応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    33. 球はあなたの元にへの応援コメント

    とても面白かったです。
    怖いのはダメなのにオカルト大好きな私に丁度いい塩梅で……
    続きがあるんですか?
    それは重畳♪

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!

    ちょっとマイナーというか、人の目を引きにくい内容なので、こうやっってたくさん感想をもらえるのは嬉しいです。
    ホラーが無理な読者さんでも、何とか読めるレベルを目指しました。
    怖いのダメな早瀬さんがイケたなら、これは成功なのか……

    短編連作って形に挑戦した作品で、続けるネタはあります。
    実際、球ってまだまだ種類ありますもんね。
    ただ、今は色んな形の作品にチャレンジ中で、純粋な過去作の続編は全然書いてないんですよ。

    火の玉やら、翡翠球やら、亀のその後やら。いずれまた投稿したいとは思っています。
    マリモも、私の作品では数少ないカワイイ要員ですし。

    カクヨムには、夏が終わる頃には本格復帰できたらいいなあと、計画中です。上手くいくかなあ。

  • 32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント

    満を持してのG! 笑

    作者からの返信

    Gで締めずして、この話は終われません。

    はい、この主人公と作者の共通点が、また一つ。
    私もGだけは大嫌い。
    さすがにここまでじゃないですけど。

    妻も大嫌いなので、処理役をやらされます。

  • 31. 百鬼夜行への応援コメント

    シートベルトを締める亀! 笑

    いやー。虫だらけ。
    この世の地獄ですね!
    ナナフシ嫌い!
    枝と見分けがつかなくてうっかり触っちゃうんだもの。

    作者からの返信

    ナナフシ、意外に近所でも目撃したりします。
    田舎ですので、虫嫌いとか言ってられないんですよ。

    ただ、歳食うと苦手度が上がりますね。
    昔は平気で手づかみできたのが、ちょっと抵抗感が生まれたりします。

  • 26. 篠田家への応援コメント

    イケメン呪術師なんて、モテる要素しかないじゃないですか!
    しかも、鈍感系(*´艸`*)

    作者からの返信

    ふふふ、彼はこう見えて、今風のラノベ感に満ちた主人公なんです!

    もうちょっと若い方が良かったかなあ、とも思うけど。
    高校生の話を書くのは、ちょっと難しくて。
    挑戦しないとダメかなあ。

  • 18. 宝珠への応援コメント

    桐治さんのお仕事は一ま……円均一なのかしら? 笑

    作者からの返信

    ちょっと計算が苦手で、世間の相場にも疎い主人公です。
    ドンブリ勘定ってやつですね。

    そういうところは私自身にも似てて、自分の仕事でもちょっとやらかしてしまいます。

  • 17. 見名瀬稲荷への応援コメント

    宝珠ももちろんなのですが……
    ミキちゃんの旺盛な食欲が何か気になります。

    作者からの返信

    これは(笑

    彼女、たしかに異様ですね。
    むちゃくちゃ鋭い指摘ですが、今回の話では回収しなかった部分です。
    単に意地汚い奴だなあ、と笑っていただければ。

    今のところ、指摘されたのは早瀬さんだけですね。
    おなか空くみたいですよ、球力……

  • 14. 冷気への応援コメント

    珠を使ったらその分命が削られる……とか。
    ないですよね? ちょっと心配……

    作者からの返信

    命は削られませんが、あんまり関わらないほうがいいかもしれません。
    少なくとも、桐治はそう思ってそう。

    もっとも、この話は珠がメインですので、ガンガン関わりますよ。

  • 08. 河童への応援コメント

    字面を見たら恐ろし気ですが。
    肉の塊が落ちてたら、肉食の生き物は食べますよね……
    普通にごはんを食べただけなのに、亀かわいそう(´・ω・`)

    作者からの返信

    しばらくカクヨムから遠ざかっておりました。
    返信遅くなって申し訳ありません。

    不在中にも読み進めてくださり、本当にありがとうございます。
    問題の「河童」回ですが、一応ホラーですね。
    どこまでグロく書くか、ちょっと悩んだところです。

    この亀、意外と人気あるみたいで一安心。

  • 07. 君の球は。への応援コメント

    あの亀だ。

    作者からの返信

    その亀です!

  • 06. 二人の女子大生への応援コメント

    一目見ただけで!
    流石専門家! 笑

    作者からの返信

    はい、この話、彼のプロぶりを描く……予定だったんです。
    なんだか妙なノリになってしまいましたが。
    専門家である一端が、チラチラと覗きます。

  • 04. 大矢ミキへの応援コメント

    その大きさなら、まっくろくろ⚫けですね♡

    作者からの返信

    そう思いますよねえ。
    私もそう思います(笑

    目玉が付いてなけりゃ、可愛いんですよ。たぶん。

  • 03. さだめの球への応援コメント

    瑠美ちゃん……( ̄▽ ̄;)

    そうですよね。
    一瞬の迷いが命取りですものね。

    作者からの返信

    夏風邪流行ってるみたいなんで、お気をつけくださいね。
    私もなんだか鼻が……(←世間話)

    塩で怪我する人もいないし、撒いた者勝ちです。
    殺菌効果とかもあるんですかねえ。

    桐治に瑠美、ミキと、これで主役三人が出揃いました。

  • 01. 球への応援コメント

    取り敢えず天井の染みを確認しておきたい怖がりな私……

    作者からの返信

    本当に天井に染みがあったら、雨漏りなので要注意。

    この話、私自身はコメディのつもりだったのに、ホラーだって感想もらったりしました。
    でも、ほんのちょびっとだけです、怖いのは。たぶん。

  • 02. ブランへの応援コメント

    かなり面白いですね、球をテーマにマスターの雰囲気もいいです。
    球はこれからどんな絡みを見せるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このマスター、ちょっと一癖有りまして……
    一般人のフリをしても、どこかズレた主人公なんです。

    球はメインテーマですから、あんなのやこんなのと、全編転がりまくってます!

  • 33. 球はあなたの元にへの応援コメント

    凄く面白かったです。
    続編、私も楽しみにしています。

    作者からの返信

    面白かったと言ってもらえるのは、何より嬉しく、励みになります。
    私の作品にはあまり大層なテーマは無く、奇妙だったり、ハラハラしたりという物語を楽しんでもらえたらと考えて書いてます。
    ありがとうございました!

  • 01. 球への応援コメント

    得体の知れないモノを殴る。まるで私のようで苦笑い。
    私は落ちてきた左手を投げたことがあります。あ、でも。ゴキブリも全く平気ですが。ふふっ。

    作者からの返信

    また、そのまま小説のネタに使えそうな経験ですねえ。
    羨ましくなくもないですが、いや、遠慮しときましょう(汗

    ゴキブリ嫌いは、若干、作者を投影してしまってます。
    この主人公ほどじゃないけども、嫌いなもの筆頭ではあります。

    こちらも読んでくださり、ありがとうございます!

