですね、この題材。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント
G、いつ出て来るかと思ってたけど、久々なのでびっくりしたわ。
掃除機はやめて欲しい(笑)
作者からの返信
これやると、本当に掃除機が触れなくなる人もいますよね。
まさに最終手段。
32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント
なんか見たことのあるサブタイトルですねえ。どーでもいいけど私はあの絶望的なラストが結構好きでしたっけ。
いやはや、何が出たのかと思えばGさんですか。そしてどのシーンよりも映像感と緊迫感溢れる戦闘描写は、何か間違ってる気もするけど相変わらずすごいの一言……。
さてさて、どうやら宿命球は溶け始めたようですがこの先何が起こるのやら。
大団円に向かうのかなーそれともあな球2に続くのかな?
作者からの返信
どうせならと言うことで、サブタイトルは最初よりさらに似せて修正しました。
筒井御大のああいったラストは、今のネット投稿じゃ書きにくいですね。
悪い方で予想を裏切ったり、アンチハッピーエンドになるのは、不興を買う傾向が強いように思います。
私も好きなので、そのうち自分でもやりたい……けども、あそこまではやらないかな。
Gはラストバトルですので、派手めに。
Gで始まり、Gで終わる話でした。
31. 百鬼夜行への応援コメント
鬼畜度が増してますよ桐治さん。
巨大ナナフシと子犬ほどのクモ軍団とか私だったら漏らすわ。
てか、カメッシーまで連れてきたんですかあなたは(>_<)
神主さんの逃げる姿が無駄にリアルで映像的な描写なうえどっかの誰かの実況みたいなのまで混じってて、もう何というか作者様の才能の無駄遣いと言うべきか笑かすためなら親をも殺す関西人のサガというべきか……。
ミキちゃん、ピザを食べる手が止まったのかと思いきやスピードが半減しただけとは、やはりあなたは正統なる球人ですね。
作者からの返信
もう第一部完も見えてきてますので、出血大サービスの異形祭りでした。
次回が実質の最終話、次々回がエピローグです。
最初に書き始めた時は、この第四球が二話目、三話が郷岐神社へ来訪する話でした。
これはまあ、いずれ「あな球2」で書ければいいなあと思っています。
この裏話は、近況ノート向けでしたね。
ちょっと書いてきます……
30. 郷岐の神主への応援コメント
市の観光課部長って、課長さんじゃなくて課なしの部長さんなんですね。
神主さん怪し過ぎですねえ何を知ってるんですかねえまるでどこかの異世界の誰かさんのような怪しさ。
瑠美ちゃんのお父さん何という行動派。瑠美ちゃん、子は親の鏡だねほんとに。
桐治さん、何を用意してるのかと思ったら何とまあ情け容赦のないことで。
ソーイチさんのご親戚か何かで???
あ、24時間表記か12時間表記かどっちかにした方がいいかもなあ。
作者からの返信
時間表記と部署名は修正しました。
馴染みのある(?)観光課が頭にあったための失敗です。
市役所の部長さんって、ほとんど出会う機会が無くて印象薄いです。
時間表記もよくやるミスで、ご指摘ありがとうございました。
「血海」もかなり混在してるので、一部訂正しようかと未だに思案しています。
好きなのは24時間表記なんですが。
この話と次話は、なんだか雰囲気が過去作寄りですね。
そろそろ最後ですので、ちょっと走ってもらいましょう。
25. 調べるべきはへの応援コメント
瑠美ちゃん、カタシオとか可哀想すぎ。
ピザ屋のキャッチコピーで声だして笑いましたよ作者様のセンスは今日も健在。
笑顔の瑠美ちゃんパパは嫌な予感しかしないのですが果たして?
そして喫茶店ブランはホントに週一営業になりそうだけど桐治さん大丈夫か???
しかし、作者様の物語に登場する女性陣は、何というか適応力に優れてて豪胆な人が多いなー。ミキちゃん、某女神様に似てきた気もするし。
作者様の理想の女性像なんですねーきっと???
