お湯ラーメン2（通）

　前作のエッセイにて、強烈な個性を、コレでもかと発揮した彼。
　美味しいはずの料理を美味しくなさそうに思わせる、稀代の天才に違いない彼が、満を辞して、このエッセイに帰ってきた。リターンズ……、である。続編……である。

　タイトルからも判るように、彼が主役なのだ。だから２（通）なのだ。

　もう、他人事だから、笑えるのだ。勘違いだと一蹴してはいけない。彼はがんばっているのだ。いろいろと……。ただ、そのベクトルが斜めに振り切っているだけなのだ。
　それを、矯正しようと奮闘している著者さまの、やや投げやりな問いかけが、更に、彼の間違ったやる気に火をつける。

　この掛け合いが、また、絶妙！
　こ…続きを読む

皆さん！彼が！帰ってきましたよ！！

え？待ってない？


いや、私は待ってましたよ！

だんだん「通」の彼と自分が似てるんじゃないと思えてきた。（爆）

年表の弥生時代が鎌倉に飛ぶとことか。（爆）

手伝うぜ！と友人の農家にお邪魔して、ひ弱く太陽の日差しにやられて、熱射病になり、お弁当だけご馳走になった自分の記憶が痛いです。（滝汗）

売れないアルミのホイールを自分の趣味だけで仕入れちゃうとことか。（他人事に聞こえん。。。）

呼んでないけれど戻ってきてくれてありがとう