  • 18. 宝珠への応援コメント

    体内でというと
    龍涎香なんかを思い浮かべますね。
    あれは鯨の胆石ですが。

    作者からの返信

    そうです、竜涎香が元イメージです。
    海岸で拾った人のニュースを稀に見かけますが、凄くラッキーですよね。
    宝くじに当たったようなもので。
    何でも拾ってると、逆に酷いことにもなりそうだけど……

    コメントありがとうございました!

  • 33. 球はあなたの元にへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    魔を祓う使命が押し付けられ、消えていない以上球人の活躍はこれからも続くのですね。
    あれだけ放り投げた宿命球の数だけではないんでしょうけど、まだまだ仲間が増えるかも!?

    本当にありそうで伝統深く感じられる逸話や扱い、お見事でした!
    まだまだ主人公がどうして足を洗おうとしていたのかなど気になることはありますが「2」に期待しつつ、楽しいお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    最後は一気読みしてくださり、本当にありがとうございました!
    自分でも妙な話を書いた自覚があって、読者さんに引かれないかヒヤヒヤしながら連載したものです。
    他の作品も、大概、どこか妙なんですけどもね。

    桐治の両親の話や、ブランに収蔵された呪物についても、まだ何やらありそうですが、ここで一旦締めさせてもらいました。
    最後までお付き合いくださり、そして素敵なレビューも頂き、重ね重ねありがとうございます。

  • 32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント

    G襲来。なんて恐ろしいんだ……。
    そして頼もしい仲間たち。

    溶かして受け入れるということは、茜の分まで引き受けるということ……?

    作者からの返信

    ここでG再来。
    もっと早くに登場させるはずが、なんとラストまで引っ張ってしまいました。
    最大の敵!の割には、あっさり撃退しましたが。

  • 31. 百鬼夜行への応援コメント

    桐治さん、もういい加減認めよう……?
    亀はまだわかる。生き物の延長だもの。でも、ナナフシと蜘蛛、ムカデは!?
    説得できるって!?

    宿命球、そんな大昔からの生業だったのですねぇ。

    作者からの返信

    説得できる、これが問題かも。
    意思疎通できる虫は、尋常じゃないですもんね。

    なまじ普通の虫の姿なので(サイズ以外は)、桐治もまだまだ怪異とは認めません。
    図鑑に載ってるじゃん、って言いそう。

  • 30. 郷岐の神主への応援コメント

    おー、お父さんここで一仕事なんですねぇと思ったらまさかのナナフシ!
    そしてこの神主さん怯えすぎでは!?

    作者からの返信

    そうそう、怯えすぎ。
    なんででしょうねえ、という所で次回へ。

    私の他の話に比べて、「球」はここまで緊張感やスピード感を削って書きました。
    最後くらいは、ちょっと派手に行こうということで、ナナフシに頑張ってもらった次第です。

  • 29. 種返しへの応援コメント

    球の命令に背いてまでついてくるなんて、きっと何かを感じ取ったに違いないですね。一体何が待っているのやら。

    作者からの返信

    主人公、気に入られましたね。
    黒毬藻は、一応マスコットキャラのつもりでした。
    気色悪いと言われれば、返す言葉も無いのですが……

  • 28. 湖の秘密への応援コメント

    これはまた豪胆な。
    そうやって投げ入れているからこそ何かが起きているのか。
    投げ入れられたことで球がより力を持ったのか。

    作者からの返信

    無茶苦茶しますよね(笑
    よその街で何やってんだ、という。

    ロクなことにならないという結果が、このお話でした。

  • 27. 兼崎紀行への応援コメント

    黒蜘蛛が崖に密集……。
    ミキが平然としている。人は成長するというか、慣れるものですねぇ。

    作者からの返信

    ミキの成長は凄まじいです。
    もともと、虫自体には強かったみたいですよ。
    オカルトが苦手だったのに、主人公に感化されてしまいました。

    蜘蛛の光景は、あまりリアルに想像するとマズいかも。
    私ですらちょっと許して欲しいです。

  • 26. 篠田家への応援コメント

    自分の見たい光景、かぁ。
    この親にして……ではありますが、こういうタイプこそ連れ歩くには危険な気がしますねぇ。目の前で火に飛び込まれる身にもなってって!

    作者からの返信

    意外とこういう父親(母親)って、いますよね。
    「ちょっと、お父さん!」系。

    一緒に買物に行ったりすると、横で見ててヒヤヒヤする人ですね。
    州然は、その上位版といったところです。

  • 25. 調べるべきはへの応援コメント

    パパさんの態度が色々と気がかりですが。
    そんなことより球ですね!
    一体なにがあったのか。はたまた何かが起きているからこそ宿命球として人を集めているのか。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    塩パパは、なかなか濃い人です。

    自分でも読み返してみて、誤字を見つけて慌てて修正しました。
    何度読んでても、見逃しってありますね。
    校正の仕事って凄いと思う。

  • 24. 球な人たちへの応援コメント

    推察されたことが多々あったというのが気になりますよね。
    球に傷をつけたものや、宿命のほうもまだ不明ですし。

    作者からの返信

    その辺りが、第四章のテーマですね。
    怒涛の大団円を期待されると、ちょっとツライんですが、宿命球の来歴くらいは判明させたいところ。

    第三章まで読破いただき、ありがとうございました!

  • 23. 火焔宝珠への応援コメント

    球が溶けて素材になる……。
    つくづく謎の球ですよねぇ。科学的に説明がつかないんだろうけど、ここまでやっておいて未だオカルトを信じてないとは一体!!

    作者からの返信

    何があってもオカルトに結びつける人もいますから、主人公はその逆ってことで。
    実際のところ、胡散臭い物も多いですから、幼少から触れすぎると信じなくなるのかも。

  • 22. 白流しへの応援コメント

    悪夢だけで済んでいるのは守ってくれたから。
    本当のところはわかりませんが、そう思って供養していければ彼女にとってもそれが良いのかな。
    ともあれこれで素材は整った……?

    作者からの返信

    そう、実際のところは分からないんですけども、どう受け止めるかは彼女次第ですよね。
    主人公の考え方は、作者と一緒というわけでもないです。
    G嫌いくらいですね、似てるとこは。

    いつもコメントありがとうございます!

  • 21. タマトモへの応援コメント

    ちゃっかり夕飯を餌に入り込んだ!
    宿命球、その名の通り何等かの宿命がある者にあらわれるのだろうか。

    作者からの返信

    手料理パワーは強そうですよね。
    宿命球に関しては、その通りなんですが、さて……

    この話、連載時は元旦の投稿だったんです。
    ギリギリ不吉な話でなくて、助かった感じでした。

  • 20. マーブリングへの応援コメント

    孫娘の様子を見るに何かありそうですが、そのお値段は厳しい!