作者からの返信
ミキと雪、名前が似てるのは偶然ではないんです。
多少、意図的に似せました。
雪は食欲魔神でしたが、ミキがやたらと余り物を持って帰るのは、ガメついからですね。
金銭魔神。
理想の女性像ではないなあ。
理想のヒロイン像……でもないか。「血海」の麻莉が、今のところ一番理想形かも。
共通してるのは、足を引っ張らない、たまに主人公を差し置いて先導する、そんなところですかね。
話を先に進めてくれる登場人物が好きなんです。
23. 火焔宝珠への応援コメント
そうでしたねー球の修復がまだでしたよね。
半木さん他力本願のうえ我儘すぎ(笑)
球人に塩人に球武士の儀は久々に声出して笑いそうになりました。
予想に反して火炎宝珠が元気に生きてた理由は分かりませんが、どうやら修復もうまくいきそうで安心ですね、さすがは桐治さん。
しかし前の話もそうだったけど、球の修復の方法やら描写がホラ話とは思えないリアリティ。
もう何が真実で何が虚構なのか分からないこの物語はきっと真波事件へとつながっていくんでしょうね……。
作者からの返信
繋がりません(笑
今回の話は、ホラ度マックスに近いです。
ここまでの一位、もう嘘八百。
次回が第三球ラスト。
火焰宝珠の後始末記です。
22. 白流しへの応援コメント
太ったってのはそういうことだったのか。
桐治さん、あまりにも有能すぎる闇の呪術師じゃないですか、すべてお見通しだったとは。
てか今回の締めは新春特別バージョンなのか、本当に正統的な伝奇ものでした。改めて作者様に脱帽。
ミキちゃん、桐治さんの夕食作りを優先してれば儲け話が転がってたのに残念。塩ちゃんは相変わらず正義感が強い。
さて、鰯の頭も信心からではないけど、すべては心の持ちようというのはいろんな意味で大切なこと。
桐治さんの格言みたいだけど、私も今年一年忘れず過ごすようにします。
作者からの返信
第三球、宝珠がまだ残っているので、もう少しだけ続きます。
白流しの話は、オーソドックスな経緯でしたね。
桐治が見当を付けたのは、球の作成原因となった人物で、なぜ、どうやってということには立ち入りたくなかったんでしょう。
この三番目のエピソードは、皆と球との関わり方を少し前に出した話でした。
ホラ多めで。
白流し関連は、全くの虚構です。
20. マーブリングへの応援コメント
鯉のお腹から球がちゃんとした伏線だったとは。
相変わらず仕込みが念入り。
桐治さん、値切るための布石を打ったんでしょうかね……。
作者からの返信
大晦日までお付き合いくださり、ありがとうございました。
一応、年始もしれっと毎日更新予定です。
あまりめでたい話にはならないので、お読みの際はご注意ください。
瀧神玲がヒゲの神官や、ブランのメンバーに潜行する話とかも考えたんですがね。正月用に。
メタな話は苦手で、断念しました。
また来年もよろしくお願いいたします。
18. 宝珠への応援コメント
作者様、殺虫剤がお好きですよねえ。
いやはやもう、どこまでが本当でどこからが虚構が調べるのが面倒なので全部本当という前提で読んでます、為になるなあ。
時折混じるお約束の会話のミスマッチに吹き出しつつも、今回のお話は結構シリアス。
桐治さんがどこから素材を手に入れるのか楽しみです。
龍眼伝承の成り立ちが語られていくくだりは宗像教授を彷彿させられますね。やっぱ桐治さん只者ではない。
作者からの返信
全部虚構です。
……いや、それはさすがに酷いですね。
えーっと、水辺の近くに龍眼伝説がある、これは本当。
寺がその舞台になるのも本当かな。
龍眼を納めてる寺、結構あちこちにあるみたいです。
サンマから球が出ることはありません。
殺虫剤は、家の裏に出来た蜂の巣退治で、毎年愛用しています。
バズーカ型の対蜂殺虫剤、これは本当。
殺虫剤とかカラスとか、割りと「魔弾」と繋がってますね。
17. 見名瀬稲荷への応援コメント
「アテ」ってお酒のおつまみのことだとばかり思ってたらお茶うけにも使えるんだ。球の修復方法や虫の退治方法をはじめ、色々と勉強になるなあこの物語は。
親玉饅頭も虚構の話かと思ったら、これは本当にあるんですね。南関東在住の私は初めて知ったお饅頭。
現実界と球界の区別がつかなくなった私は深層酔いしそうです。
桐治さんが闇の呪術師としての英才教育を受けてたこともわかり、なんか遂にヤバそうなものまで登場して、安息の日々はどんどん遠くへと……。
桐治さんどうする?
