完結おめでとうございます!
魔を祓う使命が押し付けられ、消えていない以上球人の活躍はこれからも続くのですね。
あれだけ放り投げた宿命球の数だけではないんでしょうけど、まだまだ仲間が増えるかも!?
本当にありそうで伝統深く感じられる逸話や扱い、お見事でした!
まだまだ主人公がどうして足を洗おうとしていたのかなど気になることはありますが「2」に期待しつつ、楽しいお話をありがとうございました!!
作者からの返信
最後は一気読みしてくださり、本当にありがとうございました!
自分でも妙な話を書いた自覚があって、読者さんに引かれないかヒヤヒヤしながら連載したものです。
他の作品も、大概、どこか妙なんですけどもね。
桐治の両親の話や、ブランに収蔵された呪物についても、まだ何やらありそうですが、ここで一旦締めさせてもらいました。
最後までお付き合いくださり、そして素敵なレビューも頂き、重ね重ねありがとうございます。
桐治さん、全部引き受ける気だったんですね、流石は闇の呪術師。
てことは作者様にはいま三つの紋様が……。
とか思ってたらミキちゃんはただ餌付けしてただけじゃなかったんだね。球人として二人で生きてくのもいいかもねー。
ブランなんか潰れちゃえ(>_<)
いやいや、それはダメですね。ブランを根城にした3人の球探偵が繰り広げる「あな球2」を読まずして私のカクヨムライフは終われない……。
作者からの返信
まあ、二人で晩飯食べてる仲ですからねえ。
でも彼女、実家は紀多市じゃないし、卒業後はどうなるやら。
この作品は、死者数少なめを心がけたので、一応平穏に締めました。
刑事さんの出番も一回だけ。
でも、血の多い話もできそうですね、この題材。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
編集済
とても面白かったです。
怖いのはダメなのにオカルト大好きな私に丁度いい塩梅で……
続きがあるんですか?
それは重畳♪
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!
ちょっとマイナーというか、人の目を引きにくい内容なので、こうやっってたくさん感想をもらえるのは嬉しいです。
ホラーが無理な読者さんでも、何とか読めるレベルを目指しました。
怖いのダメな早瀬さんがイケたなら、これは成功なのか……
短編連作って形に挑戦した作品で、続けるネタはあります。
実際、球ってまだまだ種類ありますもんね。
ただ、今は色んな形の作品にチャレンジ中で、純粋な過去作の続編は全然書いてないんですよ。
火の玉やら、翡翠球やら、亀のその後やら。いずれまた投稿したいとは思っています。
マリモも、私の作品では数少ないカワイイ要員ですし。
カクヨムには、夏が終わる頃には本格復帰できたらいいなあと、計画中です。上手くいくかなあ。