    ちゃっかり助手と言っちゃうところ、好きです(笑)

    作者からの返信

    神社なら払えるのか……?という微妙な値段。
    でもまあ、本当に宝珠があったら、もっと値が張りそうですよねえ。

    そこらの宝石より、よっぽど値打ちがありそうだもの。

  • 19. 大掃除への応援コメント

    文字通りのゴーストスィーパー!(物理)

    いやぁ成長しましたねぇ。

    作者からの返信

    急成長ですよね。
    言いくるめられてしまったとも。

    ミキは当初、もっと弱々しい設定で考えたのですが、瑠美と並ぶ強キャラになりました。

  • 18. 宝珠への応援コメント

    おお、なんて説得力のある……。
    こういう伝説や伝承、各地の言い伝えとかのお話は興味深い。
    珠が生きているのと死んでいるのは、溜めた想いや魂が晴れたかどうかなのでしょうか。

    カネッシー頼りになるナー。

    作者からの返信

    あくまでこの話の中での話ですが、宝珠は力を溜めたり放出したりする電池のような存在です。
    力とは何か、これは明確にはしていません。

    瑠美なら霊力と言うでしょうし、桐治なら「電気? あー、熱かな。よく分からん」と言うでしょう。

    割れた宝珠は、錆びて液漏れした電池というところかな。

    カネッシーが頼りになるかは、さて……

    いつもコメントありがとうございます。

  • 17. 見名瀬稲荷への応援コメント

    これは、厄介なことになりそうですね……。
    ただ役目を全うした割れ方なら問題はないんでしょうけど。

    作者からの返信

    さすがに神社の宝珠は、格が違うみたいで……

    全四話構成なのですが、この第三話が最も「ホラ話」感が強いです。
    不穏な要素も濃く、投稿時は正月に被って困りました。

  • 16. テンちゃんへの応援コメント

    何ともしんみりしてしまうお話でしたね。
    あの夫婦が完全に悪いんですけど、もう少し親子間の仲が良ければ、色々と違う結果になったのかな。

    主人公、やっぱり言っているだけでオカルトと認識しているのでは……?

    作者からの返信

    見えない、知らない人が多い、ということは理解してるようです。
    ただ、この話のラストの主人公のセリフは、どうとでも取れるようにしています。
    因果関係を認めているようでもあり、ミキを喜ばせにかかったようでもあり。

    そうであったら、一件落着だよね、という感じの桐治でした。
    人の感情の機微に疎い人間ではないんです、彼。

  • 15. 修復師への応援コメント

    そんな臭い作業を、コーヒーの香りを楽しむようなお店でやっちゃって大丈夫なんでしょうか……?

    作者からの返信

    うっ、遂にツッコまれた(笑

    えーっとね、絶対ダメだと思います……
    まあ取れない臭いではないかな。
    業務用の換気扇が大活躍していたかと。

  • 14. 冷気への応援コメント

    ミキちゃん随分逞しくなりましたね。
    これならそのうち一人立ちできそう?

    作者からの返信

    成長早いですよね。

    もうちょっとゆっくり慣れさせようかと考えたのですが、足手まといになるのがイヤなので、一気に逞しくさせました。

    コメントありがとうございます!

  • 13. 真っ黒への応援コメント

    黒い影法師って、もう虫の域をこえてますよね!?
    これもまたオカルトじゃないのかー。そういう生態だと思ってるのかー。

    ……、いい加減認めませんか!?(笑)

    作者からの返信

    害がなければ、蜃気楼と一緒。
    「よくいるじゃん」これで済まされそう。

    でも、実際、虫の方が気味悪かったりします。私は。
    大量にいるとか、細かく動くとかはどうも……

  • 12. 町起こしへの応援コメント

    自分のものにして、そのうえで売ってお金を手に入れたいのかな。
    でも殺害した本人なのだとしたら、玉がただで済ますとも思えな……。

    作者からの返信

    おっしゃる通りですね。
    欲をかくと、ロクなことにならない例になりそうな。

  • 11. コブシへの応援コメント

    ペットのお墓代わりに、なら穏やかなんですが……。
    この感じ、もしや人のペットをほにゃららなんてことは、ナイヨネ。

    作者からの返信

    この話の傾向からして、ちょっと穏やかには済みそうにないかな……

    瑠美やミキの勘は侮れません。

  • 10. 球会議への応援コメント

    塩の魔の手により、巧みに元の稼業をやらされていく……!
    ふっくらパンケーキたべたいー。牛乳にレモン汁を加えると良いんですか!

    作者からの返信

    あっ、これ実践されるなら、ちょっと調べてからの方がいいです(汗

    牛乳にレモン汁を混ぜるのは、カッテージチーズを作る方法です。
    これは比較的簡単。
    温い牛乳にレモン汁を入れるだけ。

    これを液体ごとパンケーキの生地に入れて、ざっくりと混ぜる。
    ガンガン混ぜるんじゃなくて、ヘラでざっくりと。
    そして、押さえつけないように気をつけながら焼くと、柔らかめのパンケーキが出来るというわけです。

    生地に混ぜるのはヨーグルトや豆腐、メレンゲなんかも聞きます。
    味も膨らみ方も変わるので、その辺はお好みで。

    パンケーキって小学生高学年くらいでも作れるので、成功すると喜びますね。
    で、親はその成功物を食べる、と(笑

  • 09. 顛末への応援コメント

    闇のパンケーキ……。練習とはいえ焼き過ぎでは!?
    これは道具がナイフだったのがいけないのか、そもそもの美的センスがまずいのか。

    ともあれ仲間が揃ってここから本格スタートですね!

    作者からの返信

    これはどっちもですね。

    ナイフもマズいし、桐治の美的センスもちょっと怪しい。
    瑠美も芸大生ですが、なまじ美術をやってると、「普通に」綺麗なものじゃ満足しなかったりしますからね。

    ナチュラル呪術な桐治のパンケーキは、彼女のお気に召したようです。

  • 08. 河童への応援コメント

    おおー。
    なるほど、そういうことになるんですね……。
    これで見つかったものも供養されて、悪夢は見なくなるのかな。

    作者からの返信

    桐治に言わせれば、そんなの気の持ちようだよーって言いそうですが。

    仮に似た夢を見ても、相手の正体が分かると、怖くなくなったりもしそう。

  • 07. 君の球は。への応援コメント

    「気に入られたんだろうね。そこは俺の球と似てる」
    彼にとってオカルトという巷で囃し立てられるようなお馬鹿な話はないけれど、もう日常として「ある」ものは普通のことなんですね……!

    亀じゃなーーーーーい!!!!
    主人公のスタンスが見えて来たし、なんだかバイトメンバーもより絆が深まったし、良い感じ!

