ここまで頑なに心霊現象を否定する桐治さんには、とんでもない秘密が隠されていそうな気がして、まだまだ油断はできません。
しかし、闇のパンケーキアーティストとか、どんだけ私のコーヒーを無駄に吹き出させるのか作者様。
と思ったところでしっかりオチまで(>_<)
なんか、とんでもないものを目当てに客が集まるようにもなったようですけど、しかも、俺たちの戦いはこれからだーみたいな感じになってますけど、いいんですかこれで桐治さん!
ブランの運命やいかに……。
作者からの返信
俺たちの球はこれからだ! で終わったら楽だったんですが。
さすがに短いので、もう少し桐治の奮闘は続きます。
話の構造的に、いくらでも続けられそうな内容ではあるんですが、第四球で締める予定です。
闇のパンケーキ……。練習とはいえ焼き過ぎでは!?
これは道具がナイフだったのがいけないのか、そもそもの美的センスがまずいのか。
ともあれ仲間が揃ってここから本格スタートですね!
作者からの返信
これはどっちもですね。
ナイフもマズいし、桐治の美的センスもちょっと怪しい。
瑠美も芸大生ですが、なまじ美術をやってると、「普通に」綺麗なものじゃ満足しなかったりしますからね。
ナチュラル呪術な桐治のパンケーキは、彼女のお気に召したようです。