瑠美ちゃん、あっちの世界に行っちゃわないよね?
しかし、本格喫茶で焼き魚定食を賄いに食べるシーンはものすごくシュールで素敵です。
作者からの返信
あてがう物の略なので、間違ってはいなかったんですが、アテは近畿方言でした。修正します(汗
親玉饅頭は、本当。
マークやウンチクもまあ、本当かな。
この3球目が、虚構の混じり具合が一番ヒドイです。
16. テンちゃんへの応援コメント
多江さん、愛犬の帰りを待ってたんだねえ、テンちゃんがくるまってたタオルを握りしめて。
姿形は変われどもテンちゃんと再会できて本当に良かったね多江おばあちゃん……。
不本意ながら目から鼻水が出そうに。歳食ってくるとこういうシーンに弱いんですよホント困っちゃう。
彼女が抱いた球は、きっと38度ちょっとくらいのほんのり温かい球だったんですね。
もう私は確信しました。
この物語は作者様の体験談ですねそうですね。
球の修復シーンとか、素人が聞きかじって書けるものじゃない。
全部嘘だとかよくまあそんな「嘘」を!
『美術工芸品修復家「高羽慧」異考録』なんでしょう本当は(笑)
作者からの返信
鼻水を誘発できて何よりでした。
犬好きの方には、読めた展開だったかもしれません。
「全て虚構です。真に受けないでください」
注意書きしといて良かった(笑
私はダイバー能力も無ければ、ボッチモもいないし、修復業も営んでいません。
どの作品の主人公も、全然似てないですよー。
15. 修復師への応援コメント
ミキちゃん頼もしいなあお金が絡むと。
瑠美ちゃんは「塩」で定着しちゃったんですか。なんかかわいそうな気もするけど本人が文句言ってないなら、まあいいのか。
強烈な暗示で傷ができたりとかは、いろんな事例があるみたいですね。
人間の頭の中こそある意味オカルトだ。
さて、膠や修復作業の細かな描写から、ますます作者様の正体が明らかになってきたようなこないような……。
作者からの返信
私の正体?当てに、推理力を働かせるのは止めましょう(笑
話の内容から、美術関連のエピソードも増えてるだけです。
瑠美のアダ名、最初は塩にするつもりはなかったんですが、「塩」も可愛いんじゃないかと思えてきての結果です。
瑠美とミキ、二人のキャラクターの違いを出すのに、少し苦労した話でした。
同世代ですし、二人とも多少似てはいるんです。
次回、第二球ラストです。
10. 球会議への応援コメント
ミキさんの食欲、どっかの女神様を思い出します。彼女の食欲はな何の補充なんでしょう? 選ばれし球人の謎の能力があるのかー?
名前出すなの理由が税務署ですか。
瑠美ちゃんだったらその辺上手に処理してバンバン宣伝しそうだなー。
メチャクチャ具体的なパンケーキを美味しく作る方法、作者様の謎がひとつ増えたような。作者様の使う筆は、食材に何かを塗る筆なのか???
球のできる理由が「命」に関係しているらしいけど、この先に待ってるのが暖かい話なのか血なまぐさい話なのか。
まあ、いきなり5000人死んだりはしないんでしたよね。
そんなことあったらどんだけでかい球が幾つできることやら(>_<)
少しずつ能力と知識を明かさざるを得ない状況に陥ってる桐治さんですが、大丈夫なんですかねえこの先(>_<)
作者からの返信
ミキは単に大食漢なだけです。
最近、パンケーキ系の店が流行ってたのを見ていてですね。
みんなよくこんな量を食べるなあ、と思ったわけです。
五枚重ねに大量のクリームとかを、ぺろっと食べてたりするから。
別腹理論なんですかねえ。
血生臭い話にするつもりはないですが、暖かくなるかは微妙。
第二球は、またちょっと雰囲気の違う展開になる予定です。
09. 顛末への応援コメント
ここまで頑なに心霊現象を否定する桐治さんには、とんでもない秘密が隠されていそうな気がして、まだまだ油断はできません。
しかし、闇のパンケーキアーティストとか、どんだけ私のコーヒーを無駄に吹き出させるのか作者様。
と思ったところでしっかりオチまで(>_<)
なんか、とんでもないものを目当てに客が集まるようにもなったようですけど、しかも、俺たちの戦いはこれからだーみたいな感じになってますけど、いいんですかこれで桐治さん!