    作者からの返信

    そうそう、人間、見慣れてしまうと特に驚かなくなるという。

    最近じゃ、中空にホログラムが映っても、動転したりしないですよね。
    主人公にとって、ちょっとオカルトな話くらいは、それと同じなんだと思います。

    但し、Gはダメ、絶対。

  • 06. 二人の女子大生への応援コメント

    塩と球!
    なんて素晴らしいネーミングセンスなんだー(笑)

    それにしても、とんとん拍子で事が動いていて小気味イイですねぇ。
    そして最後、すぐ断言できるのが場慣れし過ぎてて。やっぱり専門家じゃないですかー。

    作者からの返信

    この主人公、小さい時から浸かりきってるみたいですからね。
    知識は相当あるんだと思います。

    この回は、チラッとその片鱗が出た話でした。
    全然、普通人じゃなさそう(笑

  • 05. カラスへの応援コメント

    生きるゴミの日!?
    何というか、この主人公が凄い生き様で良いですね!
    そういえば兄の友人が全く霊とか信じていなくて、肝試しで霊感のある人が「やばいの憑いてる」って言ってるのに、素知らぬ顔で墓地で粗相して。
    霊感ある人は真っ青なのに本人異常なしだったとか。

    真相はともかく、例え見えたとしても付き合い方一つで変わるものですねぇ。
    慣れってこわい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    気の持ちようってやつですね。
    この主人公は、その行き切った形かも。

    実際、どういう考えを持ってるのか、話が進むと主人公の口から語られますが、その「兄の友人」さんとは、ちょっと似てるんだと思います。

    私個人の意見を反映してませんので、誤解なきように……
    墓場で無茶したりしません!

  • 04. 大矢ミキへの応援コメント

    瑠美ちゃんの切れ味が鋭くて笑ってしまいました!
    これは良いコンビになれそうですね。そして主人公は相変わらず図太い。
    ってミキちゃん、ほぼ初対面なのに縋りつくような頼り方。これまで誰にも相談できなかったのかな。

    作者からの返信

    まあ、こんな奇妙な球、相談しにくいですよね。

    桐治は堂々としたものなので、(こういう事態では)頼れる人なんじゃないかと思わせるんでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 33. 球はあなたの元にへの応援コメント

    さらっと引き受けようとするのいいですねぇ

    ブランが乗っ取られるのは駄目ですが、名前の由来のキャンパスは某幻想画家さんにあげるなりした方がいいですよ

    これも面白かったです、ありがとうございます

    作者からの返信

    ドーンと一気に読んでくださって、感謝するばかりです。

    この「球」が、今のところ一番書きやすかった作品です。
    ただ、続編を意識したせいで、逆に最後の締めに苦労しました。

    キャンバスや、主人公の過去などに触れていないので、そのうち続きが書きたいと思っています。
    ブランの倉庫も、相当に怪しい物だらけみたいだし……

    面白かったと言ってもらえるのは、本当に作者冥利に尽きます。
    ありがとうございました!

  • 31. 百鬼夜行への応援コメント

    みんな連れてきてやがったw

    作者からの返信

    やるときは徹底的に、ですね。
    神主の趣味が分からないから、どれかヒットするだろう作戦。

  • 30. 郷岐の神主への応援コメント

    なんてやつを連れてきてるんだw

    作者からの返信

    ふふふ、こいつは四天王でも……

  • 03. さだめの球への応援コメント

    にしても悪霊……そんなのいましたっけ?(黒毬藻を撫でながら)

    作者からの返信

    毬藻愛でとは、通ですね。
    この作品イチオシの癒やしキャラです。

    悪霊はいると思う → この作品はホラー
    悪霊はいないと思う → 現代ドラマ
    悪霊はいるけど可愛い → ファンタジー

    読者のスタンスで、ジャンルが変わる話かも。

  • 01. 球への応援コメント

    来るなら来るなw

    ゴキじゃなきゃいいのかよwww

    作者からの返信

    いいんです。

    彼の苦手は、今のところGだけ。

  • 03. さだめの球への応援コメント

    バイトの子は初めから知っていてだったんですねぇ。
    魅入られたらまずいよって思ったら売る気満々だったのに笑ってしまいました!
    そしてこの行動力。展開が早い!

    作者からの返信

    新装開店直後ですので、お金は貴重ですよね。

    彼も独りで苦労してきた人間ですので、まず行動って感じです。
    恐怖心はちょっと難あり。いや、難無しなのかな。

    この話、書いてる自分はコメディのつもりでした。
    ホラーのつもりじゃなかったのに、どうも自分も麻痺気味で。

  • 02. ブランへの応援コメント

    こ、これは……!
    もしや幼い頃から超常に慣れすぎて普通のことだと認識している!?

    呪具って言われても驚かないし、わかってて置くなんて。毛玉的なものもこれまで何度も退治していたりして。

    作者からの返信

    日常系なんです、書こうとしたのは。
    呪具っていっても、何があるわけじゃなし……

    あっ、マリモはね、癒し系を出そうと思って登場させました。
    ほらモフモフって人気があるので、自分なりのを考えたらこんなのに。
    無害なので、気にしたら負け。

  • 01. 球への応援コメント

    うわー、喫茶店としては手痛い現象ですよね。解明の前に潰れなければいいけれど。
    そして謎の毬藻襲来。こ、こわい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    youさんのエッセイで「辺境の後継者たち」が紹介されていたのを先に見ていて、「あっ、辺境の方が来てくれた!」と思ってしまいました。

    ちょっと変わった話なので、口に合うか分かりませんが、そこまで怖くはない……つもりです。
    どうも珍味みたいで。

    またそちらにもお邪魔させてもらいます。

  • 33. 球はあなたの元にへの応援コメント

    なんだか捉えどころのない、まさに筋書きのないドラマ、という感じでした。
    面白かったです。

    作者からの返信

    自分でも何を書いてるんだろうと、ちょっと思ったりしました(笑

    淡々と妙な話をしたかったんです。
    筋書きのない、とは、これほど嬉しい評はありません。

    叶さんの作品の破天荒さには、負けてるんですけども。

  • 32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント

    ああ、筒井御大の作品タイトルに似てると思いましたがやはり……

    作者からの返信

    本編とは何の関係もないですが。
    サブタイトルは遊んでます。

    ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

  • 29. 種返しへの応援コメント

    ここでようやく八犬伝の話が!
    薄々そんな気がしてました。

    作者からの返信

    ねー、勘のいい方は直ぐに気づきそう。

    現代で犬に選ばれる、最初はそんな話から書きだしたんです。
    それが、なぜか球メインに。

  • 28. 湖の秘密への応援コメント

    作者様が虫好きだということがよくわかりました。

    作者からの返信

    違います(笑

    Gは割りと本当に嫌いです

  • 03. さだめの球への応援コメント

    「あなたは宿命球を知っていましたか?」

    1.知っていた
    2.今知った ←

    作者からの返信

    ありがたや……

    ここのサブタイトル、第四章のタイトルと被ってますね。
    叶さんのおかげで、今さら気付きました。

    修正しとこう。

  • 33. 球はあなたの元にへの応援コメント

     面白かったです! 桐治さんが球に見込まれし男なら、私は球に魅入られし読者でしょうか。続編、私もみなさん同様、楽しみに待ってます。
     それにしても、最後に自分で全部引き受けようとした桐治さん、カッコ良すぎ♡ (美鶏)

    作者からの返信

    そういうことを言うと、桐治はまたニヤニヤと締まりが無くなりそうですね。
    おだてに弱いタイプです、きっと。

    球が大ブームになれば、この作品も注目されるはず。
    空前の球時代に備えて、ネタを考えておきます。

    じっくり読んでもらえて、本当に感謝しております。
    ありがとうございました。

  • 33. 球はあなたの元にへの応援コメント

    この話も良かったーーーー!
    完結おめでとうございます。
    「あな球2」も楽しみに待ってます。
    まだ読んでないのがあるので、そちらを読みながら……

    作者からの返信

    事件(球限定)はこの男が解決する、そんな連作物に挑戦したのが、あな球でした。
    世の中、球も呪物もいっぱいありそうですから、主人公の苦労は今後も絶えないでしょう。

    ちなみに、私はG嫌いですが、桐治ほどではありません。
    でも手づかみは無理。
    あの艶と触覚がなあ……。

    最終話まで読んでくださり、ありがとうございました!

