おかげさまで、「つい先週のこと」が脱稿と相成りました。
まだ、大変荒削りのところがありますから、微修正も入ることと思います。
それゆえ「脱稿」と位置付けております。
総話数は、283です。
中学校から大学院(博士前期課程=修士課程修了)までのお話でした。
終わり方をご覧いただいてお分かりいただけるかと思いますが、すぐにでも続くくらいの勢いで、ブチッと終わっております。
続編と、これまでにもXなどで触れている「スピンオフ」の原案が、手元に積み上がっております。
続編は、駿河君とそれをとりまく女性陣のその後を、駿河君の「結婚」まで。
スピンオフは、「あれ、この辺り、随分すっとばしているな」とか「せっかくなのだから、もっと、いろいろ描写をしたらよいのに、ギャグとかコメディとか」というものを集めております。(特に女性目線で)
それぞれをお目にかけるまでは、少しお時間をいただくかと思いますが、この先も、お目に留まることがありましたら、ご笑覧いただけますと幸甚です。
それでは、一先ず、読了御礼まで。
雪森十三夜