応援コメント

33. 球はあなたの元に」への応援コメント


  • 編集済

    とても面白かったです。
    怖いのはダメなのにオカルト大好きな私に丁度いい塩梅で……
    続きがあるんですか?
    それは重畳♪

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!

    ちょっとマイナーというか、人の目を引きにくい内容なので、こうやっってたくさん感想をもらえるのは嬉しいです。
    ホラーが無理な読者さんでも、何とか読めるレベルを目指しました。
    怖いのダメな早瀬さんがイケたなら、これは成功なのか……

    短編連作って形に挑戦した作品で、続けるネタはあります。
    実際、球ってまだまだ種類ありますもんね。
    ただ、今は色んな形の作品にチャレンジ中で、純粋な過去作の続編は全然書いてないんですよ。

    火の玉やら、翡翠球やら、亀のその後やら。いずれまた投稿したいとは思っています。
    マリモも、私の作品では数少ないカワイイ要員ですし。

    カクヨムには、夏が終わる頃には本格復帰できたらいいなあと、計画中です。上手くいくかなあ。

  • 凄く面白かったです。
    続編、私も楽しみにしています。

    作者からの返信

    面白かったと言ってもらえるのは、何より嬉しく、励みになります。
    私の作品にはあまり大層なテーマは無く、奇妙だったり、ハラハラしたりという物語を楽しんでもらえたらと考えて書いてます。
    ありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます!
    魔を祓う使命が押し付けられ、消えていない以上球人の活躍はこれからも続くのですね。
    あれだけ放り投げた宿命球の数だけではないんでしょうけど、まだまだ仲間が増えるかも!?

    本当にありそうで伝統深く感じられる逸話や扱い、お見事でした!
    まだまだ主人公がどうして足を洗おうとしていたのかなど気になることはありますが「2」に期待しつつ、楽しいお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    最後は一気読みしてくださり、本当にありがとうございました!
    自分でも妙な話を書いた自覚があって、読者さんに引かれないかヒヤヒヤしながら連載したものです。
    他の作品も、大概、どこか妙なんですけどもね。

    桐治の両親の話や、ブランに収蔵された呪物についても、まだ何やらありそうですが、ここで一旦締めさせてもらいました。
    最後までお付き合いくださり、そして素敵なレビューも頂き、重ね重ねありがとうございます。

  • さらっと引き受けようとするのいいですねぇ

    ブランが乗っ取られるのは駄目ですが、名前の由来のキャンパスは某幻想画家さんにあげるなりした方がいいですよ

    これも面白かったです、ありがとうございます

    作者からの返信

    ドーンと一気に読んでくださって、感謝するばかりです。

    この「球」が、今のところ一番書きやすかった作品です。
    ただ、続編を意識したせいで、逆に最後の締めに苦労しました。

    キャンバスや、主人公の過去などに触れていないので、そのうち続きが書きたいと思っています。
    ブランの倉庫も、相当に怪しい物だらけみたいだし……

    面白かったと言ってもらえるのは、本当に作者冥利に尽きます。
    ありがとうございました!

  • なんだか捉えどころのない、まさに筋書きのないドラマ、という感じでした。
    面白かったです。

    作者からの返信

    自分でも何を書いてるんだろうと、ちょっと思ったりしました(笑

    淡々と妙な話をしたかったんです。
    筋書きのない、とは、これほど嬉しい評はありません。

    叶さんの作品の破天荒さには、負けてるんですけども。

  •  面白かったです! 桐治さんが球に見込まれし男なら、私は球に魅入られし読者でしょうか。続編、私もみなさん同様、楽しみに待ってます。
     それにしても、最後に自分で全部引き受けようとした桐治さん、カッコ良すぎ♡ (美鶏)

    作者からの返信

    そういうことを言うと、桐治はまたニヤニヤと締まりが無くなりそうですね。
    おだてに弱いタイプです、きっと。

    球が大ブームになれば、この作品も注目されるはず。
    空前の球時代に備えて、ネタを考えておきます。

    じっくり読んでもらえて、本当に感謝しております。
    ありがとうございました。

  • この話も良かったーーーー!
    完結おめでとうございます。
    「あな球2」も楽しみに待ってます。
    まだ読んでないのがあるので、そちらを読みながら……

    作者からの返信

    事件(球限定)はこの男が解決する、そんな連作物に挑戦したのが、あな球でした。
    世の中、球も呪物もいっぱいありそうですから、主人公の苦労は今後も絶えないでしょう。

    ちなみに、私はG嫌いですが、桐治ほどではありません。
    でも手づかみは無理。
    あの艶と触覚がなあ……。

    最終話まで読んでくださり、ありがとうございました!

  • 桐治さん、全部引き受ける気だったんですね、流石は闇の呪術師。
    てことは作者様にはいま三つの紋様が……。

    とか思ってたらミキちゃんはただ餌付けしてただけじゃなかったんだね。球人として二人で生きてくのもいいかもねー。
    ブランなんか潰れちゃえ(>_<)


    いやいや、それはダメですね。ブランを根城にした3人の球探偵が繰り広げる「あな球2」を読まずして私のカクヨムライフは終われない……。

    作者からの返信

    まあ、二人で晩飯食べてる仲ですからねえ。
    でも彼女、実家は紀多市じゃないし、卒業後はどうなるやら。

    この作品は、死者数少なめを心がけたので、一応平穏に締めました。
    刑事さんの出番も一回だけ。
    でも、血の多い話もできそうですね、この題材。


    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。