  • 33. 球はあなたの元にへの応援コメント

    桐治さん、全部引き受ける気だったんですね、流石は闇の呪術師。
    てことは作者様にはいま三つの紋様が……。

    とか思ってたらミキちゃんはただ餌付けしてただけじゃなかったんだね。球人として二人で生きてくのもいいかもねー。
    ブランなんか潰れちゃえ(>_<)


    いやいや、それはダメですね。ブランを根城にした3人の球探偵が繰り広げる「あな球2」を読まずして私のカクヨムライフは終われない……。

    作者からの返信

    まあ、二人で晩飯食べてる仲ですからねえ。
    でも彼女、実家は紀多市じゃないし、卒業後はどうなるやら。

    この作品は、死者数少なめを心がけたので、一応平穏に締めました。
    刑事さんの出番も一回だけ。
    でも、血の多い話もできそうですね、この題材。


    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

  • 32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント

    G、いつ出て来るかと思ってたけど、久々なのでびっくりしたわ。
    掃除機はやめて欲しい(笑)

    作者からの返信

    これやると、本当に掃除機が触れなくなる人もいますよね。
    まさに最終手段。

  • 32. 見名瀬ふたたびへの応援コメント

    なんか見たことのあるサブタイトルですねえ。どーでもいいけど私はあの絶望的なラストが結構好きでしたっけ。


    いやはや、何が出たのかと思えばGさんですか。そしてどのシーンよりも映像感と緊迫感溢れる戦闘描写は、何か間違ってる気もするけど相変わらずすごいの一言……。

    さてさて、どうやら宿命球は溶け始めたようですがこの先何が起こるのやら。
    大団円に向かうのかなーそれともあな球2に続くのかな?

    作者からの返信

    どうせならと言うことで、サブタイトルは最初よりさらに似せて修正しました。

    筒井御大のああいったラストは、今のネット投稿じゃ書きにくいですね。
    悪い方で予想を裏切ったり、アンチハッピーエンドになるのは、不興を買う傾向が強いように思います。

    私も好きなので、そのうち自分でもやりたい……けども、あそこまではやらないかな。

    Gはラストバトルですので、派手めに。
    Gで始まり、Gで終わる話でした。

  • 31. 百鬼夜行への応援コメント

    鬼畜度が増してますよ桐治さん。
    巨大ナナフシと子犬ほどのクモ軍団とか私だったら漏らすわ。
    てか、カメッシーまで連れてきたんですかあなたは(>_<)

    神主さんの逃げる姿が無駄にリアルで映像的な描写なうえどっかの誰かの実況みたいなのまで混じってて、もう何というか作者様の才能の無駄遣いと言うべきか笑かすためなら親をも殺す関西人のサガというべきか……。

    ミキちゃん、ピザを食べる手が止まったのかと思いきやスピードが半減しただけとは、やはりあなたは正統なる球人ですね。

    作者からの返信

    もう第一部完も見えてきてますので、出血大サービスの異形祭りでした。

    次回が実質の最終話、次々回がエピローグです。
    最初に書き始めた時は、この第四球が二話目、三話が郷岐神社へ来訪する話でした。
    これはまあ、いずれ「あな球2」で書ければいいなあと思っています。

    この裏話は、近況ノート向けでしたね。
    ちょっと書いてきます……

    編集済
  • 30. 郷岐の神主への応援コメント

    市の観光課部長って、課長さんじゃなくて課なしの部長さんなんですね。

    神主さん怪し過ぎですねえ何を知ってるんですかねえまるでどこかの異世界の誰かさんのような怪しさ。

    瑠美ちゃんのお父さん何という行動派。瑠美ちゃん、子は親の鏡だねほんとに。

    桐治さん、何を用意してるのかと思ったら何とまあ情け容赦のないことで。
    ソーイチさんのご親戚か何かで???


    あ、24時間表記か12時間表記かどっちかにした方がいいかもなあ。

    作者からの返信

    時間表記と部署名は修正しました。
    馴染みのある(?)観光課が頭にあったための失敗です。
    市役所の部長さんって、ほとんど出会う機会が無くて印象薄いです。

    時間表記もよくやるミスで、ご指摘ありがとうございました。
    「血海」もかなり混在してるので、一部訂正しようかと未だに思案しています。
    好きなのは24時間表記なんですが。

    この話と次話は、なんだか雰囲気が過去作寄りですね。
    そろそろ最後ですので、ちょっと走ってもらいましょう。

  • 30. 郷岐の神主への応援コメント

    ナナフシ連れてきちゃったんだ……

    作者からの返信

    連れて来ました。
    素直に言うことを聞く、いい虫です。

    有名ながら、あんまり実物は見る機会がない虫の筆頭ですね。

  • 29. 種返しへの応援コメント

    なんかもう、絶対ホラじゃないでしょう作者様の本業での体験談に細工してるんでしょういい加減白状してくださいよこの微妙なリアリティはホラとは思えませんよ!

    毬藻君は仲間たち(?)のところに行きたいんですかねえ?

    作者からの返信

    今回はこれでも一番、生活感の強い話ですから。
    ファンタジー色の濃いものばかり書いてたので、ちびっとだけリアルに寄せたんです。

    短編連作、リアル寄り、ライト文芸寄りなど、スタイルを先に設定して書いた話でした。

  • 28. 湖の秘密への応援コメント

    瑠美ちゃん、慣れとは恐ろしいね。
    作者様の物語では、登場人物のスマホまで危険だったとは。

    さて、宿命球が撒かれていたのは分かったけどそんだけの数の宿命球、どっから集めてきてるんだろう???