ブランの運命やいかに……。
作者からの返信
俺たちの球はこれからだ! で終わったら楽だったんですが。
さすがに短いので、もう少し桐治の奮闘は続きます。
話の構造的に、いくらでも続けられそうな内容ではあるんですが、第四球で締める予定です。
08. 河童への応援コメント
ほうほう、河童の起源というか正体はこんな奴だったんだ初めて知ったー。
この物語は役に立つなー読み終わったら博識になってるだろーなー。
という冗談はさておき、日本語がめちゃくちゃになってた瑠美ちゃんのこともさておき、この物語ひょっとしたら「狭山桐治の始末帳」になるんじゃないかと目をパチクリ。
柳岡さんもレギュラーメンバーになるのかな。
桐治さんが引退前にどんなことやってたのか、ちょっとだけ見えてきましたね。
作者からの返信
残念ながら、始末帳にはならないんです……
でもって、柳岡さんもレギュラーには(この10万字では)ならないです。
ある意味、ミスリードな第一球ですね。
この話の真の主人公は、桐治でも河童でもなく、やっぱり球。
あっ、河童が最初は亀型妖怪だったってのは、実は本当にある起源説の一つです。
でもまあ、ホラ度は高め。
どこかのタイミングで、ホラ度一覧でも差し込もうかなあ。
編集済
06. 二人の女子大生への応援コメント
球感ってなんなんだよ瑠美ちゃん。
真波市って、ここはひょっとして深層の中か、これは全部幻かー?
なんてツッコミよりもはるかに面白い3人の会話は、相変わらずの安定感ですね。
なんだかまた、訳のありそうな球が出て来たようで桐治さんに平穏な日が訪れるのはまだまだ先のことになりそう。
あ、コーヒーが青くなくて安心しました。
作者からの返信
さあ、違う球が出てからが本番です。
ようやく本題(?)って感じ。
この世は球で溢れている、だそうですよ。
真波は響きが気に入ってしまって、使い回してます。
特に話に繋がりはなく、いきなり5000人死亡したりはしませんので、ご安心ください。
06. 二人の女子大生への応援コメント
新作、先行き読めなくて面白いです! しかし、桐治さん、宿命球を見つけてしまったことより球女子と塩乙女の二人に捕まってしまったことの方が大変そう。桐治さん、頑張って!
作者からの返信
ありがとうございます。
今、年末でリアル生活は超忙しくなってしまったのですが、コメント読むとやる気が出ます。
書く方の。
今まで書いてきた中で、この話が一番、「俺は一体何を書いてるんだろう」感が強かったです。
ホラーでも無く、ファンタジーともちょっと違うような。
次話辺りから、ようやく話の本題が転がり始めます。
編集済
33. 球はあなたの元にへの応援コメント
とても面白かったです。
怖いのはダメなのにオカルト大好きな私に丁度いい塩梅で……
続きがあるんですか?
それは重畳♪
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!
ちょっとマイナーというか、人の目を引きにくい内容なので、こうやっってたくさん感想をもらえるのは嬉しいです。
ホラーが無理な読者さんでも、何とか読めるレベルを目指しました。
怖いのダメな早瀬さんがイケたなら、これは成功なのか……
短編連作って形に挑戦した作品で、続けるネタはあります。
実際、球ってまだまだ種類ありますもんね。
ただ、今は色んな形の作品にチャレンジ中で、純粋な過去作の続編は全然書いてないんですよ。
火の玉やら、翡翠球やら、亀のその後やら。いずれまた投稿したいとは思っています。
マリモも、私の作品では数少ないカワイイ要員ですし。
カクヨムには、夏が終わる頃には本格復帰できたらいいなあと、計画中です。上手くいくかなあ。