作者様、殺虫剤がお好きですよねえ。
いやはやもう、どこまでが本当でどこからが虚構が調べるのが面倒なので全部本当という前提で読んでます、為になるなあ。
時折混じるお約束の会話のミスマッチに吹き出しつつも、今回のお話は結構シリアス。
桐治さんがどこから素材を手に入れるのか楽しみです。
龍眼伝承の成り立ちが語られていくくだりは宗像教授を彷彿させられますね。やっぱ桐治さん只者ではない。
作者からの返信
全部虚構です。
……いや、それはさすがに酷いですね。
えーっと、水辺の近くに龍眼伝説がある、これは本当。
寺がその舞台になるのも本当かな。
龍眼を納めてる寺、結構あちこちにあるみたいです。
サンマから球が出ることはありません。
殺虫剤は、家の裏に出来た蜂の巣退治で、毎年愛用しています。
バズーカ型の対蜂殺虫剤、これは本当。
殺虫剤とかカラスとか、割りと「魔弾」と繋がってますね。
桐治さんのお仕事は一ま……円均一なのかしら? 笑
作者からの返信
ちょっと計算が苦手で、世間の相場にも疎い主人公です。
ドンブリ勘定ってやつですね。
そういうところは私自身にも似てて、自分の仕事でもちょっとやらかしてしまいます。