    作者からの返信

    バイト二人は、作者の最初のプロットを超えて、ずいぶん豪胆になりました。
    優秀な探偵助手役です。

    宿命球をどこから集めているのか――。
    次話から、いよいよ明かされるような、そうでもないような。

    まあ、全部ホラなんですが。

  • 27. 兼崎紀行への応援コメント

    こりゃ本格的に事案発生ですね……。

    作者からの返信

    大丈夫、ただの亀ですから。

    黒毬藻と一緒で、こいつも慣れると可愛く……ならないかなあ。

  • 26. 篠田家への応援コメント

    へー、女子大生のお婿さん候補ですかしかも親はそこそこ乗り気だという。
    しかもどうやら瑠美ちゃん自分に対して鈍感系みたいで実は気がありそうだしもう潰れちゃえブランなんか(>_<)

    作者からの返信

    いやいや、彼女は芸術一筋です。
    違う、球一筋だった。

    好感は持ってるみたいですが、頼れる呪術師としてでしょう。
    多分。

    親は何も深く考えていないタイプ。
    今回の話のポイントは、桐治が実は意外と男前というところでした。

  • 22. 白流しへの応援コメント

    ごめんなさい。最後の一行が面白くって、思わず噴き出してしまいました。
    それにしても桐治さん、全然ぶれない! 話が進むに従ってヒーローっぽい顔が熱く覗く展開のお話もいいですが、彼みたいにあくまで自分の考えや生活に置いた軸足を動かさない主人公もカッコいいです。でも、その方がそばにいて頼りにしちゃう気がします。

    作者からの返信

    この主人公、本人の理想は庶民派ですからね。
    全然、その希望は叶いそうにないけども。

    苦労が多かったせいで、年の割にはしっかりした主人公です。
    カッコいいと言ってもらえたら、作者としても嬉しいです。

  • 25. 調べるべきはへの応援コメント

    瑠美ちゃん、カタシオとか可哀想すぎ。
    ピザ屋のキャッチコピーで声だして笑いましたよ作者様のセンスは今日も健在。

    笑顔の瑠美ちゃんパパは嫌な予感しかしないのですが果たして?
    そして喫茶店ブランはホントに週一営業になりそうだけど桐治さん大丈夫か???


    しかし、作者様の物語に登場する女性陣は、何というか適応力に優れてて豪胆な人が多いなー。ミキちゃん、某女神様に似てきた気もするし。
    作者様の理想の女性像なんですねーきっと???

    作者からの返信

    ミキと雪、名前が似てるのは偶然ではないんです。
    多少、意図的に似せました。
    雪は食欲魔神でしたが、ミキがやたらと余り物を持って帰るのは、ガメついからですね。
    金銭魔神。

    理想の女性像ではないなあ。
    理想のヒロイン像……でもないか。「血海」の麻莉が、今のところ一番理想形かも。
    共通してるのは、足を引っ張らない、たまに主人公を差し置いて先導する、そんなところですかね。
    話を先に進めてくれる登場人物が好きなんです。

  • 24. 球な人たちへの応援コメント

    火炎宝珠でキャンプとはなんともはや霊験あらたかな。天狗さんが集まってきそうだ。


    球にヒビを入れるほどの圧をもたらす影の正体とか宿命球の謎とか体に現れる紋様とか、瑠美ちゃんでなくとも「俺たちの戦いはこれからだー」を期待しちゃいますよ。
    あ、打ち切りはダメですよ続けてください(>_<)

    桐治さん、ブランは週一営業に追い込まれそうだが大丈夫か???

    作者からの返信

    打ち切りエンド、楽そうですよねー。
    やりませんけども。

    第四球「宿命球」
    タイトルはいかにも謎解明という感じですが、果たしてどうなんでしょう。

  • 24. 球な人たちへの応援コメント

    がめつい助手がいてよかったですね!
    新たな宿命球、謎は解決するのかな?

    作者からの返信

    いつも応援、ありがとうございます。

    私の性格が出るのかどうなのか、どうもドライ&殺伐な方向に話が進むので、「球」はやり過ぎないように注意しました。
    注意してこれです。

    主人公による死者数ゼロを目指して、次からは第四球。
    謎はねえ、うーん……

    この話を最初に考えたときのネタが、第四球ではあるんです。
    果たして、どうなることやら。

  • 23. 火焔宝珠への応援コメント

    そうでしたねー球の修復がまだでしたよね。


    半木さん他力本願のうえ我儘すぎ(笑)
    球人に塩人に球武士の儀は久々に声出して笑いそうになりました。

    予想に反して火炎宝珠が元気に生きてた理由は分かりませんが、どうやら修復もうまくいきそうで安心ですね、さすがは桐治さん。


    しかし前の話もそうだったけど、球の修復の方法やら描写がホラ話とは思えないリアリティ。
    もう何が真実で何が虚構なのか分からないこの物語はきっと真波事件へとつながっていくんでしょうね……。

    作者からの返信

    繋がりません(笑

    今回の話は、ホラ度マックスに近いです。
    ここまでの一位、もう嘘八百。

    次回が第三球ラスト。
    火焰宝珠の後始末記です。

  • 22. 白流しへの応援コメント

    太ったってのはそういうことだったのか。
    桐治さん、あまりにも有能すぎる闇の呪術師じゃないですか、すべてお見通しだったとは。

    てか今回の締めは新春特別バージョンなのか、本当に正統的な伝奇ものでした。改めて作者様に脱帽。

    ミキちゃん、桐治さんの夕食作りを優先してれば儲け話が転がってたのに残念。塩ちゃんは相変わらず正義感が強い。


    さて、鰯の頭も信心からではないけど、すべては心の持ちようというのはいろんな意味で大切なこと。
    桐治さんの格言みたいだけど、私も今年一年忘れず過ごすようにします。

    作者からの返信

    第三球、宝珠がまだ残っているので、もう少しだけ続きます。
    白流しの話は、オーソドックスな経緯でしたね。

    桐治が見当を付けたのは、球の作成原因となった人物で、なぜ、どうやってということには立ち入りたくなかったんでしょう。

    この三番目のエピソードは、皆と球との関わり方を少し前に出した話でした。
    ホラ多めで。

    白流し関連は、全くの虚構です。

  • 21. タマトモへの応援コメント

    桐治さん、なんというリア充。

    作者からの返信

    ねー。

    彼はどうも苦労してきたようなので、ようやく人生の春といった感じでしょうか。

    ミキは料理下手の設定も考えましたが、止めました。
    店が潰れそうなので。

  • 21. タマトモへの応援コメント

    ついに黒毬藻に芸を仕込んだ?
    虫マスターですね!

    作者からの返信

    この毬藻、どうにもキモいんだか、可愛いんだか……
    あっ、キモカワだ。

    意外と主要キャラなんです、この黒い毬藻。

  • 20. マーブリングへの応援コメント

    鯉のお腹から球がちゃんとした伏線だったとは。
    相変わらず仕込みが念入り。

    桐治さん、値切るための布石を打ったんでしょうかね……。

    作者からの返信

    大晦日までお付き合いくださり、ありがとうございました。

    一応、年始もしれっと毎日更新予定です。
    あまりめでたい話にはならないので、お読みの際はご注意ください。

    瀧神玲がヒゲの神官や、ブランのメンバーに潜行する話とかも考えたんですがね。正月用に。
    メタな話は苦手で、断念しました。

    また来年もよろしくお願いいたします。

  • 19. 大掃除への応援コメント

    暮れの大掃除ですかまったく。
    半木さん、いろんな意味で本殿が綺麗になってよかってねえ。

    桐治さんにイロイロ言われてなければミキちゃんにも怨霊の顔が見えたんだろうか?

    作者からの返信

    多少は年末に合わせようと、こんなタイトルに。
    偶然ですけど、年越し感の演出?です。

    ところがね、このまま行くと、新年感が酷いんですよ。
    年明け早々、そんな話読ますなよっていう。

    どっかに注意書き書くかなあ。

    怨霊の顔は、ハッキリ書いてませんが、半木の恐れが色濃く反映された結果ですね。
    ミキも鍛えられましたからねえ。
    ただ、この子、よくよく考えれば最初から球で平然と金儲けしてたような。

  • 18. 宝珠への応援コメント

    作者様、殺虫剤がお好きですよねえ。


    いやはやもう、どこまでが本当でどこからが虚構が調べるのが面倒なので全部本当という前提で読んでます、為になるなあ。

    時折混じるお約束の会話のミスマッチに吹き出しつつも、今回のお話は結構シリアス。
    桐治さんがどこから素材を手に入れるのか楽しみです。


    龍眼伝承の成り立ちが語られていくくだりは宗像教授を彷彿させられますね。やっぱ桐治さん只者ではない。

    作者からの返信

    全部虚構です。

    ……いや、それはさすがに酷いですね。
    えーっと、水辺の近くに龍眼伝説がある、これは本当。
    寺がその舞台になるのも本当かな。
    龍眼を納めてる寺、結構あちこちにあるみたいです。

    サンマから球が出ることはありません。

    殺虫剤は、家の裏に出来た蜂の巣退治で、毎年愛用しています。
    バズーカ型の対蜂殺虫剤、これは本当。
    殺虫剤とかカラスとか、割りと「魔弾」と繋がってますね。

  • 17. 見名瀬稲荷への応援コメント

    「アテ」ってお酒のおつまみのことだとばかり思ってたらお茶うけにも使えるんだ。球の修復方法や虫の退治方法をはじめ、色々と勉強になるなあこの物語は。

    親玉饅頭も虚構の話かと思ったら、これは本当にあるんですね。南関東在住の私は初めて知ったお饅頭。
    現実界と球界の区別がつかなくなった私は深層酔いしそうです。

    桐治さんが闇の呪術師としての英才教育を受けてたこともわかり、なんか遂にヤバそうなものまで登場して、安息の日々はどんどん遠くへと……。


    桐治さんどうする?
    瑠美ちゃん、あっちの世界に行っちゃわないよね?


    しかし、本格喫茶で焼き魚定食を賄いに食べるシーンはものすごくシュールで素敵です。

    作者からの返信

    あてがう物の略なので、間違ってはいなかったんですが、アテは近畿方言でした。修正します(汗

    親玉饅頭は、本当。
    マークやウンチクもまあ、本当かな。

    この3球目が、虚構の混じり具合が一番ヒドイです。

  • 16. テンちゃんへの応援コメント

    ボッチモはいるんじゃないですか?(笑)
    球があるべき場所に落ち着いたようで、安心しました。
    次の球はなにかなー

    作者からの返信

    ひえっ、そこにツッコまれるとは。

    球に始まり、玉の話が続きましたが、次は……

    さらに平凡な喫茶店マスターの夢が遠くなりそうな。

  • 16. テンちゃんへの応援コメント

    多江さん、愛犬の帰りを待ってたんだねえ、テンちゃんがくるまってたタオルを握りしめて。
    姿形は変われどもテンちゃんと再会できて本当に良かったね多江おばあちゃん……。
    不本意ながら目から鼻水が出そうに。歳食ってくるとこういうシーンに弱いんですよホント困っちゃう。
    彼女が抱いた球は、きっと38度ちょっとくらいのほんのり温かい球だったんですね。


    もう私は確信しました。
    この物語は作者様の体験談ですねそうですね。
    球の修復シーンとか、素人が聞きかじって書けるものじゃない。
    全部嘘だとかよくまあそんな「嘘」を!

    『美術工芸品修復家「高羽慧」異考録』なんでしょう本当は(笑)

    作者からの返信

    鼻水を誘発できて何よりでした。
    犬好きの方には、読めた展開だったかもしれません。

    「全て虚構です。真に受けないでください」
    注意書きしといて良かった(笑

    私はダイバー能力も無ければ、ボッチモもいないし、修復業も営んでいません。
    どの作品の主人公も、全然似てないですよー。

  • 15. 修復師への応援コメント

    ミキちゃん頼もしいなあお金が絡むと。

    瑠美ちゃんは「塩」で定着しちゃったんですか。なんかかわいそうな気もするけど本人が文句言ってないなら、まあいいのか。


    強烈な暗示で傷ができたりとかは、いろんな事例があるみたいですね。
    人間の頭の中こそある意味オカルトだ。


    さて、膠や修復作業の細かな描写から、ますます作者様の正体が明らかになってきたようなこないような……。

    作者からの返信

    私の正体?当てに、推理力を働かせるのは止めましょう(笑
    話の内容から、美術関連のエピソードも増えてるだけです。

    瑠美のアダ名、最初は塩にするつもりはなかったんですが、「塩」も可愛いんじゃないかと思えてきての結果です。
    瑠美とミキ、二人のキャラクターの違いを出すのに、少し苦労した話でした。
    同世代ですし、二人とも多少似てはいるんです。

    次回、第二球ラストです。

  • 14. 冷気への応援コメント

    この世界でも殺虫剤が使えてよかった。


    血文字を書きなぐった上の自殺だとかわんちゃん殺して球も叩き割ったせいで凍傷の酷いのになって死にかけるとか、なんかいきなり因果な話になってますが、不思議なことにホラー感があまりない。
    桐治さんが一所懸命オカルトじゃないって言いまくってるからですかね。

    オカルト要素は「ある」って知ってるのに「ない」と言い張ってるような桐治さんの過去に興味津々。

    作者からの返信

    あくまで虫(&影)ですからね。
    虫もよくよく考えれば気色悪いんですが。

    主人公には、恐怖感を薄めるのに頑張ってもらってます。
    のほほんとした雰囲気になってるなら、彼のおかげです。

  • 13. 真っ黒への応援コメント

    桐治さん、ホントに真面目な人。
    いや、損な役回りを好んで受け入れようとするとも言えるか……。

    作者からの返信

    本人に損な役回りという自覚は無さそうですけどね。
    彼は苦労人なんです。

    どうも私の話に出てくる主人公側の人間は、どれも真面目な人が多いです。
    なんでだろ。
    別に真面目好きじゃないですよ。

  • 13. 真っ黒への応援コメント

    私も「虫」が出るアパートに住んでいたので、なんか懐かしいです。私は「虫」見たことないんですけれど。

    作者からの返信

    「虫」は見なくて済むならその方が健康にいいです、多分。
    古いアパートは雰囲気あるので、この手の話には使い易い舞台設定ですね。
    ちょろっとだけ虫感があるという雰囲気。

    廃病院まで行くと、虫だらけで話が変わってしまう。

  • 12. 町起こしへの応援コメント

    なんと言うか珍しくシリアスっぽい展開。

    この先何が球人たちを待ち受けているのか???
    柿長八重美に隠された秘密とは???
    球探偵瑠美ちゃんは真相を暴き出すことができるのか???

    なんか違うような気がしますが、明日が楽しみです。

    作者からの返信

    ちょっと裏話っぽくなってしまいますが、この第二球は最近の流行りを意識した部分が大きいです。
    意識してこれか!というツッコミはともかく。

    本気で探偵を始めることはないですし、バトルアクションにも発展しないのでご安心(?)を。

  • 11. コブシへの応援コメント

    あれ、桐治さんがなんか使命感に燃えている?

    飼い犬の骨とわかって一件落着、とはいかないようで、世界の中心で球を掴む彼は今回どんな事件に首を突っ込むことになることやら。


    ところでミキちゃん、あなたの住んでるアパートはひょっとして事故物件……。

    作者からの返信

    主人公は案外、真面目な性格なのです。
    というか、喫茶店に引き篭もられると話が進まない。

    問題は、このアパートですけど、まあ実害は無さそうなので。
    黒ジミ以外は。

  • 10. 球会議への応援コメント

    ミキさんの食欲、どっかの女神様を思い出します。彼女の食欲はな何の補充なんでしょう? 選ばれし球人の謎の能力があるのかー?

    名前出すなの理由が税務署ですか。
    瑠美ちゃんだったらその辺上手に処理してバンバン宣伝しそうだなー。


    メチャクチャ具体的なパンケーキを美味しく作る方法、作者様の謎がひとつ増えたような。作者様の使う筆は、食材に何かを塗る筆なのか???


    球のできる理由が「命」に関係しているらしいけど、この先に待ってるのが暖かい話なのか血なまぐさい話なのか。
    まあ、いきなり5000人死んだりはしないんでしたよね。
    そんなことあったらどんだけでかい球が幾つできることやら(>_<)


    少しずつ能力と知識を明かさざるを得ない状況に陥ってる桐治さんですが、大丈夫なんですかねえこの先(>_<)

    作者からの返信

    ミキは単に大食漢なだけです。

    最近、パンケーキ系の店が流行ってたのを見ていてですね。
    みんなよくこんな量を食べるなあ、と思ったわけです。
    五枚重ねに大量のクリームとかを、ぺろっと食べてたりするから。
    別腹理論なんですかねえ。

    血生臭い話にするつもりはないですが、暖かくなるかは微妙。
    第二球は、またちょっと雰囲気の違う展開になる予定です。

  • 09. 顛末への応援コメント

    面白かった!続きもますます楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ここでひとまず第一球が終了です。

    第二球では、球大きめでお送りします。

  • 09. 顛末への応援コメント

    ここまで頑なに心霊現象を否定する桐治さんには、とんでもない秘密が隠されていそうな気がして、まだまだ油断はできません。

    しかし、闇のパンケーキアーティストとか、どんだけ私のコーヒーを無駄に吹き出させるのか作者様。
    と思ったところでしっかりオチまで(>_<)


    なんか、とんでもないものを目当てに客が集まるようにもなったようですけど、しかも、俺たちの戦いはこれからだーみたいな感じになってますけど、いいんですかこれで桐治さん!
    ブランの運命やいかに……。

    作者からの返信

    俺たちの球はこれからだ! で終わったら楽だったんですが。

    さすがに短いので、もう少し桐治の奮闘は続きます。
    話の構造的に、いくらでも続けられそうな内容ではあるんですが、第四球で締める予定です。

  • 08. 河童への応援コメント

    ほうほう、河童の起源というか正体はこんな奴だったんだ初めて知ったー。
    この物語は役に立つなー読み終わったら博識になってるだろーなー。


    という冗談はさておき、日本語がめちゃくちゃになってた瑠美ちゃんのこともさておき、この物語ひょっとしたら「狭山桐治の始末帳」になるんじゃないかと目をパチクリ。
    柳岡さんもレギュラーメンバーになるのかな。


    桐治さんが引退前にどんなことやってたのか、ちょっとだけ見えてきましたね。

    作者からの返信

    残念ながら、始末帳にはならないんです……

    でもって、柳岡さんもレギュラーには(この10万字では)ならないです。
    ある意味、ミスリードな第一球ですね。
    この話の真の主人公は、桐治でも河童でもなく、やっぱり球。

    あっ、河童が最初は亀型妖怪だったってのは、実は本当にある起源説の一つです。
    でもまあ、ホラ度は高め。

    どこかのタイミングで、ホラ度一覧でも差し込もうかなあ。

  • 01. 球への応援コメント

    面白くなりそう!
    主人公、良いキャラですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ちょっとズレた感じの主人公に、怖いんだか可愛いんだかよく分からないマリモ。
    奇妙な話に、この先もお付き合いいただければ幸いです。

  • 07. 君の球は。への応援コメント

    こんなところに稲川淳二さんの後継者が(>_<)
    はともかくこのくだり、本格的すぎて何というか逆に笑ってしまった。

    桐治さんだんだんと本領発揮ですね、女性陣が負けてる。


    さてさて、餌につられておびき寄せられたのは一体なに?
    桐治さんは亀と言い張ってましたが、どうやら普通の人には亀に見えないようで。

    桐治さん、あなたやっぱり二つ名付きの呪術師ですねー。

    作者からの返信

    いやあ、亀ですよ。
    挙動が独特な亀。

    ようやく桐治がどういう人間か見えてきました。
    この人、ちょっと変わってますよねえ。

    ええ、ちょっとだけ。


  • 編集済

    06. 二人の女子大生への応援コメント

    球感ってなんなんだよ瑠美ちゃん。
    真波市って、ここはひょっとして深層の中か、これは全部幻かー?

    なんてツッコミよりもはるかに面白い3人の会話は、相変わらずの安定感ですね。


    なんだかまた、訳のありそうな球が出て来たようで桐治さんに平穏な日が訪れるのはまだまだ先のことになりそう。


    あ、コーヒーが青くなくて安心しました。

    作者からの返信

    さあ、違う球が出てからが本番です。
    ようやく本題(?)って感じ。

    この世は球で溢れている、だそうですよ。

    真波は響きが気に入ってしまって、使い回してます。
    特に話に繋がりはなく、いきなり5000人死亡したりはしませんので、ご安心ください。

  • 06. 二人の女子大生への応援コメント

    新作、先行き読めなくて面白いです! しかし、桐治さん、宿命球を見つけてしまったことより球女子と塩乙女の二人に捕まってしまったことの方が大変そう。桐治さん、頑張って!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    今、年末でリアル生活は超忙しくなってしまったのですが、コメント読むとやる気が出ます。
    書く方の。

    今まで書いてきた中で、この話が一番、「俺は一体何を書いてるんだろう」感が強かったです。
    ホラーでも無く、ファンタジーともちょっと違うような。
    次話辺りから、ようやく話の本題が転がり始めます。